
なんよ団
|
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チグハグラプソディ
|

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タマキ 「教えてもらったことを、思い出して…落ち着いて」 |

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劉星蘭 「近寄らないで!」 |

| ユヅキ 「はっ、またぞろ来やがった!」 |

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スグル 「んん?見た事ある顔がいる……? ま、いいや。お手合わせ頼むわ」 |
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リンカ 「今回はちょっと試したいことあるんでよろしくねー。 あ、おまけでちょっと「べんきょー」もさせたげるから」 |
| クロウ 「まったく,まさかこんな形で会うとは思わなかったなぁ…。」 |
| キーニェ 「よろしくお願いします。」 |
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ウーリ 「さぁ!いくぜっ、油にしてやんよぉ!」 |
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チノ 「まだ立てる、立てる・・・!!」 |
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よろりと立ち上がる。 |
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リンカ 「ちょっと今回はふわっと力貸したげるから。ムリじゃない範囲で粘ってねー?」 |
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岩巨人 「………。」 |
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リンカを庇うように、岩の巨人が立ちはだかる…! |
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リンカ 「さー、どこまで頑張れるかなー?」 |
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リンカ 「ま、これはオマケだけどせっかくだしね」 |
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リンカ 「念のため…っと」 |
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リンカ 「自滅してたらシャレになんないもんねー」 |
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岩巨人 「………。」 |
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岩の巨人は、その身に大地の恩恵を受けているようだ! |
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岩巨人 「………!」 |
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岩の巨人は、ガッチリとガードするポーズを取ってみせた! |
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ウーリ 「塹壕から身を隠して射撃!基本だぜぃ」 |
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ウーリ 「守護らねばならぬ・・・!」 |
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ウーリ 「(そこらじゅうに水爆弾と水鉄砲の水を撒き始める)」 |
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ウーリ 「オイラは木、オイラは木、オイラは木……これぞ、ニンポー木遁!」 |
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ウーリ 「五月雨が オリーブだったら 飲み放題」 |
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スグル 「……フゥッ……フゥッ……!!」 |
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スグル 「Kwaaaahhhhhh………!!」 |
![]() |
スグル 「Sheeeeiiiiaaaahhhhh………!!」 |
| クロウ 「練習戦だってな!よろしく頼まぁ!」 |
| クロウ 「怪我しねぇ程度にマジで,やらしてもらーからな!」 |
| クロウ 「っても,ダラダラやってもしゃぁねぇしよ。」 |
| クロウ 「ほれほれ,ガンガン行くぜー!!」 |
| かわはる 「かわはる、ええこやけん、なかんもん。」 |
| ぺたぺた。 |
| うねうねと踊っている・・・。 |
| がんばれの念を送ってみた |




| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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| ![]() |
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| |||||||||||||||||
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| |||||||||||||||||

| かわはる 「いじわる、・・・すかんもん」 |
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ウーリ 「あー!油で手が滑ったんだ!これは!」 |
![]() |
リンカ 「…ま、スロースターターで十分か」 |
![]() |
リンカ 「布石、上手くいくかなー?」 |
![]() |
試合の場全体に、毒々しい紫の霧が広がって見える… |
![]() |
スグル 「狙いが甘いねぇ……」 |
![]() |
リンカ 「…効いてないか。次の手考えないと」 |
![]() |
岩巨人 「………。」 |
![]() |
岩の巨人は、準備運動と言わんばかりに腕をぐるぐると回してみせた! |
![]() |
岩巨人 「………!」 |
![]() |
岩の巨人が、その身に秘めた大地の力を解き放つ…! |
![]() |
ウーリ 「そこにはすでに水を撒いておいたんだぜ……油化!!!!」 |
![]() |
スグル 「……ヤケドするから気ぃ付けな……」 |
![]() |
スグル 「Wooooorrrrrrrrrrrrraaaaahhhhh!!!」 |
| ウーリのカード発動! |
![]() |
ガガミネ 「孔雀石とも言うネ~。花火に色つけるのに使われたりするんだってサ。」 |
| クロウ 「ほれほれ,ガンガン行くぜー!!」 |
| クロウ 「ほれほれ,ガンガン行くぜー!!」 |
![]() |
タマキ 「風にそよぐ草のように…あれ?なんで草なんだっけ?」 |
![]() |
タマキ 「う、外した…」 |
![]() |
劉星蘭 「ふ…」 |

![]() |
タマキ 「助かりました!まだまだ行けます!」 |
![]() |
劉星蘭 「仕方ないわね」 |
| もごもご |
![]() |
スグル 「まだ、やれるか……」 |
![]() |
少しばかり、苦悶の顔が和らぐ。 |
| ユヅキ 「もたもたしてっと鯖と一緒に煮込んじまうぞ!!!!!」 |
![]() |
チノ 「ただでやられると思うなよ・・・!」 |
![]() |
チノ 「こんなとこでへたばってられっかあああ!!!」 |
| キーニェ 「こちらの素材で作ったタオル生地は……はむっ」 キーニェはハザマの素材で作った色とりどりのタオルを食んでいる。 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 2 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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| ![]() |
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| |||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||
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| |||||||||||||||||||
| ![]() |
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| |||||||||||||||||
| ![]() |
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| |||||||||||||||||

![]() |
リンカ 「…ま、スロースターターで十分か」 |
![]() |
リンカ 「はい、前方注意!」 |
![]() |
まっすぐに放たれる光の幻影を相手に見せる…! |
![]() |
岩巨人 「………。」 |
![]() |
岩の巨人は、準備運動と言わんばかりに腕をぐるぐると回してみせた! |
![]() |
岩巨人 「………!」 |
![]() |
岩の巨人が、その身に秘めた大地の力を解き放つ…! |
![]() |
ウーリ 「お待たせ!傷の保護にも使えるし、熱すれば攻撃にも使えるオリーブオイルだよ!」 |
![]() |
リンカ 「…!」 |
![]() |
ウーリ 「あー!油で手が滑ったんだ!これは!」 |
![]() |
スグル 「Shhhhiiiiiiiiieeeeeeaaaaahhhhh!!!」 |
| クロウ 「ほれほれ,ガンガン行くぜー!!」 |
| タマキのカード発動! |
| 尊 「斬り込みますっ!」 |

![]() |
リンカ 「…!」 |
![]() |
タマキ 「う、外した…」 |
![]() |
タマキ 「ありがとうございます!」 |
![]() |
タマキ 「ありがとうございます!」 |
![]() |
タマキ 「助かりました!まだまだ行けます!」 |
![]() |
タマキ 「助かりました!まだまだ行けます!」 |
![]() |
スグル 「まだ、やれるか……」 |
| ユヅキ 「気合い入れんかいボゲェ!!!!!」 |
![]() |
チノ 「こんなとこでへたばってられっかあああ!!!」 |
![]() |
目がかすんできたのも意に介さず。 |
![]() |
何とかしのぐ。 |
![]() |
動くすら、やっとで。 |
| キーニェ 「……ん……」 キーニェが時計をベースにした魔法陣が刺繍されたクッションにキスをするとその魔法陣が浮かび上がり周囲に拡大していく。 |
![]() |
スグル 「おっとそれをやられちゃオイラ負け確ってヤツよぉ」 |



| 0 0 0 0 1 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 1 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 4 0 1 |
0 0 0 1 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
| ||||||||||||||||||
|
| |||||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||

![]() |
リンカ 「…ま、スロースターターで十分か」 |
![]() |
リンカ 「対策してないと、この試合終わるまで夢から覚めらんないかもよ?」 |
![]() |
からかうような声。 相手に、星空の中に浮かんでいるかのような錯覚を与える… |
![]() |
リンカ 「…ま、スロースターターで十分か」 |
![]() |
リンカ 「はい、前方注意!」 |
![]() |
まっすぐに放たれる光の幻影を相手に見せる…! |
![]() |
岩巨人 「………。」 |
![]() |
岩の巨人は、準備運動と言わんばかりに腕をぐるぐると回してみせた! |
![]() |
岩巨人 「………!」 |
![]() |
岩の巨人が、その身に秘めた大地の力を解き放つ…! |
![]() |
岩巨人 「………。」 |
![]() |
岩の巨人は、準備運動と言わんばかりに腕をぐるぐると回してみせた! |
![]() |
岩巨人 「………。」 |
![]() |
ウーリ 「くっあーーー!!!うっめーーー!!!」 |
![]() |
スグル 「さぁて、新技披露ってねぇ」 |
| クロウ 「ほれほれ,ガンガン行くぜー!!」 |
| クロウ 「おっと,怪我してねーか?無理しねぇで下がってろよ?」 |
![]() |
リンカ 「…!」 |
![]() |
タマキ 「う、外した…」 |
![]() |
リンカ 「外れだよー?」 |
![]() |
相手が少女を攻撃したと思った場所に、不気味な色彩で動いている物体がいるように見える… |
![]() |
少しばかり、苦悶の顔が和らぐ。 |
![]() |
少しばかり、苦悶の顔が和らぐ。 |
![]() |
しんたろうくんが出てくる・・・と、思いきや・・・。 |
![]() |
突如その場に宵闇の羽根が舞い飛ぶ! |
![]() |
??? 「・・・。」 |
![]() |
立ちはだかるは、巨大なる鷲。 |
![]() |
漆黒の鷲 「・・・少しは楽しませろよ。」 |

![]() |
チノ 「・・・、くれてやらァッ!」 |
![]() |
チノ 「ふうっ・・・、ひう、」 |



| 0 0 0 0 2 0 |
0 0 0 0 1 0 |
0 0 0 0 2 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 5 0 2 |
0 0 0 2 1 1 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||
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| |||||||||||||||||||
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| |||||||||||||||||
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| |||||||||||||||||
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![]() |
ウーリ 「あー!油で手が滑ったんだ!これは!」 |
![]() |
リンカ 「…ま、スロースターターで十分か」 |
![]() |
リンカ 「はい、前方注意!」 |
![]() |
まっすぐに放たれる光の幻影を相手に見せる…! |
![]() |
岩巨人 「………。」 |
![]() |
岩の巨人は、準備運動と言わんばかりに腕をぐるぐると回してみせた! |
![]() |
岩巨人 「………!」 |
![]() |
岩の巨人は、敵めがけてまっすぐに拳を振り下ろした! |
![]() |
ウーリ 「そこにはすでに水を撒いておいたんだぜ……油化!!!!」 |
![]() |
スグル 「複雑っちゃ複雑だよねぇ。 当たって欲しいやら避けて欲しいやら……」 |
![]() |
スグル 「……っ、オイラも鈍ったか……」 |
| クロウ 「ほれほれ,ガンガン行くぜー!!」 |
![]() |
岩巨人 「………?」 |
![]() |
岩の巨人は不思議そうに首を傾げた! |
![]() |
タマキ 「う、外した…」 |
![]() |
劉星蘭 「ふ…」 |

![]() |
さも当然の様に。 |
![]() |
タマキ 「助かりました!まだまだ行けます!」 |
![]() |
劉星蘭 「仕方ないわね」 |
| もごもご |
![]() |
スグル 「まだ、やれるか……」 |
![]() |
少しばかり、苦悶の顔が和らぐ。 |
| ユヅキ 「とっとと働けよ!こっちだってよゆーはねえんだ!」 |
![]() |
チノ 「これでも喰らってなァッ!」 |
![]() |
ウーリ 「あっぶね!マジでやってきてんじゃん!手加減して!」 |
![]() |
動くすら、やっとで。 |
![]() |
チノ 「こんなとこでへたばってられっかあああ!!!」 |
![]() |
寒風を纏った羽根が嵐の様に舞い散り空を裂く。 |



| 0 0 0 0 2 0 |
0 0 0 0 1 0 |
0 1 0 0 3 3 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 2 0 0 |
0 0 0 2 1 1 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
| ||||||||||||||||||
|
| |||||||||||||||||||
| ![]() |
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| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
|||||||||||||||||||


![]() |
リンカ 「…!」 |
![]() |
ウーリ 「うぉ……やるっ!?(やられやくのセリフ)」 |
![]() |
リンカ 「…ま、スロースターターで十分か」 |
![]() |
リンカ 「布石、上手くいくかなー?」 |
![]() |
試合の場全体に、毒々しい紫の霧が広がって見える… |
![]() |
リンカ 「…ま、スロースターターで十分か」 |
![]() |
リンカ 「はい、前方注意!」 |
![]() |
まっすぐに放たれる光の幻影を相手に見せる…! |
![]() |
岩巨人 「………。」 |
![]() |
岩の巨人は、準備運動と言わんばかりに腕をぐるぐると回してみせた! |
![]() |
岩巨人 「………!」 |
![]() |
岩の巨人は、主人とその仲間を庇うように大きく腕を広げた! |
![]() |
岩巨人 「………。」 |
![]() |
岩の巨人は、準備運動と言わんばかりに腕をぐるぐると回してみせた! |
![]() |
岩巨人 「………!」 |
![]() |
岩の巨人は、主人とその仲間を庇うように大きく腕を広げた! |
![]() |
ウーリ 「そこにはすでに水を撒いておいたんだぜ……油化!!!!」 |
![]() |
スグル 「肉を切らせてぇ……」 |
![]() |
スグル 「骨を叩っ壊すってなぁ!」 |
![]() |
岩巨人 「………?」 |
![]() |
岩の巨人は不思議そうに首を傾げた! |
![]() |
スグル 「……っ、オイラも鈍ったか……」 |
![]() |
スグル 「次の方、どんぞぉ?」 |
![]() |
スグル 「肉を切らせてぇ……」 |
![]() |
スグル 「骨を叩っ壊すってなぁ!」 |
![]() |
ウーリ 「なんの!油膜1ミリ分遠かったな!」 |
![]() |
スグル 「……っ、オイラも鈍ったか……」 |
![]() |
ウーリ 「なんの!油膜1ミリ分遠かったな!」 |
![]() |
スグル 「……っ、オイラも鈍ったか……」 |
![]() |
ウーリ 「なんの!油膜1ミリ分遠かったな!」 |
![]() |
スグル 「……っ、オイラも鈍ったか……」 |
| クロウ 「ほれほれ,ガンガン行くぜー!!」 |
| クロウ 「ほれほれ,ガンガン行くぜー!!」 |
| クロウ 「おっと,怪我してねーか?無理しねぇで下がってろよ?」 |
![]() |
岩巨人 「………?」 |
![]() |
岩の巨人は不思議そうに首を傾げた! |
![]() |
タマキ 「う、外した…」 |
![]() |
ウーリ 「なんの!油膜1ミリ分遠かったな!」 |
![]() |
タマキ 「あっ…よ、よく見てますね!」 |
![]() |
ウーリ 「あっぶね!マジでやってきてんじゃん!手加減して!」 |
![]() |
タマキ 「あっ…よ、よく見てますね!」 |
![]() |
岩巨人 「………?」 |
![]() |
岩の巨人は不思議そうに首を傾げた! |
![]() |
タマキ 「う、外した…」 |
![]() |
少しばかり、苦悶の顔が和らぐ。 |
| ユヅキ 「オラァ!」 |
![]() |
チノ 「こんなとこでへたばってられっかあああ!!!」 |
![]() |
漆黒の鷲 「我が領域に踏み込むな。不埒者。」 |
![]() |
やる気もなさそうだ。 |
| キーニェ 「復活といったらこれです!」 キーニェは桃色をした桃型の瓶のぬいぐるみの中身を桃の香りが広がるように自分と仲間両方に振りまいていく。 |
![]() |
岩巨人 「………!」 |
![]() |
岩の巨人は己の健在を誇示するようにポージングをした! |
| キーニェ 「アルボだけにちょっとお願いします。」 キーニェが天使を象ったぬいぐるみを宙に放つとふわふわと負傷者に近付いていく。 |
![]() |
ウーリ 「ふぁー、あったけぇー」 |



| 0 0 0 0 2 1 |
0 0 0 0 2 1 |
0 0 0 0 1 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 4 1 1 |
0 1 0 3 2 1 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
| ||||||||||||||||||
|
| |||||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
|||||||||||||||||||

![]() |
リンカ 「…ま、スロースターターで十分か」 |
![]() |
リンカ 「布石、上手くいくかなー?」 |
![]() |
試合の場全体に、毒々しい紫の霧が広がって見える… |
![]() |
リンカ 「…ま、スロースターターで十分か」 |
![]() |
リンカ 「布石、上手くいくかなー?」 |
![]() |
試合の場全体に、毒々しい紫の霧が広がって見える… |
![]() |
岩巨人 「………。」 |
![]() |
岩の巨人は、準備運動と言わんばかりに腕をぐるぐると回してみせた! |
![]() |
岩巨人 「………。」 |
![]() |
タマキ 「よし、落ち着けばちゃんと見える…!」 |
![]() |
岩巨人 「………。」 |
![]() |
タマキ 「あれ?…あ?!ひええええええ!!」 |
| クロウ 「おー,引っかかりやがったか。」 |
![]() |
岩の巨人は、自分の身を固めるようにコンパクトに拳を振るい、そしてガードの構えを取った! |
![]() |
岩巨人 「………。」 |
![]() |
岩の巨人は、準備運動と言わんばかりに腕をぐるぐると回してみせた! |
![]() |
岩巨人 「………!」 |
![]() |
岩の巨人は、敵めがけてまっすぐに拳を振り下ろした! |
![]() |
ウーリ 「涙のヤケオリーブオイル!!(んぐんぐ)」 |
![]() |
ウーリ 「油化!そして~着火ァ!!!」 |

![]() |
スグル 「シィッ!」 |
![]() |
スグル 「……っ、オイラも鈍ったか……」 |
| クロウ 「まだまだこっから!!」 |
![]() |
ウーリ 「あっぶね!マジでやってきてんじゃん!手加減して!」 |
![]() |
タマキ 「う、外した…」 |
![]() |
ウーリ 「なんの!油膜1ミリ分遠かったな!」 |
![]() |
タマキ 「あっ…よ、よく見てますね!」 |
![]() |
タマキ 「ありがとうございます!」 |
| かわはる 「おりゃー」 |
![]() |
岩巨人 「………?」 |
![]() |
岩の巨人は不思議そうに首を傾げた! |
| おもくそスカった! |
| ユヅキ 「オラァ!」 |
![]() |
周囲の冷気が一層強くなる! |
![]() |
チノ 「こんなとこでへたばってられっかあああ!!!」 |
![]() |
リンカ 「…!」 |
![]() |
動くすら、やっとで。 |
![]() |
リンカ 「外れだよー?」 |
![]() |
相手が少女を攻撃したと思った場所に、不気味な色彩で動いている物体がいるように見える… |
![]() |
チノ 「これでも喰らってなァッ!」 |
![]() |
動くすら、やっとで。 |
![]() |
漆黒の鷲 「さて、何処に飛ぶかは我が知る事でもなし。」 |
![]() |
やる気もなさそうだ。 |
![]() |
ウーリ 「あっぶね!マジでやってきてんじゃん!手加減して!」 |
![]() |
やる気もなさそうだ。 |
![]() |
漆黒の鷲 「我が領域に踏み込むな。不埒者。」 |
![]() |
冷気を帯びた羽根は、空を斬った。 |



| 0 0 0 0 2 1 |
0 0 0 0 2 1 |
0 0 0 0 1 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 5 1 2 |
0 1 0 3 2 2 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
| ||||||||||||||||||
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| |||||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
|||||||||||||||||||


![]() |
リンカ 「…ま、スロースターターで十分か」 |
![]() |
リンカ 「…ちょ、ちょっと時間ちょーだい…!?」 |
![]() |
タマキ 「風にそよぐ草のように…あれ?なんで草なんだっけ?」 |
![]() |
リンカ 「…効いてないか。次の手考えないと」 |
![]() |
岩巨人 「………。」 |
![]() |
岩の巨人は、準備運動と言わんばかりに腕をぐるぐると回してみせた! |
![]() |
岩巨人 「………!」 |
![]() |
岩の巨人は、主人とその仲間を庇うように大きく腕を広げた! |
![]() |
ウーリ 「フラグの気配」 |

![]() |
ウーリ 「フ……今回はオイラに分があったようだな!あとでオリーブオイルをあげるから塗ってね」 |
| ユヅキのカード発動! |
![]() |
スグル 「肉を切らせてぇ……」 |
![]() |
スグル 「骨を叩っ壊すってなぁ!」 |
![]() |
岩巨人 「………?」 |
![]() |
岩の巨人は不思議そうに首を傾げた! |
![]() |
スグル 「……っ、オイラも鈍ったか……」 |
![]() |
スグル 「……っ、オイラも鈍ったか……」 |
| クロウ 「カードっつーのはありがてぇモンだ。」 |
| クロウのカード発動! |
![]() |
岩巨人 「………?」 |
![]() |
岩の巨人は不思議そうに首を傾げた! |
![]() |
タマキ 「あっ…よ、よく見てますね!」 |
![]() |
岩巨人 「………?」 |
![]() |
岩の巨人は不思議そうに首を傾げた! |
![]() |
タマキ 「あっ…よ、よく見てますね!」 |
![]() |
タマキ 「あっ…よ、よく見てますね!」 |
![]() |
岩巨人 「………?」 |
![]() |
岩の巨人は不思議そうに首を傾げた! |
![]() |
タマキ 「う、外した…」 |
![]() |
リンカ 「…!」 |
![]() |
タマキ 「う、外した…」 |
![]() |
リンカ 「外れだよー?」 |
![]() |
相手が少女を攻撃したと思った場所に、不気味な色彩で動いている物体がいるように見える… |
![]() |
岩巨人 「………?」 |
![]() |
岩の巨人は不思議そうに首を傾げた! |
![]() |
タマキ 「う、外した…」 |
![]() |
ウーリ 「あっぶね!マジでやってきてんじゃん!手加減して!」 |
![]() |
タマキ 「う、外した…」 |
![]() |
岩巨人 「………?」 |
![]() |
岩の巨人は不思議そうに首を傾げた! |
![]() |
タマキ 「う、外した…」 |
| ユヅキ 「悪ィな、後で美味いもん食わしちゃる!」 |
| もごもご |
| もごもご |
| ユヅキ 「悪ィな、後で美味いもん食わしちゃる!」 |
| もごもご |
| もごもご |
| ユヅキ 「悪ィな、後で美味いもん食わしちゃる!」 |
| もごもご |
![]() |
劉星蘭 「退いて!」 |
![]() |
ウーリ 「あっぶね!マジでやってきてんじゃん!手加減して!」 |
![]() |
劉星蘭 「ちょっと・・・」 |
| かわはる 「ちぇい」 |
| おもくそスカった! |
![]() |
チノ 「・・・、くれてやらァッ!」 |
![]() |
岩巨人 「………?」 |
![]() |
岩の巨人は不思議そうに首を傾げた! |
![]() |
動くすら、やっとで。 |
| ユヅキ 「悪ィな、後で美味いもん食わしちゃる!」 |
![]() |
動くすら、やっとで。 |
![]() |
チノ 「これでも喰らってなァッ!」 |
![]() |
リンカ 「…!」 |
![]() |
動くすら、やっとで。 |
![]() |
漆黒の鷲 「「主」に死なれれば少々厄介ゆえな。」 |
![]() |
漆黒の鷲 「手加減は出来ぬぞ。」 |
![]() |
やる気もなさそうだ。 |
![]() |
冷気を帯びた羽根は、空を斬った。 |
![]() |
やる気もなさそうだ。 |
![]() |
冷気を帯びた羽根は、空を斬った。 |
![]() |
冷気を帯びた羽根は、空を斬った。 |
| キーニェ 「アルボだけにちょっとお願いします。」 キーニェが天使を象ったぬいぐるみを宙に放つとふわふわと負傷者に近付いていく。 |
| ユヅキのカード発動! |
| ユヅキ 「ぐぎゃぐぎぎぎががが!!」 |
![]() |
タマキ 「無理しないで!あとは任せてください!」 |
![]() |
劉星蘭 「あら・・・」 |
![]() |
スグル 「ここで離脱はキツイなぁ……」 |
![]() |
最早倒れた仲間を振り返る余力すら。 |
![]() |
振り返りもせず。 |



| 0 0 0 0 2 1 |
0 0 0 0 2 2 |
0 0 1 0 1 3 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 0 1 1 1 0 |
0 1 0 4 2 3 |
0 0 0 0 0 0 |
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リンカ 「…ま、スロースターターで十分か」 |
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リンカ 「「カウントダウン」スタート…なんちゃってね」 |
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少女のスマートフォンが、妙に耳に残るビートを刻み始める… |
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リンカ 「…ま、スロースターターで十分か」 |
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リンカ 「…ちょ、ちょっと時間ちょーだい…!?」 |
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岩巨人 「………。」 |
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岩の巨人は、準備運動と言わんばかりに腕をぐるぐると回してみせた! |
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岩巨人 「………!」 |
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岩の巨人は、主人とその仲間を庇うように大きく腕を広げた! |
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岩巨人 「………。」 |
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岩の巨人は、準備運動と言わんばかりに腕をぐるぐると回してみせた! |
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岩巨人 「………。」 |
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岩の巨人は、自分の身を固めるようにコンパクトに拳を振るい、そしてガードの構えを取った! |
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ウーリ 「フラグの気配」 |

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ウーリ 「フ……今回はオイラに分があったようだな!あとでオリーブオイルをあげるから塗ってね」 |
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スグル 「肉を切らせてぇ……」 |
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スグル 「骨を叩っ壊すってなぁ!」 |
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スグル 「……っ、オイラも鈍ったか……」 |
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スグル 「……っ、オイラも鈍ったか……」 |
| クロウ 「ほれほれ,ガンガン行くぜー!!」 |
| クロウ 「おっと,怪我してねーか?無理しねぇで下がってろよ?」 |
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タマキ 「隙き有り!」 |
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岩巨人 「………?」 |
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岩の巨人は不思議そうに首を傾げた! |
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タマキ 「う、外した…」 |
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タマキ 「ありがとうございます!」 |
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少しばかり、苦悶の顔が和らぐ。 |
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チノ 「・・・、くれてやらァッ!」 |
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リンカ 「…!」 |
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動くすら、やっとで。 |
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岩巨人 「………?」 |
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岩の巨人は不思議そうに首を傾げた! |
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動くすら、やっとで。 |
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ひときわ大きな風斬り羽根が音を立てて飛んだ。 |
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漆黒の鷲 「他愛もなし。」 |
| キーニェ 「復活といったらこれです!」 キーニェは桃色をした桃型の瓶のぬいぐるみの中身を桃の香りが広がるように自分と仲間両方に振りまいていく。 |
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岩巨人 「………!」 |
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岩の巨人は己の健在を誇示するようにポージングをした! |
| キーニェ 「アルボだけにちょっとお願いします。」 キーニェが天使を象ったぬいぐるみを宙に放つとふわふわと負傷者に近付いていく。 |
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ウーリ 「ふぁー、あったけぇー」 |
| タマキのカード発動! |
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タマキ 「ふぅ…落ち着いて、息を整えて…」 |
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タマキ 「ごめん、なさい…頑張って…」 |
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劉星蘭 「あら・・・」 |
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スグル 「ここで離脱はキツイなぁ……」 |
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最早倒れた仲間を振り返る余力すら。 |
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振り返りもせず。 |



| 0 0 0 0 2 1 |
0 0 0 0 2 2 |
0 0 1 1 1 4 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 1 1 2 1 0 |
0 1 0 1 2 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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リンカ 「…!」 |
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ウーリ 「うぉ……やるっ!?(やられやくのセリフ)」 |
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リンカ 「…ま、スロースターターで十分か」 |
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リンカ 「…ちょ、ちょっと時間ちょーだい…!?」 |
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リンカ 「…ま、スロースターターで十分か」 |
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リンカ 「「カウントダウン」スタート…なんちゃってね」 |
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少女のスマートフォンが、妙に耳に残るビートを刻み始める… |
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岩巨人 「………。」 |
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岩の巨人は、準備運動と言わんばかりに腕をぐるぐると回してみせた! |
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岩巨人 「………!」 |
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岩の巨人は、敵めがけてまっすぐに拳を振り下ろした! |
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岩巨人 「………。」 |
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岩の巨人は倒した敵の様子を静かに窺っている…。 |
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岩巨人 「………。」 |
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岩の巨人は、準備運動と言わんばかりに腕をぐるぐると回してみせた! |
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岩巨人 「………!」 |
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岩の巨人は、敵めがけてまっすぐに拳を振り下ろした! |
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岩巨人 「………。」 |
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岩の巨人は倒した敵の様子を静かに窺っている…。 |
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ウーリ 「弾いて見せる!」 |

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ウーリ 「涙のヤケオリーブオイル!!(んぐんぐ)」 |
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スグル 「シィッ!」 |
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スグル 「……っ、オイラも鈍ったか……」 |
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スグル 「肉を切らせてぇ……」 |
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スグル 「骨を叩っ壊すってなぁ!」 |
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ウーリ 「なんの!油膜1ミリ分遠かったな!」 |
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スグル 「……っ、オイラも鈍ったか……」 |
![]() |
ウーリ 「なんの!油膜1ミリ分遠かったな!」 |
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スグル 「……っ、オイラも鈍ったか……」 |
| クロウ 「まだまだこっから!!」 |
| クロウ 「まだまだこっから!!」 |
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劉星蘭 「退いて!」 |
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ウーリ 「あっぶね!マジでやってきてんじゃん!手加減して!」 |
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劉星蘭 「ちょっと・・・」 |
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チノ 「・・・、くれてやらァッ!」 |
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スグル 「まぁまぁ焦りなさんな、お楽しみはこれからだよォ!」 |
| スグルのカード発動! |
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チノ 「これでも喰らってなァッ!」 |
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漆黒の鷲 「さっさと片付けろ。面倒である。」 |
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漆黒の鷲 「嗚呼、面倒だ。次で片付ける。」 |
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舌打ちの後、大量の羽根が爆発の様に飛散する! |
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やる気もなさそうだ。 |
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リンカ 「…!」 |
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冷気を帯びた羽根は、空を斬った。 |
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リンカ 「外れだよー?」 |
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相手が少女を攻撃したと思った場所に、不気味な色彩で動いている物体がいるように見える… |
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冷気を帯びた羽根は、空を斬った。 |
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漆黒の鷲 「人使いの荒い「主」よなあ。」 |
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大量の血を吐いてその場に昏倒した! |
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漆黒の鷲 「おお、こわやこわや。後は任すぞ、宿。」 |
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劉星蘭 「あら・・・」 |
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スグル 「ここで離脱はキツイなぁ……」 |


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リンカ 「…ま、スロースターターで十分か」 |
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リンカ 「…ちょ、ちょっと時間ちょーだい…!?」 |
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リンカ 「ちょっとオマケ、なんてねっ」 |
| リンカのカード発動! |
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えみりん 「毒を盛らせてもらう!何毒かは知らん!」 |
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リンカ 「…ま、スロースターターで十分か」 |
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リンカ 「つーかまーえたっ」 |
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少女の「仕掛け」が一番はまっている相手の視界が闇に閉ざされる。 その闇から、不気味な爪の生えた黒い手が伸びてくる…! |
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岩巨人 「………。」 |
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岩の巨人は、準備運動と言わんばかりに腕をぐるぐると回してみせた! |
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岩巨人 「………!」 |
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岩の巨人は、敵めがけてまっすぐに拳を振り下ろした! |
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岩巨人 「………。」 |
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岩の巨人は、準備運動と言わんばかりに腕をぐるぐると回してみせた! |
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ウーリ 「弾いて見せる!」 |

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ウーリ 「フ……今回はオイラに分があったようだな!あとでオリーブオイルをあげるから塗ってね」 |
| 劉星蘭のカード発動! |
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──拙い筆跡は、まだ見ぬ悲しみを塗りつぶす。 |
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劉星蘭 「ちょっと・・・」 |
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スグル 「シィッ!」 |
| クロウ 「まだまだこっから!!」 |
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劉星蘭 「退いて!」 |
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ウーリ 「あっぶね!マジでやってきてんじゃん!手加減して!」 |
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劉星蘭 「ちょっと・・・」 |
| キーニェ 「アルボだけにちょっとお願いします。」 キーニェが天使を象ったぬいぐるみを宙に放つとふわふわと負傷者に近付いていく。 |
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岩巨人 「………!」 |
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岩の巨人は己の健在を誇示するようにポージングをした! |
| 劉星蘭のカード発動! |
| フー 「俺は医者じゃねえ、エンジニアだぞ!?…なんて言ってられねえ!」 |

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劉星蘭 「仕方ないわね」 |
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劉星蘭 「仕方ないわね」 |
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劉星蘭 「仕方ないわね」 |
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劉星蘭 「仕方ないわね」 |
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劉星蘭 「仕方ないわね」 |
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劉星蘭 「仕方ないわね」 |
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劉星蘭 「痛い・・・」 |
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スグル 「ここで離脱はキツイなぁ……」 |


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リンカ 「…!」 |
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ウーリ 「あー!油で手が滑ったんだ!これは!」 |
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リンカ 「…ま、スロースターターで十分か」 |
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リンカ 「…ちょ、ちょっと時間ちょーだい…!?」 |
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リンカ 「…あ~…ごめん、やり過ぎちゃった?」 |
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リンカ 「…ま、スロースターターで十分か」 |
![]() |
リンカ 「「カウントダウン」スタート…なんちゃってね」 |
![]() |
少女のスマートフォンが、妙に耳に残るビートを刻み始める… |
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岩巨人 「………。」 |
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岩の巨人は、準備運動と言わんばかりに腕をぐるぐると回してみせた! |
![]() |
岩巨人 「………。」 |
![]() |
岩の巨人は、自分の身を固めるようにコンパクトに拳を振るい、そしてガードの構えを取った! |
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岩巨人 「………。」 |
![]() |
岩の巨人は、準備運動と言わんばかりに腕をぐるぐると回してみせた! |
![]() |
岩巨人 「………!」 |
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岩の巨人は、主人とその仲間を庇うように大きく腕を広げた! |
![]() |
ウーリ 「弾いて見せる!」 |

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スグル 「シィッ!」 |
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岩巨人 「………?」 |
![]() |
岩の巨人は不思議そうに首を傾げた! |
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スグル 「……っ、オイラも鈍ったか……」 |
| クロウ 「まだまだこっから!!」 |
| クロウ 「っしゃ!行ってみっか!!」 |
| クロウのカード発動! |
| キーニェ 「アルボだけにちょっとお願いします。」 キーニェが天使を象ったぬいぐるみを宙に放つとふわふわと負傷者に近付いていく。 |
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スグル 「コレがオイラの最後っ屁とはねぇ……」 |
| スグルのカード発動! |
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雛 「よ~し!」 |

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スグル 「痛っった…… ダメだ、オイラこれ以上は無理……」 |
| 0 0 0 2 3 1 |
0 0 0 0 2 2 |
0 0 1 1 2 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 1 1 1 0 0 |
0 1 0 2 2 1 |
0 0 0 0 0 0 |
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リンカ 「お疲れ様ー。協力ありがとね。「べんきょー」も出来た?」 |
| クロウ 「よっしゃ,こんなトコだろ……怪我とかしてねーよな?」 |
| キーニェ 「お疲れ様でした。」 |
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ウーリ 「びくとりぃ!オリーヴイ!今回はオイラのかちじゃ~」 |
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岩巨人 「………。」 |
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岩の巨人は誇らしげに気持ち胸を張った! |
