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九郎 「定刻通りに参上です!」 |

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「踏ん張りどころですかね。」 |
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壊音 「うっとう…しい…!」 |

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ラフレシア 「近づかないで・・・・・」 |

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ラフレシア 「近づかないで・・・・・」 |

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夕暮れ、黄昏時、目玉を咥えた烏 |

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本当は怖い… |


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――身体を裂き、無数の枝が茂っていく。 |
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――萌黄色の瞳が貴方を誘う。 |



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ラフレシア 「あーあ・・・・・」 |
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ラフレシア 「知らないから・・・・・」 |
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明日の犠牲者は以上です |

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――周囲の土色に同化して見えにくい…! |
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九郎 「わー!怖いの嫌なんです!」 |

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ラフレシア 「あーあ・・・・・」 |
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ラフレシア 「あーあ・・・・・」 |
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九郎 「破滅は、平等」 |

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――周囲の土色に同化して見えにくい…! |


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ラフレシア 「知らないから・・・・・」 |
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ラフレシア 「あーあ・・・・・」 |
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九郎 「一つしかないからこそ」 |
| 容のカード発動! |
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――子実体の数が殖えていく。 |
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――手前で土塊は崩れ、攻撃は空を切る。 |

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――狙った場所の土塊は瞬時に捌けた。 |
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九郎 「一つしかないからこそ」 |
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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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――巨大な子実体が覆い被さってくる! |
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壊音 「----♪」 |
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九郎 「わー!怖いの嫌なんです!」 |

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ラフレシア 「あーあ・・・・・」 |
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ラフレシア 「あーあ・・・・・」 |
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九郎 「地獄に到着する前に、特急でご用意しましょうか?(自力で殴って大丈夫なのかなこれ…)」 |

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九郎 「乗り遅れますよ?」 |
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九郎 「カバンにいつの間にかあったものだけど借りるよ!」 |
| 九郎のカード発動! |
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壊音 「ーーーー♪」 |
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壊音 「まだ、だめ…。」 |

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九郎 「こんな僕にも…ありがとうございます。」 |
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「期待には応えなければいけませんね。」 |
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――狙った場所の土塊は瞬時に捌けた。 |
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――周囲の土色に同化して見えにくい…! |
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ラフレシア 「カタチが、くずレ・・・ル――」 |
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ラフレシア 「・・・・・」 |

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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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――枯れ枝が不規則に突っ込んできた! |
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九郎 「わー!怖いの嫌なんです!」 |

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ラフレシア 「知らないから・・・・・」 |
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――狙った場所の土塊は瞬時に捌けた。 |
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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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――枯れ枝が不規則に突っ込んできた! |
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壊音 「まだ、だめ…。」 |

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「感謝いたします。」 |
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九郎 「こんな僕にも…ありがとうございます。」 |
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――狙った場所の土塊は瞬時に捌けた。 |
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――胴が半分に割れ、間を攻撃がすり抜ける。 |
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――手前で土塊は崩れ、攻撃は空を切る。 |
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――狙った場所の土塊は瞬時に捌けた。 |


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ラフレシア 「あーあ・・・・・」 |
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九郎 「そちらがその気なら、こちらも対策をするまでです!」 |

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九郎 「乗り遅れますよ?」 |
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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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――巨大な子実体から多量の黒い粉が噴き出した! |
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壊音 「まだ、だめ…。」 |

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「期待には応えなければいけませんね。」 |
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九郎 「こんな僕にも…ありがとうございます。」 |
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――胴が半分に割れ、間を攻撃がすり抜ける。 |
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ラフレシア 「カタチが、くずレ・・・ル――」 |

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九郎 「地獄に到着する前に、特急でご用意しましょうか?(自力で殴って大丈夫なのかなこれ…)」 |

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九郎 「乗り遅れますよ?」 |
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――足元の根が絡みついてきた! |
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――目だけが貴方の姿を追っている……。 |
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――胴が半分に割れ、間を攻撃がすり抜ける。 |
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0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 1 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 2 1 1 1 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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九郎 「ご乗車、ありがとうございました。」 |

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「どうやら 私達の思いが僅かに上回ったようですね。」 |
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壊音 「もう二度と、見たくない…。」 |

