
エンジェルロック
|
![]() |
立ちはだかるもの
|

![]() |
ユウ 「侵略だか何だか知らないが、俺たちの街は、俺たちが守る!」 |
![]() |
サクモ 「いやイバラシティが自然豊かな土地柄だからってアルマジロは湧いて出ないだろう 糸を引いているのが何者か知らんが、仕事が雑になってきたか?」 |
![]() |
ミーシャ 「さぁて、一丁稼ぐとするにょろ。」 |
![]() |
チヨミ 「猛獣出没注意ってちゃんと看板たてといて欲しいよなぁ、ンモー」 |
![]() |
ミーシャ 「陰に潜むが、」 |
![]() |
ミーシャ 「剛毅に健全、」 |
![]() |
ユウ 「神経接続伝導率、最大解放。今日も頼りにしてるぞ、相棒」 |
![]() |
ユウ 「ついでに力を貸せよ、悪魔野郎」 |
![]() |
悪魔 「いいゼ、貸してやるヨ。オマエが正義を貫く限り、ナ」 |
![]() |
悪魔 「オマエの持つ再生能力を最大限に引き出してやル。言っておくが、寿命を縮める行為だからナ?」 |
![]() |
ユウ 「分かってるよ。でも、今やらなきゃいつやるんだって。だろ?」 |
![]() |
ユウ 「身体の底から、力が沸いてくる!おおおおおおおっ!」 |
![]() |
悪魔 「力に酔うなヨ?お前は、お前ダ」 |


![]() |
ミーシャ 「さーて、一発気合を入れるっさ。」 |
![]() |
ユウ 「見えるっ、見えるぞ! 俺にも敵が見える!」 |
![]() |
ミーシャ 「脇が甘い!もっとコンパクトに無駄な動きを省かないとダメっさ」 |
![]() |
ユウ 「はいっ」 |
![]() |
チヨミ 「そんじゃ巻いてこ」 |
![]() |
チヨミ 「――ッ!」 |

![]() |
ミーシャ 「みんなで、追い打ち入れるにょろん。」 |
![]() |
ユウ 「あ、あれ、足から電撃が出てる!?」 |
![]() |
ミーシャ 「ちょっと放電するようにしといたっさ!」 |
![]() |
ユウ 「先生なにやってるんですか!」 |
![]() |
チヨミ 「はいパチン! ……ん? ああ、パチン!」 |
![]() |
チヨミ 「ぃよし! はいヨシ!」 |

![]() |
ミーシャ 「薙刀一閃、滅の兆しっさ。」 |
![]() |
ユウ 「御砕流浸透掌底打!」 |
![]() |
ミーシャ 「踏み込みを鋭く、早く、大胆にするっさ!」 |
![]() |
ユウ 「この調子で!」 |
![]() |
チヨミ 「デキないケンカさせんじゃない……よ!」 |
![]() |
チヨミ 「ぃよし! はいヨシ!」 |

![]() |
ミーシャ 「ストライーク、バッターアウツっさ。」 |
![]() |
ミーシャ 「追い打ちも入れて、」 |
![]() |
ユウ 「いっけぇぇっ!」 |
![]() |
ユウ 「この調子で!」 |
![]() |
チヨミ 「焼肉屋――っ!」 |
![]() |
焼肉屋 「まいど~」 |
![]() |
チヨミ 「審判屋――っ!!」 |
![]() |
審判屋 「まいど~ 1! 2! ――…」 |



![]() |
ミーシャ 「燃えろ~、ロケット弾にょろ~。」 |
![]() |
ミーシャ 「ストライーク、バッターアウツっさ。」 |
![]() |
ミーシャ 「追い打ちも入れて、」 |
![]() |
ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
![]() |
ユウ 「な、なんか出たぁ!?」 |
![]() |
ミーシャ 「あちゃぁ、火薬量間違ったにょろ」 |
![]() |
ユウ 「なんとか、なったか?」 |
![]() |
サクモ 「殺したかしっかり確認するまで気を抜くな」 |
![]() |
ユウ 「そんな言い方……」 |
![]() |
サクモ 「お前の命を守れるのは、お前だけだ。よく考えておけ」 |
![]() |
ユウ 「……はい」 |
![]() |
ユウ 「なんとか、なったか?」 |
![]() |
サクモ 「殺したかしっかり確認するまで気を抜くな」 |
![]() |
ユウ 「そんな言い方……」 |
![]() |
サクモ 「お前の命を守れるのは、お前だけだ。よく考えておけ」 |
![]() |
ユウ 「……はい」 |
![]() |
チヨミ 「ああー、しんどい……」 |


![]() |
ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
![]() |
ミーシャ 「オラに、気合を分けてくれっさ~。」 |
![]() |
ユウ 「俺が牽制します! 相手の隙をついて攻撃してください!」 |
![]() |
サクモ 「あの義手、火が出て無いか?」 |
![]() |
ミーシャ 「火薬の加減がなかなか難しいにょろ。あぁ、大分派手にぶっとばしてるねぃ」 |
![]() |
チヨミ 「やけちゃうな……やけちゃうでしょ?」 |
![]() |
チヨミ 「――ッ!」 |

![]() |
ミーシャ 「ストライーク、バッターアウツっさ。」 |
![]() |
ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
![]() |
ユウ 「そこだっ」 |
![]() |
ユウ 「いっけぇぇっ!」 |
![]() |
ユウ 「なんとか、なったか?」 |
![]() |
サクモ 「殺したかしっかり確認するまで気を抜くな」 |
![]() |
ユウ 「そんな言い方……」 |
![]() |
サクモ 「お前の命を守れるのは、お前だけだ。よく考えておけ」 |
![]() |
ユウ 「……はい」 |
![]() |
チヨミ 「ああー、しんどい……」 |
![]() |
チヨミ 「ぃよし! はいヨシ!」 |
![]() |
ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
![]() |
ユウ 「ありがとうございます」 |
![]() |
サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |


![]() |
ミーシャ 「ストライーク、バッターアウツっさ。」 |
![]() |
ミーシャ 「状態異常のバーゲーセールにょろ~ん。」 |
![]() |
ユウ 「御砕流浸透掌底打!」 |
![]() |
ミーシャ 「踏み込みを鋭く、早く、大胆にするっさ!」 |
![]() |
ミーシャ 「踏み込みが甘いにょろ、もっと良く相手を見るっさ」 |
![]() |
ユウ 「はいっ」 |
![]() |
チヨミ 「あることないこと書き散らすかー」 |
![]() |
チヨミ 「審判屋――っ!!」 |
![]() |
審判屋 「まいど~ 1! 2! ――…」 |
![]() |
チヨミ 「三十六計逃がしてチョーダイ!」 |

![]() |
ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
![]() |
ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
![]() |
ミーシャ 「オラに、気合を分けてくれっさ~。」 |
![]() |
ユウ 「このっ」 |
![]() |
ユウ 「なんとか、なったか?」 |
![]() |
サクモ 「殺したかしっかり確認するまで気を抜くな」 |
![]() |
ユウ 「そんな言い方……」 |
![]() |
サクモ 「お前の命を守れるのは、お前だけだ。よく考えておけ」 |
![]() |
ユウ 「……はい」 |
![]() |
チヨミ 「ああー、しんどい……」 |
| 0 0 0 0 0 0 |
2 1 0 0 0 0 |
2 0 0 0 1 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||
| ![]() |
|||||||||||||
| ![]() |
|||||||||||||
| ![]() |
|||||||||||||
| ![]() |
|||||||||||||
![]() |
ユウ 「異能者集めて殺し合いさせるとか、趣味が悪すぎだろ……」 |
![]() |
ミーシャ 「ちょっち、頭を冷やそーかにょろね。」 |
![]() |
チヨミ 「……読めてましたとも。 特に際立つ危険はないってね」 |
