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ソーラー 「行くぞ、ハザマ生物。 簡単に倒れてくれるなよ!」 |

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クロウ 「見逃しちゃくれんか?ダメか?ダメだよなァ……。」 |
マゼンタ色の棘が突き出し、分かれ、青年の腕を切り開く。 |
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ホスト 「僕に会いに来たの?・・・ありがとう!」 |

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ネギさん 「・・・仕方ない、始めようか。」 |

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炎使い 「うっしゃ!熱くいこうぜ。」 |

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(粒子炉の安定、開始……) |
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「……太陽、執行開始だ」 |
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*機械、まばゆい光を纏う* |
体内の泡立つ音が漏れ出す。 |


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炎使い 「こっからは俺の領域だ!」 |
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ソーラー 「おわっ、とと!」 |
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「・・・・・・」 |
| 棗 「はや■、たお■て」 |
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ホスト 「今夜も素敵な貴方と共に!シャンパン1発!目指せナンバワンッ!!乾杯!乾杯!HEY乾杯!!さぁ飲んで!HEY!さぁカモン!HEY!コイツはやべぇぜIKKI☆NOMI!!はいかましちゃってぇ~~~うぃいいいいいあぁぁりがとぅーございまぁぁっす!!!!」 |
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ネギさん 「立ち向かうのかい?」 |

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ソーラー 「当たらねーよッ!」 |

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ソーラー 「貫き天指せ! デイ・ブレイク! いけッ!」 |
| 棗 「はや■、たお■て」 |
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ホスト 「オープン準備、よろしッすかァ!?さぁカウントダウンはお早めに!10・9・8・7・3・2・1!はいパァンと開いた飲んじゃってぇぇーッ!!オトコもオンナも男前ッ!!オールでいこうぜいぃぃよいしょぉぉ―――いッ!!!!」 |
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ネギさん 「おっといけない・・・」 |


| 棗 「……」 |
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ソーラー 「熱量変換、サンダー・ショット! 無限のパワーだッ!」 |
| 棗 「はや■、たお■て」 |
| 棗 「…ごめ■ね」 |
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ホスト 「今夜も素敵な貴方と共に!シャンパン1発!目指せナンバワンッ!!乾杯!乾杯!HEY乾杯!!さぁ飲んで!HEY!さぁカモン!HEY!コイツはやべぇぜIKKI☆NOMI!!はいかましちゃってぇ~~~うぃいいいいいあぁぁりがとぅーございまぁぁっす!!!!」 |
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ネギさん 「おっといけない・・・」 |
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ホスト 「ぎぃやああぁぁああああああッッ!!!!」 |
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ネギさん 「それはつまり、不足があるということだ。」 |
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炎使い 「いいねぇ・・・・・燃えてくるぜ。」 |


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ソーラー 「ソーラー・スラスト! 貫くッ!」 |
| 棗 「あ、■■り、■ない、で」 |
マゼンタの泥と化した左腕から岩石が弾丸のように撃ち出される! |
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ネギさん 「おっといけない・・・」 |

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ソーラー 「ソーラー・スラスト! 太陽の剣、受けろッ!」 |
| 棗 「うごか、■い、で」 |
| 棗 「…ごめ■ね」 |
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ネギさん 「おっといけない・・・」 |
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炎使い 「燃え尽きたぜ・・・・・」 |
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ネギさん 「それはつまり、不足があるということだ。」 |

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ソーラー 「当たれッ」 |
毒液が対象を狙って素早く伸びた。 |

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ソーラー 「ソーラー・スラスト! 太陽の剣、受けろッ!」 |
| 棗 「はや■、たお■て」 |
| 棗 「…ごめ■ね」 |
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ネギさん 「おっといけない・・・」 |


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クロウ 「俺もまだ死にたかねェんでね。これだから喧嘩ごとは嫌だってんだ……。」 |
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ソーラー 「サンダー・ショット! 伝・搬・撃ッ!」 |
| 棗 「あ、■■り、■ない、で」 |
マゼンタの泥と化した左腕から岩石が弾丸のように撃ち出される! |
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ネギさん 「おっといけない・・・」 |
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ネギさん 「・・・やるじゃないか。」 |
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0 0 0 2 1 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
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ソーラー 「よし…… わるくない感触。 ……さあ、次だ」 |
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クロウ 「勝った、のか?はあぁ~~~寿命が縮むぜ、全く!」 |
宙に浮かぶ毒液が腕の切れ目に潜り込んでいった。 |
