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ハルト 「がんばろう。イバラシティの未来のために」 |
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尊 「そこを退いてもらいます……!」 |

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シャム 「―――――おらよぉ、俺様が恐怖を植え付けてやらぁ!」 |
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雪女 「迷い子か、ちょうどよい・・・・・」 |

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夜雀 「今宵は良い闇色じゃ・・・・・そう思わんか?」 |

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シャム 「Grrrrrooooooooo――――!!!」 |
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シャム 「オラ、チビども、行くぞ!」 |
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シャム 「―――あぁ、血肉が喰いてぇなぁ…?」 |


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シャム 「腹が減っちゃいくさが出来ねぇからな!」 |
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シャム 「空から降り注ぐ氷の羽根に気を付けろよ? ヘッヘッヘ。」 |
| 尊 「"零転心動(ゼロ-ポイント・エモーション)"ッ!」 それは強い感情を冷気として放出し、操る異能。 尊が奮い立てば、それだけ強い力を発揮する。 |
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雪女 「今日は冷える・・・・・そう思わんか?」 |
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ハルト 「これで…皆の役に立てるかな」 |
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夜雀 「良い闇は良い不吉を呼び寄せるのじゃ。」 |

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シャム 「腹が減っちゃいくさが出来ねぇからな!」 |
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尊 「これが特訓の成果、氷の一閃ですっ……!」 |
| 尊 「……悪く思わないでくださいね」 |
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雪女 「止まぬ・・・・・止まぬのぅ・・・・・」 |
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とーか 「追い風カミカゼつむじかぜ~」 |
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ハルト 「少し、試させてね」 |
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夜雀 「気持ちの良い絶望感を与えよう。」 |
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雪女 「おや、巻き込まれたか・・・?」 |
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夜雀 「弱者は眠っておれ。」 |

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リリス 「もっとちゃんと狙ったらどう?」 |
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シャム 「腹が減っちゃいくさが出来ねぇからな!」 |
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尊 「これが特訓の成果、氷の一閃ですっ……!」 |
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雪女 「止まぬ・・・・・止まぬのぅ・・・・・」 |
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とーか 「たまにはこういうのも、どうですか?」 |
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ハルト 「少し、試させてね」 |
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夜雀 「気持ちの良い絶望感を与えよう。」 |

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シャム 「腹が減っちゃいくさが出来ねぇからな!」 |
| 尊 「やぁっ!」 |
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雪女 「止まぬ・・・・・止まぬのぅ・・・・・」 |
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とーか 「たわわに実った稲穂がどーん!」 |
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ハルト 「手は抜かない、最初から全力で行くよ」 |
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ハルト 「お菓子、よかったらどうぞ。少ししかなくてごめんね」 |
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夜雀 「気持ちの良い絶望感を与えよう。」 |


| 尊 「っ……!」 |
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シャム 「腹が減っちゃいくさが出来ねぇからな!」 |
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シャム 「空から降り注ぐ氷の羽根に気を付けろよ? ヘッヘッヘ。」 |
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シャム 「おら、チビども、こい! 手伝いやがれ!」 |
| 尊 「とっておき、行きますっ!」 |
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掛け声と共に冷気を頭上へと収束していく。 巨大な氷槍を連続で生成、合わせて四本。 次々と放たれるそれは、一本一本が必殺級の威力を誇る───! |
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雪女 「止まぬ・・・・・止まぬのぅ・・・・・」 |
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とーか 「たまにはこういうのも、どうですか?」 |
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リリス 「余所見してていいの?」 |
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夜雀 「良い闇は良い不吉を呼び寄せるのじゃ。」 |

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シャム 「ッチ、勢いがつかねぇ… おらっ、食わせろ!!!」 |
| 尊 「来ないで……!」 |
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尊 「これが特訓の成果、氷の一閃ですっ……!」 |
| 尊 「逃げるなら今の内ですよ……!」 |
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とーか 「たまにはこういうのも、どうですか?」 |
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ハルト 「勝利を俺達の手に…!」 |
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雪女 「おや、巻き込まれたか・・・?」 |
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夜雀 「弱者は眠っておれ。」 |


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シャム 「竜の重みにつぶれやがれってな? 冗談だ、上みろよ上。」 |
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シャム 「空から降り注ぐ氷の羽根に気を付けろよ? ヘッヘッヘ。」 |
| 尊 「(これで少しでも時間を稼ぐ……!)」 |
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雪女 「酷い吹雪じゃ・・・・・気をつけよ。」 |
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とーか 「出雲に神あり……まぁ僕は神じゃないんですが」 |
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ハルト 「手は抜かない、最初から全力で行くよ」 |
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ハルト 「お菓子、よかったらどうぞ。少ししかなくてごめんね」 |
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リリス 「隙だらけよ」 |
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リリス 「少しは大人しくしててほしいのだけど」 |
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夜雀 「良い闇は良い不吉を呼び寄せるのじゃ。」 |
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夜雀 「気持ちの良い絶望感を与えよう。」 |
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リリス 「もっとちゃんと狙ったらどう?」 |


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シャム 「おらよ、氷河期を喰らいやがれ!!」 |
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尊 「これが特訓の成果、氷の一閃ですっ……!」 |
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とーか 「必殺!どーん!」 |
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ハルト 「手は抜かない、最初から全力で行くよ」 |

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シャム 「ッチ、勢いがつかねぇ… おらっ、食わせろ!!!」 |
| 尊 「ここで一気に……!」 |
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ここまでの戦闘で尊が放った冷気や、味方が操る水の力を収束。 尊の周囲に無数の氷柱が生成されていく。 手をかざせば、それは敵めがけて一斉に放たれる───! |
| 尊 「……悪く思わないでくださいね」 |
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雪女 「酷い吹雪じゃ・・・・・気をつけよ。」 |
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とーか 「たわわに実った稲穂がどーん!」 |
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ハルト 「手は抜かない、最初から全力で行くよ」 |
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夜雀 「頭が空っぽになるのは清々しいぞ?」 |
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夜雀 「折角の良い夜やのに!」 |
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雪女 「おや、巻き込まれたか・・・?」 |


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シャム 「ッチ、勢いがつかねぇ… おらっ、食わせろ!!!」 |
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シャム 「竜の牙はナイフみてぇに鋭いぜぇ?」 |
| 尊 「(これで少しでも時間を稼ぐ……!)」 |
| 尊 「……悪く思わないでくださいね」 |
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雪女 「止まぬ・・・・・止まぬのぅ・・・・・」 |
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とーか 「出雲に神あり……まぁ僕は神じゃないんですが」 |
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ハルト 「手は抜かない、最初から全力で行くよ」 |
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雪女 「・・・・・・・・」 |
| 0 9 0 1 0 1 |
0 5 2 2 0 2 |
0 3 0 1 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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ハルト 「安らかに眠っていて」 |
| 尊 「私は……こんな所で終われないんです」 |
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シャム 「っへ、ちょろいなぁ? うまかったぜぇ、テメェの命…。」 |
