
ミハクサマ神衛隊
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終末機構
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バケツヘルム卿 「―――さて、襲撃がきてくれたと思えば」 |
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バケツヘルム卿 「以前はこてんぱんにしてくれたな…… 自爆も厭わない、アンジニティらしい戦術、 あのときは敗走するしかなかったよ」 |
| バケツヘルム卿 「だがあのときと、同じと思うなよ… 我らも随分"頑丈"になってきた。 君等の前の戦術はもはや通用せん!」 |
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バケツヘルム卿 「歩く鋼、神の右腕、 悪を討つ戦槌にして! イバラシティを護る盾!!」 |
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バケツヘルム卿 「"終末"するのはお前達だ!!」 |

| リンカ 「あれ、あのアンジニティ?」 |
| リンカイザー 「これは……リベンジというやつだね」 |
| リンカ 「負けられない戦いってやつっすね!」 |
| リンカイザー 「うん、ワタシたちの居場所を守るためにも」 |
| リンカ 「アンジニティが持ってる食料を奪うっすよ!」 |
| リンカイザー 「なぜ?」 |
| リンカ 「いくっすよ、リンカイザー! リンカライズ!コネクト・リンカイザーアーム!!」 |
| リンカイザー 「……なぜ?」 |

| ミハクサマ 「バケツヘルム卿。鈴。リンカ。……さぁ構えろし。」 |
| ミハクサマ 「我は後ろから応援してるし。」 |

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剣魔 「ふぅーん、見るからに人外味がないわね。」 |
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剣魔 「悪いこと言わないわ。侵略なんて諦めてさっさと帰って寝なさい?」 |
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剣魔 「それが嫌なら……。ふふ、そっちの方が私は嬉しいわ。」 |

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マキナ 「さぁ、語り合おうじゃないか」 |
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チヒロ 「あれ!? うちらがいる地点ってヤガミ神社からあと5マスの地点よね… 神様がお出迎えに来ちゃった?」 |
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チヒロ 「それにしてはめっちゃ見たことある神様なんだけど……う~~~~ん」 |
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寒太 「なになに兄貴の知り」 |
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刺繍 「もうおなかいっぱいです。」 |

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トオイ 「アー、そんじゃ、やるかァ。」 |
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寒太 「バケツのヒーローだ!!!!!!! かっこいい!!!!!!」 |
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寒太 「バケツの国を追い出されたのかな?????」 |
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刺繍 「なんだその国。」 |
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寒太 「ヒーローはぼく一人で充分だもんね!!!!!!」 |
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刺繍 「ヒーローらしいこと何にもやってないでしょ。」 |
| リンカイザー 「リンカはワタシから離れないように」 |
| リンカ 「…うん!」 |

| リンカイザー 「LINKERISE… CONNECT LINKAISER! ……さて、攻撃開始といこうか」 |

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↓↓↓ こっから下が私の付加ね~~~ ↓↓↓ |
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バケツヘルム卿 「よし!前回はよくもミハクサマを焼いてくれたな! 今度はこっちを向け!私が神を護る守護騎士だ!」 |

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バケツヘルム卿 「全コンディション、イエロー……ええい、 熱暴走でもしたらたまらんな!だが無理矢理動かす!」 |

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バケツヘルム卿 「私が成るは英雄の道! 超絶絶対ヒーローの道!!」 |

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バケツヘルム卿 「我が心、平静においてお前達をすべて受け止める盾だ!」 |
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バケツヘルム卿 「さあ!一気に攻勢をかけるぞ! 相手は速攻の名手だ!より速く、より強く!」 |

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トオイ 「アー、そんじゃやってきますか。」 |
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トオイ 「あれ? また会ったね。最近見た顔とよく会うなァ。」 |
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トオイ 「同窓会って感じ? いやーな同窓会だねえ。」 |
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トオイ 「ま、おれに同窓生なんていないんだけどさ。」 |


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寒太 「そんな行動順で大切な人を守れるのかな!!!???」 |
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刺繍 「完全に悪役側のセリフじゃん。」 |
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マキナ 「存在を”完結”させてあげよう」 |
| ミハクサマのカード発動! |
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- 「 AAA食堂の人気の定番メニュー。隠し味ははちみつとおばちゃん談。」 |
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バケツヘルム卿 「気合十分!もうひと振りかましてくれようか!」 |
| リンカ 「癒し~ 癒され~ へっへっへ~♪」 |
| ミハクサマ 「我はまだ倒れんし。」 |
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剣魔 「ありがとー!まだいけるわ!!」 |
| リンカイザー 「リンカニック… あ、これは普通に殴ればいいんだった」 |
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チヒロ 「お賽銭が無いときはデスペラートをお供えするのがマナーだし!」 |
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(強大な居圧力が場を支配する) |

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トオイ 「あーあー。これは血行が滞って腐りきってますねえ。」 |
| ミハクサマ 「我はまだ倒れんし。」 |
| ミハクサマのカード発動! |
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めぐみ 「あなたを救うのが私の役目。あの時も、私はずっとそうしてきました!」 |
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トオイ 「だめだめ。そんな危ない毒を使うのはよくないよ。」 |
| ミハクサマ 「んおぁあぁあぁああぁああぁ…………」 |
| バケツヘルム卿 「無理をさせすぎたか……あとは任せろ!下がっていい!」 |
| リンカ 「少し休んでるんすよ!」 |
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剣魔 「守れなかった……。」 |

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寒太 「スーパーびかびかタイム!!!!!!」 |
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剣魔 「一時休息……」 |
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バケツヘルム卿 「この鎧が、なぜ曲面でできているかを知ってるか!」 |
| リンカ 「私はリンカエル、あなたは神を信じますかっす」 |
| リンカイザー 「……今は戦いに集中しようか」 |
| リンカ 「わかったっす、カイザエル」 |
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チヒロ 「SPは不浄なものだからお清めをするし!」 |
| 鈴のカード発動! |
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バケツヘルム卿 「センチネル、オーバー!」 |
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バケツヘルム卿 「限界稼働状態を維持! 力がみなぎってくるようだ…! 少なくとも、"敗けはない"」 |

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トオイ 「あーあー。これは血行が滞って腐りきってますねえ。」 |

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寒太 「すごい力で殴る!!!!!! マキナ先生が!!!!!!」 |
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剣魔 「はっ!」 |
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マキナ 「存在を”完結”させてあげよう」 |
| リンカのカード発動! |
| リンカイザー 「リンカニック… あ、これは普通に殴ればいいんだった」 |
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トオイ 「やめてくれ~」 |
| リンカ 「速いっすねッ!」 |
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チヒロ 「強撃も不浄なものだからお清めをするし!」 |
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剣魔 「どこを見ているの?」 |
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チヒロ 「ちょっと、じっとしてなさい!!」 |
| バケツヘルム卿 「おっと!お賽銭箱の前には、 神の聖騎士が待っているぞ!」 |

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トオイ 「はい、そのまま冷やしといてくださいね~」 |
| リンカのカード発動! |
| リンカイザー 「修復。いや、回復だね」 |
| リンカ 「ぐぇ… あとは任せたっすよ……」 |
| バケツヘルム卿 「味方を守りきれなかったか……速さは相手が上だ」 |
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剣魔 「守れなかった……。」 |


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刺繍 「この地上に楽園を築こうか。」 |
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剣魔 「せい!」 |
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トオイ 「やめてくれ~」 |
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剣魔 「ちっ……ちょこまかと……」 |
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マキナ 「存在を”完結”させてあげよう」 |
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バケツヘルム卿 「花鳥風月!月下美麗! 七彩の覇気が、私にまとわりつく! さあ、追い詰められてからが本領発揮だ!」 |
| バケツヘルム卿のカード発動! |
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チヒロ 「スーパースター!」 |
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バケツヘルム卿 「この鎧が、なぜ曲面でできているかを知ってるか!」 |
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チヒロ 「ちょっと、じっとしてなさい!!」 |
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バケツヘルム卿 「今はまだ力を溜めるとき!」 |
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バケツヘルム卿 「追い詰めたぞ!次を頼む!!」 |
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トオイ 「ほら、レーズンだよ。おいしいね。」 |
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チヒロ 「ああ~、沁みるわ~~~」 |
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チヒロ 「あんた、いい子だねぇ」 |
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刺繍 「ありがとう。」 |
| 鈴のカード発動! |
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剣魔 「一時休息……」 |
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剣魔 「ごめんね……一旦退くわ……」 |
| バケツヘルム卿 「この私があとに残るとは、ヒーローとして情けないばかり」 |

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寒太 「ちょっと早く動くよ~~~~~~!!!!!!」 |
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チヒロ 「あんた、いい子だねぇ」 |
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寒太 「もっとあそぶぞーーーーーーー!!!!!」 |
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トオイ 「ありがてえ~」 |
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刺繍 「この地上に楽園を築こうか。」 |
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バケツヘルム卿 「のろいぞ!すっとろい私よりのろい!」 |
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チヒロ 「……私の強撃はキレイですけど??」 |
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バケツヘルム卿 「今はまだ力を溜めるとき!」 |
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トオイ 「やめてくれ~」 |
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バケツヘルム卿 「逃げろ逃げろ!逃げるだけ追い詰められるぞ!」 |
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トオイ 「ちょっとくらいやる気だすか。」 |

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刺繍 「織布の破れは綻びからだ。」 |
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バケツヘルム卿 「左右を狙われた……次ははさみこまれるか!」 |
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寒太 「当たんなかったあああぁぁぁーーーーーーーー!!!!!!!」 |
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バケツヘルム卿 「当たった!おめでとう!だが効かん!!」 |
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チヒロ 「御神前の奉納演武!!」 |
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チヒロ 「いえーい!!」 |
| バケツヘルム卿 「おっと!お賽銭箱の前には、 神の聖騎士が待っているぞ!」 |

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トオイ 「ほら、レーズンだよ。おいしいね。」 |
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寒太 「やったーーーー!!! うれしいな!!!!!」 |
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寒太 「やったーーーー!!! うれしいな!!!!!」 |
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バケツヘルム卿 「……くっ!敵は想像以上に強力……! 私がもたん時が来ているというのか!!」 |
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バケツヘルム卿 「うおおっ! だが!なんとしても立ち上がるぞ! それができなければ―――」 |
| バケツヘルム卿 「…私は"ポンコツ"だ! 振り絞れ最後の力!!」 |
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そのとき不思議なことが起こった! 彼の願いが、力となって出現する!! |
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バケツヘルム卿 「こ、これは一体…この力は…… こ、このプランは"没"にしたはずの……!?」 |
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バケツヘルム卿 「いや、藪からでもなんでもいい! これを神が与えた僥倖というなれば…… 私の全力、今こそ見せるときときた!」 |
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バケツヘルム卿 「うおおーっ!!」 |

| バケツヘルム卿のカード発動! |
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バケツヘルム卿 「ッ……システムアラート……ここまでか…!、 くそっ、相も変わらず無茶苦茶な…!撤退準備!」 |



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刺繍 「迷い子達は霧に溶け、あとは跡形もなし。」 |
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寒太 「うおおおおぉぉぉおおお目潰し!!!!!!」 |
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チヒロ 「強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃」 |
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トオイ 「ちょっとくらいやる気だすか。」 |

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刺繍 「呼吸を整えよう。」 |
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チヒロ 「強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃」 |
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チヒロ 「いえーい!!」 |
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チヒロ 「強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃」 |
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チヒロ 「強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃強撃」 |
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トオイ 「やめてくれ~」 |
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トオイ 「そこ。」 |
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トオイ 「やめてくれ~」 |
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0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 0 0 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 1 0 1 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 1 0 1 4 |
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マキナ 「次に会うときはもっと面白いストーリーになるといいね」 |
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チヒロ 「ふ~~~、なんとか勝ててよかった~~~」 |
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寒太 「いゃったーーーー!!!! ハイターーーーーッチ!!!!!!」 |
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刺繍 「おつかれさん。」 |
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トオイ 「はい、おつかれさん。」 |
