
ミツルと愉快な仲間たち
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立ちはだかるもの
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園華 「はい!それでは行きましょう!」 |
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ミツル 「みんなを無事に帰して、私もいつか……いつか、帰るために!」 |

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焙茶坂 霧里 「(紙巻を吸っている)」 |
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リング 「現実への干渉は苦手なのですが……。」 |

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*道を拓くものよ、さぁ、戦いの刻が来た! |
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ミツル 「い…… いざ鎌倉!(?)」 |




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火 水 風 地 光 闇 |
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ミツル 「危なっ!」 |
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ミツル 「わ、危ない!」 |
| ミツルのカード発動! |
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ミツル 「(ジェネリック日光浴……。)」 |
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焙茶坂 霧里 「聞こえますか。焼けて落ちる枯れ木の音。」 |
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熱がやってくる。焦げた滓が、炎が拡がる、やってくる。 視界の裏、枯れ木が燃えている。遠く子供が倒木を見て泣き叫ぶ。 それは怪談。それは山火事。それは歩いて迫る災害。 . |
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焼けるくらがり 「焼ければいい。どんな愚 図でも、燃ゆる炎 は美 しいのだから。」 |
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ミツル 「かかってこい!! ……痛いのはヤだけど!」 |
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彼女の後ろに光がある。彼女のシルエットだけが、鮮明にわかる唯一のもののように立っていた。。 |



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園華 「結構早いんですね…。」 |
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園華 「結構早いんですね…。」 |
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園華 「結構早いんですね…。」 |
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何もない場所から、燃える倒木。あなたを潰そうとした。 |
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ミツル 「させないっ!!」 |

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ミツル 「(ジェネリック日光浴……。)」 |
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ミツル 「(私のコレ、なんで治るんだろう。不思議)」 |
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ミツル 「(私のコレ、なんで治るんだろう。不思議)」 |
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ミツル 「(私のコレ、なんで治るんだろう。不思議)」 |
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ミツル 「(ジェネリック日光浴……。)」 |



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園華 「結構早いんですね…。」 |
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園華 「結構早いんですね…。」 |
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灼けるくらがり 「ねぇ、生きるためにつかうものは、本当の焔ではないよ。」 |
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ミツル 「月の炎!」 |



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火 水 風 地 光 闇 |
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園華 「結構早いんですね…。」 |
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灼けるくらがり 「あぁ、あぁあ、ひとのものではない、ひとの も ので は ない、あ、ぁぁあぁはっは……!!」 |
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灼けるくらがり 「あぁ、お前の死は、あの木が焦げて崩れた屑と 区別がつかないね……!」 |
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ミツル 「させないっ!!」 |

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ミツル 「(ジェネリック日光浴……。)」 |
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ミツル 「(ジェネリック日光浴……。)」 |
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ミツル 「(私のコレ、なんで治るんだろう。不思議)」 |
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ミツル 「(私のコレ、なんで治るんだろう。不思議)」 |
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ミツル 「(ジェネリック日光浴……。)」 |
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ミツル 「(どういう原理で?まいっか!)」 |

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園華 「何も出来ないわけではないんです!」 |
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園華 「遅い遅いです!」 |
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化学繊維が焦げた匂いがする。 視界の外で、あなた目掛けて燃えた瓦礫が崩れ落ちる。 痺れる熱が足の裏から上がってくる。 |
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灼けるくらがり 「あぁ、あぁあ、ひとのものではない、ひとの も ので は ない、あ、ぁぁあぁはっは……!!」 |
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ミツル 「日光レーザー!」 |



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4 0 1 0 0 0 |
2 0 4 1 1 0 |
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3 0 4 1 0 0 |
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鉄パイプで強く殴りつけた! |
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焙茶坂 霧里 「……ひ、ひ。」 |
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灼けるくらがり 「あぁ、あぁあ、ひとのものではない、ひとの も ので は ない、あ、ぁぁあぁはっは……!!」 |
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ミツル 「月の炎!」 |
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「あ、痛っ!?いたいいたいいたい!!」 |
| ミツルのカード発動! |
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劉星蘭 「涼しいかしら?」 |
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ミツル 「(ジェネリック日光浴……。)」 |
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ミツル 「(私のコレ、なんで治るんだろう。不思議)」 |
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ミツル 「(ジェネリック日光浴……。)」 |
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ミツル 「(ジェネリック日光浴……。)」 |
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ミツル 「(私のコレ、なんで治るんだろう。不思議)」 |



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5 0 1 0 0 0 |
0 1 1 1 1 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 2 1 0 0 |
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園華 「何も出来ないわけではないんです!」 |
| 園華のカード発動! |
| 花筐 咲 「がんばりましょう~」 |
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ミツル 「あ、これはこれは……どうも」 |
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化学繊維が焦げた匂いがする。 視界の外で、あなた目掛けて燃えた瓦礫が崩れ落ちる。 痺れる熱が足の裏から上がってくる。 |
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逃げろ。逃げろ。こっちに逃げろ。 薄黒い腕がいくつもいくつもあなたにしがみついた。 それぞれが別の向きに、獣のような力であなたを引き摺ろうとする。 |
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焙茶坂 霧里 「……ひ、ひ。」 |
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灼けるくらがり 「あぁ、あぁあ、ひとのものではない、ひとの も ので は ない、あ、ぁぁあぁはっは……!!」 |
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灼けるくらがり 「ねぇ、生きるためにつかうものは、本当の焔ではないよ。」 |
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ミツル 「満月ビーム!」 |


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園華 「結構早いんですね…。」 |
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園華 「結構早いんですね…。」 |
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園華 「はい!ご利用ありがとうございました!」 |
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見えない何かが周りを這っている。 それは見えないが、あなたの影を執拗に尖ったもので突いている。 それは見えないが、あなたの影を少しだけ裂き取って笑っている。 |
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焙茶坂 霧里 「こ、怖いでしょうが、で、で、でも、誰もが初めて死ぬのですから。」 |
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何もない場所から、燃える倒木。あなたを潰そうとした。 |
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ミツル 「させないっ!!」 |

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ミツル 「(私のコレ、なんで治るんだろう。不思議)」 |
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ミツル 「(ジェネリック日光浴……。)」 |
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ミツル 「(ジェネリック日光浴……。)」 |
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ミツル 「(私のコレ、なんで治るんだろう。不思議)」 |
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ミツル 「(私のコレ、なんで治るんだろう。不思議)」 |
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ミツル 「痛いっ いたたたっ! も、もうダメ~!」 |
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園華 「安全な所まで送ってあげたいけど…!」 |
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焙茶坂 霧里 「……あれ、しにそう?」 |
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火 水 風 地 光 闇 |
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園華 「私達の勝ちですからね。」 |
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ムリさん 「死んだらまた会いましょう。生きてる間は顔も見たくない。」 |
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リング 「さて……どうしたものでしょう」 |
