
TeamNo.111
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ソビエト研究会
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『愛』 「……見知った顔が多いですねぇ。 私は今日は後ろで見ているので、後はよろしく~。」 |
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モモ 「おうおうおう、やる気だな?良ぃーーぜぇーー……ヤりあうとすっか」 |
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モモ 「まぁ正々堂々と勝負するわけ、ナいんだけどよぉーーーーっ!!!」 |

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美琴 「なるほど......。手ごわい相手ですね......」 「《異能》を持たない者なりにあがいてみせましょうか?」 |

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カズハ 「はあ、初めまーす、よ♪」 |
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レン 「――アンジニティのサムライ・マスターか? 投降する気があるなら武器を捨て、後頭部で両手を組んで後ろを向いてくれ」 男の周辺に木の枝や石礫が無数に浮遊する。 |
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すずめ 「……どこかで見た。 が……関係ないか」 |
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黒いもやが周囲を覆う |

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ルーシー 「Dignity, Always Dignity...」 |
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セラエ 「お手柔らかにお願いするよ」 |
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モモ 「さぁ、答え合わせの時間だ───好きに暴れろ」 |

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モモ 「ここから先は獣の領分───只々蹴散らすのみ」 |
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ギチギチ、異音が鳴る |
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モモ 「当てれるもんならやってみろよ、ギャハハッ!」 |
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美琴 「では、お覚悟を」 |

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レン 「ろくでもない戦闘だけど……それだけに負ける訳にはいかないな」 |
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レン 「ルーシー、君が僕らの《切り札》だ。僕が君を護衛する」 |
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レン 「どれほどの差であろうと……今日の俺は阿修羅さえ凌駕する存在だ!」 |
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レン 「僕とすずめで、みんなを守ると決めた。この手が血塗られても僕は引き金を引く!」 |
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すずめ 「容赦はしない」 |
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自らの胸に、短刀を突き立てる |
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開いた”空間”から瘴気が漏れ出し、その裂け目から瞳が覗く |
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『愛』 「天の瞳は全てを見通す。」 |





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火 水 風 地 光 闇 |
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0 0 0 0 0 0 |
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モモ 「そら、竜の血を注いでやるよ」 |
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───ズグンッ─── |
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──月に慟哭する── |
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美琴 「踏み込みが足りませんね?」 |
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ルーシー 「No kidding!?」 |
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ルーシー 「今日は厄日かしら。」 |
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ルーシー 「No kidding!?」 |
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ルーシー 「今日は厄日かしら。」 |
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レン 「こいつを読めても、止める余裕はないだろう?」 銃の周囲に無数のフレアー現象が発生する。 |
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美琴 「............読まれていることは解っていただろう?」 |
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赤い線が走る |
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『愛』 「目覚めよ、第一の樹。」 |



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0 0 0 1 0 0 |
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火 水 風 地 光 闇 |
1 1 0 2 0 0 |
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0 0 0 0 0 1 |
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モモ 「チッ、キャンセルし損ねたか」 |

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美琴 「踏み込みが足りませんね?」 |
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ルーシー 「No kidding!?」 |
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ルーシー 「今日は厄日かしら。」 |
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ルーシー 「No kidding!?」 |
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ルーシー 「今日は厄日かしら。」 |
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レン 「全ての計画は破壊する。止めてみろ!」 波動光弾が散弾となって降り注ぐ! |
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美琴 「踏み込みが足りませんね?」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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カズハ 「間合いが甘いっ、なーんてね」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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赤い線が走る |
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『愛』 「眼開きて見よ、第二の樹。」 |



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0 0 0 2 0 0 |
0 0 0 0 0 3 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 1 0 2 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 2 |
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モモ 「変なモンついてるじゃねぇか」 |
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最初に現れたのは、陶器のような人の頭と、身体。 いつの間にそこにあったのだろう…眼球も表情もない無機質な『ソレ』は、この大地を無数に覆い尽くしていた。 |
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陶器で出来た、精巧に作られた人の身体のようなものが地面の至る所に落ちている。まるでうち捨てられたように。 気づけば、地面から黒く細い糸のようなものが無数に伸び、その陶器の身体に入り込んでいく。 やがて、無数の細い糸は寄り集まり、陶器の身体より溢れ、無数のしなる鞭のようなものを形成する。 何なのだろう……あれは? |

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レン 「全ての計画は破壊する。止めてみろ!」 波動光弾が散弾となって降り注ぐ! |
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美琴 「踏み込みが足りませんね?」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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カズハ 「間合いが甘いっ、なーんてね」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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モモ 「ギャハハッ!どこ狙ってるんだぁ?」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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美琴 「踏み込みが足りませんね?」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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黒い線が見える |
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『愛』 「それではこちらに。」 |



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0 0 0 2 0 0 |
0 0 0 0 0 4 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 1 0 2 0 1 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 2 |
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モモ 「面倒なモン呼びやがって」 |

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レン 「臨む兵、闘う者、皆、陣列ねて前を行く。 ――火気、金に克ち、地を覆え!」 刀印を切ると、火気を纏った山刀が乱舞を放つ! |
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モモ 「チョー痛いんすけど」 |
| モモのカード発動! |
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赤黒い刃が振るわれる |
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金串を突き立てた |
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『愛』 「愛のムチですよ?」 |
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『愛』 「あらあら、愛を否定するの?」 |
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──生者に縋るように、燃え盛る── |




| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 3 0 1 |
1 0 1 0 0 5 |
火 水 風 地 光 闇 |
2 1 1 3 0 1 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 3 |
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モモ 「邪魔者呼びやがって」 |
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カズハ 「軽く一撃ー」 |
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カズハ 「外れたぁ?ちっ」 |
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守って……くれている? この正体不明の化け物が、何故か自分をかばうように目の前に立ちはだかったように、そう見えた。 |
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美琴 「……」 |
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黒い鞭は手ごたえ無くしなり、力が伝わったかは、怪しく見える。 |
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美琴 「ほぅ」 |
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レン 「……爺さんの遺産、借りるぞ! 7番因果弾装填!!」 顕現した異界の銃の呪唱紋様から空間にサイコロが振られた気がした。 |
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赤黒い刃が振るわれる |
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金串を突き立てた |
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『愛』 「忘却の河より芽生えよ、第三の樹。」 |
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『愛』 「愛は不平等、音色のよう。」 |
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──生者に縋るように、燃え盛る── |

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『愛』 「おやおやあらあら。美しい終わりをありがとう。」 |
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モモ 「……下がってろ。治療は後だ」 |
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美琴 「……」 |
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カズハ 「ち、下がっといてくださいよ」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 4 0 1 |
2 0 2 1 0 6 |
火 水 風 地 光 闇 |
3 1 2 4 0 1 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 4 |
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美琴 「……」 |
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レン 「臨む兵、闘う者、皆、陣列ねて前を行く。 ――火気、金に克ち、地を覆え!」 刀印を切ると、火気を纏った山刀が乱舞を放つ! |
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赤黒い刃が振るわれる |
| 美琴のカード発動! |
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また一つ、食い荒らされていく何か。 |
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『愛』 「たっぷり遊びましょう?」 |
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モモ 「おう、さんきゅ」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 5 0 1 |
3 0 2 1 0 6 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 1 2 1 0 1 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 4 |
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モモ 「面倒なモン呼びやがって」 |
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モモ 「邪魔者呼びやがって」 |
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美琴 「……」 |
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レン 「臨む兵、闘う者、皆、陣列ねて前を行く。 ――火気、金に克ち、地を覆え!」 刀印を切ると、火気を纏った山刀が乱舞を放つ! |
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モモ 「ギャハハッ!どこ狙ってるんだぁ?」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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モモ 「あたらねーよ、ギャハハッ!」 |
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『愛』 「愛の鉄拳です!」 |
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『愛』 「あらあら、愛を否定するの?」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 1 0 0 |
0 0 3 1 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 1 3 3 0 1 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 4 |
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モモ 「面倒なモン呼びやがって」 |
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黒い鞭は手ごたえ無くしなり、力が伝わったかは、怪しく見える。 |
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カズハ 「軽く一撃ー」 |
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ただ、静かにじっと相手の隙を見極めそして……一気に踏み込む―!! |
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美琴 「踏み込みが足りませんね?」 |
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ルーシー 「No kidding!?」 |
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ルーシー 「今日は厄日かしら。」 |
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守って……くれている? この正体不明の化け物が、何故か自分をかばうように目の前に立ちはだかったように、そう見えた。 |
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黒い鞭は手ごたえ無くしなり、力が伝わったかは、怪しく見える。 |
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美琴 「ほぅ」 |
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レン 「できるだけ距離は空けて戦いところだが……いけるか?」 |
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モモ 「甲殻で弾ける雑魚さだなぁギャハハッ!」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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モモ 「足元がお留守だな」 |
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どろどろとした何か |
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『愛』 「たっぷり遊びましょう?」 |
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モモ 「おう、さんきゅ」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 1 0 0 |
0 0 4 1 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 1 1 1 0 2 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 4 |
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守って……くれている? この正体不明の化け物が、何故か自分をかばうように目の前に立ちはだかったように、そう見えた。 |
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黒い鞭は手ごたえ無くしなり、力が伝わったかは、怪しく見える。 |
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美琴 「ほぅ」 |
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レン 「仕方のない応急処置という奴だ」 魔銃から治癒術式が展開される。 |
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レン 「応急処置くらいは自分でできるさ」 |
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モモ 「ギャハハッ!どこ狙ってるんだぁ?」 |
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モモ 「次も当てさせねぇよ?」 |
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『愛』 「たっぷり遊びましょう?」 |
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美琴 「……感謝します」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 2 0 0 |
0 0 4 1 0 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
3 1 1 2 0 2 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 5 |
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モモ 「変なモンついてるじゃねぇか」 |
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レン 「ファーストエード・キット……これで耐えられたら御の字だが――」 |
| レンのカード発動! |
| 鯨田 「……」 |

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レン 「仕方のない応急処置という奴だ」 魔銃から治癒術式が展開される。 |
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レン 「応急処置くらいは自分でできるさ」 |
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どろどろとした何か |
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金串を突き立てた |
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『愛』 「愛の鉄拳です!」 |
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モモ 「ハッ!このカードを切らせるたぁ、やるじゃねぇか!」 |
| モモのカード発動! |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 3 0 0 |
0 0 0 1 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
4 1 1 4 0 3 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 5 |
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モモ 「まだくたばるンじゃねぇぞ」 |
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モモ 「まだ終わってねぇだろ?」 |
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モモ 「ほらよ、懺悔すんなら今のうちだ!」 |
| モモのカード発動! |
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ホヅミ 「悔い改めよ?」 |
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カズハ 「軽く一撃ー」 |
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レン 「……助かったよ。ありがとう」 |
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レン 「……助かったよ。ありがとう」 |
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美琴 「ほぅ」 |
| すずめのカード発動! |
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レン 「できるだけ距離は空けて戦いところだが……いけるか?」 |
![]() |
レン 「臨む兵、闘う者、皆、陣列ねて前を行く。 ――火気、金に克ち、地を覆え!」 刀印を切ると、火気を纏った山刀が乱舞を放つ! |
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レン 「悪いが、病院坂や薊野の為だ。叩ける時に侵略者の戦力は削がせて貰うよ。 ここは一点集中砲火で確実に決める!」 超高速で射出された石礫の交差射撃が無慈悲に降り注ぐ。 |
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モモ 「あたらねーよ、ギャハハッ!」 |
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『愛』 「愛は不平等、音色のよう。」 |
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モモ 「おう、さんきゅ」 |
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モモ 「おう、さんきゅ」 |
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モモ 「おう、さんきゅ」 |
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『愛』 「滅びは平等、詩のよう。」 |
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モモ 「突っ込みすぎた。反省シテマース」 |
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モモ 「突っ込みすぎた。反省シテマース」 |
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モモ 「おう、さんきゅ」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 5 0 0 |
1 0 0 1 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 1 0 1 3 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 5 |
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| |||||||||||||||||
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モモ 「まだくたばるンじゃねぇぞ」 |
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ただ、静かにじっと相手の隙を見極めそして……一気に踏み込む―!! |
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守って……くれている? この正体不明の化け物が、何故か自分をかばうように目の前に立ちはだかったように、そう見えた。 |
![]() |
黒い鞭は手ごたえ無くしなり、力が伝わったかは、怪しく見える。 |
![]() |
美琴 「ほぅ」 |
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レン 「仕方のない応急処置という奴だ」 魔銃から治癒術式が展開される。 |
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レン 「応急処置くらいは自分でできるさ」 |
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どろどろとした何か |
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モモ 「ギャハハッ!どこ狙ってるんだぁ?」 |
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『愛』 「愛は不平等、音色のよう。」 |
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モモ 「おう、さんきゅ」 |
![]() |
モモ 「おう、さんきゅ」 |
![]() |
モモ 「おう、さんきゅ」 |

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黒い鞭は手ごたえ無くしなり、力が伝わったかは、怪しく見える。 |
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カズハ 「オレに触ると、火傷じゃすまないよ?」 |

| カズハのカード発動! |
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少しだけ力を貸してあげる。 |

| セラエのカード発動! |
| ルーシーのカード発動! |
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リリス 「応援……届け」 |
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守って……くれている? この正体不明の化け物が、何故か自分をかばうように目の前に立ちはだかったように、そう見えた。 |

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美琴 「……」 |
| 美琴のカード発動! |
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茶埜 紅子 「あなたにもお裾分けよ。さあ飲んで。 今すぐ飲んで。淹れたてだから 冷めないうちに、さあ」 |
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レン 「そうそう当たってやる訳にはいかないね」 |
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美琴 「ほぅ」 |
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美琴 「ほぅ」 |
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黒い鞭は手ごたえ無くしなり、力が伝わったかは、怪しく見える。 |
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美琴 「ほぅ」 |
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美琴 「ほぅ」 |
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レン 「できるだけ距離は空けて戦いところだが……いけるか?」 |
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どろどろとした何か |
![]() |
『愛』 「愛のムチですよ?」 |
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『愛』 「では、この札を。」 |
| 「愛」のカード発動! |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 7 0 0 |
2 1 0 2 0 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
3 1 1 2 1 4 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 5 |
||||||||||||||
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モモ 「まだくたばるンじゃねぇぞ」 |
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モモ 「さぁて、ぶっ潰すとしよーか、っと!!」 |
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腕の薙ぎ払いに合わせて、破砕された礫弾が殺到する! |

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カズハ 「軽く一撃ー」 |
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ただ、静かにじっと相手の隙を見極めそして……一気に踏み込む―!! |
![]() |
モモ 「ギャハハッ!どこ狙ってるんだぁ?」 |
![]() |
ルーシー 「No kidding!?」 |
![]() |
ルーシー 「今日は厄日かしら。」 |
![]() |
レン 「……助かったよ。ありがとう」 |

![]() |
レン 「臨む兵、闘う者、皆、陣列ねて前を行く。 ――火気、金に克ち、地を覆え!」 刀印を切ると、火気を纏った山刀が乱舞を放つ! |
![]() |
レン 「踊れ、踊れ、死のダンスを……ってね!」 |
| レンのカード発動! |
| むかしむかし、あるところに足の不自由なお姫様がおったそうな。 卵焼きづくりが得意で、兎の耳を持つ童女とよく遊んでいるとウワサ。 |
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モモ 「ギャハハッ!どこ狙ってるんだぁ?」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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モモ 「甲殻で弾ける雑魚さだなぁギャハハッ!」 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
| すずめのカード発動! |
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──相容れぬモノ。 |
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金串を突き立てた |
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レン 「……助かったよ。ありがとう」 |
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『愛』 「愛は不平等、音色のよう。」 |
![]() |
美琴 「……感謝します」 |
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美琴 「……感謝します」 |
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美琴 「……感謝します」 |
| 美琴のカード発動! |
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───清き流れよ |
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モモ 「おう、さんきゅ」 |
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モモ 「治ったっつーの!触りまくんな」 |
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モモ 「治ったっつーの!触りまくんな」 |
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レン 「ファーストエード・キット……これで耐えられたら御の字だが――」 |
| レンのカード発動! |
![]() |
レン 「応急処置くらいは自分でできるさ」 |
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レン 「銃身過熱は限界……引き際か。スズメ、悪いが後は任せるよ」 |
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ルーシー 「No kidding!?」 |
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ルーシー 「大丈夫です…きっと、何とかします。」 |


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モモ 「まだ終わってねぇだろ?」 |
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カズハ 「まあ、こんなもんでしょ」 |
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美琴 「……」 |
| セラエのカード発動! |
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『愛』 「たっぷり遊びましょう?」 |
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モモ 「おう、さんきゅ」 |
| セラエのカード発動! |
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ひまわり 「ふぃーーーーばーーーーーーー!!!」 |

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黒い鞭は手ごたえ無くしなり、力が伝わったかは、怪しく見える。 |
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ただ、静かにじっと相手の隙を見極めそして……一気に踏み込む―!! |
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美琴 「踏み込みが足りませんね?」 |
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ルーシー 「No kidding!?」 |
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ルーシー 「今日は厄日かしら。」 |


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美琴 「ほぅ」 |
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瘴気の刃が降り注ぐ |
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モモ 「甲殻で弾ける雑魚さだなぁギャハハッ!」 |
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モモ 「甲殻で弾ける雑魚さだなぁギャハハッ!」 |
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『愛』 「愛のムチですよ?」 |
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『愛』 「たっぷり遊びましょう?」 |
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モモ 「治ったっつーの!触りまくんな」 |


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───ギャリンッッッ! |
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カズハ 「まあ、こんなもんでしょ」 |

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美琴 「……」 |

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美琴 「……」 |
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『愛』 「それではこちらに。」 |


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───ギャリンッッッ! |
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モモ 「そのまま寝てな」 |
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カズハ 「軽く一撃ー」 |
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ただ、静かにじっと相手の隙を見極めそして……一気に踏み込む―!! |
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ただ、静かにじっと相手の隙を見極めそして……一気に踏み込む―!! |
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モモ 「甲殻で弾ける雑魚さだなぁギャハハッ!」 |
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ルーシー 「No kidding!?」 |
![]() |
ルーシー 「今日は厄日かしら。」 |
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無数の黒い鞭が、しなる。 |
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モモ 「あたらねーよ、ギャハハッ!」 |

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美琴 「……」 |
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どろどろとした何か |
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赤黒い刃が振るわれる |
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モモ 「甲殻で弾ける雑魚さだなぁギャハハッ!」 |
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『愛』 「愛の平手打ち。」 |
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ルーシー 「No kidding!?」 |
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ルーシー 「大丈夫です…きっと、何とかします。」 |


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モモ 「まだくたばるンじゃねぇぞ」 |
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モモ 「まだくたばるンじゃねぇぞ」 |
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モモ 「ま~だ生き残ってるのかよ。はぁ~……」 |
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モモ 「───テメェ、邪魔だな」 |

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モモ 「そのまま寝てな」 |
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最初に現れたのは、陶器のような人の頭と、身体。 いつの間にそこにあったのだろう…眼球も表情もない無機質な『ソレ』は、この大地を無数に覆い尽くしていた。 |
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陶器で出来た、精巧に作られた人の身体のようなものが地面の至る所に落ちている。まるでうち捨てられたように。 気づけば、地面から黒い煙のようなものが噴き出し、何かの形をとる。 やがて、猫科の肉食獣のような姿を形成した黒煙状の『ソレ』は、地面に転がる陶器の身体にじゃれつき始める。 しかし…相対する何かの姿を確認すると、足元から引火した炎にくるまれたまま、不気味な笑い声を発しながら敵対者に向かって『じゃれつきはじめた』。 |


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狙われた部分は不意にかき消える。 頭だけの姿となった『ソレ』から、不気味な笑い声が漏れている。 |
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美琴 「ほぅ」 |
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『愛』 「たっぷり遊びましょう?」 |
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モモ 「突っ込みすぎた。反省シテマース」 |
| すずめのカード発動! |
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すずめ 「……そんな」 |
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ルーシー 「No kidding!?」 |
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ルーシー 「大丈夫です…きっと、何とかします。」 |


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黒い鞭は手ごたえ無くしなり、力が伝わったかは、怪しく見える。 |
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カズハ 「軽く一撃ー」 |
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ただ、静かにじっと相手の隙を見極めそして……一気に踏み込む―!! |
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モモ 「ギャハハッ!どこ狙ってるんだぁ?」 |
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ルーシー 「No kidding!?」 |
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ルーシー 「今日は厄日かしら。」 |

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黒い鞭は手ごたえ無くしなり、力が伝わったかは、怪しく見える。 |
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美琴 「ほぅ」 |
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『愛』 「滅びは平等、詩のよう。」 |
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モモ 「治ったっつーの!触りまくんな」 |
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モモ 「突っ込みすぎた。反省シテマース」 |
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モモ 「突っ込みすぎた。反省シテマース」 |

![]() |
黒い鞭は手ごたえ無くしなり、力が伝わったかは、怪しく見える。 |

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『愛』 「たっぷり遊びましょう?」 |
![]() |
モモ 「突っ込みすぎた。反省シテマース」 |
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『愛』 「愛のムチですよ?」 |
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黒い鞭は手ごたえ無くしなり、力が伝わったかは、怪しく見える。 |
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『愛』 「あらあら、愛を否定するの?」 |

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───ギチィッ |
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狙われた部分は不意にかき消える。 頭だけの姿となった『ソレ』から、不気味な笑い声が漏れている。 |
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モモ 「ほらよ、懺悔すんなら今のうちだ!」 |
| モモのカード発動! |
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ホヅミ 「悔い改めよ?」 |
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ただ、静かにじっと相手の隙を見極めそして……一気に踏み込む―!! |
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モモ 「甲殻で弾ける雑魚さだなぁギャハハッ!」 |
![]() |
ルーシー 「No kidding!?」 |
![]() |
ルーシー 「今日は厄日かしら。」 |
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モモ 「足元がお留守だな」 |
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美琴 「……」 |
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『愛』 「たっぷり遊びましょう?」 |
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モモ 「おう、さんきゅ」 |


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黒い鞭は手ごたえ無くしなり、力が伝わったかは、怪しく見える。 |

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美琴 「……」 |

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美琴 「……」 |
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『愛』 「滅びは平等、詩のよう。」 |
![]() |
モモ 「突っ込みすぎた。反省シテマース」 |
![]() |
モモ 「治ったっつーの!触りまくんな」 |
![]() |
モモ 「おう、さんきゅ」 |
![]() |
ルーシー 「No kidding!?」 |
![]() |
ルーシー 「大丈夫です…きっと、何とかします。」 |

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モモ 「まだ終わってねぇだろ?」 |
| ルーシーのカード発動! |
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美琴 「踏み込みが足りませんね?」 |
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ルーシー 「No kidding!?」 |
![]() |
ルーシー 「今日は厄日かしら。」 |
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モモ 「サクっと埋めてやんよ」 |
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モモ 「そのまま寝てな」 |
![]() |
ただ、静かにじっと相手の隙を見極めそして……一気に踏み込む―!! |
![]() |
モモ 「あたらねーよ、ギャハハッ!」 |
![]() |
ルーシー 「No kidding!?」 |
![]() |
ルーシー 「今日は厄日かしら。」 |
![]() |
モモ 「足元がお留守だな」 |
![]() |
無数の黒い鞭が、しなる。 |

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『愛』 「たっぷり遊びましょう?」 |
![]() |
モモ 「治ったっつーの!触りまくんな」 |
![]() |
ルーシー 「No kidding!?」 |
![]() |
ルーシー 「大丈夫です…きっと、何とかします。」 |


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モモ 「サクっと埋めてやんよ」 |
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カズハ 「軽く一撃ー」 |

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美琴 「……」 |
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『愛』 「愛の鉄拳です!」 |
| ルーシーのカード発動! |
| ヒナ 「”あなた”はどこに、どうしていたいの?」 |

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ルーシー 「包帯…それから、軟膏と、消毒液。」 |

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カズハ 「まあ、こんなもんでしょ」 |
| カズハのカード発動! |
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少しだけ力を貸してあげる。 |

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ルーシー 「!? …芸は人を助けるとはいいますが、今日ほどそれを実感した日はそう多くありません。 具体的には…ニワトリが朝になったら鳴く声を耳にする頻度くらいには。」 |
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カズハ 「外れたぁ?ちっ」 |
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カズハ 「軽く一撃ー」 |
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ただ、静かにじっと相手の隙を見極めそして……一気に踏み込む―!! |

| 美琴のカード発動! |
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茶埜 紅子 「あなたにもお裾分けよ。さあ飲んで。 今すぐ飲んで。淹れたてだから 冷めないうちに、さあ」 |
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ルーシー 「Don't want to die! Don't want to die!!」 |
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美琴 「ほぅ」 |
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ルーシー 「!? …芸は人を助けるとはいいますが、今日ほどそれを実感した日はそう多くありません。 具体的には…ニワトリが朝になったら鳴く声を耳にする頻度くらいには。」 |
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美琴 「ほぅ」 |
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ルーシー 「!? …芸は人を助けるとはいいますが、今日ほどそれを実感した日はそう多くありません。 具体的には…ニワトリが朝になったら鳴く声を耳にする頻度くらいには。」 |
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美琴 「ほぅ」 |
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『愛』 「たっぷり遊びましょう?」 |
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美琴 「……感謝します」 |
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『愛』 「では、この札を。」 |
| 「愛」のカード発動! |
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ルーシー 「It hurts ... help ...don't want to die......」 |
| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 8 0 0 |
0 3 1 1 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 1 1 0 1 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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『愛』 「はいごちそうさま!味は相変わらず良かったですね!」 |
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モモ 「アァーーー……っ!最っっっ高に気分いいぜぇ!!!」 |
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モモ 「あばよ。最高な気分のまま勝ち逃げさせてもらうぜ」 |
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美琴 「............次に出会うときは冥府へ誘いましょう」 |
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カズハ 「はい、勝ち〜、なんで、負けたか考えといてください」 |
