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「あれ?君は……こねこじゃないか。」 ※知り合いです。 |
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「良かった。 ……生きていて何よりだよ。」 ※何よりだと思っています。 |
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「……おい、どうして後ずさるんだ?」 ※知り合いなので距離を詰めようとしてきます。 ちなみに、たまたま獲物を仕留めたところです。 包丁に特に意味はありません。 |

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こねこ 「えっ どちらさまですか 何の御用でしょうか……」 |
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こねこ 「この人相の悪さは…間違いない こわいアンジニティです…」 |
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こねこ 「あの、わたし、いそいでるんで…!」 |

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こねこ 「 おまわりさーん! たすけて! 怪しい人に追われてるんです! 」 |

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ハザマ警察 「ちょっとおはなし、いいですか」 |
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こねこ 「 このひと知らない人でーす! 」 |

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ハザマ警察 「もう大丈夫ですからね」 |



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「落ち着け落ち着いて!! 僕が何したってんだよ!!」 |

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こねこ 「警察のみなさん! よろしくおねがいします!」 |

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「ノー不審者!ただの肉屋!! 怪しくない!!」 |
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こねこ 「もらったカードで… おねがいします!」 |

| こねこのカード発動! |
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こねこ 「なんなのこのひとー!」 |
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こねこ 「なんなのこのひとー!」 |
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こねこ 「なんなのこのひとー!」 |

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こねこ 「がんばって!」 |

| 葵のカード発動! |
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微かな花の香りが漂う── |

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「放火魔!?違うよ!! 料理に火は必須!! お前はこの世の料理人全てを犯罪者扱いするつもりか?」 |

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こねこ 「たすけてー!」 |

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ぬいぐるみを輪切りにしている |


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こねこ 「なんなのこのひとー!」 |
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「おいおいおい。 本気で排除しようとすんのやめろ。」 |

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こねこ 「えいやー!」 |
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こねこ 「じっとしてて!」 |

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ハザマ警察 「身分証はお持ちですか」 |
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「さて、ここからどうやってこねこを落ち着けようか…… とりあえず僕が包丁を持ち歩いている不審者ではなく、 肉屋であることをわかってもらわないと。 となれば、料理だな。料理をするしかない。 料理をする人は包丁を持っている。 うーん、常識的。」 |
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「そんで、今すぐ手元にある食材は…… ぬいぐるみしかねえ。 まあ待て。軍手を調理できるなら…… ぬいぐるみだって調理できるできる!! 味は保証しない!! 消化できれば御の字〜〜〜〜!!」 |
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「というわけで、まずはぬいぐるみを一口サイズに刻みます。 うわっめっちゃ綿出てきたな。」 |

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こねこ 「やだやだ!」 |

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こねこ 「なんなのこのひとー!」 |

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こねこ 「なんなのこのひとー!」 |


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ハザマ警察 「さて、次はどちらです?」 |
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ぬいぐるみを輪切りにしている |
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こねこ 「あっち行って!」 |
| 葵のカード発動! |

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こねこ 「気合を入れて…、と!」 |

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ハザマ警察 「身分証はお持ちですか」 |
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「やめろぬいぐるみを投げるな! いやいいよもういっそ投げろ! 全部鍋にぶち込んでやる!!」 |
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「……………………」 |
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ぬいぐるみを輪切りにしている |
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こねこ 「誰なのよー」 |
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こねこ 「………っ おねがい……」 |
| こねこのカード発動! |
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こねこ 「なんなのこのひとー!」 |
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「あーもう、わかったわかったから!! 僕がよほど怪しいってことはわかったよもう! まったく、そこまで怯えなくても良いのに。 ……この輪切りにしたぬいぐるみは一応返すね。」 |
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0 0 0 0 0 0 |
2 0 3 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
3 2 0 0 0 0 |
0 0 8 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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こねこ 「いやーーーーんおかあさーーーん こわいよーーーー!」 |

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ハザマ警察 「え? 何? 普通の人なの? まったく紛らわしいですね……」 |
