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ツキト 「どちらの墓場か決めるとするか。」 |

| 禍根 「では、リベンジです。」 |

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寧音 「私も本気出せば強いんやからな。 覚悟しーや。」 |

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歩き殯 「済ませるもん、とっとと済ませまひょ。」 |
| 禍根 「戦闘を開始します。」 |
| 禍根 「リミッター解除。」 |
| 禍根 「痛覚制御完了。」 |
| 禍根 「感受センサーの値を少々絞ります。」 |
| 禍根 「補正修正。 禍根、状況開始可能を通知。」 |
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歩き殯 アメノシラゲノヒ 「高く天満つる千尋が原、八百万坐す天精霊に請い願う。 |
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歩き殯 「水光瀲灔にして青濃く深く、大いなる霊の凝り湛える大河大海の調べに依りて――」 |
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歩き殯 ヒ 「――辱く享くる、森羅巡る霊の恩顧とその霊験以ちて諸々の禍罪詳らかにし、 汚穢清め祓うを能わんとす事の由―― |
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歩き殯 「聞こし食せと、畏み畏みも白さく。清水結陣、破邪顕正。 ――異邦異郷に御坐すは、天の雲衝く『大鳥居』。」 |


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ツキト 「上手く乗れ…!」 |
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鈴がころろぐ。 |
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歩き殯 「天精霊に請い願う、変若の御力湊に集わん。 清水揺蕩、『湊神楽』。」 |

| 禍根のカード発動! |
| 禍根 「戦闘の継続を行います」 |
| 禍根 「戦闘の継続を行います」 |
| 禍根 「戦闘の継続を行います」 |
| 禍根 「戦闘の継続を行います」 |
| 禍根 「戦闘の継続を行います」 |
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歩き殯 「ありがとさんどす。」 |
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腰を落とし、構えを取る。 |
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鈴がころろぐ。 |
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歩き殯 「あぁ怖い、火ぃには近づきたないなぁ。」 |
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鈴が鳴る。 |
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歩き殯 「さて、舞台を整えよか。」 |
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鈴がころろぐ。 |
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歩き殯 「整えます――はいっ。」 |
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歩き殯 「通ぜ八門八尋の戸口、汚穢悉く退散すべし。」 |

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残像がかき消える―――― |
| 禍根 「……」 気にせずに次の動作に移る。 |
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歩き殯 「あかん、足もげた。札の再配列……」 |
| 歩き殯のカード発動! |
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ツキト 「待ってろ……今『作る』」 |
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ツキト 「上手く乗れ…!」 |
| 寧音のカード発動! |
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清冽な鈴の音。 |
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歩き殯 「十五夜昇る盈月の、八千代にいざよう事無かれ。 ――いでいで盃参らせん、虚ろ盈たせや『盈月雨』。」 |
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歩き殯 「腕の構成符を再配列、効率化よろし。」 |
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ツキト 「礼を言う。」 |
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鈴がころろぐ。 |

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ツキト 「上手く乗れ…!」 |
| 『日向月都』のカード発動! |
| 禍根 「感謝を」 |
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ツキト 「待ってろ……今『作る』」 |
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鈴が鳴る。 |
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歩き殯 「家角高く、身健やかに虚ろ無く。過たずして、地を盈たさん。 ――いでいで盃参らせん、満たせ盈たせや『盈月雨』。」 |
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ツキト 「……」 |
| 禍根 「…申し訳ありません、優先度が低い禍根に気遣って頂けて」 |
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歩き殯 「禍つ呪い罪穢れ、八門通じて退散すべし。」 |
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鈴がころろぐ。 |
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歩き殯 「んふ、堪忍ね。この体、ようけ燃えますよって。」 |

| 禍根 「誤差を確認、次弾に反映」 |
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ツキト 「上手く乗れ…!」 |
| 禍根 「Predictable.(意:予測できていました)」 |
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清冽な鈴の音。 |
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歩き殯 「整えます――はいっ。」 |
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歩き殯 「札無しでできる略式やと――まぁ、こんなもんどすな。」 |
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清冽な鈴の音。 |
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歩き殯 「あは、うちまで燃やさんといてな。」 |
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鈴がころろぐ。 |
![]() |
歩き殯 「んふ、堪忍ね。この体、ようけ燃えますよって。」 |


| 禍根 「……」 少女が半歩下がると相手の攻撃が先ほどまで居た場所を掠めていった。 |
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ツキト 「(補修する……!)」 |
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しゃらん。 |
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歩き殯 「家角高く、身健やかに虚ろ無く。過たずして、地を盈たさん。 ――いでいで盃参らせん、満たせ盈たせや『盈月雨』。」 |
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ツキト 「有り難いな。」 |
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歩き殯 「禍つ呪い罪穢れ、八門通じて退散すべし。」 |
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歩き殯 「擬似魔脈の経路を再接続、効率化――相済みました。」 |
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歩き殯 「――ま、無いよりましどすやろ。とっとき。」 |
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鈴がころろぐ。 |
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歩き殯 「んふ、堪忍ね。この体、ようけ燃えますよって。」 |
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鈴が鳴る。 |



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ツキト 「上手く乗れ…!」 |
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清冽な鈴の音。 |
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歩き殯 「清水よ来たれ、汚穢を祓わん。」 |
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歩き殯 「幕間と行こか。」 |
| 歩き殯のカード発動! |
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ハイヤ 「どうして回復しないんですか?」 |

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歩き殯 「――ま、無いよりましどすやろ。とっとき。」 |
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鈴がころろぐ。 |
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歩き殯 「清水よ来たれ、汚穢を祓わん。」 |
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ツキト 「……」 |
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歩き殯 「通ぜ八門八尋の戸口、汚穢悉く退散すべし。」 |
![]() |
歩き殯 「――ま、無いよりましどすやろ。とっとき。」 |
![]() |
鈴が鳴る。 |
![]() |
歩き殯 「あは、うちまで燃やさんといてな。」 |



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ツキト 「上手く乗れ…!」 |
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歩き殯 「――ま、無いよりましどすやろ。とっとき。」 |
![]() |
清冽な鈴の音。 |
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歩き殯 「整えます――はいっ。」 |
| 禍根 「…申し訳ありません、優先度が低い禍根に気遣って頂けて」 |
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鈴が鳴る。 |
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歩き殯 「手早く済ませます――清水招来。」 |
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ツキト 「……」 |
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歩き殯 「――ま、無いよりましどすやろ。とっとき。」 |
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鈴がころろぐ。 |

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ツキト 「上手く乗れ…!」 |
![]() |
清冽な鈴の音。 |
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歩き殯 「十五夜昇る盈月の、八千代にいざよう事無かれ。 ――いでいで盃参らせん、虚ろ盈たせや『盈月雨』。」 |
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ツキト 「有り難いな。」 |
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歩き殯 「ほら。足しにしてぇな。」 |
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鈴がころろぐ。 |
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歩き殯 「火ぃの扱いは気ぃ付けてな。」 |

| 禍根 「……」 少女が半歩下がると相手の攻撃が先ほどまで居た場所を掠めていった。 |
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ツキト 「待ってろ……今『作る』」 |
| 寧音のカード発動! |
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??? 「死にたいか?」 |

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鈴がころろぐ。 |
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歩き殯 「清水よ来たれ、汚穢を祓わん。」 |
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しゃらん。 |
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歩き殯 「あは、うちまで燃やさんといてな。」 |
![]() |
清冽な鈴の音。 |
![]() |
歩き殯 「んふ、堪忍ね。この体、ようけ燃えますよって。」 |

| 禍根 「Predictable.(意:予測できていました)」 |
| 禍根のカード発動! |
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ツキト 「待ってろ……今『作る』」 |
| 『日向月都』のカード発動! |
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しゃらん。 |
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歩き殯 「空の盃 盈月満たすは、凝る霊の酒 変若の水。 ――いでいで盃参らせん、瑞雨天招『盈月雨』。」 |
| 禍根 「…申し訳ありません、優先度が低い禍根に気遣って頂けて」 |
![]() |
ツキト 「有り難いな。」 |
![]() |
鈴が鳴る。 |
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歩き殯 「火ぃの扱いは気ぃ付けてな。」 |
![]() |
鈴が鳴る。 |



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ツキト 「待ってろ……今『作る』」 |
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鈴がころろぐ。 |
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歩き殯 「あは、うちまで燃やさんといてな。」 |
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鈴が鳴る。 |
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歩き殯 「はい、中入り。」 |
| 歩き殯のカード発動! |
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ハイヤ 「どうして回復しないんですか?」 |

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清冽な鈴の音。 |


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清冽な鈴の音。 |
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歩き殯 「天の盈月よ盈虚無く、欠くることなき望月たれ。 ――いでいで盃参らせん、うつほ盈たせや『盈月雨』。」 |
![]() |
ツキト 「礼を言う。」 |


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ツキト 「待ってろ……今『作る』」 |
![]() |
鈴が鳴る。 |
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歩き殯 「略式で失礼します――清水よ、祓い給え。」 |
![]() |
清冽な鈴の音。 |


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ツキト 「上手く乗れ…!」 |
![]() |
清冽な鈴の音。 |
![]() |
歩き殯 「家角高く、身健やかに虚ろ無く。過たずして、地を盈たさん。 ――いでいで盃参らせん、満たせ盈たせや『盈月雨』。」 |
![]() |
ツキト 「……」 |
![]() |
しゃらん。 |
![]() |
鈴がころろぐ。 |


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ツキト 「待ってろ……今『作る』」 |
![]() |
清冽な鈴の音。 |

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ツキト 「上手く乗れ…!」 |
![]() |
しゃらん。 |
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歩き殯 「空の盃 盈月満たすは、凝る霊の酒 変若の水。 ――いでいで盃参らせん、瑞雨天招『盈月雨』。」 |
| 禍根 「感謝を」 |
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しゃらん。 |

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ツキト 「上手く乗れ…!」 |
![]() |
鈴がころろぐ。 |
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歩き殯 「天の盈月よ盈虚無く、欠くることなき望月たれ。 ――いでいで盃参らせん、うつほ盈たせや『盈月雨』。」 |
![]() |
ツキト 「礼を言う。」 |


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ツキト 「上手く乗れ…!」 |
![]() |
鈴がころろぐ。 |
![]() |
歩き殯 「十五夜昇る盈月の、八千代にいざよう事無かれ。 ――いでいで盃参らせん、虚ろ盈たせや『盈月雨』。」 |
| 禍根 「感謝を」 |
![]() |
鈴がころろぐ。 |



| 禍根 「誤差を確認、次弾に反映」 |
![]() |
ツキト 「上手く乗れ…!」 |
| 寧音のカード発動! |
![]() |
??? 「死にたいか?」 |

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鈴が鳴る。 |
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歩き殯 「天の盈月よ盈虚無く、欠くることなき望月たれ。 ――いでいで盃参らせん、うつほ盈たせや『盈月雨』。」 |
![]() |
ツキト 「礼を言う。」 |

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ツキト 「待ってろ……今『作る』」 |
![]() |
振り抜いた腕が風の牙を纏う! |
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清冽な鈴の音。 |
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歩き殯 「一息入れよか。」 |
| 歩き殯のカード発動! |
![]() |
ハイヤ 「どうして回復しないんですか?」 |

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しゃらん。 |

| 禍根のカード発動! |
| 『日向月都』のカード発動! |
![]() |
鈴がころろぐ。 |
![]() |
歩き殯 「十五夜昇る盈月の、八千代にいざよう事無かれ。 ――いでいで盃参らせん、虚ろ盈たせや『盈月雨』。」 |
| 禍根 「感謝を」 |
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歩き殯 「腕の構成符を再配列、効率化よろし。」 |
![]() |
しゃらん。 |



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振り抜いた腕が風の牙を纏う! |
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振り抜いた腕が風の牙を纏う! |
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歩き殯 「――ま、無いよりましどすやろ。とっとき。」 |
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清冽な鈴の音。 |
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歩き殯 「あは……外道に堕ちるんはもう済ませました。 あとは行動で、この成れの果ての真髄をお見せしまひょ。」 |
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歩き殯 「朽木に花を、涸れ井戸に水を。 死せる骸に魂を――結べや、霊魂!」 |
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歩き殯 「ひとふたみよいつ、むゆななや、ここの、たり。」 |
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鈴がころろぐ。 |
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歩き殯 「整えます――はいっ。」 |
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ツキト 「……」 |
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歩き殯 「――ま、無いよりましどすやろ。とっとき。」 |
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しゃらん。 |


| 禍根 「……」 気にせずに次の動作に移る。 |
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振り抜いた腕が風の牙を纏う! |
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しゃらん。 |
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歩き殯 「あは……外道に堕ちるんはもう済ませました。 あとは行動で、この成れの果ての真髄をお見せしまひょ。」 |
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歩き殯 「朽木に花を、涸れ井戸に水を。 死せる骸に魂を――結べや、霊魂!」 |
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鈴がころろぐ。 |
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歩き殯 「手早く済ませます――清水招来。」 |

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振り抜いた腕が風の牙を纏う! |
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鈴がころろぐ。 |
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歩き殯 「えぇ、えぇ。なぁんでも……どうせ地獄にかて、行けやしまへん身ぃや。」 |
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歩き殯 「泉下八十八威しの霊よ。 骸にひととき、仮初の彩を――『霊魂結』!」 |
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歩き殯 「札の並びを整えます。」 |
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しゃらん。 |
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歩き殯 「空の盃 盈月満たすは、凝る霊の酒 変若の水。 ――いでいで盃参らせん、瑞雨天招『盈月雨』。」 |
| 禍根 「感謝を」 |
![]() |
ツキト 「……」 |



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鈴が鳴る。 |
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歩き殯 「空の盃 盈月満たすは、凝る霊の酒 変若の水。 ――いでいで盃参らせん、瑞雨天招『盈月雨』。」 |
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歩き殯 「ちょっち待ち。今、身体いじっとりますさかい。」 |
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ツキト 「……」 |
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しゃらん。 |
| 2 3 0 3 0 1 |
2 0 0 0 1 1 |
0 1 0 1 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 1 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||
| ![]() |
|||||||||||||
| ||||||||||||||
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|||||||||||||
| ![]() |
|||||||||||||
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ツキト 「……先に進むか。」 |
| 禍根 「おととい来やがれです。 そして全てを活用させて貰います。」 |
| 禍根 「ですがその前に、エンジンの残量が尽きるまで走って貰います。 盗んだバイクで千の風になれとどなたかがおっしゃっていたので。」 |
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寧音 「おわったおわった~。」 |
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歩き殯 「ほな、準備して次向かいまひょ。」 |
