
トレイターズ
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鵺 -nue-
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| スシキ 「敵…… いや、同類か。 この世界での闘いに慣れるために手合わせというのも悪くはないか。 よろしく頼む。」 |

| シスター・ヴィー 「お手合わせ、願えるかしら」 |
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風花 「ちゃちゃっといこっかー」 |
| メイコ 「うふふ、今日の獲物さんみーっけ!ね、ワタシと遊ぼうよ!良かったらそのあとトモダチになってくれてもいいんだよー?ワタシ大歓迎しちゃう!」 |
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シオウ 「取って食いやしない。気楽にやろうや」 |
| アキジ 「……さっさと終わってくれ」 |
| 雷蔵 「お手柔らかに...」 |
| R I S E R I S E R I S E 鬼人変身 R I S E R I S E R I S E |

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八代 「温かくなってきたなぁ・・・」 |
| メイコ 「カモン・テバサキ!勝ったらリンゴ一玉あげるから頑張ってこーい!」 |
| 右腕の包帯を無造作に掴み解く。その下からは明らかに人ではない赤黒い異形の腕が顔を覗かせる。 |




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0 1 0 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 1 0 1 |
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八代 「眠・・・くない!」 |
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シオウ 「さて」 |
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猫の手が差し押さえる。 |
| 雷蔵 「食ラウガイイ」 |
| 雷蔵 「感謝スル」 |
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八代 「(ぬくもりを感じた)」 |
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シオウ 「……」 |
| ナイフのロザリオの前で、手で十字を切る。 |



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0 1 0 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 1 0 1 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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八代 「眠・・・くない!」 |
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シオウ 「……」 |
| 雷蔵 「カカッ!」 |
| スシキ 「どこを見ている?」 |
| 雷蔵 「貴様、疾イナ...」 |
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風花 「どこ狙ってるわけー?」 |
| 雷蔵 「貴様、疾イナ...」 |
| メイコ 「んっふふー、今日は調子がいいかも!キミにはワタシともっと遊んでもらうよ!」 |
| 雷蔵 「貴様、疾イナ...」 |
| 雷蔵 「貴様、疾イナ...」 |
| 雷蔵 「感謝スル」 |
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八代 「(ぬくもりを感じた)」 |



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0 0 0 0 0 0 |
0 1 1 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 1 1 0 1 |
0 0 0 0 0 2 |
0 0 0 0 0 0 |
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| 雷蔵 「破!」 |
| スシキ 「どこを見ている?」 |
| 雷蔵 「貴様、疾イナ...」 |
| 雷蔵 「貴様、疾イナ...」 |
| 引き千切る |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 1 0 0 0 |
0 1 3 0 1 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 3 1 1 1 |
0 0 1 0 0 2 |
0 0 0 0 0 0 |
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| メイコ 「うん、たまにはこういう捻りのない攻撃も必要だよね!でもこれで倒れないでよ?……ワタシ、まだまだ踊ってたいんだもん!」 |
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風花 「ていっ!」 |
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シオウ 「ははッ、どんどん行こうか!」 |
| 雷蔵 「カカッ!」 |
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風花 「どこ狙ってるわけー?」 |
| 雷蔵 「貴様、疾イナ...」 |
| 雷蔵 「貴様、疾イナ...」 |
| 縛る |
| 引き千切る |
| 縛る |
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クア 「きゅーん!」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 1 0 0 1 |
0 1 4 0 1 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 3 1 1 2 |
0 0 2 0 0 3 |
0 0 0 0 0 0 |
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| メイコ 「うん、たまにはこういう捻りのない攻撃も必要だよね!でもこれで倒れないでよ?……ワタシ、まだまだ踊ってたいんだもん!」 |
| 雷蔵のカード発動! |
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サク 「甘いお菓子は如何かな?」 |
| 雷蔵 「コノ程度..」 |
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シオウ 「神なんて居ないねーから、こういうイカサマが効くんだよ」 |
| 雷蔵 「カカッ!」 |
| 雷蔵 「貴様、疾イナ...」 |
| スシキ 「……感謝する。」 |
| スシキ 「……感謝する。」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 2 0 0 1 |
0 1 6 0 2 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 1 2 2 |
0 0 0 0 0 3 |
0 0 0 0 0 0 |
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風花 「ていっ!」 |
| 雷蔵 「笑止!」 |
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風花 「チッ、外したか……」 |
| 雷蔵 「笑止!」 |
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風花 「チッ、外したか……」 |
| 雷蔵 「笑止!」 |
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風花 「チッ、外したか……」 |
| シオウのカード発動! |
| マガツキノミヤ テイルシリーズ カクメイバクダン! |

| シスター・ヴィー 「狙いは悪くないわ」 |
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シオウ 「ッのヤロウ、ちょこまかと」 |
| スシキのカード発動! |
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僕はどこにでもいるものなんだよ、びっくりした? |
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風花 「ヒールありがとー」 |
| 雷蔵 「我ガ渾身ノ一撃、参ル」 |

| 雷蔵 「コノ程度カ?」 |
| 風花のカード発動! |
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つむじ 「何だか軍手をすると入る気合が違うのよね、気合が」 |
| シスター・ヴィー 「まだ、よ……!」 |
| スシキ 「……感謝する。」 |
| メイコ 「あー……気持ちいいー……そこ、もうちょい左……って、あれ?今ワタシ何やってた?」 |
| スシキ 「……感謝する。」 |

| メイコ 「うん、たまにはこういう捻りのない攻撃も必要だよね!でもこれで倒れないでよ?……ワタシ、まだまだ踊ってたいんだもん!」 |
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風花 「ていっ!」 |
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シオウ 「俺に構ってていいのか?」 |
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風花 「チッ、外したか……」 |
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シオウ 「神なんて居ないねーから、こういうイカサマが効くんだよ」 |
| 雷蔵 「砕!」 |
| 雷蔵 「貴様、疾イナ...」 |
| スシキ 「小癪な……。」 |
| 雷蔵 「感謝スル」 |
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八代 「(ぬくもりを感じた)」 |
| シスター・ヴィー 「進み続けるの!」 |
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風花 「ヒールありがとー」 |
| スシキ 「……感謝する。」 |


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風花 「ヒールありがとー」 |
| 雷蔵 「笑止!」 |
| メイコ 「あらら?当てる気だったんだけどなぁ……まぁいっか!もっかい殴れるってことで!」 |
| メイコ 「あらら?当てる気だったんだけどなぁ……まぁいっか!もっかい殴れるってことで!」 |
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八代 「??」 |
| 雷蔵 「笑止!」 |
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風花 「チッ、外したか……」 |
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シオウ 「やる気出してけよ、弾除けども」 |
| 雷蔵 「破!」 |
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風花 「どこ狙ってるわけー?」 |
| 雷蔵 「貴様、疾イナ...」 |
| 雷蔵 「貴様、疾イナ...」 |
| 雷蔵 「笑止!」 |
| スシキ 「小癪な……。」 |
| 雷蔵 「感謝スル」 |
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八代 「(ぬくもりを感じた)」 |
| 無数の刃が飛び交う! |
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クア 「ぐるるる……」 |

| メイコ 「うん、たまにはこういう捻りのない攻撃も必要だよね!でもこれで倒れないでよ?……ワタシ、まだまだ踊ってたいんだもん!」 |
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風花 「チッ、外したか……」 |
| 雷蔵 「カカッ!」 |
| メイコ 「あー……気持ちいいー……そこ、もうちょい左……って、あれ?今ワタシ何やってた?」 |
| メイコ 「あー……気持ちいいー……そこ、もうちょい左……って、あれ?今ワタシ何やってた?」 |
| メイコ 「あー……気持ちいいー……そこ、もうちょい左……って、あれ?今ワタシ何やってた?」 |
| メイコ 「あー……気持ちいいー……そこ、もうちょい左……って、あれ?今ワタシ何やってた?」 |
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空から不定形の矢が降り注ぐ。 |
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クア 「きゅーん!」 |



| メイコ 「うん、たまにはこういう捻りのない攻撃も必要だよね!でもこれで倒れないでよ?……ワタシ、まだまだ踊ってたいんだもん!」 |
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八代 「??」 |
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風花 「ていっ!」 |
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八代 「眠・・・くない!」 |
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風花 「チッ、外したか……」 |
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シオウ 「目ン玉付いてねーのか」 |
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風花 「チッ、外したか……」 |
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シオウ 「いつまで立っていられるかなァ、え?」 |
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シオウ 「ッのヤロウ、ちょこまかと」 |
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シオウ 「いつまで立っていられるかなァ、え?」 |
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シオウ 「怪我しないうちにあっち行ってろ」 |
| 雷蔵 「カカッ!」 |
| 雷蔵 「笑止!」 |
| スシキ 「小癪な……。」 |
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八代 「(ぬくもりを感じた)」 |
| 雷蔵 「感謝スル」 |
| 無数の刃と鳥の嵐が襲い掛かる! |
| シスター・ヴィー 「っ……」 |
| 雷蔵 「笑止!」 |
| シスター・ヴィー 「っ……」 |
| 雷蔵 「笑止!」 |
| シスター・ヴィー 「っ……」 |
| シスター・ヴィー 「外れたっ……」 |
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空から不定形の矢が降り注ぐ。 |
| メイコ 「げぇ……獲物だと思って見くびっちゃった。難しいなぁ、ココのヒトたち。……さて、いいよぅ?負けたんだし、煮るなり焼くなりしちゃっても!好きにしなよ、キミにはその権利があるんだし、さ?」 |
| スシキ 「ッ!後ろに隠れていろ!」 |
| シスター・ヴィー 「……下がって。無理はしないで」 |
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風花 「あ、あれ?ちょっとこれマズい?」 |



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八代 「??」 |
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八代 「お前も冬眠か。」 |
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八代 「??」 |
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風花 「ていっ!」 |
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シオウ 「目ン玉付いてねーのか」 |
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風花 「チッ、外したか……」 |
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風花 「チッ、外したか……」 |
| 雷蔵 「我ガ渾身ノ一撃、参ル」 |

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八代 「(ぬくもりを感じた)」 |
| 雷蔵 「感謝スル」 |
| スシキ 「……感謝する。」 |
| スシキ 「……感謝する。」 |
| スシキ 「……感謝する。」 |
| スシキ 「……感謝する。」 |
| スシキ 「……感謝する。」 |
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空から不定形の矢が降り注ぐ。 |
| シスター・ヴィー 「外れたっ……」 |
| スシキのカード発動! |
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──健やかであれ。 |
| スシキ 「っ! 見事。」 |
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風花 「いったー……。退散退散っと」 |
| シスター・ヴィー 「……下がって。無理はしないで」 |

| ヤシロのカード発動! |
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*はじける火の粉* |
| シスター・ヴィー 「其れでは届かないわ」 |
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八代 「??」 |
| シスター・ヴィー 「狙いは悪くないわ」 |
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八代 「??」 |
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シオウ 「はッ!」 |
| シスター・ヴィーのカード発動! |
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――ある神殿の記憶。 冬至の時期に生まれた少年は、神子として育てられた。 神降ろしの依代となる儀式にて、神子は神たる月と契った。 月の荊に巻かれ、月の炎に焼かれた神子の精神は静かに壊れた。 神の力を求め領分を超えた神官達は、神子の手で祭壇の供物と化した。 |
| シスター・ヴィー 「諦めたら終わりだもの」 |
| 雷蔵 「カカッ!」 |
| 雷蔵 「カカッ!」 |
| 雷蔵 「コノ程度カ?」 |
| シスター・ヴィー 「やあっ!」 |
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クア 「ぐるるる……」 |
| シスター・ヴィーのカード発動! |
| 雷蔵 「笑止!」 |
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クア 「ぐるるる……」 |
| 雷蔵 「笑止!」 |
| シスター・ヴィー 「外れたっ……」 |
| シスター・ヴィー 「私、はっ……」 |
| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
2 4 0 0 2 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
2 0 0 1 3 2 |
0 0 0 0 1 1 |
0 0 0 0 0 0 |
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シオウ 「ま、悪くはなかったぜ」 |
| アキジ 「……」 |
| 雷蔵 「我ノ勝利ダ」 |
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八代 「(寝そう)」 |
