
さまよえる森
|
![]() |
ハザマに生きるもの
|

![]() |
《草といい獣といい、ハザマのものどもはなぜ人の真似をしたがるのやらな》 |
![]() |
《脚も腕も、人のそれよりはずっと強靭に見えるが》 |
![]() |
《果たして獣の顎よりも使い出のあるものかな》 |
![]() |
《まあいい》 |
![]() |
《振るうものが牙だろうと腕だろうと、まとめてこの場で折るのみよ》 |




| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||

![]() |
《そう長くはかかるまいよ。いま、おれがそう決めたのだから》 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||

![]() |
かつて木々をあまた手折ってきたものが。 |
| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 1 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 1 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||
| ![]() |
|||||||||||||
![]() |
《なるほど、腕のあるだけでまた獣とは違う戦いのできるものだ。 理はあるがやはり、おれの敵ではないな》 |
