
飴燈肉光
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チグハグラプソディ
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| サクマ 「ハロー リンカちゃん! ハロー みんな!」 |
| サクマ 「二度あることは三度あるってコトかしら……。 さっき会ったばかりなのにねー。 これも何かの巡り合わせかしら。」 |
| サクマ 「アナタたち、新しい力を手に入れたのよね? わたしたちもなの! 試したいコトは山ほどあるんだ。 だからさ、みんな実戦で腕試しなんてどーお? スリルあるでしょ?」 |
| サクマ 「もちろんタダとは言わないヨ。 お代は……キャンディーで、ね。」 |
| サクマ 「さ、やろうか。」 |
食事の時間だ。 |

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雫玖 「……」 |
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雫玖 「これで何度目だっけ……? なんか妙に縁があるね……」 |
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雫玖 「ま、いつも通り……加減はしないよ。『三度目の正直』? いいや、答えは『二度あることは三度ある』だね」 |
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エリカ 「うおー!やったるぞー!」 |
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リンカ 「やだなー、ウチらカモられてる?確かにチカラ的な意味ではへーぼんな面子だと思うけどさー」 |
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声は明るいものの、その目は笑っていない。 |
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リンカ 「…ま、ウチらも遊んでるだけじゃないからね。足掻けるだけ足掻くし、試せることは試すよ」 |
| クロウ 「ったく,また面倒臭ぇ奴らがゾロゾロ出てきやがったな。」 |
| キーニェ 「今回も色々作り上がりました。頑張ります!」 |
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ウーリ 「えぇ……またキミらなのか。こんなにしつこく襲撃してくるなんて・・・はッ!?」 |
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ウーリ 「ははーん?さてはオイラに惚れてるな?」 |
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ウーリ 「でも残念だったな!オイラにはもう心に決めたコが故郷に居るんだ!申しわけないけど、キミたちとは付き合えないな。ゴメンね!」 |
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リンカ 「…ま、流石に長期戦の望みはないよね」 |
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リンカ 「ウチがヘンに守りに入ってもしょーがないか」 |
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リンカ 「…落ち着いて、浮き足立っちゃダメ…」 |
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リンカ 「じゃ、今回も飛ばしてくよー?」 |
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雷鳴のごときティンパニのドラムロールが、場の雰囲気を締める。 |
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ウーリ 「オリーブオイルは万能薬だからな!」 |
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ウーリ 「煮えたぎるDCO(ドーピングコンソメオリーブオイル)だ……!」 |
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ウーリ 「ピンチはチャンスなんだよ!具体的にどーしたらいいかはわかんねえけど!」 |
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エリカ 「ばんかー!」 |
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エリカ 「攻めるっ!」 |
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エリカ 「しゅらしゅしゅしゅ」 |
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エリカ 「うおおおお」 |
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エリカ 「今回は飯がうまい!」 |
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エリカ 「むっきむき」 |
| クロウ 「今度はてめーらが相手か…ほんっとによ,面倒臭ぇったらねーやな。」 |
| クロウ 「てめーらもそー思わねーか?マジでやってらんねーってな。」 |
| クロウ 「つーわけで……」 |
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クロウ 「すぐに終わらしてやんぜコンチクショウがぁッ!!」 |





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ウーリ 「オイラは今!もーれつに燃えている!」 |
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雫玖 「熱を集め、変換する……!」 |
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リンカ 「今回こそは、好き勝手させないよ?」 |
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少女は、狙いを定めた相手の視界を高速回転させるべく異能で干渉を試みる…! |
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エリカ 「すまんねー!」 |
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ウーリ 「ジャキンッ \ ヘヴィーマシンガンッ /」 |

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エリカ 「びーびびびび」 |
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リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |
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エリカ 「もーっ!」 |
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エリカ 「もーっ!」 |
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エリカ 「もーっ!」 |
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リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |
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エリカ 「もーっ!」 |
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エリカ 「もーっ!」 |
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クロウ 「ちょこまか逃げんじゃねぇぞッ!!」 |
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雫玖 「火よ……」 |
| キーニェ 「♪~!♪~!♪~~!♪~~!!」 キーニェは目を閉じ自身を鼓舞するように大声で歌を歌う。 |
生還の手。 |


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ウーリ 「オイラは今!もーれつに燃えている!」 |
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ウーリ 「だーっ!おとなしく喰らっとけよぉ」 |
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雫玖 「熱を集め、変換する……!」 |
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リンカ 「前回と同じタイミングだけど、どーかなー?」 |
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少女のスマートフォンが、どこか現世離れした静謐さの音楽を奏で出す。 戦いの場に、享楽に華やぐ色とりどりの光が回り始める…。 |
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ウーリ 「う、旨い・・・!うますぎるッ・・・!は、犯罪的だぁっ・・・!!」 |
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エリカ 「びーびびびび」 |
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リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |
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エリカ 「もーっ!」 |
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エリカ 「もーっ!」 |
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ウーリ 「(纏った水分を油化させて攻撃をはじく)」 |
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エリカ 「もーっ!」 |
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リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |
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エリカ 「もーっ!」 |
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クロウ 「行くぜオらぁァァァぁッ!!」 |
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スウッ、と息を吐く |
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雫玖 オーギルヴァルド 「どんなに強く出ようが、無駄。徒労……!虚骸陣風……!!」 |
| キーニェ 「ジュリオ、後でかき氷あげますからお願いします」 キーニェが雪女を象ったぬいぐるみを掲げるとその空色の瞳が周囲を見つめその範囲内の気温が低下していく。 |


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ウーリ 「3点バースト!(そんな機能はない)」 |

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ウーリ 「オイラは今!もーれつに燃えている!」 |
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雫玖 「熱を集め、変換する……!」 |
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リンカ 「…アンタには、何もさせない」 |
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冷たい声。 少女が狙いを定めた敵の視界が、不気味に伸びる影に閉ざされる… |
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エリカ 「あれ?なんかした?」 |
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リンカ 「…効いてないか。次の手考えないと」 |
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ウーリ 「さぁー腹パンの時間だッ!吐きだしやがれ~っ」 |

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エリカ 「じゃきーん!」 |
| エリカのカード発動! |
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花澱御降 「『その歌を追うと誰も知らない異次元へ辿り着く』そんな噂を聞いた民研部の一同は活動を開始する。噂を追い三丁目の裏通りに行き着いた一と花折は……? LISGEコミックス 民研部の事件簿第22巻重版御礼!!」 |
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エリカ 「どりゃー!」 |
| クロウ 「叩きのめしてやらぁッ!!」 |
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クロウ 「そのままそこにぶっ倒れてやがれ!!」 |
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クロウ 「まだまだ終われねぇんだよ!!」 |
| クロウのカード発動! |
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スウッ、と息を吐く |
| キーニェ 「んしょっと」 キーニェが大きめの木のような形をしたぬいぐるみを立てると周りに淡い青色をした霧が辺りに立ちこめる |
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リンカ 「ありがと。まだまだいけるよっ」 |
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ウーリ 「ありがとなっ!」 |
「まだ寝るには早いわよぉ?」 |

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クロウ 「やらせるかってんだ!!」 |
| エリカのカード発動! |
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エリカ 「元気出てきたー!」 |


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ウーリ 「オイラは今!もーれつに燃えている!」 |
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ウーリ 「(纏った水分を油化させて攻撃をはじく)」 |
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ウーリ 「なッ!!こいつ、やるッ」 |
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雫玖 「火よ、集い力となれ!」 |
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リンカ 「…逃がさない。見逃させない。絶対に」 |
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硬質な声で少女が告げると、味方の目に「標的」が光をまとうように見え始める… |
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エリカ 「あれ?なんかした?」 |
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リンカ 「…効いてないか。次の手考えないと」 |
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ウーリ 「ストック殴打!黄金の右!!小足連打!!!」 |
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エリカ 「どりゃー!」 |
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クロウ 「まだまだ行くぜオらぁァァァぁッ!!」 |
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クロウ 「そのままそこにぶっ倒れてやがれ!!」 |
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雫玖 「火よ……」 |
| キーニェ 「んしょっと」 キーニェが大きめの木のような形をしたぬいぐるみを立てると周りに淡い青色をした霧が辺りに立ちこめる |
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ウーリ 「ありがとなっ!」 |
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リンカ 「ありがと。まだまだいけるよっ」 |


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ウーリ 「オイラは今!もーれつに燃えている!」 |
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ウーリ 「(纏った水分を油化させて攻撃をはじく)」 |
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ウーリ 「なッ!!こいつ、やるッ」 |
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雫玖 「火よ、集い力となれ!」 |
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リンカ 「さ、まだまだやるよ?」 |
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少女のスマートフォンが、冷たい雨を思わせるマリンバの独奏を奏でる…。 |
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リンカ 「もう、ヤケクソ…!」 |
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ウーリ 「ぐらなーだ!!」 |

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ウーリ 「撃墜!そのまま寝とけーっ」 |
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エリカ 「きざむぜー!」 |
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雫玖 「火よ……」 |
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雫玖 「ちょっと休憩……」 |
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雫玖 「動かないで!」 |
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雫玖 「火よ……」 |
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雫玖 ヴォルヴァレイズル 「紅々たる輝きに包まれ、黒へと変じよ……!灼滅之劫……!」 |
| キーニェのカード発動! |
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カードからチアガールが飛び出す! 世界は応援に包まれたーーfin |
| キーニェ 「環境変調対策です!」 キーニェが「のーまらいずばりあぽーしょん」と書かれた瓶のぬいぐるみを振るうと菫色の液体が噴き出し霧状になって足下につもっていく。 |
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ウーリ 「ありがとなっ!」 |
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リンカ 「ありがと。まだまだいけるよっ」 |
| キーニェ 「んしょっと」 キーニェが大きめの木のような形をしたぬいぐるみを立てると周りに淡い青色をした霧が辺りに立ちこめる |
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ウーリ 「ありがとなっ!」 |
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リンカ 「ありがと。まだまだいけるよっ」 |
| サクマ 「気合いれてくよ!」 |

| サクマ 「チュっとさせてね♪」 |
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ウーリ 「(纏った水分を油化させて攻撃をはじく)」 |
| サクマ 「アレ~!?」 |
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エリカ 「あとよろしくっ!」 |
| サクマ 「飴でも舐めて休んでてね。」 |
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雫玖 「っ……!」 |

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ウーリ 「オイラは今!もーれつに燃えている!」 |
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リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |
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ウーリ 「だーっ!おとなしく喰らっとけよぉ」 |
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雫玖 「熱を集め、変換する……!」 |
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リンカ 「時間稼ぎ…っと」 |
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敵の視界の中で、少女達の姿がぼやけ、ぶれ、ずれながら重なる… |
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ウーリ 「どーだい?オイラが外す方に賭けてみる?」 |
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クロウ 「まだまだ行くぜオらぁァァァぁッ!!」 |
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スウッ、と息を吐く |
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雫玖 「ちょっと休憩……」 |
| キーニェ 「んしょっと」 キーニェが大きめの木のような形をしたぬいぐるみを立てると周りに淡い青色をした霧が辺りに立ちこめる |
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リンカ 「ありがと。まだまだいけるよっ」 |
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ウーリ 「ありがとなっ!」 |
「さぁ、手を取って。」 |


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ウーリ 「オイラは今!もーれつに燃えている!」 |
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雫玖 「火よ、集い力となれ!」 |
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リンカ 「もう、ヤケクソ…!」 |
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リンカ 「…効いてないか。次の手考えないと」 |
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ウーリ 「ストック殴打!黄金の右!!小足連打!!!」 |
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スウッ、と息を吐く |
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ウーリ 「飲めば飲むほどに強くなる…それが!オリーブオイル!!」 |
| ウーリのカード発動! |
| サクマ 「チュっとさせてね♪」 |
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ウーリ 「こんなこともあろうかと!―『Wasser & Öl』― お前の足元は油塗れだぜ!」 |
| サクマ 「アレ~!?」 |


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ウーリ 「3点バースト!(そんな機能はない)」 |

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ウーリ 「オイラは今!もーれつに燃えている!」 |
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雫玖 「熱を集め、変換する……!」 |
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リンカ 「時間稼ぎ…っと」 |
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敵の視界の中で、少女達の姿がぼやけ、ぶれ、ずれながら重なる… |
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リンカ 「…効いてないか。次の手考えないと」 |
| ペーターのカード発動! |
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ウーリ 「ジャキンッ \ ヘヴィーマシンガンッ /」 |

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ウーリ 「なッ!!こいつ、やるッ」 |
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ウーリ 「だーっ!おとなしく喰らっとけよぉ」 |
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ウーリ 「だーっ!おとなしく喰らっとけよぉ」 |
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クロウ 「行くぜッ!!」 |
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雫玖 「火よ……」 |
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雫玖 「もう、立ち上がらないでよ……!」 |
| キーニェ 「復活といったらこれです!」 キーニェが黄金色に輝く丸っこい瓶のぬいぐるみのふたを開け中の液体のような光を振りかけるとマルメロ酒のような香りがあたりに広がっていく。 |

「まだ踊れるでしょう?」 |

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クロウ 「まだまだ終われねぇんだよ!!」 |
| クロウのカード発動! |



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ウーリ 「オイラは今!もーれつに燃えている!」 |
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ウーリ 「なッ!!こいつ、やるッ」 |
![]() |
雫玖 「火よ、集い力となれ!」 |
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リンカ 「もう、ヤケクソ…!」 |
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リンカ 「…効いてないか。次の手考えないと」 |
![]() |
リンカ 「もう、ヤケクソ…!」 |
![]() |
リンカ 「…効いてないか。次の手考えないと」 |
![]() |
ウーリ 「オリーブオイル・ボムだ!(※ただの火炎瓶です)」 |

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ウーリ 「だーっ!おとなしく喰らっとけよぉ」 |
![]() |
ウーリ 「なッ!!こいつ、やるッ」 |
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ウーリ 「ストック殴打!黄金の右!!小足連打!!!」 |
![]() |
クロウ 「行くぜッ!!」 |
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雫玖 「火よ……」 |
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雫玖 「ちょっと張り切り過ぎたかなー」 |
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スウッ、と息を吐く |
| キーニェ 「復活といったらこれです!」 キーニェが黄金色に輝く丸っこい瓶のぬいぐるみのふたを開け中の液体のような光を振りかけるとマルメロ酒のような香りがあたりに広がっていく。 |



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ウーリ 「オイラは今!もーれつに燃えている!」 |
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ウーリ 「(纏った水分を油化させて攻撃をはじく)」 |
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ウーリ 「なッ!!こいつ、やるッ」 |
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雫玖 「火よ、集い力となれ!」 |
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リンカ 「時間稼ぎ…っと」 |
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敵の視界の中で、少女達の姿がぼやけ、ぶれ、ずれながら重なる… |
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リンカ 「…効いてないか。次の手考えないと」 |
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リンカ 「…効いてないか。次の手考えないと」 |
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ウーリ 「オリーブオイル、うんめっ!!(10秒チャージ) さぁ、どっからでもかかってきやがれ!」 |
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ウーリ 「ふぃー、凍みるぜ~」 |
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雫玖 ヴォルヴァレイズル 「紅々たる輝きに包まれ、黒へと変じよ……!灼滅之劫……!」 |
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雫玖 「これで終わりだよ」 |
| サクマ 「そぉれ♪」 |
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ウーリ 「なッ!!こいつ、やるッ」 |
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ウーリ 「ええっ!?この状態からでも入れる保険が!」 |
| ウーリのカード発動! |
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魚紙 「(腹パン)」 |
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ウーリ 「ふぃー、凍みるぜ~」 |
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ウーリ 「rァ 「アンジニティの圧力に屈する」」 |
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リンカ 「ちょ、ちょっと!じょーだんきついってば…!」 |
| クロウ 「……ちっとマズいかぁね……。」 |

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雫玖 「火よ、集い力となれ!」 |
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リンカ 「もう、ヤケクソ…!」 |
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リンカ 「…効いてないか。次の手考えないと」 |
![]() |
リンカ 「…少しでも、相手にダメージ残しとかなきゃ…」 |
| リンカのカード発動! |
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エリーゼ 「たたく、 たたく たたく」 |
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クロウ 「行くぜッ!!」 |
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雫玖 「火よ……」 |
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雫玖 「ちょっと休憩……」 |
| キーニェ 「環境変調対策です!」 キーニェが「のーまらいずばりあぽーしょん」と書かれた瓶のぬいぐるみを振るうと菫色の液体が噴き出し霧状になって足下につもっていく。 |
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リンカ 「ありがと。まだまだいけるよっ」 |
「まだ踊れるでしょう?」 |

「さぁ、手を取って。」 |


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雫玖 「火よ、集い力となれ!」 |
![]() |
リンカ 「時間稼ぎ…っと」 |
![]() |
敵の視界の中で、少女達の姿がぼやけ、ぶれ、ずれながら重なる… |
![]() |
リンカ 「…効いてないか。次の手考えないと」 |
| ペーターのカード発動! |
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スウッ、と息を吐く |
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雫玖 「もう、立ち上がらないでよ……!」 |
| キーニェ 「ここでならこれは通用するはず」 キーニェは"小さな灯火"のぬいぐるみをワッペンに加工したものを仲間の背中に貼り付ける。 |
「まだ踊れるでしょう?」 |

| サクマのカード発動! |
| 無頓着 「祝いなんて…呪いにしてやるっす。」 |
| キーニェのカード発動! |
| キーニェ 「あ……すみません……」 |
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リンカ 「ちょ、ちょっと!じょーだんきついってば…!」 |
| クロウ 「……ちっとマズいかぁね……。」 |


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雫玖 「熱を集め、変換する……!」 |
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リンカ 「もう、ヤケクソ…!」 |
![]() |
リンカ 「…効いてないか。次の手考えないと」 |
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リンカ 「ここまで来たらいっそ時間稼ぐよ!」 |
| リンカのカード発動! |
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クロウ 「行くぜッ!!」 |
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雫玖 「火よ……」 |
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雫玖 「ちょっと休憩……」 |
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雫玖 「……」 |
| 雫玖のカード発動! |
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命の炎は終焉へと巡り、そして始まりへと廻る。それ即ち─── |
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雫玖 「これで終わりだよ」 |
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雫玖 「火よ……」 |
| サクマ 「チュっとさせてね♪」 |
| クロウ 「悪ぃ……マズっちまった…。」 |
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リンカ 「ちょ、ちょっと!じょーだんきついってば…!」 |


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雫玖 「熱を集め、変換する……!」 |
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リンカ 「もう、ヤケクソ…!」 |
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リンカ 「…効いてないか。次の手考えないと」 |
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スウッ、と息を吐く |
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雫玖 「ちょっと張り切り過ぎたかなー」 |
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リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |

「さぁ、手を取って。」 |


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雫玖 「熱を集め、変換する……!」 |
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リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |
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雫玖 「あっ……」 |
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リンカ 「時間稼ぎ…っと」 |
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敵の視界の中で、少女達の姿がぼやけ、ぶれ、ずれながら重なる… |
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リンカ 「…効いてないか。次の手考えないと」 |
![]() |
リンカ 「…効いてないか。次の手考えないと」 |
![]() |
リンカ 「…効いてないか。次の手考えないと」 |
![]() |
リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |
![]() |
スウッ、と息を吐く |
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雫玖 ヴォルヴァレイズル 「紅々たる輝きに包まれ、黒へと変じよ……!灼滅之劫……!」 |
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雫玖 「一つ───!」 |
| サクマ 「チュっとさせてね♪」 |
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リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |
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リンカ 「…まだ、終われないんだから…!」 |
| リンカのカード発動! |
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オバチャン 「夢に出るまでたこ焼きをお食べ。」 |
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リンカ 「この辺を止血して…っと」 |
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リンカ 「この辺を止血して…っと」 |
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リンカ 「この辺を止血して…っと」 |
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リンカ 「この辺を止血して…っと」 |
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リンカ 「この辺を止血して…っと」 |
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リンカ 「この辺を止血して…っと」 |
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リンカ 「この辺を止血して…っと」 |
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リンカ 「この辺を止血して…っと」 |
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リンカ 「この辺を止血して…っと」 |
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リンカ 「この辺を止血して…っと」 |
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リンカ 「…どう、して…」 |
| 2 0 0 0 0 1 |
0 0 0 0 0 0 |
2 0 0 1 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
8 0 0 4 3 3 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||
| ||||||||||||||
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| サクマ 「ふぅ、お疲れ様。 できることが増えて、考えなきゃいけないことも増えて…… お互い大変になってきたわねぇ。 決闘ばかりじゃなくて、 アダムスのことも、この世界のこともさ。」 |
| サクマ 「大変だけど、さ。諦めないでね。」 |
| サクマ 「あ、それでね。 はい、キャンディーよ。 バレンタインの特別仕様でチョコ味もあるの。 みんなで美味しく食べてほしいナ。」 |
| サクマ 「それじゃ、一足先にキャンプに帰ってるわ。 運が良かったら次の戦場でも会いましょ。 またね♪」 |
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雫玖 「言ったよね、二度あることは三度ある……って」 |
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雫玖 「……これで四度目もあったら、流石に笑っちゃうね」 |
