
未来への物語
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ミナモニティ
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ハルト 「負けるつもりはないよ。…よろしくお願いします」 |
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尊 「私達の居場所は──思い出は、誰にも否定させない……!」 |

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シャム 「お前ら、アンジニティだな? 同じアンジニティだろうと、敵であることにゃ変わりねぇな。覚悟しろよ!!」 |

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サン 「さ、いこうかトレマ」 |
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眼神バロール 「待ち侘びたぞ」 |
| 白い少女 「(【人質】と書かれた看板を掲げる少女が居る)」 |
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皓瑞 「我は影。追従の定に追従せし者。 忌避には忌避を。暴圧には暴圧を。 ――否定には否定を」 |
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皓瑞 「(“影”は虚ろげに揺らめいている……)」 |
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皓瑞 「(金色の残光が幽かに瞬く――)」 |
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皓瑞 「(昏い“影”から病毒が撒き散らされる――!)」 |
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シャム 「Grrrrrooooooooo――――!!!」 |
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シャム 「―――あぁ、血肉が喰いてぇなぁ…?」 |
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シャム 「もう後戻りは出来ねぇんだよ。 まあ戻る気なんてさらさらないけどな!」 |
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シャム 「この巨体だと隠れられないとでも思ったかぁ?」 |
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トレマ 「やってやらぁ~~~!」 |
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ハルト 「慣れないことをするけど、役には立てると思うよ」 |


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皓瑞 「滅失せよ」 |
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シャム 「氷だけじゃねぇぜ、水だって扱うんだぜ?」 |
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シャム 「Gruuuooo!!! 竜の爪を侮るなよ!」 |
| 尊 「"零転心動(ゼロ-ポイント・エモーション)"ッ!」 それは強い感情を冷気として放出し、操る異能。 尊が奮い立てば、それだけ強い力を発揮する。 |
| 尊 「助かります」 |
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ハルト 「ごめんね、ありがとう」 |
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トレマ 「へへっ!貸しだからな!」 |
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ハルト 「これは…どうだろう」 |

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皓瑞 「滅失せよ」 |
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シャム 「氷だけじゃねぇぜ、水だって扱うんだぜ?」 |
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シャム 「波に乗って流れてくるモンが一番脅威だっての、知ってるか?」 |
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眼神バロール 「どこを見ている?」 |
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皓瑞 「(“影”は茫々と揺れている……)」 |
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尊 「───"雪崩"ッ!」 |
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サン 「おっとっと」 |
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ハルト 「ごめんね、ありがとう」 |
| 尊 「助かります」 |
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ハルト 「準備だけは、しっかりしておかないとね」 |

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皓瑞 「滅失せよ」 |
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シャム 「氷だけじゃねぇぜ、水だって扱うんだぜ?」 |
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シャム 「あーったく!! いい加減当たりやがれ!!」 |
| サンのカード発動! |
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尊 「───"深雪"ッ!」 |
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ハルト 「ごめんね、ありがとう」 |
| 尊 「助かります」 |
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リリス 「いい感じに働いてくれることを祈ってて頂戴な」 |
| 尊 「そうはさせませんっ……!」 |

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皓瑞 「(瘴気が辺り一面を腐食していく……)」 |
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シャム 「氷だけじゃねぇぜ、水だって扱うんだぜ?」 |
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シャム 「波に乗って流れてくるモンが一番脅威だっての、知ってるか?」 |
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シャム 「おらっ!! まだまだ血肉は足りねぇんだよ!!」 |
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尊 「───"深雪"ッ!」 |
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ハルト 「ごめんね、ありがとう」 |
| 尊 「助かります」 |
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トレマ 「へへっ!貸しだからな!」 |
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リリス 「油断禁物よ」 |
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サン 「おっとっと」 |
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リリス 「あら、当たってくれないの?残念」 |
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リリス 「いい感じに働いてくれることを祈ってて頂戴な」 |
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トレマ 「セーーンキュ――――ゥ!」 |
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トレマ 「セーーンキュ――――ゥ!」 |
| サンのカード発動! |
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サン 「あんよが上手」 |
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トレマ 「キ――――ッ!おぼえてろ!」 |

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皓瑞 「滅失せよ」 |
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皓瑞 「(瘴気が辺り一面を腐食していく……)」 |
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シャム 「氷だけじゃねぇぜ、水だって扱うんだぜ?」 |
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シャム 「波に乗って流れてくるモンが一番脅威だっての、知ってるか?」 |
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眼神バロール 「どこを見ている?」 |
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皓瑞 「(“影”は茫々と揺れている……)」 |
| 白乃のカード発動! |
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レウ・コンアス 「ささやかな おてつだいであれば よろこんでいたしましょう。」 |
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シャム 「氷だけじゃねぇぜ、水だって扱うんだぜ?」 |
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シャム 「ッチ、勢いがつかねぇ… おらっ、食わせろ!!!」 |
| 眼神バロールのカード発動! |
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『同じ陣営の者として、君に支援を。上手く使ってね』 |
| 尊 「やぁっ!」 |
| 尊 「助かります」 |
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ハルト 「ごめんね、ありがとう」 |
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リリス 「油断禁物よ」 |
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眼神バロール 「ご苦労」 |
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眼神バロール 「ご苦労」 |
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眼神バロール 「ご苦労」 |



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皓瑞 「滅失せよ」 |
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シャム 「氷だけじゃねぇぜ、水だって扱うんだぜ?」 |
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シャム 「波に乗って流れてくるモンが一番脅威だっての、知ってるか?」 |
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シャム 「おらっ!! まだまだ血肉は足りねぇんだよ!!」 |
| 尊 「一気に行きますよ!」 |
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尊の背後に収束していく冷気。 そこから氷の礫が弾丸のように降り注ぐ。 広範囲に及ぶその攻撃を躱しきるのは至難の業だ───! |
| 尊 「逃げるなら今の内ですよ……!」 |
| 尊 「(これで少しでも時間を稼ぐ……!)」 |
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リリス 「いい感じに働いてくれることを祈ってて頂戴な」 |
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眼神バロール 「ご苦労」 |


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皓瑞 「言辞は要らぬ。死の踪跡のみ遺せ」 |
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シャム 「氷だけじゃねぇぜ、水だって扱うんだぜ?」 |
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シャム 「波に乗って流れてくるモンが一番脅威だっての、知ってるか?」 |
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シャム 「おらっ!! まだまだ血肉は足りねぇんだよ!!」 |
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皓瑞 「(“影”は茫々と揺れている……)」 |
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尊 「───"深雪"ッ!」 |
| 尊 「逃げるなら今の内ですよ……!」 |
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ハルト 「怪我してるのは、見たくないからね……すぐ治すよ」 |
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ハルト 「お菓子、よかったらどうぞ。少ししかなくてごめんね」 |
| 尊 「助かります」 |
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リリス 「油断禁物よ」 |
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眼神バロール 「ご苦労」 |
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眼神バロール 「ご苦労」 |
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眼神バロール 「ご苦労」 |
| 眼神バロールのカード発動! |
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眼神バロール 「こうなってしまっては仕方ない。一度引くとしよう」 |
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皓瑞 「生きるは死ぬると同義。逆もまた然り。 否、我は――。」 |

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シャム 「氷だけじゃねぇぜ、水だって扱うんだぜ?」 |
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シャム 「ッチ、勢いがつかねぇ… おらっ、食わせろ!!!」 |
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シャム 「おらっ!! まだまだ血肉は足りねぇんだよ!!」 |
| 尊 「はぁあッ!」 |
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リリス 「油断禁物よ」 |
| 白乃のカード発動! |
| 白い少女 「あら…ひどいひどい…。」 |
| 0 1 1 1 0 0 |
0 1 2 0 0 2 |
0 3 3 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 1 1 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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ハルト 「ごめんね、これも…未来のためだから」 |
| 尊 「……ごめんなさい。 それでも、私は皆との思い出を守りたいんです」 |
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シャム 「っへ、ちょろいなぁ? うまかったぜぇ、テメェの血肉…。」 |
