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ハルト 「がんばろう。イバラシティの未来のために」 |
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尊 「そこを退いてもらいます……!」 |

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シャム 「―――――おらよぉ、俺様が恐怖を植え付けてやらぁ!」 |
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シャム 「俺様は竜だ、わかって挑んできてんだよなぁ!!」 |
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シャム 「もう逃げるつもりはねぇからな、今更さ。」 |
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シャム 「この巨体だと隠れられないとでも思ったかぁ?」 |
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シャム 「攻撃は最大の防御ってな?」 |
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シャム 「さぁ、いくかねぇ…。」 |
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ハルト 「少しでも長く、もたせる……!」 |


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シャム 「GLLRRRUAAAAAAA!!!!!」 |
| 尊 「"零転心動(ゼロ-ポイント・エモーション)"ッ!」 それは強い感情を冷気として放出し、操る異能。 尊が奮い立てば、それだけ強い力を発揮する。 |
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ハルト 「これで…皆の役に立てるかな」 |
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ハルト 「当たるわけにいかないんだ、ごめんね」 |
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ハルト 「当たるわけにいかないんだ、ごめんね」 |

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シャム 「Gruuuooo!!! 竜の爪を侮るなよ!」 |
| 尊 「やぁっ!」 |
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ハルト 「勝利を俺達の手に…!」 |

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シャム 「あーったく!! いい加減当たりやがれ!!」 |
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シャム 「おらっ!! まだまだ血肉は足りねぇんだよ!!」 |
| 尊 「牽制しますっ!」 |
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リリス 「ぽいぽいぽーい♪」 |

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シャム 「俺様は、竜王だ…竜神王だ!!」 |
| 尊 「この距離ならっ!」 |
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ハルト 「少し、試させてね」 |
| 尊 「助かります」 |
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ハルト 「お菓子、よかったらどうぞ。少ししかなくてごめんね」 |
| 尊 「助かります」 |
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ハルト 「お菓子、よかったらどうぞ。少ししかなくてごめんね」 |
| 尊 「助かります」 |
| 尊 「助かります」 |
| 尊 「助かります」 |



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シャム 「俺様は、竜王だ…竜神王だ!!」 |
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シャム 「おらっ!! まだまだ血肉は足りねぇんだよ!!」 |
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尊を中心として、周囲一帯が凍りついていく。 そこは冷気を操る者だけが立つことを許される絶対零度の領域。 踏み込めばたちどころに体温を奪われ、体の自由が利かなくなるだろう。 |
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尊 「凍てつかせ─── "絶対涼域(アブソリュート・テリトリー)"ッ!」 |
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ハルト 「これで足りそうかな?」 |
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ハルト 「これで足りそうかな?」 |
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ハルト 「お菓子、よかったらどうぞ。少ししかなくてごめんね」 |

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シャム 「俺様は、竜王だ…竜神王だ!!」 |
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シャム 「おらっ!! まだまだ血肉は足りねぇんだよ!!」 |
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尊 「今ある技の、その先へ……!」 異能を開放し、自身の周囲に吹雪を巻き起こす。 その勢いは尊の体を持ち上げるほど激しく、吹雪に乗って飛び出していく。 |
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尊 「───"雪崩・弐ノ型"ッ!」 |
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猛吹雪と共に繰り出される斬撃。 ひとたび受ければ立て続けに氷の礫が殺到し、敵を飲み込まんとする。 その怒涛、まさしく雪崩の如く───! |
| 尊 「間髪入れずにっ!」 |

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シャム 「俺様は、竜王だ…竜神王だ!!」 |
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シャム 「俺様は、竜王だ…竜神王だ!!」 |
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シャム 「おらっ!! まだまだ血肉は足りねぇんだよ!!」 |
| 尊 「やぁっ!」 |
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ハルト 「これで足りそうかな?」 |
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ハルト 「お菓子、よかったらどうぞ。少ししかなくてごめんね」 |
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火 水 風 地 光 闇 |
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ハルト 「安らかに眠っていて」 |
| 尊 「私は……こんな所で終われないんです」 |
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シャム 「っへ、ちょろいなぁ? うまかったぜぇ、テメェの命…。」 |
