

| 「わるいひとなの?」 |
| 『柩狼』 ――――君達の前にその化獣は現れた。 邂逅は免れない。 それは間違いなく、君達の敵だ。 |


| 「ぼくは、ちゃんとがまんできるよ。」 |

| 「ん~……。」 |

| 「ん~……。」 |
| 『柩狼』 「ゥォオ―――――――――ォン!!」 |

| 「うまくいくかな。」 |

| 「えいやー。」 |

| 「あたってね。」 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |

| 「よっこいしょー。」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
| 「むずかしいね。」 |



| 「にげちゃダメだよ。」 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |

| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |

| 「うまくいくかな。」 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |

| 「にげちゃダメだよ。」 |
![]() |
空に現れた月から一筋の赤い涙が降り注ぐ! |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |

| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
| 「むずかしいね。」 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |

| 「うまくいくかな。」 |
| 「あたってね。」 |
| 『柩狼』のカード発動! |
![]() |
眼神バロール 「呼び掛けに応えるのも神の役目よ」 |


| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |

| 「うまくいくかな。」 |
![]() |
空に現れた月から一筋の赤い涙が降り注ぐ! |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |


| 「えいやー。」 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |

| 「うまくいくかな。」 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |
![]() |
空に現れた月から一筋の赤い涙が降り注ぐ! |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |

| 「よっこいしょー。」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
| 「むずかしいね。」 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |


| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
| 「あれれ?」 |
| 「えいやー。」 |

| 「えいやー。」 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |


| 「えいやー。」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
| 「あれ。」 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |

| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
| 「むずかしいね。」 |
![]() |
空に現れた月から一筋の赤い涙が降り注ぐ! |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |

| 「すってー、はいてー。」 |


| 「よっこいしょー。」 |

| 「えいやー。」 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |


| 「きゅうけいしたい……。」 |
| 「はー。」 |
| 「はー。」 |
| 「ふー。」 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |
| 『柩狼』のカード発動! |
![]() |
眼神バロール 「呼び掛けに応えるのも神の役目よ」 |


| 「あたってね。」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
| 「むずかしいね。」 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |

| 「すってー、はいてー。」 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |


| 「えいやー。」 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |

| 「あたってね。」 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |
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火 水 風 地 光 闇 |
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| 『柩狼』 「………」 君達はそれを押し留めた。 ゆっくりとそれは向きを変えて何処かへと歩き去っていく。 追えばそれはまた変わらず君達の敵として立ち塞がるだろう。 何度でも同じように。 |
