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ゴロウザ 「畜生風情が人間サマに楯突こうたァ片腹痛ェ。 身の程ってヤツを教えてやるよ。」 |
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その少年は貫頭衣をひるがえす 敵を見つめる力強い眼差し |

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ゴロウザ 「せいぜいハデに跳ね回ってくれや」 |
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炎使い 「うっしゃ!熱くいこうぜ。」 |

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トレバー 「…!!」 |


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静かな構え 空を渡る鳥のように、手を広げて |
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ゴロウザ 「おい、でかいの、しばらく壁になりな」 |
| トレバーのカード発動! |

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トレバー 「……まだだ」 |
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ゴロウザ 「場を黒く染めていこうかね。ひひひっ」 |

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トレバー 「グルル…」 |
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ゴロウザ 「おら、もっと殴らせろや」 |
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弾いた!! |


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トレバー 「…!」 |
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トレバー 「僕の邪魔をするからだ…」 |
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《孤道のテティ》(の、電波) -正体不明の電波が流れてきた!- 「きゃー♪さすがトレバーくんだぁーっ♪」 |
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トレバー 「ウォッ!」 |
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強靭な獣の腕で攻撃を受け止めた! |
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ゴロウザ 「ケダモノ相手は久しぶりだから、鈍ったかねェ。」 |
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炎使い 「燃え尽きたぜ・・・・・」 |
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ゴロウザ 「壁になっただけマシだァな」 |



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トレバー *深い呼吸* 「…!!」 そして胸を狙った突き 「イヤァッ!!」 |
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ゴロウザ 「っとと、危ねェじゃねェか」 |
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トレバー 「…!」 |
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トレバー 「グァッ!」 |
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ゴロウザ 「顔面がら空きじゃねェか。」 |

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ゴロウザ 「膏薬塗っとくか」 |

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トレバー 「グルル…」 |
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ゴロウザ 「股間ががら空きだぜ。金的ィッ!」 |


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トレバー 「「フゥ…」」 |
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強靭な獣の腕で攻撃を受け止めた! |
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トレバー 「グルル…」 |
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トレバー 「ウォッ!」 |
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ゴロウザ 「顔面がら空きじゃねェか。」 |
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ゴロウザ 「ケダモノ相手は久しぶりだから、鈍ったかねェ。」 |
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ゴロウザ 「けッ、旗色が悪いか。俺ァ、抜けさせてもらうぜ。」 |
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0 0 0 0 0 0 |
1 0 0 0 0 3 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 0 2 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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トレバー 「行かなきゃ…」 少年は、空を見つめていた… |
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《孤道のテティ》(の、電波) -正体不明の電波が流れてきた!- 「きゃー♪ 大勝利~!! やったよトレバーくん! モニターの前のみんなも見てたよね! トレバーくんかわいいでしょ?ね!かわいいでしょ!? えへへ、ぺろぺろしたい、ぺろぺろ」 |
