
文字化けしない料理が食べたい
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食究会
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阿闍砂 陽炎 「…さて、夢の時間は終わりだ。 慈悲深い教祖の元、楽園へといざなってやろう」 |

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雛 「……」 |

| 邏ォ逵シ縺ョ謔ェ鬲 「さて、それでは始めましょう」 |

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麻生田 「よろしくお願いします、お手柔らかに」 |
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フェル 「よし、下拵え開始だ。」 |
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メル 「ごはん!?」 |
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アンネ 「御覚悟を。」 |
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シュリ 「フェルっち、メルっち、アンネっち、やってしまいなさい!」 |
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ちわわ 「くぅ~ん・・・キャンキャン!」 |
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麻生田 「少しこの子の遊び相手をしてくださいな」 |
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波渦平良 「………。」 |

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阿闍砂 陽炎 「さあて…」 |

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――さあさ、逢瀬の地ではみな同じ! |
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――喉が枯れるほど歌えや踊れ! |
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麻生田 「熱を帯びた吐息。」 |
| ♩ ♫ ♪ ♬ |

| ♪ ♬ ♩ |




| 0 1 0 1 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 1 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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――たらふく食べ、なお強まる怒り。 |
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フェル 「っと、長引かれると厄介なのでな。」 |
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シュリ 「蝶舞蜂毒ってやつ!」 |
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波渦平良 「兄上、頑張ってくださいな」 |
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――あえかなるいのちに熱波が過る。 |
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――愛し口伝を唄う。 |
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フェル 「焼き切るっ!」 |
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フェル 「これを避けるかよ?」 |
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メル 「そこ。」 |
| 雛のカード発動! |
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ヤンキー 「ヒャハーッ!」 |
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雛 「ちょっと休憩!」 |
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メル 「ありがと。」 |
「さあさ、お聴き遊ばせ」 |

――“ わたしは光をつくり、また暗きを創造し、繁栄をつくり、 ” |
――“ またわざわいを創造する ”。 |




| 0 1 0 1 0 0 |
2 0 0 0 0 0 |
1 0 0 1 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 0 0 |
1 0 0 0 0 0 |
0 1 0 0 0 0 |
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――手を伸ばし、貪る! |
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フェル 「当たらん。」 |
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シュリ 「蝶舞蜂毒ってやつ!」 |
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シュリ 「まずは下拵え!!」 |
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シュリ 「まずは下拵え!!」 |
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――赤い狭間に赤く燃える。 |
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――これよりは、父の語った口伝より先。前人未踏の領域である。 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
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――神に捧ぐ火纏の舞い。 |
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――これよりは、父の語った口伝より先。前人未踏の領域である。 |
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――火を纏いて迫る! |
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――これよりは、父の語った口伝より先。前人未踏の領域である。 |
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フェル 「燃え散れ!」 |
| ■■■■のカード発動! |
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メル 「力いっぱい叩けばいい。」 |
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メル 「ありがと。」 |
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シュリ 「あんがとね!」 |
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シュリ 「あんがとね!」 |
「――音楽、とは。 こう奏でるものですわ」 |

| うたうような、声がきこえる。 ——“ わがいつくしみはあなたから移ることなく、 平安を与えるわが契約は動くことがない ”。 |

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雛 「わぁ~、ありがと!」 |
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雛 「わぁ~、ありがと!」 |



| 0 1 0 3 0 1 |
2 0 1 0 0 0 |
3 1 0 1 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 1 0 0 1 |
3 0 0 1 0 0 |
0 3 0 0 0 0 |
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――手を伸ばし、貪る! |
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シュリ 「あーらよっと!」 |


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シュリ 「シュリちゃんフラッシュ!!」 |
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シュリ 「飛ばしてくよー!」 |
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阿闍砂 陽炎 「ああ…こんなに、大きくなってしまった…♪ぎゃはははハッ!!!」」 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
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――赤い狭間に赤く燃える。 |
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――赤い狭間に赤く燃える。 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
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フェル 「焼き切るっ!」 |
| 邏ォ逵シ縺ョ謔ェ鬲 「剪定致しましょう」 |
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フェル 「これを避けるかよ?」 |
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メル 「力いっぱい叩けばいい。」 |
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雛 「わ、びっくりした」 |
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メル 「むぅ・・・。」 |
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メル 「むぅ・・・。」 |
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シュリ 「あんがとね!」 |
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フェル 「助かった。」 |
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メル 「ありがと。」 |
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シュリ 「あんがとね!」 |
「――音楽、とは。 こう奏でるものですわ」 |

| うたうような、声がきこえる。 —— “ あなたの太陽は再び没せず、あなたの月は欠けることがない ”。 |

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雛 「わぁ~、ありがと!」 |
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雛 「わぁ~、ありがと!」 |
「さあさ、お聴き遊ばせ」 |

——うたが、きこえる。 |

「さあさ、お聴き遊ばせ」 |

――響き渡るは、天上の旋律。 |

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シュリ 「あーらよっと!」 |



| 0 1 0 4 0 1 |
2 0 1 0 0 0 |
3 2 0 4 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 1 0 0 1 |
4 1 0 1 0 0 |
0 4 0 2 0 0 |
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――喰らい尽くせ! |
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雛 「えいえい!」 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
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雛 「……はずれた」 |
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メル 「視て、感じて、避ける!」 |
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シュリ 「蝶舞蜂毒ってやつ!」 |
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シュリ 「ずっるー!」 |
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シュリ 「シュリちゃんフラッシュ!!」 |
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――原初の畏れを連れて走る。 |
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――これよりは、父の語った口伝より先。前人未踏の領域である。 |
| 麻生田のカード発動! |
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堂島 「がはは!ゆけい!我が同志たちよ!がははははは!!」 |
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――火を纏いて迫る! |
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――祝祭の炎が吹き上がる! |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
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フェル 「燃え散れ!」 |
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フェル 「死して糧となれ。」 |
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メル 「力いっぱい叩けばいい。」 |
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雛 「わ、びっくりした」 |
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メル 「むぅ・・・。」 |
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阿闍砂 陽炎 「ははははのろまめ!!!!!!!」 |
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メル 「むぅ・・・。」 |
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メル 「むぅ・・・。」 |
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シュリ 「あんがとね!」 |
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フェル 「助かった。」 |
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メル 「ありがと。」 |
「さあさ、お聴き遊ばせ」 |

| うたうような、声がきこえる。 ——“ わがいつくしみはあなたから移ることなく、 平安を与えるわが契約は動くことがない ”。 |

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雛 「わぁ~、ありがと!」 |
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雛 「わぁ~、ありがと!」 |
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雛 「わぁ~、ありがと!」 |
「――音楽、とは。 こう奏でるものですわ」 |

| うたうような、声がきこえる。 —— “ あなたの太陽は再び没せず、あなたの月は欠けることがない ”。 |

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麻生田 「助かります」 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |



| 0 1 0 6 1 1 |
3 0 1 0 1 0 |
1 3 0 2 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 2 0 0 1 |
6 1 0 2 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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――痛みを潤し、飲み干そう! |

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シュリ 「蝶舞蜂毒ってやつ!」 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
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阿闍砂 陽炎 「あははhhハはは!!!!消えろ!!!」 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
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――赤い狭間に赤く燃える。 |
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――数多の炎は夜の家の如く。 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
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フェル 「シッ!」 |
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阿闍砂 陽炎 「ははははのろまめ!!!!!!!」 |
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フェル 「これを避けるかよ?」 |
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フェル 「燃え散れ!」 |
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阿闍砂 陽炎 「ははははのろまめ!!!!!!!」 |
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フェル 「これを避けるかよ?」 |
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フェル 「死して糧となれ。」 |
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メル 「えいっ。」 |
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阿闍砂 陽炎 「ははははのろまめ!!!!!!!」 |
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メル 「むぅ・・・。」 |
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メル 「そこ。」 |
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フェル 「助かった。」 |
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メル 「ありがと。」 |
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シュリ 「あんがとね!」 |
「――音楽、とは。 こう奏でるものですわ」 |

| うたうような、声がきこえる。 —— “ たとい、あなたがたの罪が緋のように赤くても、雪のように白くなる ”。 |

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雛 「わぁ~、ありがと!」 |
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雛 「わぁ~、ありがと!」 |
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雛 「わぁ~、ありがと!」 |
「――音楽、とは。 こう奏でるものですわ」 |

| うたうような、声がきこえる。 —— “ たとい、あなたがたの罪が緋のように赤くても、雪のように白くなる ”。 |

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雛 「わぁ~、ありがと!」 |
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雛 「わぁ~、ありがと!」 |
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雛 「わぁ~、ありがと!」 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
| 雛のカード発動! |
| メイコ 「こんな夢を見た。 何処かの道を迷いながら歩いていると、目の前に黒い着物の女が居て『助けてはくれまいか』と云う。 聞けば女は鬼灯の精で、赤子の魂を彼岸へ連れていくのが仕事らしい。 だがつい昨日、脚を怪我して動けなくなった。 其処で通りかかった私にそんな話をしたのだと云う。 捲り上げた裾の奥には、真っ赤に腫れ上がった脚。成程これでは動けまい。 取り敢えず良くなるまで一緒に居てやることにした。偶に負ぶって仕事を手伝ってやったりもした。 暫くして、女の脚から腫れが引いた。有難う御座います、そして御免なさいと女が云った。 次の日の夜、家へと帰った私が聞いたのは親戚の流産であった。 急いであの場所に向かったが鬼灯は影もなく。それであの時女が御免と云った理由を真に理解した。」 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
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雛 「……はずれた」 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
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雛 「……はずれた」 |
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フェル 「当たらん。」 |
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雛 「……はずれた」 |
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メル 「視て、感じて、避ける!」 |
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雛 「……はずれた」 |
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アンネ 「私は動いていませんよ?」 |
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雛 「……はずれた」 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
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雛 「……はずれた」 |
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雛 「いたい……」 |
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阿闍砂 陽炎 「もうへばったのか?仕方がないなァ…」 |
| 邏ォ逵シ縺ョ謔ェ鬲 「あら、ごめん遊ばせ。 手が届かなかったようですね」 |
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麻生田 「すみません。休んでいてください……後は僕が」 |
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ちわわ 「・・・・・ァア?」 |



| 0 1 0 7 1 1 |
3 0 1 0 1 0 |
1 4 0 6 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 1 2 1 0 2 |
0 1 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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――手を伸ばし、貪る! |
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メル 「視て、感じて、避ける!」 |
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シュリ 「さいこーにハイってヤツ!!」 |
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シュリ 「そーれ!」 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
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――神に捧ぐ火纏の舞い。 |
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麻生田 「刃を鍛えるにも足りない」 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
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フェル 「焼き切るっ!」 |
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フェル 「死して糧となれ。」 |
| 阿闍砂 陽炎のカード発動! |
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メル 「力いっぱい叩けばいい。」 |
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フェル 「助かった。」 |
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メル 「ありがと。」 |
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シュリ 「あんがとね!」 |
「――音楽、とは。 こう奏でるものですわ」 |

| うたうような、声がきこえる。 —— “ あなたの太陽は再び没せず、あなたの月は欠けることがない ”。 |

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阿闍砂 陽炎 「ふふ、物好きだなァ貴様」 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |



| 0 2 0 7 1 1 |
4 1 1 1 1 0 |
2 0 0 0 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 1 2 1 0 2 |
2 1 0 1 0 0 |
0 1 0 0 0 0 |
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――手を伸ばし、貪る! |
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メル 「視て、感じて、避ける!」 |
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シュリ 「さいこーにハイってヤツ!!」 |
![]() |
シュリ 「そーれ!」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「あははhhハはは!!!!消えろ!!!」 |
![]() |
シュリ 「あーらよっと!」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
![]() |
――その足取りが炎を産む。 |
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――まっすぐと突き通す! |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
![]() |
フェル 「シッ!」 |
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メル 「えいっ。」 |
「――音楽、とは。 こう奏でるものですわ」 |

――“ 『すべてのひざはわが前にかがみ、すべての舌は誓いをたてる』 ”。 |

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シュリ 「あーらよっと!」 |
| 邏ォ逵シ縺ョ謔ェ鬲 「ううん……上手くはいきませんね……」 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |



| 0 0 0 0 1 1 |
4 1 1 1 1 0 |
3 0 0 2 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 2 2 1 0 2 |
3 1 0 1 0 0 |
0 3 0 0 0 0 |
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――手を伸ばし、貪る! |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
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ちわわ 「キャンキャン!」 |
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シュリ 「さいこーにハイってヤツ!!」 |
![]() |
シュリ 「さいこーにハイってヤツ!!」 |
| シュリのカード発動! |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
![]() |
――赤い狭間に赤く燃える。 |
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――雲霧の彼方より怒りが来たり。 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
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フェル 「燃え散れ!」 |
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フェル 「死して糧となれ。」 |
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フェル 「さて、下準備だ。」 |
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メル 「力いっぱい叩けばいい。」 |
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メル 「とんでけ!」 |
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シュリ 「あんがとね!」 |
![]() |
フェル 「助かった。」 |
![]() |
メル 「ありがと。」 |
![]() |
シュリ 「あんがとね!」 |
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フェル 「助かった。」 |
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メル 「ありがと。」 |
| アンネのカード発動! |
「――音楽、とは。 こう奏でるものですわ」 |

| 邏ォ逵シ縺ョ謔ェ鬲 「これは如何?」 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
| 阿闍砂 陽炎のカード発動! |
| ロッテ 「あたし特性ッ! 抜群においしい料理をお届けよ!」 |
| ロッテ 「はーい、ちょーっと臭いとかきついけど我慢してね~……その開いた口にシュウゥゥーート!」 |
| 邏ォ逵シ縺ョ謔ェ鬲 「剪定致しましょう」 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
| 邏ォ逵シ縺ョ謔ェ鬲 「あら、お気遣い感謝致します」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「……ふん」 |
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阿闍砂 陽炎 「……ふん」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「……ふん」 |
| ■■■■のカード発動! |
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阿闍砂 陽炎 「何とも愉しくない…」 |
| 邏ォ逵シ縺ョ謔ェ鬲 「あら、ごめん遊ばせ。 手が届かなかったようですね」 |
![]() |
麻生田 「すみません。休んでいてください……後は僕が」 |
![]() |
ちわわ 「・・・・・ァア?」 |



| 1 0 0 1 1 1 |
5 1 1 2 1 0 |
4 1 0 4 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
2 3 2 2 0 2 |
5 1 0 1 0 0 |
0 5 0 0 0 0 |
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――たらふく食べ、なお強まる怒り。 |
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メル 「視て、感じて、避ける!」 |
| シュリのカード発動! |
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ナンディ 「アーイェー! 私はナンディ、ジンニーヤ・ナンディ!」 |
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シュリ 「そーれ!」 |
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シュリ 「さいこーにハイってヤツ!!」 |
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シュリ 「そーれ!」 |
![]() |
――その足取りが炎を産む。 |
| 邏ォ逵シ縺ョ謔ェ鬲 「あら、お気遣い感謝致します」 |
![]() |
シュリ 「あーらよっと!」 |
![]() |
フェル 「シッ!」 |
![]() |
メル 「力いっぱい叩けばいい。」 |
![]() |
メル 「えいっ。」 |
![]() |
シュリ 「あんがとね!」 |
![]() |
シュリ 「あんがとね!」 |
![]() |
シュリ 「あんがとね!」 |
![]() |
シュリ 「あんがとね!」 |
![]() |
シュリ 「あんがとね!」 |
![]() |
シュリ 「あんがとね!」 |
![]() |
シュリ 「あんがとね!」 |
![]() |
シュリ 「あんがとね!」 |
![]() |
シュリ 「あんがとね!」 |
![]() |
シュリ 「あんがとね!」 |
「さあさ、お聴き遊ばせ」 |

――響き渡るは、天上の旋律。 |

「――音楽、とは。 こう奏でるものですわ」 |

――その音は、何処から聴こえてくるのだろう? |

「――音楽、とは。 こう奏でるものですわ」 |

——うたが、きこえる。 |

| ■■■■のカード発動! |



| 1 0 0 1 1 1 |
0 1 1 0 1 0 |
2 3 1 0 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
4 2 2 1 0 1 |
5 1 0 3 0 0 |
0 6 0 0 0 0 |
||||||||||||||
| ![]() |
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――痛みを潤し、飲み干そう! |
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ちわわ 「キャンキャン!」 |
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シュリ 「さいこーにハイってヤツ!!」 |
![]() |
シュリ 「シュリちゃんフラッシュ!!」 |
![]() |
――清らな炎が命を包む。 |
![]() |
シュリ 「あーらよっと!」 |
![]() |
フェル 「燃え散れ!」 |
![]() |
フェル 「死して糧となれ。」 |
![]() |
フェル 「これを避けるかよ?」 |
![]() |
フェル 「焼き切るっ!」 |
![]() |
フェル 「死して糧となれ。」 |
![]() |
メル 「力いっぱい叩けばいい。」 |
![]() |
シュリ 「あんがとね!」 |
![]() |
フェル 「助かった。」 |
![]() |
メル 「ありがと。」 |
![]() |
シュリ 「あんがとね!」 |
「――音楽、とは。 こう奏でるものですわ」 |

| 邏ォ逵シ縺ョ謔ェ鬲 「こう、でしょうか」 |
![]() |
シュリ 「あーらよっと!」 |
| 邏ォ逵シ縺ョ謔ェ鬲 「……もう、不粋な方ですね」 |
「さあさ、お聴き遊ばせ」 |

| うたうような、声がきこえる。 ——“ わがいつくしみはあなたから移ることなく、 平安を与えるわが契約は動くことがない ”。 |

![]() |
シュリ 「あーらよっと!」 |
| 邏ォ逵シ縺ョ謔ェ鬲 「野蛮な方々。 私はもう下がります」 |
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麻生田 「すみません。休んでいてください……後は僕が」 |
![]() |
ちわわ 「・・・・・ァア?」 |



![]() |
――たらふく食べ、なお強まる怒り。 |
![]() |
ちわわ 「キャンキャン!」 |
![]() |
フェル 「当たらん。」 |
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シュリ 「そーれ!」 |
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シュリ 「蝶舞蜂毒ってやつ!」 |
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――赤い狭間に赤く燃える。 |
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――まっすぐと突き通す! |
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フェル 「シッ!」 |
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メル 「力いっぱい叩けばいい。」 |
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メル 「とんでけ!」 |
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メル 「力いっぱい叩けばいい。」 |
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シュリ 「あんがとね!」 |
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シュリ 「あんがとね!」 |
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フェル 「助かった。」 |
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メル 「ありがと。」 |
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メル 「ありがと。」 |
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ちわわ 「くぅ~ん・・・・・」 |
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麻生田 「すみません。休んでいてください……後は僕が」 |

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――たらふく食べ、なお強まる怒り。 |
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シュリ 「シュリちゃんフラッシュ!!」 |
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――その足取りが炎を産む。 |
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――数多の炎は夜の家の如く。 |
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- 「まだ焼べますよ」 |
| 麻生田のカード発動! |
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フェル 「当たらん。」 |
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メル 「視て、感じて、避ける!」 |
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メル 「視て、感じて、避ける!」 |
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シュリ 「あーらよっと!」 |
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フェル 「燃え散れ!」 |
| フェルのカード発動! |
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フェル 「シッ!」 |
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メル 「えいっ。」 |
| メルのカード発動! |
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フェル 「助かった。」 |
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シュリ 「あんがとね!」 |
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フェル 「助かった。」 |
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メル 「ありがと。」 |
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フェル 「助かった。」 |


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――喰らい尽くせ! |
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アンネ 「私は動いていませんよ?」 |
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シュリ 「そーれ!」 |
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――清らな炎が命を包む。 |
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メル 「視て、感じて、避ける!」 |
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フェル 「焼き切るっ!」 |
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――見定めて半歩身を引く。 |
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フェル 「これを避けるかよ?」 |
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メル 「力いっぱい叩けばいい。」 |
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――恐怖にひとつ息をこぼす。 |
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メル 「むぅ・・・。」 |

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――痛みを潤し、飲み干そう! |
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アンネ 「私は動いていませんよ?」 |
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シュリ 「蝶舞蜂毒ってやつ!」 |
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シュリ 「蝶舞蜂毒ってやつ!」 |
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――赤い狭間に赤く燃える。 |
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――息を整える。 |
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フェル 「当たらん。」 |
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フェル 「焼き切るっ!」 |
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フェル 「死して糧となれ。」 |
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メル 「そこ。」 |
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フェル 「助かった。」 |
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フェル 「助かった。」 |
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メル 「ありがと。」 |
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シュリ 「あんがとね!」 |
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麻生田 (歩行軍手を抱えて叩かせる) |
| 麻生田のカード発動! |
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『痛みが、意識を呼び戻す』 |
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――大丈夫、折れてはいない。 |
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麻生田 「はあっ、はあっ……届かないか……!!」 |
| 0 0 0 0 0 0 |
1 0 0 3 1 2 |
5 2 2 1 2 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 3 1 1 1 |
2 0 0 4 0 0 |
0 9 0 0 0 0 |
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フェル 「何とか形は残ったか・・・?」 |
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メル 「お腹へった・・・。」 |
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アンネ 「皆さんお疲れさまでした。」 |
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シュリ 「ま、ざっとこんなもんよ!!」 |
