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ノウレット 「またまたこんにちは―――ッ!!」 |
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白南海 「・・・っつぅ・・・・・また貴方ですか・・・ ・・・耳が痛くなるんでフリップにでも書いてくれませんかねぇ。」 |
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ノウレット 「はぁい!イヤですッ!!」 |
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白南海 「Yesなのか、Noなのか・・・」 |
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白南海 「それで、自己紹介の次は何用です?」 |
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ノウレット 「はぁい!今回はロストに関する情報を持ってきましたよーッ!!」 |
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白南海 「おぉそれは感心ですね、イルカよりは性能良さそうです。褒めてあげましょう。」 |
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ノウレット 「やったぁぁ―――ッ!!!!」 |
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白南海 「だから大声やめろおぉぉぉクソ妖精ッッ!!!」 |
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ノウレット 「早速ですが・・・・・ジャーンッ!!こちらがロスト情報ですよー!!!!」 |
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白南海 「ほぅほぅ、みな人間・・・のような容姿ですね。ハザマの様子的に意外なようでもあり。 彼らの願望を叶えると影響力が上がり、ハザマでの力も高めてくれる・・・と。」 |
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白南海 「どんな願望なのやら、無茶振りされないといいんですが。 ロストに若がいたならどんな願望もソッコーで叶えに行きますがね!」 |
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ノウレット 「ワカは居ませんよ?」 |
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白南海 「・・・わかってますよ。」 |
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白南海 「ところで情報はこれだけっすか?クソ妖精。」 |
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ノウレット 「あだ名で呼ぶとか・・・・・まだ早いと思います。出会ったばかりですし私たち。」 |
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白南海 「ねぇーんですね。居場所くらい持ってくるもんかと。」 |
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白南海 「ちなみに、ロストってのは何者なんで? これもハザマのシステムって解釈でいいのかね。」 |
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ノウレット 「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!! Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」 |
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白南海 「・・・まぁそーか。仕方ないが、どうも断片的っすねぇ。」 |
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白南海 「そんじゃ、チェックポイントを目指しがてらロスト探しもしていきましょうかね。」 |
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ノウレット 「レッツゴォォ―――ッ!!!!」 |

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