
蓮の葉は、瑠璃色に
|
![]() |
TeamNo.111
|

![]() |
霞 「さて、此度は幾つ死体が積み上がるか、愉しみですねぇ!」 |
![]() |
瑞稀 「…いくぜ、やってやる!」 |
![]() |
四葉 「戦ってもっと強くなるよ!」 |
![]() |
ヤエコ 「行くで。私らかてここでくたばる訳にはいかんのや…!」 |
![]() |
『愛』 「太陽と月は飢えた牙に貪られ盲た。 時は戻っても、ヤドリギに捧げたその輝きは決して戻らなかった。 あなたたちもいずれそうなる。」 |
![]() |
モモ 「おうおうおう、やる気だな?良ぃーーぜぇーー……ヤりあうとすっか」 |
![]() |
モモ 「まぁ正々堂々と勝負するわけ、ナいんだけどよぉーーーーっ!!!」 |

![]() |
美琴 「兄弟とその高校生のお友達。でしょうか......?」 「イバラシティを防衛する志はお見事。ですが勉学にも励んで欲しいものですねぇ」 |
![]() |
美琴 「勉学の代わりではありませんが......剣道を実戦で学んで見るのはいかがでしょう?」 「さて、お喋りはここまでに致しましょう」 |
![]() |
美琴 「私なりにもがきあがいてみましょうか」 「敗れたからと言って兄弟喧嘩や喧嘩はいけませんよ?」 |

![]() |
カズハ 「はあ、初めまーす、よ♪」 |
![]() |
四葉 「本当に大丈夫?無理はしないでね??イツハは隠れててもいいんだからね??」 弟が心配なお姉ちゃんだ! |
![]() |
一葉 「し、心配しすぎなのですよぉ! イツハは漢なので!大丈夫なのですっ!」 |
![]() |
一葉 「頑張りましょう!」 |
![]() |
モモ 「さぁ、答え合わせの時間だ───好きに暴れろ」 |
![]() |
こぐま 「たべるのだいすき~~~」 |

![]() |
モモ 「───ギチギチ、異音が鳴る」 |
![]() |
モモ 「ここから先は獣の領分───只々ぶッ潰すッ!!」 |

![]() |
───燐光が溢れ、迸る |

![]() |
モモ 「当てれるもんならやってみろよ、ギャハハッ!」 |

![]() |
霞 「我が使役するは血を求め舞う虫──蚊」 |
![]() |
霞 「図らずしも血と血を交ぜ、毒を撒き散らす害悪な羽虫」 |
![]() |
霞 「──そう、これよりわたしは感染源となる」 |
![]() |
カズハ 「まあ、向こうから持ってくれば解決ですよね?」 |

![]() |
美琴 「では、お覚悟を」 |


![]() |
ヤエコ 「日々育ちつつある異能、ここで使わんでか…!」 |
![]() |
ヤエコ 「(戦わなくては…私…私たちは戦わなくては…)」 |
![]() |
四葉 「イツハ!準備はいい?無理しすぎはだめだよ?困ったらお姉ちゃんを頼ってね!」 |
![]() |
一葉 「た、頼りにはしてますけど……!ここはイツハも漢をみせるのですよっ!」 |
![]() |
四葉 「のんびりいこうね……!」 |
![]() |
一葉(心の声) (キャッツアイの不思議パワーで、守ってもらえるので……前線でも大丈夫なはずなのです……!) 腰を引かせつつ |
![]() |
一葉 「……それでも、今のイツハはとても強いですよ! ハイド〇ポンプとか打てそうなのです!」 |
![]() |
一葉 「皆しゅわしゅわ綺麗にしてあげるのですよ!!」 頑張って考えた決め台詞だ! |
![]() |
瑞稀 「ゆめゆめ めぐる さいはての そら」 |
![]() |
瑞稀 「ゆらゆら ねむる さいはての うみ」 |
![]() |
瑞稀 少年の歌声が響き渡った、次の瞬間。 「っしゃあ!行くぞオラァッッ!!」 …そんな声も、響き渡るだろう。 |
![]() |
暖かな光が消え去る。 |
![]() |
無尽の敗北に溺れる。 |
![]() |
威光から目を背ける。 |
![]() |
星界が地に墜ちる。 |




| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||

![]() |
モモ 「おまえらの物は私のモノ」 |
![]() |
カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
![]() |
カズハ 「オレに触ると、火傷じゃすまないよ?」 |
![]() |
ヤエコ 「あたるかいな!」 |
![]() |
カズハ 「外れたぁ?ちっ」 |
![]() |
ヤエコ 「《ー調視接続、防衛としての戦闘を許可ー》」 |
![]() |
ヤエコ 「《ー我が唄は慈悲、与楽抜苦の光なりー》」 |
![]() |
四葉 「皆で必ず……勝利を掴むよ!」 |
![]() |
一葉 「おーーっ!なのですよ!」 |
![]() |
一葉 「まずは水を染み込ませるのですよ!」 |
![]() |
瑞稀 「これでなんとか…!」 |
![]() |
瑞稀 「気合入れてくぞッッ!!」 |
.png)
![]() |
大いなる意思が失せる。 |
![]() |
『愛』 「なぜ私は引き裂かれたのか?」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 1 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||

![]() |
モモ 「お?良いもん持ってるじゃーん。くれよ」 |
![]() |
四葉 「残念っ!そっちじゃないよっ」 |
![]() |
ヤエコ 「あたるかいな!」 |
![]() |
瑞稀 「あっぶねぇな!!」 |
![]() |
カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
![]() |
カズハ 「オレに触ると、火傷じゃすまないよ?」 |
| 美琴のカード発動! |
![]() |
ヤエコ 「《ー調視接続、防衛としての戦闘を許可ー》」 |
![]() |
ヤエコ 「《ここに我が叫びを。どうか御照覧あれ。ー》」 |
![]() |
四葉 (さて……どれくらい味方してくれるかな……。) 「力を貸してねっ!キャッツアイ!」 |
![]() |
一葉 「キャッツアイとイツハの絆はすごいのですよっ!」 |
![]() |
『愛』 「智慧は尽く意味を失う。」 |
![]() |
一葉 「まずは水を染み込ませるのですよ!」 |
![]() |
瑞稀 「これでなんとか…!」 |
![]() |
瑞稀 「これで立て直せるか? …あ、悪い。痛くねーか?」 |
![]() |
瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
美琴 「踏み込みが足りませんね?」 |
![]() |
瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
大いなる意思が失せる。 |
![]() |
『愛』 「愛しき者たちは死に絶えた。しかし私は生きましょう。 私は黄昏を見る。そして暁を得るのです。」 |



| 0 0 1 0 0 0 |
0 0 1 0 0 0 |
0 0 1 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 2 0 0 0 |
1 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||

![]() |
瑞稀 「あっぶねぇな!!」 |
![]() |
モモ 「おまえらの物は私のモノ」 |
![]() |
瑞稀 「当たんねーぞ!」 |
![]() |
四葉 「残念っ!そっちじゃないよっ」 |
![]() |
ヤエコ 「あたるかいな!」 |
![]() |
霞 「動体視力に難ありでは!?」 |
![]() |
霞 「動体視力に難ありでは!?」 |
![]() |
カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
![]() |
カズハ 「オレに触ると、火傷じゃすまないよ?」 |

| ヤエコのカード発動! |
![]() |
ヤエコ 「《ー調視接続、防衛としての戦闘を許可ー》」 |
![]() |
ヤエコ 「ちょーっとばかり失礼!」 |
![]() |
四葉 「イツハ!いけるっ!?」 |
![]() |
一葉 「もちろんなのですよ! 今のイツハは…何だかふゆう出来る気がします!」 左手?をくるくるさせている! |
![]() |
一葉 「まずは水を染み込ませるのですよ!」 |
![]() |
瑞稀 「これでなんとか…!」 |
![]() |
瑞稀 「これで立て直せるか? …あ、悪い。痛くねーか?」 |
![]() |
ヤエコ 「ありがとうな!」 |
![]() |
大いなる意思が失せる。 |
![]() |
『愛』 「満月よ。」 |
![]() |
美琴 「……感謝します」 |
![]() |
美琴 「……感謝します」 |
![]() |
美琴 「……感謝します」 |
![]() |
第一光から第六光、ロスト。 瓦礫から鳥たちが飛び立つ。 |




| 1 0 1 0 0 0 |
1 0 1 0 0 0 |
1 1 2 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 2 0 0 0 |
1 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||

![]() |
霞 「(甘く……硬い…? 喉越しがいいとも言えるこれは──蓮咲寺さんの血か)」 |
| 霞のカード発動! |
![]() |
霞 「(うえェっ…なんッだこのえぐみ……猫の血か…!?)」 |
![]() |
カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
![]() |
カズハ 「外れたぁ?ちっ」 |
![]() |
カズハ 「外れたぁ?ちっ」 |
![]() |
ヤエコ 「《ー調視接続、防衛としての戦闘を許可ー》」 |
![]() |
ヤエコ 「ま、まだ…できることは…!」 |
![]() |
モモ 「甲殻で弾ける雑魚さだなぁギャハハッ!」 |
![]() |
ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
![]() |
ヤエコ 「《ー調視接続、防衛としての戦闘を許可ー》」 |
![]() |
ヤエコ 「うまくキメれば…!」 |
![]() |
モモ 「あたらねーよ、ギャハハッ!」 |
![]() |
ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
![]() |
四葉 「柿と木材で……戦う……???」 |
![]() |
一葉 「霞さんが作ってくれたものですからきっと何かすごいのですよ!」 |
![]() |
四葉 えいやっ! |
![]() |
四葉 「速さは力なんだよね?イツハ!」 |
![]() |
一葉(イメージ) 「その通りなのです! より速きものが全てを制するのですよっ!」 |

![]() |
モモ 「あたらねーよ、ギャハハッ!」 |
![]() |
四葉 「あれっ……?」 |
![]() |
一葉 「次で決めるのですよ!!」 |
![]() |
一葉 「これが多分とくいわざなのです!!」 |
![]() |
瑞稀 「これでなんとか…!」 |
![]() |
瑞稀 「怪我は大丈夫か?」 |
![]() |
四葉 「ありがとうっ!お礼は必ずするからねっ」 |
![]() |
大いなる意思が失せる。 |
![]() |
『愛』 「愛の何か。」 |
![]() |
霞 「な〜んともつまらないですねぇ」 |
![]() |
地面が融け流れる。 |



| 1 1 1 0 0 0 |
1 1 1 0 0 0 |
1 1 3 0 1 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 4 0 0 0 |
1 1 0 0 1 0 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||

![]() |
モモ 「鈍い、鈍いねぇ」 |

![]() |
モモ 「さてさて、私に追い付ける奴いるかぁ?」 |

![]() |
モモ 「さてさて、私に追い付ける奴いるかぁ?」 |

![]() |
霞 「舞がお上手で。 あぁ失礼。逃げ腰なだけですね」 |
![]() |
霞 「はいはいお上手お上手」 |
![]() |
霞 「舞がお上手で。 あぁ失礼。逃げ腰なだけですね」 |
![]() |
霞 「目、見えてます?」 |
![]() |
霞 「はいはいお上手お上手」 |
![]() |
こぐま 「わぁいあとでたべる~~~」 |
![]() |
霞 「はいはいお上手お上手」 |
![]() |
霞 「はいはいお上手お上手」 |
![]() |
こぐま 「わぁいあとでたべる~~~」 |
![]() |
霞 「──酔いが醒める前に、愉しみましょう」 |
![]() |
カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
![]() |
カズハ 「外れたぁ?ちっ」 |
![]() |
美琴 「……」 |

![]() |
ヤエコ 「《ー調視接続、防衛としての戦闘を許可ー》」 |
![]() |
ヤエコ 「ちょーっとばかり失礼!」 |
![]() |
四葉 「イツハ!いけるっ!?」 |
![]() |
一葉 「もちろんなのですよ! 今のイツハは…何だかふゆう出来る気がします!」 左手?をくるくるさせている! |
![]() |
四葉 「残念っ!そっちじゃないよっ」 |
![]() |
四葉 「速さは力なんだよね?イツハ!」 |
![]() |
一葉(イメージ) 「その通りなのです! より速きものが全てを制するのですよっ!」 |

![]() |
四葉 「あれっ……?」 |
![]() |
四葉 「頑張ってイツハ!どんな姿でも、イツハが強いのは変わらないんだからっ! |
![]() |
一葉 「ボルチェ〇なのです!」 |
![]() |
瑞稀 「これでなんとか…!」 |
![]() |
瑞稀 「来い、ミリューッッッ!!」 |
![]() |
現れたのは、水の龍。 |
![]() |
高く嘶きを上げるその姿は。大きく、神々しかった。 |

![]() |
一葉 「ありがとうなのですっ!」 |
![]() |
一葉 「ありがとうなのですっ!」 |
![]() |
一葉 「ありがとうなのですっ!」 |
![]() |
一葉 「ありがとうなのですっ!」 |
![]() |
一葉 「ありがとうなのですっ!」 |
![]() |
瑞稀 「これでなんとか…!」 |
![]() |
瑞稀 「これで立て直せるか? …あ、悪い。痛くねーか?」 |
![]() |
モモ 「ギャハハッ!どこ狙ってるんだぁ?」 |
![]() |
瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
大いなる意思が失せる。 |
![]() |
『愛』 「破滅の前兆を此処に。」 |
![]() |
第一光から第六光、ロスト。 瓦礫から鳥たちが飛び立つ。 |

![]() |
大いなる意思が失せる。 |
![]() |
『愛』 「破滅の前兆を此処に。」 |
![]() |
第一光から第六光、ロスト。 瓦礫から鳥たちが飛び立つ。 |

| 霞のカード発動! |
![]() |
ツバキ 「叩き斬る…!!」 |

![]() |
霞 「はいはいお上手お上手」 |
![]() |
霞 「目、見えてます?」 |
![]() |
霞 「おや〜ゴキブリ並みにすばしっこいですねぇ〜」 |
![]() |
霞 「おや〜ゴキブリ並みにすばしっこいですねぇ〜」 |
![]() |
霞 「はいはいお上手お上手」 |
![]() |
霞 「ま、待てよ……おれがここで死……死ん、だら……」 |
![]() |
一葉 「ち、ちょっとこう……故障気味なので下がりますね!」 |
![]() |
瑞稀 「大丈夫か?下がって休んでおけよ」 |
![]() |
四葉 「そんなっ……!」 |
![]() |
ヤエコ 「だっ、大丈夫か!?あかんのやったら後ろいっとき…!」 |


![]() |
モモ 「さてさて、私に追い付ける奴いるかぁ?」 |

![]() |
モモ 「おっとっと、早すぎたか?」 |

![]() |
モモ 「おっとっと、早すぎたか?」 |

![]() |
こぐま 「わぁいあとでたべる~~~」 |
![]() |
カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
![]() |
ヤエコ 「《ー調視接続、防衛としての戦闘を許可ー》」 |
![]() |
美琴 「踏み込みが足りませんね?」 |
![]() |
ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
![]() |
ヤエコ 「《ー調視接続、防衛としての戦闘を許可ー》」 |
![]() |
ヤエコ 「うまくキメれば…!」 |
![]() |
モモ 「あたらねーよ、ギャハハッ!」 |
![]() |
ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
![]() |
一葉 「うぉおおおーーーーーーー!! お姉ちゃんは誰にも負けません!」 |
![]() |
四葉 「ありがとねイツハ!私頑張るよ! |
![]() |
瑞稀 「これでなんとか…!」 |
![]() |
瑞稀 「オラァッッ!!!」 |
![]() |
ヤエコ 「ありがとうな!」 |
![]() |
大いなる意思が失せる。 |
![]() |
『愛』 「あの時の思い出を。」 |
![]() |
第一光から第六光、ロスト。 瓦礫から鳥たちが飛び立つ。 |

| ヤエコのカード発動! |
![]() |
ヤエコ 「…あっこれあかんヤツ… 《ー接続不能、生命維持に移行するー》」 |
![]() |
瑞稀 「大丈夫か?下がって休んでおけよ」 |
![]() |
四葉 「そんなっ……!」 |

![]() |
四葉 「残念っ!そっちじゃないよっ」 |
![]() |
モモ 「硬くて速い。シンプルだろ?」 |
| 瑞稀のカード発動! |
![]() |
めぐみ 「あなたを救うのが私の役目。あの時も、私はずっとそうしてきました!」 |
![]() |
瑞稀 「…なんとか保つか」 |
![]() |
瑞稀 「しっかりしなきゃな」 |
![]() |
瑞稀 「しっかりしなきゃな」 |
![]() |
瑞稀 「しっかりしなきゃな」 |
![]() |
瑞稀 「しっかりしなきゃな」 |
![]() |
瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
![]() |
カズハ 「まあ、こんなもんでしょ」 |
![]() |
瑞稀 「あっぶねぇな!!」 |
![]() |
カズハ 「外れたぁ?ちっ」 |
![]() |
美琴 「……」 |
![]() |
四葉 「まだ……負けないっ! …… 私はまだ闘えるんだからっ!!」 |
![]() |
瑞稀 「これでなんとか…!」 |
![]() |
瑞稀 「っしゃあ、これで行ってこい!」 |
![]() |
瑞稀 「…なんとか保つか」 |
![]() |
瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
大いなる意思が失せる。 |
![]() |
『愛』 「あの時の思い出を。」 |
![]() |
第一光から第六光、ロスト。 瓦礫から鳥たちが飛び立つ。 |

| 瑞稀のカード発動! |
![]() |
「敬愛」「完全」 |
![]() |
瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
がくっ、と体制が崩れた。 |
![]() |
瑞稀 「…俺、かっこわりー、な…」 |
![]() |
四葉 「そんなっ……!」 |


![]() |
モモ 「さてさて、私に追い付ける奴いるかぁ?」 |

![]() |
───大雷が轟く!!─── |

![]() |
モモ 「───後押ししてやるよ」 |

![]() |
モモ 「さぁさぁさぁ!暴れようぜェ!」 |
| モモのカード発動! |
![]() |
モモ 「鈍い、鈍いねぇ」 |

![]() |
カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
![]() |
カズハ 「軽く一撃ー」 |
![]() |
美琴 「……」 |
![]() |
四葉 (大丈夫、大丈夫……まだ、勝てる!!) |
![]() |
大いなる意思が失せる。 |
![]() |
『愛』 「輝きは死んだ。悪意を得た故である。」 |
![]() |
美琴 「……感謝します」 |
![]() |
カズハ 「さんきゅす、感謝感謝」 |
![]() |
美琴 「……感謝します」 |
![]() |
カズハ 「さんきゅす、感謝感謝」 |
![]() |
モモ 「治ったっつーの!触りまくんな」 |
![]() |
美琴 「……感謝します」 |
![]() |
カズハ 「さんきゅす、感謝感謝」 |
![]() |
第一光から第六光、ロスト。 瓦礫から鳥たちが飛び立つ。 |


![]() |
───稲光が迸る!!─── |

![]() |
モモ 「───後押ししてやるよ」 |

![]() |
モモ 「さてさて、私に追い付ける奴いるかぁ?」 |

![]() |
こぐま 「わぁいあとでたべる~~~」 |
![]() |
カズハ 「今回は、火のモード、だよ?」 |
![]() |
四葉 「残念っ!そっちじゃないよっ」 |
![]() |
カズハ 「外れたぁ?ちっ」 |
![]() |
四葉 「残念っ!そっちじゃないよっ」 |
![]() |
カズハ 「外れたぁ?ちっ」 |
![]() |
美琴 「……」 |
![]() |
四葉 「イツハ!いけるっ!?」 |
![]() |
一葉 「もちろんなのですよ! 今のイツハは…何だかふゆう出来る気がします!」 左手?をくるくるさせている! |
![]() |
美琴 「踏み込みが足りませんね?」 |
![]() |
四葉 「あれっ……?」 |
![]() |
四葉 「まだまだっ!私達は強いんだから! |

![]() |
四葉 「私達はあなたの味方だから……。 力を合わせることだってできるんだよ……!」 声が響く――。 |
![]() |
四葉 「窮鼠猫を噛む、死中に活……どんな状況でも勝ちの目はあるって“言葉”だよ! 私たちは……負けないんだからっ!」 |
![]() |
大いなる意思が失せる。 |
![]() |
『愛』 「愛の平手打ち。」 |
![]() |
大いなる意思が失せる。 |
![]() |
『愛』 「ギムレーとイザヴェルは既に堕ちた。ヘルもいずれ堕ちましょう。 三界を飲み、私は一つとなる。」 |
![]() |
第一光から第六光、ロスト。 瓦礫から鳥たちが飛び立つ。 |

| 四葉のカード発動! |
![]() |
四葉 「ごめん…イツハ……。」 |
| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
2 2 1 1 1 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 6 0 0 0 |
3 2 1 2 3 0 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||
![]() |
| |||||||||||||
![]() |
| |||||||||||||
![]() |
| |||||||||||||
![]() |
| |||||||||||||
![]() |
| |||||||||||||
![]() |
『愛』 「私のもとへ。不安定、醜悪、残酷。」 |
![]() |
モモ 「アァーーー……っ!最っっっ高に気分いいぜぇ!!!」 |
![]() |
モモ 「あばよ。最高な気分のまま勝ち逃げさせてもらうぜ」 |
![]() |
美琴 「今回は私たちに風が向いたみたいですが......」 「お見事、やはり貴方方は手強い相手でした」 |
![]() |
美琴 「あなた方に風が向けば私たちを討てる。そう思っているでしょう?」 「貴方方は這いずり上がってくるつもりでしょう?咎人を討つために」 |
![]() |
美琴 「また再び出会うとき、またもがき、あがいてみせましょう」 |
![]() |
カズハ 「はい、勝ち〜、なんで、負けたか考えといてください」 |
![]() |
こぐま 「たべれるとこ、どこ?」 |
