
liiil
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『欠けた蜜蝋』
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七坂 「なんだまた普通の人間っぽい……」 |
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七坂 「いや待て!あの人めっちゃ緑!あの人めっちゃ白!」 |
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魚紙 「(うるさいな……)」 |

| 銀貨 「相手にとって不足はないね。さぁ、やろうか」 |

| ラフィ 「ミドリヤマ先生に……カスミ?」 |

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煉 「ほんとだ、すごい緑だ! あれはもう、光合成とかできるんじゃないのか!?」 |
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煉 「七坂、白い人はアルビノとかそういうのかもしれないから、あんまり大声で言うのは失礼だぞ。」 |
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煉 「いや、それで言うと緑の人もあんまり言うのは失礼なのか……?」 |
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煉 「それとも、アンジニティは緑だったり白だったりするものなのか……?」 |
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白の書物:カスミ 「あらっ!」「まあっ」「まあまあまあまあ」 「ラフィエルちゃんじゃない!」「わたしだよわたしっ」 「絶賛登校サボタージュ中の」「可愛いシラシノカスミちゃんですっ!」「いぇいっ」 |
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白の書物:カスミ 「透明な猫ちゃんもげんき?」「げんきそうなら何よりですわ!」 「私猫ちゃんの話知ってるっけ?」「まあそんな事はどーでもよいわネ!」 |
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白の書物:カスミ 「でも透明なばかりって不便じゃない?」 「ペンキでも被せたらそれ色の猫にできるかしら」 「誰もが目を奪われるような眩しい色に染めて唯一無二の猫にしましょ」 「そうして道行く人々をこう驚かせるのよ! 」 |
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白の書物:カスミ Golden the Cat Was...Oh! Oh! Oh! 「「「『黄金の猫が…おお!おお!おお!』」」」 |

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ミドリヤマ 「いや~ハハハハ!そうかそうか、次は君とかぁ! 元気そうで何よりだ、ラフィエルくん……」 |
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ミドリヤマ 「調子はどうだい?ハザマの空には慣れたかな?隣のお友達を紹介してくれる? と……色々と聞きたい事はあるのだが」 |
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ミドリヤマ 「まずは、授業の時間だ」 |
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藍浦英里織 「嗚呼、噂は予予。僕等の事は知ってるか?」 |
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藍浦英里織 「答えは良い。知らないなら知って、死ななくたって死んでくれ。」 |
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ヴェイナス 「なるほど、先生たちの知り合いとは、当然、戦っていたらこういうこともありますよね。私も挨拶をしておきましょう。」 |
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相手の方を見て |
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「この先生の教え子で、避人先輩の後輩の時水ことヴェイナスです。よろしくお願いします。」 |
| ラフィ 「なに、戦隊モノでもやるつもりなの? 悪の…… じゃあわたしはイバラシティのヒーローがわね。 ぼうえい開始~!」 |
| ラフィ 「な~んてふざけられたらよかったんだけどね。 はあ~ ショックっていうかさぁ」 |
| ラフィ 「もう飽き飽きしてんだよね」 |
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藍浦英里織 「例えば、苦しみや憎しみが在る。」 |
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藍浦英里織 「例えば、幸福や歓びが在る。」 |
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藍浦英里織 「此処に天秤が在ったとして、其れは、負の方向へ傾く。」 |
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藍浦英里織 「だからもう、終わりにしやがれ。苦しみも歓びも全て。」 |
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煉 「将棋のおやつタイムは糖分補給……。 まさに医食同源!! 俺はエクレアでお願いします!!」 |
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煉 「ウオオオオ!! 俺の棋力が肉体を守護(まも)ってゆく!!」 |


| ラフィ 「もう教えてもらうことはないよ。 あとは、勝手に勉強させてもうらうから」 |
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藍浦英里織 「……だから、ほら。“到達”の為の準備をしよう。」 |

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煉 「あの将棋崩し100連戦の苦しい特訓を思い出せ!!」 |
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赤の煌めきが飛び散る。 |
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白の書物:カスミ 「働くばかりで遊ばない」「ジャックは今に気が狂う!」 |

| ラフィ 「言葉なんてひつよう?」 |
| 銀貨の体の一部が無数の蟻に変じる―― |
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ヴェイナス 「いつまで避け続けられる!」 |
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七坂 「サカちゃんがんばれ~!」 |
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ヴェイナス 「いつまで避け続けられる!」 |
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藍浦英里織 「お前も本当はわかってるんだろうが。」 |
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魚紙 「!」 |
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藍浦英里織 「何故理解しやがらない?」 |
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煉 「振り駒します」 |
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七坂 「突然ですが、歌います。」 |
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白の書物:カスミ 「だあれが殺した、クック・ロビン!」 |

| ラフィ 「言葉なんてひつよう?」 |
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藍浦英里織 「お前を救ってやる。僕が終わるのは其れからだ。」 |
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煉 「お茶のおかわりお願いします」 |
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七坂 「突然ですが、歌います。」 |
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白の書物:カスミ 「もっともっとカッコよく振る舞って!」「もっともっとカワイく媚びて!」 |
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白の書物:カスミ 「600の兵士は進む!」 |

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ラフィ 「近づかないで」 |
| ざらざらと体の一部を蟻に変えて攻撃を避けた。 |
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ヴェイナス 「いつまで避け続けられる!」 |
| ラフィ 「頑張ったね。」 |
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ヴェイナス 「いつまで避け続けられる!」 |
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七坂 「あ、あぶねーっ」 |
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ヴェイナス 「いつまで避け続けられる!」 |
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藍浦英里織 「安息はもう、直ぐ其処だ。」 |
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七坂 「サカちゃんがんばれ~!」 |
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藍浦英里織 「わかるだろうが。」 |
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煉 「来る日も来る日も駒の並べ方を練習したあの日々を思い出すんだ! もう、俺達は角と飛車の左右を間違えるようなひよっこじゃない!!」 |
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七坂 「突然ですが、歌います。」 |
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白の書物:カスミ 「Wはウィニー、寒い氷の中」「Xはザクシーズ、痛い鼠の歯!」 |

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白の書物:カスミ 「それがどうした」「どうしたそれが」 「そんなチンケな攻撃で」「わたしの夢は、やぶれない!」 |
| ラフィ 「さあ見せてごらんなさい……あなたの解答を!」 |

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【僕等は“権利”を得るべきだ。】 |
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煉 「フッ!!」 |
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小石を飛ばせば……岩が降る! |
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白の書物:カスミ 「働くばかりで遊ばない」「ジャックは今に気が狂う!」 |
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白の書物:カスミ 「彼女は貴方の頭を砕き」「貴方は彼女の踵を砕く!」 |
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白の書物:カスミ 「Eはアーネスト、桃で窒息」「Fはファニー、蛭が吸血!」 |
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七坂 「サカちゃんがんばれ~!」 |
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白の書物:カスミ 「イバラシティの超能力者は卑怯者ね!」 |

| 相手を覆い尽くすほどの蟻の群れ。 |
| ラフィ 「頑張ったね。」 |
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ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
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ラフィ 「近づかないで」 |
運命的に落ちていた石で攻撃! |
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高水圧の水鉄砲を発射する |
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【僕達は、“正義”だ。】 |
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煉 「来る日も来る日も駒の並べ方を練習したあの日々を思い出すんだ! もう、俺達は角と飛車の左右を間違えるようなひよっこじゃない!!」 |
| 藍浦英里織のカード発動! |
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小石を飛ばせば……岩が降る! |
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僅かに身体を逸らした |
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魚紙 「次は、失敗しない……!」 |
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白の書物:カスミ 「うつしよは夢」「夜の夢こそまこと」 |
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白の書物:カスミ 「夢を見ながらふらつく蝶は」「哀れに叩き落されましたとさ!」 |
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白の書物:カスミ 「「「「「あははははははははは!!!」」」」」 |




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「ちょうしにのらないで」 |

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魚紙 「!」 |
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ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
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ラフィ 「近づかないで」 |
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白の書物:カスミ 「やーいやーい」「のーろまーの」「「「とーんまー!」」」 |
| ラフィ 「もっと相手の動きを見て。」 |
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【此れは“解放”戦争だ。】 |
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七坂 「あ、あぶねーっ」 |
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藍浦英里織 「……拒むなよ。」 |
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煉 「セイ!!」 |
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魚紙 「……(スカートの裾を直す)」 |
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白の書物:カスミ 「だあれが殺した、クック・ロビン!」 |
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藍浦英里織 「糞。」 |
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白の書物:カスミ 「百万通りの攻撃から貴方だけの回避パターンを作ろう!」 |
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七坂 「サカちゃんがんばれ~!」 |
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白の書物:カスミ 「私が何かもわからないくせに」「私が誰かも知らないくせに!」 |

| 蟻の群れが獲物に迫る。 |
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七坂 「サカちゃんがんばれ~!」 |
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ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
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七坂 「あ、あぶねーっ」 |
![]() |
ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
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魚紙 「!」 |
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ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
![]() |
七坂 「サカちゃんがんばれ~!」 |
![]() |
ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
![]() |
七坂 「あ、あぶねーっ」 |
![]() |
ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
えい! やあ! とお! |
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藍浦英里織 「もう十分だろうが。」 |
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藍浦英里織 「纏めて消えろ。意味も価値も。」 |
| ラフィ 「負けないよ」 |
| ラフィのカード発動! |
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藍浦英里織 「理解しやがれ。死は僕達を受け入れる」 |
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煉 「これこそまさに、香車の槍!」 |
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七坂 「うおーっ!!(破れかぶれの投石!)」 |
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白の書物:カスミ 「だあれが殺した、クック・ロビン!」 |
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藍浦英里織 「余計なんだよ。」 |
![]() |
藍浦英里織 「糞。」 |

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七坂 「サカちゃんがんばれ~!」 |
![]() |
ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
![]() |
七坂 「あ、あぶねーっ」 |
![]() |
ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
![]() |
七坂 「サカちゃんがんばれ~!」 |
![]() |
ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
| ラフィ 「膝!」 |
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拳を打ち付ける |
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藍浦英里織 「厭になるな。」 |
| ラフィ 「バーカバーカ」 |
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藍浦英里織 「……拒むなよ。」 |
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煉 「セイ!!」 |
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煉 「これこそまさに、香車の槍!」 |
| ミドリヤマのカード発動! |
| ラフィ 「今のどうやったの?」 |
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白の書物:カスミ 「下人の行方は」「だあれも知らない!」 |
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白の書物:カスミ 「働くばかりで遊ばない」「ジャックは今に気が狂う!」 |
| ラフィ 「頑張ったね。」 |
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白の書物:カスミ 「イバラシティの超能力者は卑怯者ね!」 |
| ラフィ 「頑張ったね。」 |
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白の書物:カスミ 「なんで?」「どうして?」「わかる?」「なんにも?」 |

| 蟻の群れが獲物に迫る。 |
| ラフィ 「脛!」 |
| ラフィ 「頑張ったね。」 |
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ヴェイナス 「いつまで避け続けられる!」 |
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藍浦英里織 「僕が救ってやる、そう言っているんだ。」 |
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七坂 「サカちゃんがんばれ~!」 |
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煉 「セイ!!」 |
| 煉のカード発動! |
| ラフィ 「これ、治るんだ!」 |
| ラフィ 「すごいね、それ!」 |
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白の書物:カスミ 「Gはジョージ、絨毯の下敷き」「Hはヘクター、破落戸の餌食!」 |
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白の書物:カスミ 「働くばかりで遊ばない」「ジャックは今に気が狂う!」 |
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白の書物:カスミ 「Aはエイミー、階段落ちた」「Bはベイジル、熊にやられた!」 |
| ラフィ 「遅いんだね。」 |
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白の書物:カスミ 「ねずみさんみたいにチョロチョロするんだから!」 |

| 蟻の群れが獲物に迫る。 |
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ミドリヤマ 「良い攻撃だ、ありがとう!ただ、僕は”死にたくない”んだ……嗚呼、なんて素敵な言葉だろう!」 |
| 銀貨 「なるほど、興味深い」 |
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七坂 「あ、あぶねーっ」 |
![]() |
ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
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七坂 「あ、あぶねーっ」 |
![]() |
ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
| ラフィ 「膝!」 |
![]() |
ミドリヤマ 「良い攻撃だ、ありがとう!ただ、僕は”死にたくない”んだ……嗚呼、なんて素敵な言葉だろう!」 |
| ラフィ 「もっと相手の動きを見て。」 |
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高水圧の水鉄砲を発射する |
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藍浦英里織 「枯れ墜ちろ。其れが答えだ。」 |
| ラフィ 「バーカバーカ」 |
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煉 「振り駒します」 |
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魚紙 「はっ!」 |
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白の書物:カスミ 「Qはクェンティン、落ちたのは沼」「Rはローダ、哀れ火達磨!」 |
| ラフィ 「遅いんだね。」 |
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白の書物:カスミ 「イバラシティの超能力者は卑怯者ね!」 |


| 銀貨のカード発動! |
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ミドリヤマ 「良い攻撃だ、ありがとう!ただ、僕は”死にたくない”んだ……嗚呼、なんて素敵な言葉だろう!」 |
| 銀貨 「なるほど、興味深い」 |
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七坂 「あ、あぶねーっ」 |
![]() |
ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
| 七坂のカード発動! |
「ななちー!さかちゃん!」 ――そんな、聞き慣れた女の声が聞こえた気がする。 |
| ラフィ 「頑張ったね。」 |
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ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
運命的に落ちていた石で攻撃! |
| ラフィ 「膝!」 |
| ラフィ 「バーカバーカ」 |
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ヴェイナス 「いつまで避け続けられる!」 |
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藍浦英里織 「さぁ、死を想え。」 |
| ラフィ 「バーカバーカ」 |
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藍浦英里織 「……拒むなよ。」 |
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煉 「フッ!!」 |
| ラフィ 「今のどうやったの?」 |
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白の書物:カスミ 「赤マントがいいかしら?」 |
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白の書物:カスミ 「それとも青マントがいいかしら?」 |



| 蟻の群れが獲物に迫る。 |

| ざらざらと体の一部を蟻に変えて攻撃を避けた。 |
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ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
| ラフィ 「遅いんだね。」 |
![]() |
ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
![]() |
魚紙 「!」 |
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ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
| ざらざらと体の一部を蟻に変えて攻撃を避けた。 |
![]() |
ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
| ラフィ 「バーカバーカ」 |
![]() |
ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
![]() |
魚紙 「!」 |
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ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
| ミドリヤマのカード発動! |
| ラフィ 「やっぱり、あなたたちなんて要らない」 |

| ラフィ 「ここで……!」 |
| ラフィのカード発動! |
| ラフィ 「遅いんだね。」 |
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ヴェイナス 「いつまで避け続けられる!」 |
| ヴェイナスのカード発動! |
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藍浦英里織 「いい加減、やめやがれ。」 |
| ラフィ 「頑張ったね。」 |
![]() |
藍浦英里織 「何故理解しやがらない?」 |
| 藍浦英里織のカード発動! |
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ラア 「SPを振るい落とすの…」 |
| ラフィ 「バーカバーカ」 |
![]() |
藍浦英里織 「わかるだろうが。」 |
| ラフィ 「バーカバーカ」 |
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藍浦英里織 「『流れ出て、力へ』。」 |
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魚紙 「!」 |
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煉 「レンゴクパンチ!」 |
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七坂 「うおーっ!!(破れかぶれの投石!)」 |
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白の書物:カスミ 「Kはケイト、鉞ぐさり」「Lはリーオ、画鋲をごくり!」 |

| 蟻の群れが獲物に迫る。 |
| ラフィ 「頑張ったね。」 |
![]() |
ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
| ラフィ 「遅いんだね。」 |
![]() |
ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
| ラフィ 「遅いんだね。」 |
![]() |
ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
| ラフィ 「頑張ったね。」 |
![]() |
ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
| ラフィ 「バーカバーカ」 |
![]() |
ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
ラフィエルのレギュラー・アタック! |
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火球を飛ばす |
| ラフィ 「遅いんだね。」 |
![]() |
ヴェイナス 「いつまで避け続けられる!」 |
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藍浦英里織 「糞。厭になる……」 |
| ラフィ 「バーカバーカ」 |
![]() |
藍浦英里織 「何故理解しやがらない?」 |
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煉 「デス!すなわち死球!!」 |
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煉 「あ、今回野球じゃなかった」 |

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藍浦英里織 「もっと致命傷に出来やがらないのか?」 |
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煉 「今のが当たらないのか!?」 |
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藍浦英里織 「楽にしてやる。」 |
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煉 「俺は、強い!!」 |
| 煉のカード発動! |
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七坂 「高級キャベツをやろう」 |
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煉 「もっと丁寧に治療できないのか?」 |
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白の書物:カスミ 「頭と手足はバラバラ部屋中」「散らかしっぱなし、放りっぱなし!」 |
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白の書物:カスミ 「だあれが殺した、クック・ロビン!」 |
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藍浦英里織 「余計なんだよ。」 |
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白の書物:カスミ 「百万通りの攻撃から貴方だけの回避パターンを作ろう!」 |
| ラフィ 「バーカバーカ」 |
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白の書物:カスミ 「ねずみさんみたいにチョロチョロするんだから!」 |
| ラフィ 「バーカバーカ」 |
![]() |
白の書物:カスミ 「ねずみさんみたいにチョロチョロするんだから!」 |
| ラフィ 「遅いんだね。」 |
![]() |
白の書物:カスミ 「私が何かもわからないくせに」「私が誰かも知らないくせに!」 |

| 蟻の群れが獲物に迫る。 |
| ラフィ 「顔!」 |
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藍浦英里織 「糞。」 |
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藍浦英里織 「気に入らない。」 |
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藍浦英里織 「息を止めれば、直ぐだ。」 |
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藍浦英里織 「嗚呼、未だ死に足りないのか、僕は。」 |
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煉 「ハァッ!!」 |
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藍浦英里織 「もっと致命傷に出来やがらないのか?」 |
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煉 「上手く避けたな」 |
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七坂 「うおーっ!!(破れかぶれの投石!)」 |
| 七坂のカード発動! |
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白の書物:カスミ 「だあれが殺した、クック・ロビン!」 |
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白の書物:カスミ 「働くばかりで遊ばない」「ジャックは今に気が狂う!」 |
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魚紙 「!」 |
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白の書物:カスミ 「ねずみさんみたいにチョロチョロするんだから!」 |
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白の書物:カスミ 「Kはケイト、鉞ぐさり」「Lはリーオ、画鋲をごくり!」 |
| ラフィ 「遅いんだね。」 |
![]() |
白の書物:カスミ 「ねずみさんみたいにチョロチョロするんだから!」 |
| ラフィ 「……!」 |
| ラフィのカード発動! |
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玖楠 「法力方術『癒』の法技……治癒は、任せろ」 |
| ラフィ 「今回はまけたくなかったな…… 生徒が先生に負けるのって、 なんか、フツーじゃん……」 |
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七坂 「(……旗色が悪いな?)」 |
| 銀貨 「……最善を尽くしてみるよ」 |


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魚紙 「!」 |
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ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
![]() |
高水圧の水鉄砲を発射する |
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藍浦英里織 「厭になるな。」 |
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煉 「ハァッ!!」 |
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魚紙 「くどい!」 |
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魚紙が両手を叩いて3度ジャンプすると――七坂の居た地面が持ち上がり、敵に飛来する! |
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七坂 「ぬあああああああ」 |
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僅かに身体を逸らした |
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魚紙 「次は、失敗しない……!」 |
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白の書物:カスミ 「Wはウィニー、寒い氷の中」「Xはザクシーズ、痛い鼠の歯!」 |
| 煉のカード発動! |




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藍浦英里織 「糞。厭になる……」 |
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煉 「踏み込みが甘い」 |
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藍浦英里織 「わかるだろうが。」 |
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七坂 「あ、あぶねーっ」 |
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煉 「振り駒します」 |
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煉 「くそっ!」 |
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七坂 「うおーっ!!(破れかぶれの投石!)」 |
![]() |
白の書物:カスミ 「砕いて」「捻じって」 |
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白の書物:カスミ 「ハトの餌!」 |

| 相手を覆い尽くすほどの蟻の群れ。 |
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藍浦英里織 「チッ……」 |
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七坂 「あ、あぶねーっ」 |
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藍浦英里織 「……拒むなよ。」 |
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藍浦英里織 「チッ……」 |
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煉 「レンゴクパンチ!」 |
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七坂 「手当ぐらいなら出来るかも。」 |
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白の書物:カスミ 「生れようと欲するものは、一つの世界を破壊しなければならない!」 |
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藍浦英里織 「糞。」 |
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白の書物:カスミ 「リジー・ボーデンは斧を取り、ママを40回滅多打ち!」 |


| 蟻の群れが獲物に迫る。 |
| 銀貨 「距離感が難しいな……」 |
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ミドリヤマ 「良い攻撃だ、ありがとう!ただ、僕は”死にたくない”んだ……嗚呼、なんて素敵な言葉だろう!」 |
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藍浦英里織 「何、心配するなよ。直ぐに到達出来やがる。」 |
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煉 「振り駒します」 |
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(駆け寄って魚紙の傷口を拭く) |
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魚紙 「はっ!」 |
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白の書物:カスミ 「生れようと欲するものは、一つの世界を破壊しなければならない!」 |
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白の書物:カスミ 「生れようと欲するものは、一つの世界を破壊しなければならない!」 |
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白の書物:カスミ 「Oはオリーブ、錐が突抜け」「Pはプルー、喧嘩の巻添え!」 |
| 七坂のカード発動! |
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ねこちゃんがなおしてくれた |
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七坂 「……ゴメン!これ以上は無理だって!」 |
| 銀貨 「……最善を尽くしてみるよ」 |

| 銀貨の体の一部が無数の蟻に変じる―― |
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ミドリヤマ 「死にたくないのか?……それは素敵な感情だ。君を殺しにかかる甲斐がある」 |
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拳を打ち付ける |
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藍浦英里織 「嗚呼、飽き飽きだ。」 |
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煉 「ハァッ!!」 |
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白の書物:カスミ 「Sはスーザン、ひくつり永眠」「Tはタイタス、どかん!粉微塵!」 |
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煉 「くそ……! 体の色を変えてからじゃないと勝てないのか……!?」 |
| 銀貨 「……最善を尽くしてみるよ」 |

| 相手を覆い尽くすほどの蟻の群れ。 |
![]() |
藍浦英里織 「何、心配するなよ。直ぐに到達出来やがる。」 |
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白の書物:カスミ 「人間すべての苦しみのために跪け!」 |



| 相手を覆い尽くすほどの蟻の群れ。 |
| ヴェイナスのカード発動! |
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ハチ 「今だけ…僕の、ご主人様になって、いただけませんか?」 |
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火球を飛ばす |
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藍浦英里織 「纏めて消えろ。意味も価値も。」 |
| 銀貨のカード発動! |
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藍浦英里織 「是非急所を狙ってくれ。」 |
| 銀貨 「距離感が難しいな……」 |
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白の書物:カスミ 「Aはエイミー、階段落ちた」「Bはベイジル、熊にやられた!」 |

| 蟻の群れが獲物に迫る。 |
![]() |
藍浦英里織 「嗚呼、飽き飽きだ。」 |
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白の書物:カスミ 「だあれが殺した、クック・ロビン!」 |

| 相手を覆い尽くすほどの蟻の群れ。 |
| 銀貨のカード発動! |
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拳を打ち付ける |
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藍浦英里織 「僕が救ってやる、そう言っているんだ。」 |
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藍浦英里織 「到達までは、後一歩か?」 |
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白の書物:カスミ 「働くばかりで遊ばない」「ジャックは今に気が狂う!」 |
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白の書物:カスミ 「リジー・ボーデンは斧を取り、ママを40回滅多打ち!」 |
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白の書物:カスミ 「生れようと欲するものは、一つの世界を破壊しなければならない!」 |
| 銀貨のカード発動! |
| 銀貨 「――――。」 |
| 銀貨 「――――。」 |
| 銀貨 「すまない、ここまでのようだ」 |

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ミドリヤマ 「良い攻撃だ、ありがとう!ただ、僕は”死にたくない”んだ……嗚呼、なんて素敵な言葉だろう!」 |
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藍浦英里織 「理解しやがれ。死は僕達を受け入れる」 |
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藍浦英里織 「何、心配するなよ。直ぐに到達出来やがる。」 |
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藍浦英里織 「楽にしてやる。」 |
| 藍浦英里織のカード発動! |
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ラア 「SPを振るい落とすの…」 |
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白の書物:カスミ 「だあれが殺した、クック・ロビン!」 |
| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 0 0 6 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 3 0 2 1 6 |
2 0 0 0 1 2 |
0 0 0 0 0 0 |
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白の書物:カスミ 「お」「そ」「ま」「つ」「さ」「ま」「で」「し」「た」 |
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ミドリヤマ 「さて、返事はできるかな? ……できなさそうだね。よし、ばっちりだ」 |
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ミドリヤマ 「生徒と戦う事になるのは感慨深いものだねぇ。他の子達も、みんな学生なのかな? 前途有望で微笑ましい限りだよ」 |
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ミドリヤマ 「それじゃあおさらいだ。 君達からすれば、僕たちの侵略は既に達成されている。 君達が日常だと思っていたものは、もう二度と戻ってこない幻影だ。」 |
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ミドリヤマ 「以上を踏まえて、CrossRoseは常に問いかけている訳だ。 ”貴方はどこに居たいですか”と! イバラシティか、アンジニティか、或いはハザマか、どちらでもないのか……」 |
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ミドリヤマ 「僕は君達の答えを祝福したいんだ…… だからいつでも相談に乗るよ。生きていればね。」 |
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藍浦英里織 「嗚呼、そうだ、力を抜いて、身を委ねろ。」 |
