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九郎 「定刻通りに参上です!」 |

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「踏ん張りどころですかね。」 |
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壊音 「うっとう…しい…!」 |

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ネギさん 「・・・仕方ない、始めようか。」 |

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炎使い 「うっしゃ!熱くいこうぜ。」 |

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炎使い 「うっしゃ!熱くいこうぜ。」 |

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――身体を裂き、無数の枝が茂っていく。 |
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――萌黄色の瞳が貴方を誘う。 |

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――全ての生命を肯定しよう。 |


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九郎 「行き先は…わかりませんね…」 |

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炎使い 「こっからは俺の領域だ!」 |
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――手前で土塊は崩れ、攻撃は空を切る。 |
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炎使い 「こっからは俺の領域だ!」 |
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――近くの子実体が破裂した! |
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ネギさん 「この剣は残酷に、君を貫くだろう・・・」 |

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――胴が半分に割れ、間を攻撃がすり抜ける。 |

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九郎 「破滅は、平等」 |

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――手前で土塊は崩れ、攻撃は空を切る。 |
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――狙った場所の土塊は瞬時に捌けた。 |
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――巨大な子実体が覆い被さってくる! |
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ネギさん 「立ち向かうのかい?」 |

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――周囲の土色に同化して見えにくい…! |

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自身の髪が広がったかと思うと、影と交じり呑み込まれていく |
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炎使い 「気をつけな、ぶっ放すぜ。」 |
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――胴が半分に割れ、間を攻撃がすり抜ける。 |
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――手前で土塊は崩れ、攻撃は空を切る。 |
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九郎 「わー!怖いの嫌なんです!」 |
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炎使い 「気をつけな、ぶっ放すぜ。」 |
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九郎 「わー!怖いの嫌なんです!」 |
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――狙った場所の土塊は瞬時に捌けた。 |
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――手前で土塊は崩れ、攻撃は空を切る。 |


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自身の髪が広がったかと思うと、影と交じり呑み込まれていく |
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九郎 「わー!怖いの嫌なんです!」 |
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――手前で土塊は崩れ、攻撃は空を切る。 |
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――胴が半分に割れ、間を攻撃がすり抜ける。 |
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――枯れ枝が不規則に突っ込んできた! |
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ネギさん 「立ち向かうのかい?」 |

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九郎 「わー!怖いの嫌なんです!」 |
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壊音 「----♪」 |

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夕暮れに響く警報器 |

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九郎 「乗り遅れますよ?」 |
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――胴が半分に割れ、間を攻撃がすり抜ける。 |
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壊音 「ーーーー♪」 |
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炎使い 「燃え尽きたぜ・・・・・」 |
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ネギさん 「それはつまり、不足があるということだ。」 |
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炎使い 「いいねぇ・・・・・燃えてくるぜ。」 |

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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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炎使い 「俺に応えろ炎天よ!」 |
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――足元の根が絡みついてきた! |
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ネギさん 「この剣は残酷に、君を貫くだろう・・・」 |

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壊音 「ーーーー♪」 |

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…の…を… |
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…の…僕の目玉を返せ! |

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――手前で土塊は崩れ、攻撃は空を切る。 |
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壊音 「ーーーー♪」 |

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夕暮れに響く警報器 |

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九郎 「乗り遅れますよ?」 |
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九郎 「カバンにいつの間にかあったものだけど借りるよ!」 |
| 九郎のカード発動! |
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ネギさん 「おっといけない・・・」 |
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炎使い 「燃え尽きたぜ・・・・・」 |
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ネギさん 「それはつまり、不足があるということだ。」 |


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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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…の…を… |
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…の…僕の目玉を返せ! |

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――足元の根が絡みついてきた! |
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壊音 「…いなく、なれっ!!」 |


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…の…を… |
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…の…僕の目玉を返せ! |

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ネギさん 「おっといけない・・・」 |

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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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ネギさん 「おっといけない・・・」 |
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壊音 「ーーーー♪」 |

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夕暮れに響く警報器 |

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九郎 「乗り遅れますよ?」 |
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――枯れ枝が不規則に突っ込んできた! |
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壊音 「ーーーー♪」 |
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ネギさん 「・・・やるじゃないか。」 |
| 1 0 0 4 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 2 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 9 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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九郎 「ご乗車、ありがとうございました。」 |

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「どうやら 私達の思いが僅かに上回ったようですね。」 |
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壊音 「もう二度と、見たくない…。」 |

