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志騎 「全力で挑ませてもらうぞ、侵略者ども!」 |

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グノウ 「安全にします。守ります。それが正しい。 ――そうですよね?」 |

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迦楼羅 「この前よりは大丈夫そう……多分!」 |

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九郎 「ヒーローは遅れて参上するのなら、僕は定刻通りに参ります。」 |
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九郎 「たとえ強力な一撃を食らおうとも、身体を損傷しようとも、タマシイまでは好きに浄化されませんよ。」 |



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アルノルディ 「撒き撒きするよぉ」 |

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噂は怪異に、悪事は英雄譚に |
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九郎 「不審物に耐性があれば、何かできたかもしれませんね…」 |
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九郎 「防腐剤飲みましたから!」 |
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夕暮れ、黄昏時、目玉を咥えた烏 |

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本当は怖い… |

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――身体を裂き、無数の枝が茂っていく。 |
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――萌黄色の瞳が貴方を誘う。 |




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志騎 「ガッハッハ!力がみなぎってくるような気がするぞ!」 |
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――胴が半分に割れ、間を攻撃がすり抜ける。 |
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グノウ 「ちがう、今のは捉えていないだけ。 目標までのズレを直します。」 |
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九郎 「手荒なお客様、こちら側に、なりませんか?」 |

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壊音 「もう、逃げ場は、無い…。」 |



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志騎 「来たれよしもべ!我らが剣盾となれ!」 |
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刹那、多量の細胞が押し寄せ封じ込めにかかった!! |

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体 力 つ け た い と き は こ れ ! |

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壊音 「――♪」 |
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「感謝いたします。」 |
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九郎 「こんな僕にも…ありがとうございます。」 |


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志騎 「ガッハッハ!力がみなぎってくるような気がするぞ!」 |

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――手前で土塊は崩れ、攻撃は空を切る。 |
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グノウ 「間違えている?……ちがう。」 |
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それは仏壇から、 それは地の底から、 それはあなたの後ろから。 |

| 志騎のカード発動! |
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壊音 「――♪」 |
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九郎 「こんな僕にも…ありがとうございます。」 |
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「感謝いたします。」 |


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――胴が半分に割れ、間を攻撃がすり抜ける。 |
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――狙った場所の土塊は瞬時に捌けた。 |

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九郎 「わー!怖いの嫌なんです!」 |
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――手前で土塊は崩れ、攻撃は空を切る。 |
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心臓があったはずのところに攻撃がすり抜けた |
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――胴が半分に割れ、間を攻撃がすり抜ける。 |
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志騎 「ガッハッハ!力がみなぎってくるような気がするぞ!」 |

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――手前で土塊は崩れ、攻撃は空を切る。 |
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グノウ 「正しくない…正しくない……正しくない……」 |
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志騎 「間一髪であったぞ」 |
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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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壊音 「――♪」 |
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「感謝いたします。」 |
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九郎 「こんな僕にも…ありがとうございます。」 |
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壊音 「――♪」 |
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九郎 「こんな僕にも…ありがとうございます。」 |
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「期待には応えなければいけませんね。」 |


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心臓があったはずのところに攻撃がすり抜けた |
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志騎 「これなら……どうだ!?」 |
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グノウ 「喰らうというなら、今以上の対価を寄越せ――」 |

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それは仏壇から、 それは地の底から、 それはあなたの後ろから。 |

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九郎 「乗り遅れますよ?」 |
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――巨大な子実体から多量の黒い粉が噴き出した! |
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壊音 「壊せ…壊せ!!」 |

| 志騎のカード発動! |

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志騎 「ぐぬぬ……悔しいが撤退だ!」 |
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迦楼羅 「わ、わ、大丈夫!?」 |


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九郎 「カバンにいつの間にかあったものだけど借りるよ!」 |
| 九郎のカード発動! |
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それは仏壇から、それは地の底から、それはあなたの後ろから。 |

| グノウのカード発動! |
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グノウ 「私は死んでいない。」 |
| 容のカード発動! |
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――子実体の数が殖えていく。 |
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グノウ 「呼吸は生きていることですか。」 |
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――狙った場所の土塊は瞬時に捌けた。 |
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グノウ 「ちがう、今のは捉えていないだけ。 目標までのズレを直します。」 |
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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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――子実体の数が殖えていく。 |
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壊音 「ーー♪」 |




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グノウ 「死ななければ、死んでいないのだから。」 |
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一つしかないからこそ |
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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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壊音 「まだ…まだだ…!」 |

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九郎 「こんな僕にも…ありがとうございます。」 |
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「期待には応えなければいけませんね。」 |
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九郎 「こんな僕にも…ありがとうございます。」 |
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「感謝いたします。」 |
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壊音 「ーー♪」 |


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――胴が半分に割れ、間を攻撃がすり抜ける。 |
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九郎 「わー!怖いの嫌なんです!」 |
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――胴が半分に割れ、間を攻撃がすり抜ける。 |

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グノウ 「私は死んでいない。」 |
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九郎 「地獄に到着する前に、特急でご用意しましょうか?(自力で殴って大丈夫なのかなこれ…)」 |

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九郎 「これ以上は動かないでください!」 |
| 迦楼羅のカード発動! |
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――枯れ枝が不規則に突っ込んできた! |
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壊音 「壊せ…壊せ!!」 |

| 迦楼羅のカード発動! |
クマタロウがおまえを殴る!! |
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迦楼羅 「わーん!痛いもうやだ!!!」 |


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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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壊音 「まだ…まだだ…!」 |

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九郎 「こんな僕にも…ありがとうございます。」 |
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「感謝いたします。」 |
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九郎 「こんな僕にも…ありがとうございます。」 |
![]() |
「感謝いたします。」 |




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グノウ 「死んでいないなら不死者ではない。生きている。生きている。」 |
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九郎 「そちらがその気なら、こちらも対策をするまでです!」 |

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九郎 「これ以上は動かないでください!」 |
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――枯れ枝が不規則に突っ込んできた! |
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――目だけが貴方の姿を追っている……。 |
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壊音 「ーー♪」 |
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壊音 「壊せ…壊せ!!」 |

| グノウのカード発動! |
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グノウ 「どうして、何故、私はまた間違えてしまったのか……?」 |


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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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九郎 「そちらがその気なら、こちらも対策をするまでです!」 |

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――目だけが貴方の姿を追っている……。 |
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壊音 「♪」 |
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九郎 「こんな僕にも…ありがとうございます。」 |
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アルノルディ 「疲れちゃったぁ」 |
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火 水 風 地 光 闇 |
0 1 0 1 1 1 |
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九郎 「ご乗車、ありがとうございました。」 |

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「どうやら 私達の思いが僅かに上回ったようですね。」 |
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壊音 「もう二度と、見たくない…。」 |

