
ソビエト研究会
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永眠亭
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レン 「三度目の正直か。そろそろ戦いの終着駅かい? まぁ、でたとこ任せで行くとしようか」 男の周辺に木の枝や石礫が無数に浮遊する。 |

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すずめ 「……見覚えがありますね。いいでしょう、相手になります」 |

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悪魔の森の奥に生えている 黒い樹と ケーブルのようなものでつながった 少女の亡骸 そう 亡骸の手足の半ばから 黒い義肢を身に着け 後ろでは 鋭利な鎌のついた 10本の蔦が蠢いている事に 目をつぶれば それはただの 樹木と少女の亡骸に 他ならない |
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セラエ 「お手柔らかにお願いするよ」 |
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ソウエンの影 「……。」 |
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全身を黒い炎が纏う。 |

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フォンティ 「……」 |

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ハミラ 「さぁ、始めましょうか…」 |

| よもちゃん 「いくぞよもちゃん!変身だ!」 |
| よもちゃん 「華麗にへんし~ん!!!」 |
| よもちゃん 「まあとくになんもせんけど…。」 |

| よもちゃん 「よもちゃん七変化!」 |
| よもちゃん 「いろんな姿になれます!よろしくおねがいします!」 |
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レン 「どれほどの戦力差であろうと……今日の俺は阿修羅さえ凌駕する存在だ!」 |
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レン 「ろくでもない戦闘だけど……それだけに負ける訳にはいかないな。 英雄だった爺さんの意思は、僕が継ぐ」 |
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レン 「ルーシー、聴こえていたら、君は僕の近くを離れるなよ」 |
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レン 「絶対必中圏の彼方であろうと狙い撃つまでだ!」 |
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┓ 空 間 掌 握 ┗ |

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すずめ 「……」 |
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周囲を瘴気が包み込む… |




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0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 2 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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| よもちゃん 「いくぞフロウライフ!」 |
| レッドアゲート 「はい!わかりました!」 |

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レン 「――ドローンを展開する! 行け、ブラック! ホワイト!」 自律攻撃端末が飛翔する。 |
| よもちゃん 「よもちゃんってば…人気者で困っちゃうなぁ!」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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ハミラ 「...ちょこまかと鬱陶しいわね!」 |
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工具を振りかざす。 |
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瘴気の弾丸 |

| よもちゃん 「キュートなよもちゃん、いかがですか?」 |
| よもちゃん 「キュートでチャ~ムなよもちゃんです!」 |
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レン 「……爺さんの銃に力を収束させる!」 顕現した異界の銃の呪唱紋様を放ち、変形する。 |
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レン 「ルーシー、仇は――」 超高速で射出された石礫の交差射撃が無慈悲に降り注ぐ。 |
| オプスキュリテのカード発動! |
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ハミラ 「...ちょこまかと鬱陶しいわね!」 |
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フォンティ 「感謝する」 |
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ハミラ 「あらやだ、汚れちゃったじゃない...」 |
| よもちゃん 「さんきゅー!」 |
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ソウエンの影 『もっと働けってか。』 |
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ハミラ 「ふふっいかがかしら?」 |
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ハミラ 「...ちょこまかと鬱陶しいわね!」 |

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周囲が黒く染まる |
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ハミラ 「狙いが甘くってよ?」 |
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感覚が研ぎ澄まされる |
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ひび割れるような音 |
| よもちゃん 「ちょっと!よもちゃんが石じゃなかったら死んでたところだぞ!」 |
| よもちゃんのカード発動! |
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いたち 「全てを魅惑せし冬毛!絶対の存在!恐れおののけ!崇め奉れ!我が加護を受けるが良い!クハハハハハハ!」 |
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ハミラ 「不甲斐ない所をお見せしてしまいましたわね…」 |

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レン 「僕にこれを……うまく制御できるのか?」 無数のフレアーがさらに光を放つ。 |
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レン 「ルーシー、仇は――」 超高速で射出された石礫の交差射撃が無慈悲に降り注ぐ。 |
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蒼炎から何かが現れる。 |
| ソウエンの影のカード発動! |
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ハミラ 「ふふっいかがかしら?」 |
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ハミラ 「...ちょこまかと鬱陶しいわね!」 |
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工具を振りかざす。 |
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ひび割れるような音 |
| よもちゃん 「よもちゃんってば…人気者で困っちゃうなぁ!」 |
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『今のは惜しかったな。』 |
| よもちゃん 「よもちゃんってば…人気者で困っちゃうなぁ!」 |
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ひび割れるような音 |
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闇が一閃する |
| よもちゃん 「よもちゃんってば…人気者で困っちゃうなぁ!」 |
| よもちゃん 「ちょっと!よもちゃんが石じゃなかったら死んでたところだぞ!」 |
| よもちゃん 「よもちゃんってば…人気者で困っちゃうなぁ!」 |
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ソウエンの影 『おう、ありがとな。』 |
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ソウエンの影 『もっと働けってか。』 |
*これにはよももにっこり。 |
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瓦礫が何かに変化する。 |
| ソウエンの影のカード発動! |
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エルきゅん 「エルビウム・レーザービーーーーーーーーム!!!!」 |



| よもちゃん 「かわいい~!かわいい~!」 |
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レン 「これからお見せする技は機密でね。他言無用でお任せするよ!」 銃の周囲に無数のフレアー現象が発生する。 |
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レン 「ルーシー、仇は――」 超高速で射出された石礫の交差射撃が無慈悲に降り注ぐ。 |
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攻撃は炎をかすめていった。 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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ハミラ 「...ちょこまかと鬱陶しいわね!」 |
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ハミラ 「...ちょこまかと鬱陶しいわね!」 |
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ハミラ 「...ちょこまかと鬱陶しいわね!」 |
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ハミラ 「...ちょこまかと鬱陶しいわね!」 |
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ハミラ 「...ちょこまかと鬱陶しいわね!」 |
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ハミラ 「...ちょこまかと鬱陶しいわね!」 |
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ハミラ 「...ちょこまかと鬱陶しいわね!」 |
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ハミラ 「...ちょこまかと鬱陶しいわね!」 |
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ソウエンの影 『今のは効いた。』 |
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ソウエンの影 『おう、ありがとな。』 |
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ソウエンの影 『もっと働けってか。』 |
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ソウエンの影 『今のは効いた。』 |
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ソウエンの影 『おう、ありがとな。』 |
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ソウエンの影 『おう、ありがとな。』 |
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ソウエンの影 『もっと働けってか。』 |
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ソウエンの影 『おう、ありがとな。』 |
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工具を振りかざす。 |
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ひび割れるような音 |
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闇が一閃する |
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ひび割れるような音 |
| よもちゃん 「よもちゃんってば…人気者で困っちゃうなぁ!」 |
| よもちゃん 「よもちゃんってば…人気者で困っちゃうなぁ!」 |
| よもちゃん 「よもちゃんってば…人気者で困っちゃうなぁ!」 |
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ひび割れるような音 |
| よもちゃん 「よもちゃんってば…人気者で困っちゃうなぁ!」 |
| よもちゃん 「よもちゃんってば…人気者で困っちゃうなぁ!」 |
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レン 「……助かったよ。ありがとう」 |
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レン 「……助かったよ。ありがとう」 |
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レン 「……助かったよ。ありがとう」 |
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レン 「……助かったよ。ありがとう」 |
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レン 「……助かったよ。ありがとう」 |
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フォンティ 「手荒な真似は したく無いのだが」 |
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フォンティ 「………………」 |
| よもちゃんのカード発動! |
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『エビフレディランド、オオキタ区に堂々建立!』と裏面にメッセージが添えられている |

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ソウエンの影 『もっと働けってか。』 |
*光合成かも。 |


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レン 「仕方のない応急処置という奴だ」 魔銃から波動光弾が速射される。 |
| よもちゃん 「ちょっと!よもちゃんが石じゃなかったら死んでたところだぞ!」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
| よもちゃん 「ちょっと!よもちゃんが石じゃなかったら死んでたところだぞ!」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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ハミラ 「ふふっいかがかしら?」 |
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ハミラ 「...ちょこまかと鬱陶しいわね!」 |
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工具を振りかざす。 |
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ひび割れるような音 |
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闇が一閃する |
| よもちゃん 「よもちゃんってば…人気者で困っちゃうなぁ!」 |
| よもちゃん 「よもちゃんってば…人気者で困っちゃうなぁ!」 |
| よもちゃん 「ちょっと!よもちゃんが石じゃなかったら死んでたところだぞ!」 |
| よもちゃん 「よもちゃんってば…人気者で困っちゃうなぁ!」 |
| よもちゃん 「ちょっと!よもちゃんが石じゃなかったら死んでたところだぞ!」 |
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フォンティ 「手荒な真似は したく無いのだが」 |
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フォンティ 「………………」 |
| よもちゃん 「ィャ…まだ…しにたくないよぉ……」 |
| よもちゃん 「………。」 |
| よもちゃん 「(死んだふりしとこ)」 |
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ソウエンの影 『手加減して欲しかったけどなぁ?』 |
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フォンティ 「無理は禁物だ」 |
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ハミラ 「後は任せなさいな」 |

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白ウサギの穴に飛び込んだ時 目の前の鏡を通り抜けた時 あるいは 白紙の海路図に導かれて海を渡った時 いつもと違う奇妙な一日が 始まる さて… |
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白ウサギの穴に飛び込んだ時 目の前の鏡を通り抜けた時 あるいは 白紙の海路図に導かれて海を渡った時 いつもと違う奇妙な一日が 始まる さて… |
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レン 「仕方のない応急処置という奴だ」 魔銃から波動光弾が速射される。 |
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レン 「ルーシー、仇は――」 超高速で射出された石礫の交差射撃が無慈悲に降り注ぐ。 |
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レン 「仕方のない応急処置という奴だ」 魔銃から波動光弾が速射される。 |
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ハミラ 「狙いが甘くってよ?」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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ハミラ 「ふふっいかがかしら?」 |
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ハミラ 「...ちょこまかと鬱陶しいわね!」 |
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工具を振りかざす。 |
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ひび割れるような音 |
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フォンティ 「手荒な真似は したく無いのだが」 |
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フォンティ 「………………」 |
| フォンティのカード発動! |
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『エビフレディランド、オオキタ区に堂々建立!』と裏面にメッセージが添えられている |

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ソウエンの影 『もっと働けってか。』 |
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ソウエンの影 『今のは効いた。』 |
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ソウエンの影 『おう、ありがとな。』 |
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ソウエンの影 『おう、ありがとな。』 |
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ソウエンの影 『今のは効いた。』 |
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フォンティ 「手荒な真似は したく無いのだが」 |
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フォンティ 「………………」 |
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ソウエンの影 『くそッ…ここまでか…。』 |
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フォンティ 「無理は禁物だ」 |
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ハミラ 「後は任せなさいな」 |


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白ウサギの穴に飛び込んだ時 目の前の鏡を通り抜けた時 あるいは 白紙の海路図に導かれて海を渡った時 いつもと違う奇妙な一日が 始まる さて… |
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レン 「仕方のない応急処置という奴だ」 魔銃から波動光弾が速射される。 |
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フォンティ 「…………」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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ハミラ 「狙いが甘くってよ?」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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ハミラ 「ふふっいかがかしら?」 |
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ハミラ 「...ちょこまかと鬱陶しいわね!」 |
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ひび割れるような音 |
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闇が一閃する |
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空気の軋む音がする―― |
| すずめのカード発動! |
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七夏 「"これは何のことはない一枚だ。けれど、きっとキミの役に立つ"」 |
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フォンティ 「…………」 |
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ハミラ 「不甲斐ない所をお見せしてしまいましたわね…」 |
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フォンティ 「…………」 |



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白ウサギの穴に飛び込んだ時 目の前の鏡を通り抜けた時 あるいは 白紙の海路図に導かれて海を渡った時 いつもと違う奇妙な一日が 始まる さて… |
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蔦が 絡みついてくる |
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レン 「できるだけ距離は空けて戦いところだが……いけるか?」 |
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レン 「僕とすずめで、みんなを守ると決めた。この手が血塗られても僕は引き金を引く!」 |
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ハミラ 「さて…始めましょうか…」 |

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ひび割れるような音 |
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闇が一閃する |
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闇が一閃する |
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ひび割れるような音 |
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フォンティ 「…………」 |
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ひび割れるような音 |
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フォンティ 「…………」 |
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フォンティ 「…………」 |
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フォンティ 「手荒な真似は したく無いのだが」 |
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フォンティ 「………………」 |
| オプスキュリテのカード発動! |
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ハミラ 「...ちょこまかと鬱陶しいわね!」 |
| フォンティのカード発動! |
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フォンティ 「…………」 |
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フォンティ 「…………」 |
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フォンティ 「…………」 |
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フォンティ 「…………」 |
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フォンティ 「…………」 |
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フォンティ 「すまないな…」 |
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ハミラ 「申し訳ありませんわ…!」 |
| 0 2 0 2 0 0 |
0 0 0 1 0 2 |
0 1 1 0 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 2 4 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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レン The Shooter 「——正面からの対決において僕の《異能》を凌駕する者はそうはいない。 alternater たとえ、異能者やアンジニティといえどね」 距離を空け、敵影に鉛弾を順番に撃ち込んでいく。 |
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すずめ 「何も変わりはしませんけどね」 |
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悪魔の森の奥に生えている 黒い樹と ケーブルのようなものでつながった 少女の亡骸 そう 斧で斬りかかったり 火で焼こうとしてきたり そんなことを する相手がいなくなったのなら それはただの 樹木と少女の亡骸に 他ならない |
