
幽世への案内人
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立ちはだかるもの
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553 |












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イナバ 「……何なんだ、この光は」 |
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アキラ 「できるだけ死なないことを第一にがんばっていこう」 |
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クオウ 「次はタコか。ま、ウナギよりはマシだろ……だよな?」 |
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泉ノ守 りり花 「ほんっとヘンなのばっかり出てくるね!?」 |
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クオウ 「さて、どうなるか……?」 |
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クオウ 「やるしかねぇ!」 |
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クオウ 「切り開く!」 |




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火 水 風 地 光 闇 |
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影は冷たく、しかし激しく燃えている。 |
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泉ノ守 りり花 「気合入れていこっか!」 |
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泉ノ守 りり花 「気合入れていこっか!」 |
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泉ノ守 りり花 「お前の音をとめてやる!」 |
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クオウ 「スピードだけなら少し自信あるんでね」 |



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火 水 風 地 光 闇 |
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クオウ 「ペースはこのまま……いけるか?」 |
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泉ノ守 りり花 「切れ味バツグン!」 |
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クオウ 「スピードだけなら少し自信あるんでね」 |
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クオウ 「スピードだけなら少し自信あるんでね」 |
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クオウ 「スピードだけなら少し自信あるんでね」 |
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クオウ 「スピードだけなら少し自信あるんでね」 |
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クオウ 「スピードだけなら少し自信あるんでね」 |
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クオウ 「スピードだけなら少し自信あるんでね」 |
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クオウ 「スピードだけなら少し自信あるんでね」 |



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火 水 風 地 光 闇 |
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イナバ 「……運が無かったな」 |
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泉ノ守 りり花 「お前の音をとめてやる!」 |
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クオウ 「スピードだけなら少し自信あるんでね」 |
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クオウ 「スピードだけなら少し自信あるんでね」 |
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クオウ 「スピードだけなら少し自信あるんでね」 |



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火 水 風 地 光 闇 |
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0 1 0 0 1 0 |
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閃光手りゅう弾を投げつけた。なぜかタイツも光っている―― |
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イナバ 「……運が無かったな」 |
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泉ノ守 りり花 「切れ味バツグン!」 |
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泉ノ守 りり花 「燃えるゴミに捨ててやるから!」 |
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アキラ 「あれ、いま殴った?いや動いてないんだけど」 |
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クオウ 「スピードだけなら少し自信あるんでね」 |
| イナバのカード発動! |
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イナバ 「……ひとつ」 |
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クオウ 「スピードだけなら少し自信あるんでね」 |
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クオウ 「スピードだけなら少し自信あるんでね」 |
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クオウ 「スピードだけなら少し自信あるんでね」 |



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0 2 0 0 1 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 0 0 2 1 |
0 2 0 0 1 0 |
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クオウ 「ペースはこのまま……いけるか?」 |
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閃光手りゅう弾を投げつけた。なぜかタイツも光っている―― |
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イナバ 「まだ行ける」 |
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イナバ 「ありがとう」 |
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クオウ 「これが火事場のクソ力、ってな!」 |
| クオウのカード発動! |
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――自由を求めた鳥籠の双子 病弱な兄は、好奇心旺盛な弟が籠の外へ解き放たれる自由を願った。 心配性の弟は、兄と共に大空へ飛び立つ自由を願った。 先に籠の外へ出た弟の愛情は未知の刺激で歪み、やがて兄の呼吸を止めた。 |
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イナバ 「ありがとう」 |



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火 水 風 地 光 闇 |
0 1 0 0 2 1 |
0 3 0 0 1 0 |
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クオウ 「ペースはこのまま……いけるか?」 |
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イナバ 「……ひとつ」 |
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泉ノ守 りり花 「ちょ、だいじょぶ?」 |
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アキラ 「あれ、いま殴った?いや動いてないんだけど」 |
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クオウ 「スピードだけなら少し自信あるんでね」 |
| アキラのカード発動! |
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イナバ 「感謝する」 |
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イナバ 「まだ行ける」 |
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イナバ 「感謝する」 |
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クオウ 「スピードだけなら少し自信あるんでね」 |
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クオウ 「スピードだけなら少し自信あるんでね」 |



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クオウ 「ペースはこのまま……いけるか?」 |
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アキラ 「近づいて!ぶん殴る!それだけ!!!」 |
| 泉ノ守 りり花のカード発動! |
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イナバ 「ありがとう」 |

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閃光手りゅう弾を投げつけた。なぜかタイツも光っている―― |
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イナバ 「感謝する」 |
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イナバ 「……運が無かったな」 |
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泉ノ守 りり花 「ちょ、だいじょぶ?」 |
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イナバ 「まだ行ける」 |
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泉ノ守 りり花 「ちょ、だいじょぶ?」 |
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アキラ 「やっぱ生きててこそだよねって」 |
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クオウ 「スピードだけなら少し自信あるんでね」 |

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クオウ 「ペースはこのまま……いけるか?」 |
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閃光手りゅう弾を投げつけた。なぜかタイツも光っている―― |
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アキラ 「近づいて!ぶん殴る!それだけ!!!」 |


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クオウ 「ペースはこのまま……いけるか?」 |
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クオウ 「だぁぁぁ、殴るのは苦手なんだよ!」 |
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アキラ 「ハイッ!次次!」 |
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泉ノ守 りり花 「私がまもるから!」 |

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イナバ 「…………」 |
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アキラ 「近づいて!ぶん殴る!それだけ!!!」 |
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泉ノ守 りり花 「──奥義」 |
| 泉ノ守 りり花のカード発動! |
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アレク 「氷の槍よ、貫けぇ!」 |
| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 2 0 0 0 4 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 3 2 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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剣士は、何も言わず…… 空間の裂け目があった場所を、ただじっと見つめている。 |
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アキラ 「それじゃあお待ちかねの剥ぎ取りターイムで」 |
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クオウ 「終わったか。触手ちぎんねーとな……やっぱオレが担当?」 |
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泉ノ守 りり花 「あたしたち、超すごくない?」 |
