
ソビエト研究会
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TeamNo.111
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レン 「会いたかった…! 会いたかったぞ! ――アンジニティ!!」 男の周辺に木の枝や石礫が無数に浮遊する。 |
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レン 「ルーシーの仇! 討たせて貰うぞ! ――このスペルキャスターで!」 |

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すずめ 「……おや、お久しぶりですね。忘れてませんよ、その顔」 |
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すずめ 「ようやっと機会に恵まれたというところでしょうか。 ……今度こそきっちりと、闇に沈めてあげましょう」 |

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悪魔の森の奥に生えている 黒い樹と ケーブルのようなものでつながった 少女の亡骸 そう 亡骸の手足の半ばから 黒い義肢を身に着け 後ろでは 鋭利な鎌のついた 10本の蔦が蠢いている事に 目をつぶれば それはただの 樹木と少女の亡骸に 他ならない |
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セラエ 「お手柔らかにお願いするよ」 |
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『愛』 「お久しぶりですね。貴方方では喰らうにも手が掛かるでしょう。 しかし呑むのは再び我々です。恐怖を以て。獣と朧、虚と溟。 オメガの果てに溶けて消え、私の元へ。」 |
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モモ 「おうおうおう、やる気だな?良ぃーーぜぇーー……ヤりあうとすっか」 |
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モモ 「まぁ正々堂々と勝負するわけ、ナいんだけどよぉーーーーっ!!!」 |

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美琴 「以前お会いした方々ですね......」 「相変わらず鬼気迫るものを感じます。その実力お見事です」 |
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美琴 「さて、お喋りは今はもう必要ないでしょう」 |
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美琴 「私なりにもがきあがいてみましょうか」 「あなた方に勝てなくても簡単に負けるつもりはありませんよ」 |

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カズハ 「はあ、初めまーす、よ♪」 |
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モモ 「さぁ、答え合わせの時間だ───好きに暴れろ」 |
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ラフレシア 「近づかないで・・・・・」 |

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モモ 「───ギチギチ、異音が鳴る」 |
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モモ 「ここから先は獣の領分───只々ぶッ潰すッ!!」 |

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モモ 「おらよ、こっちを見な!」 |

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モモ 「当てれるもんならやってみろよ、ギャハハッ!」 |

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レン 「絶対必中圏の彼方であろうと狙い撃つまでだ!」 |
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レン 「ろくでもない戦闘だけど……それだけに負ける訳にはいかないな。 英雄だった爺さんの意思は、僕が継ぐ」 |
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レン 「どれほどの戦力差であろうと……今日の俺は阿修羅さえ凌駕する存在だ!」 |
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レン 「ルーシー、聴こえていたら、君は僕の近くを離れるなよ」 |
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レン 「昇順、ヨシ!」 |
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レン 「僕とすずめで、みんなを守ると決めた。この手が血塗られても僕は引き金を引く!」 |
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カズハ 「【よう、悪いな、お前の力貰うぞ?】」 |

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美琴 「では、お覚悟を」 |


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威光から目を背ける。 |
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星界が地に墜ちる。 |
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無尽の敗北に溺れる。 |
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すずめ 「……」 |
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自らの胸に、短刀を突き立てる |
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開いた”空間”から瘴気が漏れ出し、その裂け目から瞳が覗く |




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0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 1 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 1 0 0 |
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───燐光が溢れ、迸る |

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ラフレシア 「もっともっと、歪めるね」 |
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レン 「――ドローンを展開する! 行け、ブラック! ホワイト!」 自律攻撃端末が飛翔する。 |
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モモ 「は~、痛いんだが?」 |
| モモのカード発動! |
| ゆい? 「……癒しの力を貴方に。 できれば、君たちも倒れないで。」 |
| ゆい? 「願わくば、この煌く飛沫が彼らを暗澹から救わんことを。」 |

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美琴 「……感謝します」 |
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カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
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カズハ 「戦闘形態、っと……」 |
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カズハ 「外れたぁ?ちっ」 |
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美琴 「ほぅ」 |
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大いなる意思が失せる。 |
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『愛』 「なぜ私は引き裂かれたのか?」 |
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瘴気の弾丸 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 1 |
0 1 0 2 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 3 0 |
0 0 0 0 0 1 |
0 1 0 1 0 0 |
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───稲光が迸る!!─── |

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モモ 「ハハハッ!」 |
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ラフレシア 「もっともっと、広めるね」 |
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レン 「……爺さんの遺産、借りるぞ! 7番因果弾装填!!」 顕現した異界の銃の呪唱紋様から空間にサイコロが振られた気がした。 |
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カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
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美琴 「……」 |
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大いなる意思が失せる。 |
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『愛』 「あの時の思い出を。」 |
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暖かな光が消え去る。 |
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感覚が研ぎ澄まされる |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 2 |
0 1 0 2 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 5 0 |
0 0 0 0 0 1 |
0 1 0 1 0 0 |
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モモ 「鈍い、鈍いねぇ」 |

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ラフレシア 「全部───全部、駄目になっちゃえ……!」 |
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ラフレシア 「もっともっと、広めるね」 |
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レン 「これからお見せする技は機密でね。他言無用でお任せするよ!」 銃の周囲に無数のフレアー現象が発生する。 |
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レン 「ルーシー、仇は――」 超高速で射出された石礫の交差射撃が無慈悲に降り注ぐ。 |
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カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
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カズハ 「オレに触ると、火傷じゃすまないよ?」 |
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カズハ 「外れたぁ?ちっ」 |

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レン 「そうそう当たってやる訳にはいかないね」 |
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美琴 「ほぅ」 |
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大いなる意思が失せる。 |
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『愛』 「輝きは死んだ。悪意を得た故である。」 |
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モモ 「治ったっつーの!触りまくんな」 |
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暖かな光が消え去る。 |
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空気の軋む音がする―― |



| 0 0 0 0 1 0 |
0 0 0 0 0 2 |
0 1 0 2 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 2 0 6 0 |
1 0 0 0 0 2 |
0 1 0 1 1 0 |
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モモ 「おっとっと、早すぎたか?」 |

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モモ 「おっとっと、早すぎたか?」 |

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ラフレシア 「全部───全部、駄目になっちゃえ……!」 |
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ラフレシア 「もっともっと、広めるね」 |
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白ウサギの穴に飛び込んだ時 目の前の鏡を通り抜けた時 あるいは 白紙の海路図に導かれて海を渡った時 いつもと違う奇妙な一日が 始まる さて… |
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レン 「……爺さんの銃に力を収束させる!」 顕現した異界の銃の呪唱紋様を放ち、変形する。 |
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淀んだ表皮が一撃を飲み込んだ。 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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一撃が体を吹き飛ばすが、すぐにそれも埋まる。 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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モモ 「あたらねーよ、ギャハハッ!」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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一撃が体を吹き飛ばすが、すぐにそれも埋まる。 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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モモ 「あたらねーよ、ギャハハッ!」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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美琴 「踏み込みが足りませんね?」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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一撃が体を吹き飛ばすが、すぐにそれも埋まる。 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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レン 「できるだけ距離は空けて戦いところだが……いけるか?」 |
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カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
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カズハ 「軽く一撃ー」 |
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カズハ 「外れたぁ?ちっ」 |
| 美琴のカード発動! |
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ヤト 「――イイ夢、…見せてやんよ♡」 |

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美琴 「……」 |
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レン 「……助かったよ。ありがとう」 |
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大いなる意思が失せる。 |
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『愛』 「あの時の思い出を。」 |
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暖かな光が消え去る。 |
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周囲が黒く染まる |
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闇が一閃する |
| 美琴のカード発動! |
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モモ 「おう、さんきゅ」 |



| 0 0 0 0 1 0 |
0 0 0 0 0 4 |
0 1 0 2 0 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 3 1 0 0 |
1 0 0 1 0 3 |
0 1 0 2 1 0 |
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モモ 「ハハハッ!」 |
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白ウサギの穴に飛び込んだ時 目の前の鏡を通り抜けた時 あるいは 白紙の海路図に導かれて海を渡った時 いつもと違う奇妙な一日が 始まる さて… |
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白ウサギの穴に飛び込んだ時 目の前の鏡を通り抜けた時 あるいは 白紙の海路図に導かれて海を渡った時 いつもと違う奇妙な一日が 始まる さて… |
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レン 「……爺さんの銃に力を収束させる!」 顕現した異界の銃の呪唱紋様を放ち、変形する。 |
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淀んだ表皮が一撃を飲み込んだ。 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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モモ 「あたらねーよ、ギャハハッ!」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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美琴 「踏み込みが足りませんね?」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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淀んだ表皮が一撃を飲み込んだ。 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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モモ 「甲殻で弾ける雑魚さだなぁギャハハッ!」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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美琴 「踏み込みが足りませんね?」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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モモ 「甲殻で弾ける雑魚さだなぁギャハハッ!」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
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カズハ 「軽く一撃ー」 |
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美琴 「……」 |
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大いなる意思が失せる。 |
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『愛』 「満月よ。」 |
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暖かな光が消え去る。 |
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ひび割れるような音 |
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美琴 「踏み込みが足りませんね?」 |
| すずめのカード発動! |
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──拙い筆跡は、まだ見ぬ悲しみを塗りつぶす。 |



| 0 0 0 0 1 0 |
0 0 0 0 2 5 |
0 1 0 4 0 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 3 1 0 1 |
1 1 0 1 0 3 |
0 2 0 2 1 0 |
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モモ 「鈍い、鈍いねぇ」 |

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モモ 「鈍い、鈍いねぇ」 |

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モモ 「鈍い、鈍いねぇ」 |

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ラフレシア 「もっともっと、広めるね」 |
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蔦が 絡みついてくる |
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モモ 「あたらねーよ、ギャハハッ!」 |
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レン 「……爺さんの銃に力を収束させる!」 顕現した異界の銃の呪唱紋様を放ち、変形する。 |
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美琴 「踏み込みが足りませんね?」 |
![]() |
レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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モモ 「あたらねーよ、ギャハハッ!」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
![]() |
モモ 「あたらねーよ、ギャハハッ!」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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淀んだ表皮が一撃を飲み込んだ。 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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カズハ 「間合いが甘いっ、なーんてね」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
| カズハのカード発動! |
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レン 「できるだけ距離は空けて戦いところだが……いけるか?」 |
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カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
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カズハ 「軽く一撃ー」 |
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カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
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カズハ 「じゃあ、踊るように、してみましょうか?」 |

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美琴 「……」 |
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レン 「ファーストエード・キット……いや、防御より攻撃あるのみ!」 |
| レンのカード発動! |
| みみ姉 「ぷれりゅーどといえばえふえふ!」 |
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美琴 「……」 |
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レン 「……助かったよ。ありがとう」 |
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レン 「……助かったよ。ありがとう」 |
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レン 「……助かったよ。ありがとう」 |
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大いなる意思が失せる。 |
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『愛』 「愛の鉄拳です!」 |
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レン 「そうそう当たってやる訳にはいかないね」 |
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地面が融け流れる。 |
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ひび割れるような音 |
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闇が一閃する |
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モモ 「ギャハハッ!どこ狙ってるんだぁ?」 |
| カズハのカード発動! |
| ゆい? 「……癒しの力を貴方に。 できれば、君たちも倒れないで。」 |
| ゆい? 「願わくば、この煌く飛沫が彼らを暗澹から救わんことを。」 |

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カズハ 「ふー、びーくーる、びーくーる」 |
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カズハ 「ふー、びーくーる、びーくーる」 |
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カズハ 「ふー、びーくーる、びーくーる」 |



| 0 0 0 0 1 0 |
0 0 0 1 0 0 |
0 1 0 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 7 1 0 2 |
2 1 0 1 1 4 |
0 2 0 2 1 0 |
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レン 「そうそう当たってやる訳にはいかないね」 |
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白ウサギの穴に飛び込んだ時 目の前の鏡を通り抜けた時 あるいは 白紙の海路図に導かれて海を渡った時 いつもと違う奇妙な一日が 始まる さて… |
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レン 「……爺さんの銃に力を収束させる!」 顕現した異界の銃の呪唱紋様を放ち、変形する。 |
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モモ 「ギャハハッ!どこ狙ってるんだぁ?」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
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カズハ 「軽く一撃ー」 |
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美琴 「……」 |
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レン 「……助かったよ。ありがとう」 |
![]() |
レン 「……助かったよ。ありがとう」 |
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大いなる意思が失せる。 |
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『愛』 「愛のムチですよ?」 |
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レン 「そうそう当たってやる訳にはいかないね」 |
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揺らぎの向こうに死が見える。 |
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大いなる意思が失せる。 |
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『愛』 「我が愛しい子たちよ。」 |
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カズハ 「さんきゅす、感謝感謝」 |
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暖かな光が消え去る。 |
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ひび割れるような音 |
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モモ 「ギャハハッ!どこ狙ってるんだぁ?」 |



| 0 0 0 0 1 0 |
0 0 0 2 0 1 |
0 1 0 1 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 1 0 0 |
0 2 0 1 1 0 |
0 3 0 2 1 0 |
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レン 「そうそう当たってやる訳にはいかないね」 |
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モモ 「さぁさぁさぁ!暴れようぜェ!」 |
| モモのカード発動! |
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白ウサギの穴に飛び込んだ時 目の前の鏡を通り抜けた時 あるいは 白紙の海路図に導かれて海を渡った時 いつもと違う奇妙な一日が 始まる さて… |
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レン 「できるだけ距離は空けて戦いところだが……いけるか?」 |
![]() |
モモ 「甲殻で弾ける雑魚さだなぁギャハハッ!」 |
![]() |
レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
![]() |
カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
![]() |
カズハ 「軽く一撃ー」 |
![]() |
カズハ 「外れたぁ?ちっ」 |
![]() |
空気が爆ぜる音と共に 蔦がそれを打ち払った |
![]() |
美琴 「ほぅ」 |
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美琴 「ほぅ」 |
![]() |
レン 「そうそう当たってやる訳にはいかないね」 |
![]() |
美琴 「ほぅ」 |
![]() |
大いなる意思が失せる。 |
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『愛』 「三日月よ。」 |
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暖かな光が消え去る。 |



| 0 0 0 0 1 0 |
0 0 0 3 0 1 |
0 1 0 2 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 0 0 1 0 0 |
0 2 0 1 1 0 |
1 4 0 2 1 0 |
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空気が爆ぜる音と共に 蔦がそれを打ち払った |
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レン 「そうそう当たってやる訳にはいかないね」 |
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──毒香が広がる── |
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白ウサギの穴に飛び込んだ時 目の前の鏡を通り抜けた時 あるいは 白紙の海路図に導かれて海を渡った時 いつもと違う奇妙な一日が 始まる さて… |
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レン 「できるだけ距離は空けて戦いところだが……いけるか?」 |
![]() |
カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
![]() |
カズハ 「オレに触ると、火傷じゃすまないよ?」 |
![]() |
カズハ 「外れたぁ?ちっ」 |
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カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
![]() |
カズハ 「軽く一撃ー」 |
![]() |
美琴 「……」 |
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大いなる意思が失せる。 |
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『愛』 「愛の鉄拳です!」 |
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レン 「そうそう当たってやる訳にはいかないね」 |
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地面が融け流れる。 |
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ひび割れるような音 |
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闇が一閃する |
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モモ 「ハッ!このカードを切らせるたぁ、やるじゃねぇか!」 |
| モモのカード発動! |




| 0 0 0 0 1 0 |
0 0 0 3 0 2 |
1 2 0 3 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 0 0 1 1 0 |
1 2 0 1 1 1 |
1 0 0 0 1 1 |
||||||||||||||
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| |||||||||||||||||
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レン 「そうそう当たってやる訳にはいかないね」 |
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───大雷が轟く!!─── |

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レン 「……爺さんの銃に力を収束させる!」 顕現した異界の銃の呪唱紋様を放ち、変形する。 |
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『愛』 「ギムレーとイザヴェルは既に堕ちた。ヘルもいずれ堕ちましょう。 三界を飲み、私は一つとなる。」 |
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モモ 「ギャハハッ!どこ狙ってるんだぁ?」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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レン 「ルーシー、仇は――」 超高速で射出された石礫の交差射撃が無慈悲に降り注ぐ。 |
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レン 「仕方のない応急処置という奴だ」 魔銃から波動光弾が速射される。 |
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モモ 「ギャハハッ!どこ狙ってるんだぁ?」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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モモ 「甲殻で弾ける雑魚さだなぁギャハハッ!」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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モモ 「ギャハハッ!どこ狙ってるんだぁ?」 |
![]() |
レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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モモ 「あたらねーよ、ギャハハッ!」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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カズハ 「間合いが甘いっ、なーんてね」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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レン 「ルーシー、仇は――」 超高速で射出された石礫の交差射撃が無慈悲に降り注ぐ。 |
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カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
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カズハ 「軽く一撃ー」 |
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美琴 「……」 |

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レン 「そうそう当たってやる訳にはいかないね」 |
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美琴 「ほぅ」 |
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レン 「……助かったよ。ありがとう」 |
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レン 「……助かったよ。ありがとう」 |
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大いなる意思が失せる。 |
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『愛』 「愛の何か。」 |
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レン 「そうそう当たってやる訳にはいかないね」 |
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地面が融け流れる。 |
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大いなる意思が失せる。 |
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『愛』 「光は潰えた。涙を流さなかった故である。」 |
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モモ 「治ったっつーの!触りまくんな」 |
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暖かな光が消え去る。 |
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ひび割れるような音 |
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モモ 「てめぇの顔、覚えたからな……っ!」 |
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ラフレシア 「カタチが、くずレ・・・ル――」 |
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『愛』 「おやおやあらあら。美しい終わりをありがとう。」 |
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美琴 「……」 |
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カズハ 「ち、下がっといてくださいよ」 |



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蔦が 絡みついてくる |
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『愛』 「ギムレーとイザヴェルは既に堕ちた。ヘルもいずれ堕ちましょう。 三界を飲み、私は一つとなる。」 |
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レン 「できるだけ距離は空けて戦いところだが……いけるか?」 |
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カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
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カズハ 「軽く一撃ー」 |
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美琴 「……」 |
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レン 「……助かったよ。ありがとう」 |
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レン 「……助かったよ。ありがとう」 |
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大いなる意思が失せる。 |
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『愛』 「満月よ。」 |
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美琴 「……感謝します」 |
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暖かな光が消え去る。 |
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ひび割れるような音 |
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カズハ 「間合いが甘いっ、なーんてね」 |

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もし この森に迷い込んでしまっただけなら 気付かれる前に 帰るといい ここは悪魔達の住む森 気づかれてしまっては 大変だ もし 何かをしに この森に来たのなら 気を付けて 行くといい ここは悪魔の森だからね 色んなものが 潜んでいるのさ ほら そこにも… |
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この森にいる伝説の生き物は 多種多様なんだ 羽毛のあるもの ないもの 頬髭のあるもの ないもの もし捕まえる事が出来たなら 食べてみるのもオススメだ きっと 食べたことのないような 味がするだろうね でも ソイツは当たり前の方法では 捕まえられない なんてったって 伝説の生き物だからね 捕まえるのには ちょっとした小道具と心構えが必要だけど なによりも 勇気が必要なのさ さて… 捕まえるにあたり一つ 伯父さんの警告があってね 『ブージャムにだけは出くわすな』 だと ブージャムとは何かって? ブージャムは ブージャムだろ? |
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レン 「仕方のない応急処置という奴だ」 魔銃から波動光弾が速射される。 |
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レン 「ルーシー、仇は――」 超高速で射出された石礫の交差射撃が無慈悲に降り注ぐ。 |
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美琴 「踏み込みが足りませんね?」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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レン 「踊れ、踊れ、死のダンスを……ってね!」 |
| レンのカード発動! |
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カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
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カズハ 「軽く一撃ー」 |
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カズハ 「間合いが甘いっ、なーんてね」 |
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美琴 「……」 |
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レン 「……助かったよ。ありがとう」 |
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大いなる意思が失せる。 |
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『愛』 「愛の何か。」 |
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レン 「そうそう当たってやる訳にはいかないね」 |
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揺らぎの向こうに死が見える。 |
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ひび割れるような音 |
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一撃が体を吹き飛ばすが、すぐにそれも埋まる。 |
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カズハ 「ちっ、焼きが回ったもんだ」 |
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『愛』 「おやおやあらあら。美しい終わりをありがとう。」 |
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美琴 「……」 |

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レン 「できるだけ距離は空けて戦いところだが……いけるか?」 |
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美琴 「……」 |
| 美琴のカード発動! |
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時には歩みを止めてみよう。考えるときも、殴り合うときも。 |
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美琴 「……」 |
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レン 「……助かったよ。ありがとう」 |
| セラエのカード発動! |
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大いなる意思が失せる。 |
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第一光から第六光、ロスト。 瓦礫から鳥たちが飛び立つ。 |

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暖かな光が消え去る。 |
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『愛』 「呼ぶものよ。」 |
| 「愛」のカード発動! |

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ひび割れるような音 |
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淀んだ表皮が一撃を飲み込んだ。 |
| すずめのカード発動! |
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七夏 「"これは何のことはない一枚だ。けれど、きっとキミの役に立つ"」 |
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『愛』 「私の呼び声よ。」 |
| 「愛」のカード発動! |


| 悪魔の森の黒樹のカード発動! |
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リリス 「応援……届け」 |
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一撃が体を吹き飛ばすが、すぐにそれも埋まる。 |
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『愛』 「ギムレーとイザヴェルは既に堕ちた。ヘルもいずれ堕ちましょう。 三界を飲み、私は一つとなる。」 |
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レン 「仕方のない応急処置という奴だ」 魔銃から波動光弾が速射される。 |
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美琴 「踏み込みが足りませんね?」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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美琴 「踏み込みが足りませんね?」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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美琴 「踏み込みが足りませんね?」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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レン 「ルーシー、仇は――」 超高速で射出された石礫の交差射撃が無慈悲に降り注ぐ。 |
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レン 「できるだけ距離は空けて戦いところだが……いけるか?」 |
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美琴 「……」 |
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大いなる意思が失せる。 |
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『愛』 「愛の鉄拳です!」 |
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レン 「そうそう当たってやる訳にはいかないね」 |
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地面が融け流れる。 |
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美琴 「踏み込みが足りませんね?」 |
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ひび割れるような音 |
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一撃が体を吹き飛ばすが、すぐにそれも埋まる。 |
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美琴 「......」 |
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『愛』 「おやおやあらあら。美しい終わりをありがとう。」 |

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伯父さんが曰く… 『伝説の生き物を捕まえた!』 そう興奮気味に語る男の姿は 直後消え失せ 二度と現れる事はなかったらしい そう… そいつこそがまさしく ブージャムだった |
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一撃が体を吹き飛ばすが、すぐにそれも埋まる。 |
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淀んだ表皮が一撃を飲み込んだ。 |
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それは 中々みつからない生き物だ 捕まえるには 配慮と希望 そして フォークと指貫なんかも 当然 必要だろう |
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揺らぎの向こうに死が見える。 |
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一撃が体を吹き飛ばすが、すぐにそれも埋まる。 |
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レン 「仕方のない応急処置という奴だ」 魔銃から波動光弾が速射される。 |
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『愛』 「ギムレーとイザヴェルは既に堕ちた。ヘルもいずれ堕ちましょう。 三界を飲み、私は一つとなる。」 |
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『愛』 「ギムレーとイザヴェルは既に堕ちた。ヘルもいずれ堕ちましょう。 三界を飲み、私は一つとなる。」 |
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レン 「仕方のない応急処置という奴だ」 魔銃から波動光弾が速射される。 |
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淀んだ表皮が一撃を飲み込んだ。 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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一撃が体を吹き飛ばすが、すぐにそれも埋まる。 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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一撃が体を吹き飛ばすが、すぐにそれも埋まる。 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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淀んだ表皮が一撃を飲み込んだ。 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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大いなる意思が失せる。 |
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『愛』 「愛のムチですよ?」 |
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大いなる意思が失せる。 |
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『愛』 「輝きは死んだ。悪意を得た故である。」 |
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『愛』 「死はここにはない。」 |
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暖かな光が消え去る。 |
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闇が一閃する |
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一撃が体を吹き飛ばすが、すぐにそれも埋まる。 |
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『愛』 「未だ潰えない。」 |
| 「愛」のカード発動! |
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『愛』 「死はここにはない。」 |
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『愛』 「死はここにはない。」 |
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『愛』 「死はここにはない。」 |
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『愛』 「死はここにはない。」 |


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レン 「できるだけ距離は空けて戦いところだが……いけるか?」 |
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大いなる意思が失せる。 |
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『愛』 「愛のムチですよ?」 |
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ひび割れるような音 |
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一撃が体を吹き飛ばすが、すぐにそれも埋まる。 |


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淀んだ表皮が一撃を飲み込んだ。 |
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一撃が体を吹き飛ばすが、すぐにそれも埋まる。 |
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『愛』 「ギムレーとイザヴェルは既に堕ちた。ヘルもいずれ堕ちましょう。 三界を飲み、私は一つとなる。」 |
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一撃が体を吹き飛ばすが、すぐにそれも埋まる。 |
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一撃が体を吹き飛ばすが、すぐにそれも埋まる。 |
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伯父さんが曰く… 『伝説の生き物を捕まえた!』 そう興奮気味に語る男の姿は 直後消え失せ 二度と現れる事はなかったらしい そう… そいつこそがまさしく ブージャムだった |
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レン 「仕方のない応急処置という奴だ」 魔銃から波動光弾が速射される。 |
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一撃が体を吹き飛ばすが、すぐにそれも埋まる。 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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大いなる意思が失せる。 |
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『愛』 「愛の何か。」 |
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ひび割れるような音 |
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淀んだ表皮が一撃を飲み込んだ。 |
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淀んだ表皮が一撃を飲み込んだ。 |
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『愛』 「ああ、嗚呼。これが愛、これも愛…!」 |
| 0 0 2 0 1 4 |
0 0 2 2 0 2 |
1 1 0 9 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 0 1 0 1 2 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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レン The Shooter 「——正面からの対決において僕の《異能》を凌駕する者はそうはいない。 alternater たとえ、異能者やアンジニティといえどね」 距離を空け、敵影に鉛弾を順番に撃ち込んでいく。 |
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すずめ 「何も変わりはしませんけどね」 |
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悪魔の森の奥に生えている 黒い樹と ケーブルのようなものでつながった 少女の亡骸 そう 斧で斬りかかったり 火で焼こうとしてきたり そんなことを する相手がいなくなったのなら それはただの 樹木と少女の亡骸に 他ならない |
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あの生き物を狩る試みは 失敗に終わった 見つからなかったのかって? ああ そうだとも ブージャムを見つけてしまった男達は 全員消え失せて 二度と見つからなかったからね |
