
スイーツ★インベーダー
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チェストイバラシティ
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チキ カチャ カチン ――音が響く。翅と体内からただ響く。 |

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チヨ子 「宜しくおねがいしま~~~~す!!!!」 |

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神父くん 「彼らの邪魔をしないでくださいよ。」 |

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小鷹 「さてさて、頑張るとしましょか」 |
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アラト 「皆さま、どうぞお手柔らかに……」 |
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トキワ 「得るものはないですが、牙をとぐ程度にはなると思いますよ」 |
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ラヴィアルテ 「最初は練習のつもりだったのに何時のまにか……なーんて、ふふー♥」 |
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ラヴィアルテ 「衝動的な恋をしよう♥」 |
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ラヴィアルテ 「我慢、しなくていいんだよね♥」 |
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ラヴィアルテ 「いっぱい受け止めてあげるからね♥」 |
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トキワ 「いざとなればこれを自爆させて……なんて、しませんけれど」 |
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トキワ 「今日もあたたかいですね……え、そんなことないですか」 |
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トキワ 「ん……準備運動は、もういいですね?」 |
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綴られた赤い燕が同じ色の空を飛ぶ。 |

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虚実の境界など、自分の前では無力だ。 |

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──もう、終わった事だ。 |

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神父くん 「―――胸焼けするほど甘い匂いが戦場を包み込む…」 |
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リボンの腕達が、貴方達を護るように前に出た。 |

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夜闇に 紛れて 息を 潜めて。 |

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声、 視線、 吐息、 物音、 嗚咽、 闇、 光、 “なにもない”。 |



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生きるオトを合わせていこう。 |

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ラヴィアルテ 「今度はどれだけ求めてくれるんだろ……? ふふー♥」 |
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トキワ 「いわゆる外付け電池型のドローンです。いざゆけー」 |
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チヨ子 「あっはははは!!!!」 |
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────ペンデュラムが、眩く輝いた! |

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チヨ子 「まずはしんこきゅー!!だよ!!」 |

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カチ カチ カチ 時計の音がリズムを刻む。秒針の音が速くなる。 |
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ラヴィアルテ 「今度はどれだけ求めてくれるんだろ……? ふふー♥」 |
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ラヴィアルテ 「今度はどれだけ求めてくれるんだろ……? ふふー♥」 |
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ラヴィアルテ 「あんまり焦らしちゃだめだよ♥」 |
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トキワ 「インターセプター射出、連携攻撃に備えて待機です」 |
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小鷹 「行けるか、アラト!」 |
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アラト 「ええ、もちろん!」 |

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何処かから遠く、鐘の音が聞こえる。 |
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星の光は、絶えず輝き続ける。 |
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自己を蝕む虚からは、逃れられずとも。 |
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カーテンコールにはまだ早い。 夜想曲はまだ、続いているのだから! |

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神父くん 「「綺麗な紙には折り目をつけないと。」 ――――誰かの辛い過去が貴方を捕えて離さない。」 |

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***** 「――くる くる くるり。翅が翻る。」 |
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***** 「――くる くる くるり。翅が翻る。」 |
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ラヴィアルテ 「あはっ♥」 |
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あなたは海を思い出す。 |



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0 1 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 0 0 0 1 2 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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ラヴィアルテ 「あんまり焦らしちゃだめだよ♥」 |
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ラヴィアルテ 「じーっ……♥」【常に視線が向けられる!】」 |
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ラヴィアルテ 「じーっ……♥」【常に視線が向けられる!】」 |
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トキワ 「どうして非殺傷設定にするひつようがあるのか、疑問に思っていたのです」 |
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ペンの先はそちらを指した。 |
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ラヴィアルテ 「いじわるするのも悪くないよね♥」 |
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アラト 「引き篭もりが急に動くと駄目ですねぇ」 小鷹 「うっさいねんお前」 |
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アラト 「逃げるなら今ですが、いかが致します?」 |
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アラト 「空を切るのがお上手で」 |
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ラヴィアルテ 「あはっ♥」 |
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あなたは海を思い出す。 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 0 0 2 |
0 1 0 0 0 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 0 0 0 5 2 |
2 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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ラヴィアルテ 「今度はどれだけ求めてくれるんだろ……? ふふー♥」 |
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ラヴィアルテ 「今度はどれだけ求めてくれるんだろ……? ふふー♥」 |
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ラヴィアルテ 「今度はどれだけ求めてくれるんだろ……? ふふー♥」 |
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トキワ 「この炎は生命の象徴。耐えきれればきみに力を。でなければ終焉を」 |

| 独りぼっちの神父のカード発動! |
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もうなんでもいい。消えてくれ。 |

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アラト 「なるべく痛いようにして差し上げますから!」 |
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ラヴィアルテ 「あはっ♥」 |
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チヨ子 「少し、頭がすっきりすると良いな」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 2 0 0 0 3 |
1 1 0 0 0 3 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 1 1 |
3 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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***** 「――鍵の音がする。小さなそれが、とす、と相対する者へ刺さる。」 |
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ラヴィアルテ 「おさわりきーんしっ♥」 |
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***** 「――こてん、と首を傾げた。」 |
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ラヴィアルテ 「今度はどれだけ求めてくれるんだろ……? ふふー♥」 |
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ラヴィアルテ 「今度はどれだけ求めてくれるんだろ……? ふふー♥」 |
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ラヴィアルテ 「今度はどれだけ求めてくれるんだろ……? ふふー♥」 |
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トキワ 「この一撃にぼくの熱い力を込めて……どうか、うけとってくださいな」 |
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トキワ 「次は当てちゃうよーん」 |
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頁を捲る音。 |
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アラト 「お気の毒ですねぇ、ふふふ……!」 |
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神父くん 「「綺麗な紙には折り目をつけないと。」 ――――誰かの辛い過去が貴方を捕えて離さない。」 |

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チヨ子 「もう、思い出せなくても、それでも……!!!!」 |
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──声に呼応し、その身体から何かが分離する。 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 3 0 0 0 4 |
2 1 0 0 1 3 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 0 0 0 1 2 |
3 0 0 0 1 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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***** 「――鍵の音がする。小さなそれが、とす、と相対する者へ刺さる。」 |
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ラヴィアルテ 「もっともっと、私を求めて♥」 |
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***** 「――こてん、と首を傾げた。」 |
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ラヴィアルテ 「さーわさーわ♥」 |
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ラヴィアルテ 「いっぱい混ざり合おうね♥」【近づかれるたびに倦怠感と共に戦意が薄れていくかもしれない……】」 |
| ラヴィアルテのカード発動! |
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ラヴィアルテ 「こっちも見てね♥」 |
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トキワ 「隙あらば溜め行動。これハンマーの基本ですね」 |
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「鴉の鳴く頃やんなぁ?」 |

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アラト 「脱字してたからじゃないですか?」 小鷹 「それ最初に言えや」 |
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アラト 「雑魚風情が頑張りますねぇ……」 |
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ラヴィアルテ 「いじわるするのも悪くないよね♥」 |
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トキワ 「えらいっ」 |
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ラヴィアルテ 「ありがとっ♥」 |
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チヨ子 「どうせちくっとするだけだよ?」 |
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ラヴィアルテ 「いじわるするのも悪くないよね♥」 |
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チヨ子 「優しくするからじっとしてて欲しいな」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 1 |
2 2 0 0 1 4 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 0 0 0 1 4 |
3 0 0 0 1 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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ラヴィアルテ 「………♥【瞳のハートマークが淡く輝く】」 |
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ラヴィアルテ 「今がチャンス!……かもね♥」 |
| ラヴィアルテのカード発動! |
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ラヴィアルテ 「こっちも見てね♥」 |
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ラヴィアルテ 「これがだめなら次の手で、それもだめならまた次の手で♥」 |
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ラヴィアルテ 「こっちも見てね♥」 |
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トキワ 「ほら、逃げないで。ちょっと身体が弾けるだけだから」 |
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「次はお前や」 |
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ラヴィアルテ 「いじわるするのも悪くないよね♥」 |
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アラト 「脱字してたからじゃないですか?」 小鷹 「それ最初に言えや」 |
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細身の剣は、指揮棒のように。 |
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アラト 「おや、すばしっこい。」 |
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神父くん 「「綺麗な紙には折り目をつけないと。」 ――――誰かの辛い過去が貴方を捕えて離さない。」 |

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ラヴィアルテ 「おさわりきーんしっ♥」 |
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ラヴィアルテ 「あはっ♥」 |
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何処か懐かしい香りが、頭を明瞭にさせる。 |
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小鷹 「どうも」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 0 0 1 |
3 3 0 0 1 4 |
火 水 風 地 光 闇 |
2 0 0 0 2 4 |
3 0 0 0 1 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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ラヴィアルテ 「…………♥」 |
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トキワ 「ほら、逃げないで。ちょっと身体が弾けるだけだから」 |
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トキワ 「ぼくのこと、受け止めてほしいなぁ」 |
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アラト 「は〜い、ちょっとチクッとしますよ?」 |
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頁を捲る音。 |
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アラト 「お気の毒ですねぇ、ふふふ……!」 |
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アラト 「そんなに頑張って、虚しくありませんか?」 |
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ラヴィアルテ 「おさわりきーんしっ♥」 |
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アラト 「大人しくしていればいいものの……」 |
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アラト 「まあ、身軽なんですね」 |
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ラヴィアルテ 「いじわるするのも悪くないよね♥」 |
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神父くん 「「綺麗な紙には折り目をつけないと。」 ――――誰かの辛い過去が貴方を捕えて離さない。」 |

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ラヴィアルテ 「おさわりきーんしっ♥」 |
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トキワ 「それは正しい選択だよ」 |
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ラヴィアルテ 「ありがとっ♥」 |
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チヨ子 「少し、頭がすっきりすると良いな」 |
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チヨ子 「当たってくれるとありがたいな~!」 |
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チヨ子 「優しくするからじっとしてて欲しいな」 |
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小鷹 「ええタイミングやな!」 |
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アラト 「ご期待に添えるよう、頑張りましょう」 |
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***** 「 カチリ ――君を一瞥して、くるりと回った。」 |
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チヨ子 「わ!えへへ、嬉しい!ありがとうね!」 |
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小鷹 「ええタイミングやな!」 |
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アラト 「ご期待に添えるよう、頑張りましょう」 |
![]() |
***** 「 カチリ ――君を一瞥して、くるりと回った。」 |
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チヨ子 「これでまだ戦える……!」 |



| 0 1 0 0 1 0 |
0 2 0 0 0 2 |
4 3 0 0 3 4 |
火 水 風 地 光 闇 |
2 0 0 0 3 6 |
3 0 0 0 1 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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***** 「――鍵の音がする。小さなそれが、とす、と相対する者へ刺さる。」 |
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ラヴィアルテ 「いじわるするのも悪くないよね♥」 |
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***** 「――こてん、と首を傾げた。」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「踊りましょ♥ 【ひらりひらりと飛び回る度に、僅かに甘い香りが周囲に漂う】」 |
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ラヴィアルテ 「……………♥ 驚いた?」【いつの間にか触れられる距離まで近づき、戦意を好意に変えてしまおうと手を伸ばし……】」 |
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ラヴィアルテ 「さーわさーわ♥」 |
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トキワ 「刺激、たりないですか?」 |
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トキワ 「隙あらば溜め行動。これハンマーの基本ですね」 |
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アラト 「おやおや、まだ倒れるべきではないというのに……」 |
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運命は汝の死を指し示した。 |
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ラヴィアルテ 「おさわりきーんしっ♥」 |
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ラヴィアルテ 「こっちこっち……♥ 【ひらりひらりと飛び回る度に、僅かに甘い香りが周囲に漂う】」 |
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ラヴィアルテ 「あなたも私を求めてくれると嬉しいな♥」 |
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チヨ子 「どうせちくっとするだけだよ?」 |
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ラヴィアルテ 「いじわるするのも悪くないよね♥」 |
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チヨ子 「つまんないの」 |
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チヨ子 「元気いっぱいになったよ!」 |
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小鷹 「どうも」 |
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アラト 「まあ、ありがたいですねぇ」 |
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***** 「 カチリ ――君を一瞥して、くるりと回った。」 |
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チヨ子 「元気いっぱいになったよ!」 |
![]() |
小鷹 「おおきになぁ、助かるわあ」 |
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アラト 「この身体にも効くんですねぇ……」 |
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***** 「 カチリ ――君を一瞥して、くるりと回った。」 |
| 独りぼっちの神父のカード発動! |
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縹 「神速のごとく、駆け抜けましょう!」 |
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ラヴィアルテ 「おさわりきーんしっ♥」 |
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ラヴィアルテ 「踊りましょ♥ 【ひらりひらりと飛び回る度に、僅かに甘い香りが周囲に漂う】」 |
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神父くん 「「深呼吸をして。ゆっくり吸って……」 ――――空気の流れに乗って宙を舞う綿菓子が貴方の体に入り込む」 |

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トキワ 「これでも身のこなしは軽いので」 |
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ラヴィアルテ 「もっともっと、私を求めて♥」 |



| 0 1 0 0 1 1 |
0 2 0 0 0 3 |
0 3 1 0 4 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 0 1 0 0 0 |
3 0 0 0 1 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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| 『小鷹裕吉』のカード発動! |
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ラヴィアルテ 「みんなで恋して、みんなで愛し合いましょ♥ 【空を示した人差し指を中心に、距離感のおかしくなるフィールドが形成される】」 |
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トキワ 「対ショック、対閃光防御ヨシ。ぼくってばとてもかしこいですね。 では、錬成太陽を起動。砲撃――ふぉっこ」 |
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「次はお前や」 |
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ラヴィアルテ 「いじわるするのも悪くないよね♥」 |
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アラト 「シンプルに雑魚ですよね?」 小鷹 「ほんと覚えてろよお前」 |
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アラト 「ああ、なんて可哀想!」 |
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ラヴィアルテ 「いじわるするのも悪くないよね♥」 |
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アラト 「チッ」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「ありがとっ♥」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「あはっ♥」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「あはっ♥」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「ありがとっ♥」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「あはっ♥」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「あはっ♥」 |
![]() |
知世子 「 ──何処か懐かしい香りがする。」 |
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***** 「 カチリ ――君を一瞥して、くるりと回った。」 |
![]() |
夜空色のペンデュラムを、縋るように握っている。 |
![]() |
小鷹 「ええタイミングやな!」 |
![]() |
アラト 「まあ、ありがたいですねぇ」 |
![]() |
***** 「 カチリ ――君を一瞥して、くるりと回った。」 |
![]() |
チヨ子 「元気いっぱいになったよ!」 |
![]() |
小鷹 「どうも」 |
![]() |
アラト 「この身体にも効くんですねぇ……」 |
![]() |
***** 「 カチリ ――君を一瞥して、くるりと回った。」 |
![]() |
チヨ子 「元気いっぱいになったよ!」 |
![]() |
小鷹 「おおきになぁ、助かるわあ」 |
![]() |
アラト 「まあ、ありがたいですねぇ」 |
![]() |
***** 「 カチリ ――君を一瞥して、くるりと回った。」 |
![]() |
チヨ子 「わ!えへへ、嬉しい!ありがとうね!」 |
![]() |
小鷹 「よし、まだ頑張れるよ」 |
![]() |
アラト 「ご期待に添えるよう、頑張りましょう」 |
![]() |
***** 「 カチリ ――君を一瞥して、くるりと回った。」 |
![]() |
チヨ子 「わ!えへへ、嬉しい!ありがとうね!」 |
![]() |
小鷹 「よし、まだ頑張れるよ」 |
![]() |
アラト 「この身体にも効くんですねぇ……」 |



| 0 2 0 0 1 1 |
0 3 0 0 1 4 |
0 0 1 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 0 1 0 0 1 |
4 0 0 0 1 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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| |||||||||||||||||
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| |||||||||||||||||
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![]() |
奪って渡す。此れが得意なこと。 |
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***** 「――鍵の音がする。小さなそれが、とす、と相対する者へ刺さる。」 |
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ラヴィアルテ 「こっちも見てね♥」 |
![]() |
トキワ 「隙あらば溜め行動。これハンマーの基本ですね」 |
![]() |
ペンの先はそちらを指した。 |
![]() |
ラヴィアルテ 「いじわるするのも悪くないよね♥」 |
![]() |
アラト 「脱字してたからじゃないですか?」 小鷹 「それ最初に言えや」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「こっちこっち……♥ 【ひらりひらりと飛び回る度に、僅かに甘い香りが周囲に漂う】」 |
![]() |
アラト 「雑魚風情が頑張りますねぇ……」 |
![]() |
神父くん 「「綺麗な紙には折り目をつけないと。」 ――――誰かの辛い過去が貴方を捕えて離さない。」 |

![]() |
ラヴィアルテ 「おさわりきーんしっ♥」 |
![]() |
トキワ 「それは正しい選択だよ」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「あはっ♥」 |
![]() |
チヨ子 「当たってくれるとありがたいな~!」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「おさわりきーんしっ♥」 |
![]() |
チヨ子 「優しくするからじっとしてて欲しいな」 |
![]() |
小鷹 「よし、まだ頑張れるよ」 |
![]() |
アラト 「助かります!」 |
![]() |
***** 「 カチリ ――君を一瞥して、くるりと回った。」 |
![]() |
チヨ子 「元気いっぱいになったよ!」 |
![]() |
小鷹 「おおきになぁ、助かるわあ」 |
![]() |
アラト 「この身体にも効くんですねぇ……」 |
![]() |
***** 「 カチリ ――君を一瞥して、くるりと回った。」 |
![]() |
チヨ子 「わ!えへへ、嬉しい!ありがとうね!」 |



| 0 3 0 0 1 1 |
0 0 0 0 1 1 |
1 1 1 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
2 0 1 0 0 2 |
4 0 0 0 1 0 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||||||||
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| |||||||||||||||||
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| |||||||||||||||||
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ラヴィアルテ 「……………♥ 驚いた?」【いつの間にか触れられる距離まで近づき、戦意を好意に変えてしまおうと手を伸ばし……】」 |
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ラヴィアルテ 「みんなで恋して、みんなで愛し合いましょ♥ 【空を示した人差し指を中心に、距離感のおかしくなるフィールドが形成される】」 |
![]() |
トキワ 「対ショック、対閃光防御ヨシ。ぼくってばとてもかしこいですね。 では、錬成太陽を起動。砲撃――ふぉっこ」 |
![]() |
トキワ 「怖がらなくても痛くしないよ?」 |
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カラン、カラン。 |
![]() |
鐘の音。 |
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アラト 「なるべく痛いようにして差し上げますから!」 |
![]() |
トキワ 「えらいっ」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「ありがとっ♥」 |
![]() |
知世子 「 ──何処か懐かしい香りがする。」 |
![]() |
アラト 「この身体にも効くんですねぇ……」 |
![]() |
***** 「 カチリ ――君を一瞥して、くるりと回った。」 |
![]() |
夜空色のペンデュラムを、縋るように握っている。 |
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小鷹 「どうも」 |



| 1 3 0 0 1 1 |
1 0 0 0 1 1 |
1 1 2 0 1 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
2 0 2 0 0 3 |
4 0 0 0 2 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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![]() |
奪って渡す。此れが得意なこと。 |
| *****のカード発動! |
| ――光り輝く白い鳥の群れが飛んでいく。 かれらは飛び去った先で衝撃を撒き散らしながら弾けて消える。 |
![]() |
***** 「――こてん、と首を傾げた。」 |
![]() |
***** 「――こてん、と首を傾げた。」 |
![]() |
トキワ 「もっとよく見て。ぼくはここだよ」 |
![]() |
***** 「――こてん、と首を傾げた。」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「もっともっと、私を求めて♥」 |
![]() |
***** 「――こてん、と首を傾げた。」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「踊りましょ♥ 【ひらりひらりと飛び回る度に、僅かに甘い香りが周囲に漂う】」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「さーわさーわ♥」 |
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ラヴィアルテ 「あなたも私を求めてくれると嬉しいな♥」 |
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トキワ 「隙あらば溜め行動。これハンマーの基本ですね」 |
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アラト 「は〜い、ちょっとチクッとしますよ?」 |
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アラト 「雑魚風情が頑張りますねぇ……」 |
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神父くん 「「幸せな者に不幸を、不幸な者に平穏を」 ――――足元に現れた天秤が二人を乗せる。上にいる者は下に。下にいる者は上に」 |
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ラヴィアルテ 「もっともっと、私を求めて♥」 |
| スズリのカード発動! |
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トキワ 「それは正しい選択だよ」 |
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ラヴィアルテ 「ありがとっ♥」 |
| リコのカード発動! |
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チヨ子 「当たってくれるとありがたいな~!」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「おさわりきーんしっ♥」 |
![]() |
チヨ子 「どうせチヨ子の攻撃なんて当たっても掠り傷なのにな~」 |
![]() |
チヨ子 「ちょっと痛いだけだから~」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「もっともっと、私を求めて♥」 |
![]() |
チヨ子 「どうせチヨ子の攻撃なんて当たっても掠り傷なのにな~」 |
| ■■のチヨ子のカード発動! |
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小鷹 「どうも」 |



| 1 3 0 0 1 1 |
1 1 0 0 2 2 |
2 1 2 0 4 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
2 0 2 0 0 4 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||||||||
| ![]() |
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| |||||||||||||||||
| ![]() |
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| |||||||||||||||||
| ![]() |
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| |||||||||||||||||
| ![]() |
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| |||||||||||||||||
| ![]() |
|||||||||||||||||||
| ![]() |
|||||||||||||||||||

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***** 「――鍵の音がする。小さなそれが、とす、と相対する者へ刺さる。」 |
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ラヴィアルテ 「おさわりきーんしっ♥」 |
![]() |
***** 「――こてん、と首を傾げた。」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「踊りましょ♥ 【ひらりひらりと飛び回る度に、僅かに甘い香りが周囲に漂う】」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「あなたも私を求めてくれると嬉しいな♥」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「みんなで恋して、みんなで愛し合いましょ♥ 【空を示した人差し指を中心に、距離感のおかしくなるフィールドが形成される】」 |
![]() |
トキワ 「対ショック、対閃光防御ヨシ。ぼくってばとてもかしこいですね。 では、錬成太陽を起動。砲撃――ふぉっこ」 |
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トキワ 「この瞬間はいつも気持ちいいですね」 |
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トキワ 「怖がらなくても痛くしないよ?」 |
![]() |
ペンの先はそちらを指した。 |
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ラヴィアルテ 「いじわるするのも悪くないよね♥」 |
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アラト 「引き篭もりが急に動くと駄目ですねぇ」 小鷹 「うっさいねんお前」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「こっちこっち……♥ 【ひらりひらりと飛び回る度に、僅かに甘い香りが周囲に漂う】」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「焦らしてるの?」 |
| 『小鷹裕吉』のカード発動! |
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はくあ 「風が強いですね…。」 |
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ラヴィアルテ 「もっともっと、私を求めて♥」 |
![]() |
アラト 「え?なんですかそのクソエイム 眼鏡の度合ってます?」 小鷹 「ほんとうるっさいねんお前!」 |
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ラヴィアルテ 「こっちこっち……♥ 【ひらりひらりと飛び回る度に、僅かに甘い香りが周囲に漂う】」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「おさわりきーんしっ♥」 |
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アラト 「シンプルに雑魚ですよね?」 小鷹 「ほんと覚えてろよお前」 |
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ラヴィアルテ 「踊りましょ♥ 【ひらりひらりと飛び回る度に、僅かに甘い香りが周囲に漂う】」 |
![]() |
────幸せそうだ。 |
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ラヴィアルテ 「これがだめなら次の手で、それもだめならまた次の手で♥」 |
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ラヴィアルテ 「もっともっと、私を求めて♥」 |
![]() |
アラト 「脱字してたからじゃないですか?」 小鷹 「それ最初に言えや」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「おさわりきーんしっ♥」 |
![]() |
アラト 「引き篭もりが急に動くと駄目ですねぇ」 小鷹 「うっさいねんお前」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「踊りましょ♥ 【ひらりひらりと飛び回る度に、僅かに甘い香りが周囲に漂う】」 |
![]() |
チヨ子 「あはは、大事なドレスが汚れたら困っちゃうからね」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「焦らしてるの?」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「おさわりきーんしっ♥」 |
![]() |
アラト 「引き篭もりが急に動くと駄目ですねぇ」 小鷹 「うっさいねんお前」 |
| ■■のチヨ子のカード発動! |
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ラピアクチュール 「さあ、最悪を続けましょう」 |
![]() |
小鷹 「ええタイミングやな!」 |
![]() |
小鷹 「おおきになぁ、助かるわあ」 |
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「次はお前や」 |
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ラヴィアルテ 「もっともっと、私を求めて♥」 |
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アラト 「え?なんですかそのクソエイム 眼鏡の度合ってます?」 小鷹 「ほんとうるっさいねんお前!」 |
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鐘の音。 |
| 独りぼっちの神父のカード発動! |
| スズリのカード発動! |
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マナカナ 「*戦場に虎の叫び声にも似た歌が響く」 |
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チヨ子 「ちょっと痛いだけだから~」 |
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トキワ 「おいで、おいで。怖くないから」 |
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チヨ子 「つまんないの」 |
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***** 「 カチリ ――君を一瞥して、くるりと回った。」 |
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チヨ子 「わ!えへへ、嬉しい!ありがとうね!」 |
| 『小鷹裕吉』のカード発動! |
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淡雪 「さあ、止めと行きましょう」 |
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ラヴィアルテ 「もっともっと、私を求めて♥」 |
![]() |
アラト 「シンプルに雑魚ですよね?」 小鷹 「ほんと覚えてろよお前」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「もっともっと、私を求めて♥」 |
![]() |
アラト 「シンプルに雑魚ですよね?」 小鷹 「ほんと覚えてろよお前」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「もっともっと、私を求めて♥」 |
![]() |
アラト 「引き篭もりが急に動くと駄目ですねぇ」 小鷹 「うっさいねんお前」 |
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神父くん 「「深呼吸をして。ゆっくり吸って……」 ――――空気の流れに乗って宙を舞う綿菓子が貴方の体に入り込む」 |

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トキワ 「もっとよく見て。ぼくはここだよ」 |
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ラヴィアルテ 「もっともっと、私を求めて♥」 |
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神父くん 「…………あぁ、ここまでですか。」 |
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小鷹 「は、ぁ……悪い、ちと休ませて……」 |
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***** 「――ちらりと見る。視線が相対する者へと戻った。」 |
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チヨ子 「ここから巻き返せるかな……」 |
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アラト 「一度下がって、無理はなさらず」 |


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カチ カチ カチ 時計の音がリズムを刻む。秒針の音が速くなる。 |
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ラヴィアルテ 「さーわさーわ♥」 |
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ラヴィアルテ 「……………♥ 驚いた?」【いつの間にか触れられる距離まで近づき、戦意を好意に変えてしまおうと手を伸ばし……】」 |
| ラヴィアルテのカード発動! |
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トキワ 「対ショック、対閃光防御ヨシ。ぼくってばとてもかしこいですね。 では、錬成太陽を起動。砲撃――ふぉっこ」 |
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トキワ 「あそびなので、ひどいことはしませんよ」 |
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***** 「――くる くる くるり。翅が翻る。」 |
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トキワ 「怖がらなくても痛くしないよ?」 |
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トキワ 「運命がわかる、ではなく、運命を決めるダイスです」 |
| トキワのカード発動! |
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キアロン 「呼ばれたので占いましょう。勝負の行方を!」 |

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アラト 「そんなに頑張って、虚しくありませんか?」 |
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ラヴィアルテ 「おさわりきーんしっ♥」 |
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アラト 「チッ」 |
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ラヴィアルテ 「こっちこっち……♥ 【ひらりひらりと飛び回る度に、僅かに甘い香りが周囲に漂う】」 |
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ラヴィアルテ 「次は満足させてあげるね♥」 |
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アラト 「大人しくしていればいいものの……」 |
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チヨ子 「当たってくれるとありがたいな~!」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「おさわりきーんしっ♥」 |
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チヨ子 「どうせチヨ子の攻撃なんて当たっても掠り傷なのにな~」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「おさわりきーんしっ♥」 |
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アラト 「おっ、と……! これはこれで、面白い……!」 |
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***** 「――ちらりと見る。視線が相対する者へと戻った。」 |
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チヨ子 「練習でこんなんじゃダメなのに……」 |

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***** 「――鍵の音がする。小さなそれが、とす、と相対する者へ刺さる。」 |
![]() |
――――歌ともつかない翅のオト。 |
![]() |
チヨ子 「これでまだ戦える……!」 |
![]() |
***** 「<B2> カチンッ ――時計の針が、戻る。」 |
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ラヴィアルテ 「さーわさーわ♥」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「これがだめなら次の手で、それもだめならまた次の手で♥」 |
![]() |
トキワ 「隙あらば溜め行動。これハンマーの基本ですね」 |
![]() |
────幸せそうだ。 |
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トキワ 「えらいっ」 |
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ラヴィアルテ 「ありがとっ♥」 |
![]() |
チヨ子 「ちょっと痛いだけだから~」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「いじわるするのも悪くないよね♥」 |
![]() |
チヨ子 「優しくするからじっとしてて欲しいな」 |
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ラヴィアルテ 「いじわるするのも悪くないよね♥」 |



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――――歌ともつかない翅のオト。 |
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***** 「<B2> カチンッ ――時計の針が、戻る。」 |
![]() |
チヨ子 「これでまだ戦える……!」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「……………♥ 驚いた?」【いつの間にか触れられる距離まで近づき、戦意を好意に変えてしまおうと手を伸ばし……】」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「こっちも見てね♥」 |
![]() |
トキワ 「隙あらば溜め行動。これハンマーの基本ですね」 |
| *****のカード発動! |
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カシス 「自らを裂いてでも、壊したい理が、ある……」 |
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ラヴィアルテ 「おさわりきーんしっ♥」 |
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***** 「――こてん、と首を傾げた。」 |
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***** 「――くる くる くるり。翅が翻る。」 |
![]() |
***** 「――こてん、と首を傾げた。」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「あはっ♥」 |
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知世子 「 ──何処か懐かしい香りがする。」 |
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***** 「 カチリ ――君を一瞥して、くるりと回った。」 |
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肉体が修復されていく。 |

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***** 「――鍵の音がする。小さなそれが、とす、と相対する者へ刺さる。」 |
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ラヴィアルテ 「おさわりきーんしっ♥」 |
![]() |
***** 「――こてん、と首を傾げた。」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「……………♥ 驚いた?」【いつの間にか触れられる距離まで近づき、戦意を好意に変えてしまおうと手を伸ばし……】」 |
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ラヴィアルテ 「あなたも私を求めてくれると嬉しいな♥」 |
![]() |
トキワ 「対ショック、対閃光防御ヨシ。ぼくってばとてもかしこいですね。 では、錬成太陽を起動。砲撃――ふぉっこ」 |
![]() |
トキワ 「次は当てちゃうよーん」 |
![]() |
トキワ 「隙あらば溜め行動。これハンマーの基本ですね」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「あはっ♥」 |
![]() |
チヨ子 「当たってくれるとありがたいな~!」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「もっともっと、私を求めて♥」 |
![]() |
チヨ子 「つまんないの」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「いじわるするのも悪くないよね♥」 |
![]() |
***** 「――ちらりと見る。視線が相対する者へと戻った。」 |
![]() |
チヨ子 「うう、もっと……もっと強くなりたい……」 |


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――――歌ともつかない翅のオト。 |
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***** 「<B2> カチンッ ――時計の針が、戻る。」 |
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チヨ子 「わ!えへへ、嬉しい!ありがとうね!」 |
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ラヴィアルテ 「……………♥ 驚いた?」【いつの間にか触れられる距離まで近づき、戦意を好意に変えてしまおうと手を伸ばし……】」 |
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ラヴィアルテ 「あなたも私を求めてくれると嬉しいな♥」 |
![]() |
トキワ 「対ショック、対閃光防御ヨシ。ぼくってばとてもかしこいですね。 では、錬成太陽を起動。砲撃――ふぉっこ」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「あはっ♥」 |
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チヨ子 「どうせちくっとするだけだよ?」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「いじわるするのも悪くないよね♥」 |
![]() |
チヨ子 「どうせチヨ子の攻撃なんて当たっても掠り傷なのにな~」 |
| ■■のチヨ子のカード発動! |
![]() |
チヨ子 「つまんないの」 |
![]() |
チヨ子 「どうせチヨ子の攻撃なんて当たっても掠り傷なのにな~」 |
![]() |
チヨ子 「あっ、これは吹き飛んじゃうやつ!」 |
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ぱちゅん、とばけものは飛び散って、箱がそちらを見つめている。 |
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***** 「――ちらりと見る。視線が相対する者へと戻った。」 |



![]() |
***** 「――鍵の音がする。小さなそれが、とす、と相対する者へ刺さる。」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「もっともっと、私を求めて♥」 |
![]() |
***** 「――こてん、と首を傾げた。」 |
![]() |
ラヴィアルテ 「……………♥ 驚いた?」【いつの間にか触れられる距離まで近づき、戦意を好意に変えてしまおうと手を伸ばし……】」 |
![]() |
トキワ 「対ショック、対閃光防御ヨシ。ぼくってばとてもかしこいですね。 では、錬成太陽を起動。砲撃――ふぉっこ」 |
![]() |
トキワ 「刺激、たりないですか?」 |
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***** 「――くる くる くるり。翅が翻る。」 |
![]() |
トキワ 「怖がらなくても痛くしないよ?」 |
| *****のカード発動! |
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***** 「<B2> カチンッ ――時計の針が、戻る。」 |
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カラ カラリ パシャ ――鍵と時計の落ちる音。水の弾ける音。 |
| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
2 0 2 0 0 3 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 1 0 0 2 |
1 1 0 0 1 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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| |||||||||||||
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トキワ 「……も少しあそんでいきますか?」 |
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ラヴィアルテ 「もっともっと続け……だめ? それじゃーまた、ね♥」 |
