
侵攻災害区域
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未来への物語
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認識不可の獣が呻き声をあげた |
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ネルヴァリオ 「どけ……オレの邪魔をするな!」 |

| 『柩狼』 ――――君達の前にその化獣は現れた。 邂逅は免れない。 それは間違いなく、君達の敵だ。 |
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アイリス 「お手柔らかに…という訳にも、いきませんよねぇ…」 |

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ハルト 「アンジニティ……出会うことがあるなんて、信じたくなかったな だけど、俺達も……止まれないから。ごめんね」 |

| 尊 「私達の居場所は──思い出は、誰にも否定させない……!」 |

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テン 「材料一杯じゃん!やりがいあるねぇ。」 |

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シャム 「―――――おらよぉ、俺様が恐怖を植え付けてやらぁ!」 |
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リリス 「黙って見てるだけじゃないわよ、私達」 |
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シャム 「Gyaooooooooo――――!!!」 |
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シャム 「オラ、チビども、行くぞ!」 |
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シャム 「―――あぁ、血肉が喰いてぇなぁ…?」 |
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サァ、心よ沈め |
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瞳は開け |
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全てを、呪え |
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アイリス 「よし、踏んづけちゃいます!!」 |
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アイリス 「出来るだけ、治療に専念しましょう…」 |
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アイリス 「治療の準備はばっちりです!」 |
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アイリス 「大丈夫。多少痛くても、我慢できますとも…。」 |
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テン 「内熱衝撃板(メイド服)。装填しまーす!」 |
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テン 「シールドエフェクト。発揮しまーす!」 |


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ハルト 「勝利を俺達の手に…!」 |
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シャム 「おら、チビども、こい! 手伝いやがれ!」 |
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「……残念だが、その未来は既に召された」 声だけが響き、その姿は一瞬で掻き消える。 |
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AaaaAAAaaaaaaa!! |
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ハルト 「危ない…っ」 |
| 尊 「そんな攻撃っ!」 |
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テン 「待って!タンマ!見逃して!」 |
| 尊 「危ないっ……」 |
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テン 「待って!タンマ!見逃して!」 |
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声は遠くに |
| 尊 「"零転心動(ゼロ-ポイント・エモーション)"ッ!」 それは強い感情を冷気として放出し、操る異能。 尊が奮い立てば、それだけ強い力を発揮する。 |
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アイリス 「これはまずいですね…」 |
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ネルヴァリオ 「……すまない」 |
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テン 「それは全ての疵・・・全ての怨恨を癒す我らが故郷。顕現せよ!『いまは遥か理想の城(ロード・キャメロット)』!」 |

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ハルト 「手は抜かない、最初から全力で行くよ」 |
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シャム 「氷っつぅのは、一時的なもんでも立派な武器になるからなぁ!」 |
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『異形』 「帰ロウ、帰ロウ。コンナ、ノ、嫌。ダカラ、ダカラ……!オマエラニ……!」 |
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その声は空気を揺らす。揺らいだ空気は幻想を描き、その幻想は牙を剥く |
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テン 「待って!タンマ!見逃して!」 |
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ハルト 「危ない…っ」 |
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声は遠くに |
| 尊 「数が多くたって!」 |
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アイリス 「これはまずいですね…」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
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テン 「それは全ての疵・・・全ての怨恨を癒す我らが故郷。顕現せよ!『いまは遥か理想の城(ロード・キャメロット)』!」 |

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リリス 「残念、引っかかったわねー♪」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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『異形』 「トオリャンセ……」 |
| 尊 「数が多くたって!」 |
| 尊 「追撃しますっ!」 |
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アイリス 「これはまずいですね…」 |
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『異形』 「イタク……ナイ……?」 |
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テン 「確実に!」 |
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テン 「これは自分用に作った奴・・・ほんとだよ?」 |
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テン 「これは自分用に作った奴・・・ほんとだよ?」 |
| 尊 「助かります」 |


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ハルト 「足は引っ張らないようにするね」 |
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シャム 「竜の鉤爪は鋭いぜ、逃がさねぇよ!」 |
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『異形』 「フフ、オイデ……」 |
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ネルヴァリオ 「どうだ!」 |
| 尊 「逃がしません……!」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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アイリス 「そこですか?」 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |
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テン 「真名、偽装登録行けるよー!」 |
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テン 「これは自分用に作った奴・・・ほんとだよ?」 |

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ハルト 「俺達にも、譲れないものがある」 |
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リリス 「残念、引っかかったわねー♪」 |
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シャム 「氷の羽根はナイフみたいに使えるんだぜぇ? こうやって投げてな!!」 |
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『異形』 「帰ロウ、帰ロウ。コンナ、ノ、嫌。ダカラ、ダカラ……!オマエラニ……!」 |
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その声は空気を揺らす。揺らいだ空気は幻想を描き、その幻想は牙を剥く |
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ハルト 「危ない…っ」 |
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声は遠くに |
| 尊 「数が多くたって!」 |
| 『柩狼』のカード発動! |
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『もも』 「ねえ、もう少し歩ける?」 |

| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |
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アイリス 「これはまずいですね…」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
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アイリス 「えー、困ります―!」 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |
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テン 「必殺!普通のパンチ!」 |
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テン 「これは自分用に作った奴・・・ほんとだよ?」 |


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リリス 「残念、引っかかったわねー♪」 |
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『異形』 「トオリャンセ……」 |
| 尊 「来ないで……!」 |
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アイリス 「そこですか?」 |
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空に現れた月から一筋の赤い涙が降り注ぐ! |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |
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テン 「必殺!普通のパンチ!」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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テン 「あ!こら逃げんな!」 |

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リリス 「残念、引っかかったわねー♪」 |
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シャム 「竜の重みにつぶれやがれってな? 冗談だ、上みろよ上。」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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『異形』 「帰ロウ、帰ロウ。コンナ、ノ、嫌。ダカラ、ダカラ……!オマエラニ……!」 |
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その声は空気を揺らす。揺らいだ空気は幻想を描き、その幻想は牙を剥く |
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ハルト 「危ない…っ」 |
| 尊 「そんな攻撃っ!」 |
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声は遠くに |
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『異形』 「トオリャンセ……」 |
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テン 「待って!タンマ!見逃して!」 |
| 尊 「数が多くたって!」 |
| 尊 「数が多くたって!」 |
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アイリス 「これはまずいですね…」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
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アイリス 「うーーーん…こうした方が良いでしょうか?」 |
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空に現れた月から一筋の赤い涙が降り注ぐ! |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
| 『柩狼』 「………」 大地が震えて抉れる! |
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テン 「バンカーボルト リロード!」 |
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テン 「真名、偽装登録行けるよー!」 |


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リリス 「残念、引っかかったわねー♪」 |
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シャム 「おらっ、避けねぇとむち打ちになるぜぇ?」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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『異形』 「フフ、オイデ……」 |
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ネルヴァリオ 「どうだ!」 |
| 尊 「来ないで……!」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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アイリス 「そこですか?」 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |
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テン 「バンカーボルト リロード!」 |
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テン 「必殺!普通のパンチ!」 |

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リリス 「よそ見してる余裕があるかしら?」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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シャム 「竜の重みにつぶれやがれってな? 冗談だ、上みろよ上。」 |
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『異形』 「帰ロウ、帰ロウ。コンナ、ノ、嫌。ダカラ、ダカラ……!オマエラニ……!」 |
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その声は空気を揺らす。揺らいだ空気は幻想を描き、その幻想は牙を剥く |
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ハルト 「危ない…っ」 |
| 尊 「っ……!」 |
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声は遠くに |
| 尊 「数が多くたって!」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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アイリス 「大丈夫です、このまま頑張って!」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
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空に現れた月から一筋の赤い涙が降り注ぐ! |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |
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テン 「これは自分用に作った奴・・・ほんとだよ?」 |

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ハルト 「心まで折ったらダメ、だね……」 |
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シャム 「竜の鉤爪は鋭いぜ、逃がさねぇよ!」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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『異形』 「フフ、オイデ……」 |
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ネルヴァリオ 「どうだ!」 |
| 尊 「来ないで……!」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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アイリス 「そこですか?」 |
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空に現れた月から一筋の赤い涙が降り注ぐ! |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |
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テン 「それは全ての疵・・・全ての怨恨を癒す我らが故郷。顕現せよ!『いまは遥か理想の城(ロード・キャメロット)』!」 |
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テン 「これは自分用に作った奴・・・ほんとだよ?」 |
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テン 「必殺!普通のパンチ!」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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テン 「あ!こら逃げんな!」 |

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リリス 「生憎だけど、やられっぱなしでいるわけにはいかないの」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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リリス 「よく動くのね…少し大人しくしてたらどう?」 |
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リリス 「よそ見してる余裕があるかしら?」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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リリス 「よく動くのね…少し大人しくしてたらどう?」 |
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『異形』 「帰ロウ、帰ロウ。コンナ、ノ、嫌。ダカラ、ダカラ……!オマエラニ……!」 |
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その声は空気を揺らす。揺らいだ空気は幻想を描き、その幻想は牙を剥く |
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ハルト 「危ない…っ」 |
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声は遠くに |
| 尊 「とっておき、行きますっ!」 |
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掛け声と共に冷気を頭上へと収束していく。 巨大な氷槍を連続で生成、合わせて四本。 次々と放たれるそれは、一本一本が必殺級の威力を誇る───! |
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アイリス 「大丈夫です、このまま頑張って!」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |
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空に現れた月から一筋の赤い涙が降り注ぐ! |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |
| 『柩狼』のカード発動! |
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テン 「それは全ての疵・・・全ての怨恨を癒す我らが故郷。顕現せよ!『いまは遥か理想の城(ロード・キャメロット)』!」 |
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テン 「これは自分用に作った奴・・・ほんとだよ?」 |
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テン 「必殺!普通のパンチ!」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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テン 「あ!こら逃げんな!」 |

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リリス 「生憎だけど、やられっぱなしでいるわけにはいかないの」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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リリス 「よく動くのね…少し大人しくしてたらどう?」 |
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シャム 「氷の羽根はナイフみたいに使えるんだぜぇ? こうやって投げてな!!」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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『異形』 「ドコ……?」 |
| 尊 「(これで少しでも時間を稼ぐ……!)」 |
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アイリス 「大丈夫です、このまま頑張って!」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |
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テン 「これは自分用に作った奴・・・ほんとだよ?」 |
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テン 「ドロー!手札より魔法カード!」 |
| テンコのカード発動! |
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その刃は、気まぐれに衝撃を遮断する。 |


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リリス 「生憎だけど、やられっぱなしでいるわけにはいかないの」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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リリス 「よく動くのね…少し大人しくしてたらどう?」 |
| ハルトとリリスのカード発動! |
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シャム 「おらっ、避けねぇとむち打ちになるぜぇ?」 |
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『異形』 「帰ロウ、帰ロウ。コンナ、ノ、嫌。ダカラ、ダカラ……!オマエラニ……!」 |
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その声は空気を揺らす。揺らいだ空気は幻想を描き、その幻想は牙を剥く |
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テン 「待って!タンマ!見逃して!」 |
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ハルト 「危ない…っ」 |
| 尊 「危ないっ……」 |
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声は遠くに |
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テン 「待って!タンマ!見逃して!」 |
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ネルヴァリオ 「どうだ!」 |
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テン 「待って!タンマ!見逃して!」 |
| 尊 「たぁっ!」 |
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アイリス 「そこですか?」 |
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アイリス 「大丈夫です、このまま頑張って!」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| アイリスのカード発動! |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |
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テン 「必殺!普通のパンチ!」 |


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リリス 「よそ見してる余裕があるかしら?」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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リリス 「よく動くのね…少し大人しくしてたらどう?」 |
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『異形』 「ドコ……?」 |
| 『異形』のカード発動! |
| エルミリア 「自然の癒しの力を……」 |

| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
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『異形』 「ドコ……?」 |
| ネルヴァリオのカード発動! |
| ⅩⅧ 月 狂気と不安、ゆめまぼろし。 月に狂え。月に踊れ。 |

| 尊 「たぁっ!」 |
| 尊 「思い出が、私に力をくれるから……!」 |
| ミコトのカード発動! |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
| 尊 「来ないで……!」 |
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アイリス 「そこですか?」 |
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アイリス 「えー、困ります―!」 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |
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テン 「リバースカードオープン!屑鉄のカカシ!」 |
| テンコのカード発動! |
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テン 「必殺!普通のパンチ!」 |


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リリス 「よそ見してる余裕があるかしら?」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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リリス 「よく動くのね…少し大人しくしてたらどう?」 |
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シャム 「テメェの血肉貰うぜぇ?」 |
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テン 「いいセンスだ。」 |
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『異形』 「帰ロウ、帰ロウ。コンナ、ノ、嫌。ダカラ、ダカラ……!オマエラニ……!」 |
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その声は空気を揺らす。揺らいだ空気は幻想を描き、その幻想は牙を剥く |
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ハルト 「危ない…っ」 |
| 尊 「っ……!」 |
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声は遠くに |
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ネルヴァリオ 「どうだ!」 |
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テン 「待って!タンマ!見逃して!」 |
| 尊 「ここで一気に……!」 |
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ここまでの戦闘で尊が放った冷気や、味方が操る水の力を収束。 尊の周囲に無数の氷柱が生成されていく。 手をかざせば、それは敵めがけて一斉に放たれる───! |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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アイリス 「大丈夫です、このまま頑張って!」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |
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テン 「必殺!普通のパンチ!」 |


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リリス 「生憎だけど、やられっぱなしでいるわけにはいかないの」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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リリス 「よく動くのね…少し大人しくしてたらどう?」 |
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リリス 「生憎だけど、やられっぱなしでいるわけにはいかないの」 |
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シャム 「氷の羽根はナイフみたいに使えるんだぜぇ? こうやって投げてな!!」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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『異形』 「ドコ……?」 |
| 尊 「やぁっ!」 |
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アイリス 「応急処置ですが…」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 癒えた身体が歪に輝く。 |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |
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テン 「それは全ての疵・・・全ての怨恨を癒す我らが故郷。顕現せよ!『いまは遥か理想の城(ロード・キャメロット)』!」 |
![]() |
テン 「これは自分用に作った奴・・・ほんとだよ?」 |
![]() |
テン 「必殺!普通のパンチ!」 |

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リリス 「よそ見してる余裕があるかしら?」 |
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『異形』 「ドコ……?」 |
| 尊 「この攻撃は冷たいですよ!」 |
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アイリス 「そこですか?」 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |
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テン 「それは全ての疵・・・全ての怨恨を癒す我らが故郷。顕現せよ!『いまは遥か理想の城(ロード・キャメロット)』!」 |
![]() |
テン 「これは自分用に作った奴・・・ほんとだよ?」 |

![]() |
リリス 「よそ見してる余裕があるかしら?」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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リリス 「よく動くのね…少し大人しくしてたらどう?」 |
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シャム 「おらっ、避けねぇとむち打ちになるぜぇ?」 |
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シャム 「氷の羽根はナイフみたいに使えるんだぜぇ? こうやって投げてな!!」 |
![]() |
『異形』 「帰ロウ、帰ロウ。コンナ、ノ、嫌。ダカラ、ダカラ……!オマエラニ……!」 |
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その声は空気を揺らす。揺らいだ空気は幻想を描き、その幻想は牙を剥く |
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声は遠くに |
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ネルヴァリオ 「どうだ!」 |
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テン 「待って!タンマ!見逃して!」 |
| 尊 「たぁっ!」 |
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アイリス 「おまかせくださいね!」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |
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テン 「必殺!普通のパンチ!」 |

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リリス 「よそ見してる余裕があるかしら?」 |
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『異形』 「フフ、オイデ……」 |
| 尊 「やぁっ!」 |
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アイリス 「応急処置ですが…」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
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アイリス 「応急処置ですが…」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |
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テン 「バンカーボルト リロード!」 |
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テン 「真名、偽装登録行けるよー!」 |
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テン 「これは自分用に作った奴・・・ほんとだよ?」 |
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テン 「真名、偽装登録行けるよー!」 |
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テン 「これは自分用に作った奴・・・ほんとだよ?」 |

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リリス 「よそ見してる余裕があるかしら?」 |
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シャム 「氷の羽根はナイフみたいに使えるんだぜぇ? こうやって投げてな!!」 |
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『異形』 「帰ロウ、帰ロウ。コンナ、ノ、嫌。ダカラ、ダカラ……!オマエラニ……!」 |
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その声は空気を揺らす。揺らいだ空気は幻想を描き、その幻想は牙を剥く |
| 尊 「危ないっ……」 |
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声は遠くに |
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『異形』 「フフ、オイデ……」 |
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ネルヴァリオ 「どうだ!」 |
| 尊 「たぁっ!」 |
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アイリス 「そこですか?」 |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |
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テン 「必殺!普通のパンチ!」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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テン 「あ!こら逃げんな!」 |

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リリス 「よそ見してる余裕があるかしら?」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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リリス 「よく動くのね…少し大人しくしてたらどう?」 |
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リリス 「よそ見してる余裕があるかしら?」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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リリス 「よく動くのね…少し大人しくしてたらどう?」 |
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シャム 「竜の重みにつぶれやがれってな? 冗談だ、上みろよ上。」 |
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『異形』 「帰ロウ、帰ロウ。コンナ、ノ、嫌。ダカラ、ダカラ……!オマエラニ……!」 |
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その声は空気を揺らす。揺らいだ空気は幻想を描き、その幻想は牙を剥く |
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ハルト 「危ない…っ」 |
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テン 「待って!タンマ!見逃して!」 |
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声は遠くに |
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ネルヴァリオ 「どうだ!」 |
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ネルヴァリオ 「どうだ!」 |
| 尊 「この攻撃は冷たいですよ!」 |
| 尊 「やぁっ!」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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アイリス 「そうですね…こうしましょう」 |
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ネルヴァリオ 「……すまない」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |
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テン 「これは自分用に作った奴・・・ほんとだよ?」 |

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リリス 「よそ見してる余裕があるかしら?」 |
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シャム 「竜の鉤爪は鋭いぜ、逃がさねぇよ!」 |
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『異形』 「トオリャンセ……」 |
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ネルヴァリオ 「どうだ!」 |
| 尊 「たぁっ!」 |
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アイリス 「そこですか?」 |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |
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テン 「バンカーボルト リロード!」 |
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テン 「必殺!普通のパンチ!」 |


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リリス 「よそ見してる余裕があるかしら?」 |
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シャム 「おらっ、避けねぇとむち打ちになるぜぇ?」 |
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『異形』 「フフ、オイデ……」 |
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ネルヴァリオ 「どうだ!」 |
| 尊 「たぁっ!」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
![]() |
アイリス 「おまかせくださいね!」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |
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テン 「バンカーボルト リロード!」 |
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テン 「これは自分用に作った奴・・・ほんとだよ?」 |


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リリス 「よそ見してる余裕があるかしら?」 |
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『異形』 「帰ロウ、帰ロウ。コンナ、ノ、嫌。ダカラ、ダカラ……!オマエラニ……!」 |
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その声は空気を揺らす。揺らいだ空気は幻想を描き、その幻想は牙を剥く |
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ハルト 「危ない…っ」 |
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声は遠くに |
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ネルヴァリオ 「どうだ!」 |
| 尊 「やぁっ!」 |
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アイリス 「おまかせくださいね!」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |
| 『柩狼』 癒えた身体が歪に輝く。 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |
| 『柩狼』のカード発動! |
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テン 「必殺!普通のパンチ!」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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テン 「あ!こら逃げんな!」 |

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リリス 「よそ見してる余裕があるかしら?」 |
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ハルト 「危ない…っ」 |
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リリス 「よく動くのね…少し大人しくしてたらどう?」 |
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シャム 「竜の重みにつぶれやがれってな? 冗談だ、上みろよ上。」 |
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『異形』 「ドコ……?」 |
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ネルヴァリオ 「どうだ!」 |
| 尊 「この攻撃は冷たいですよ!」 |
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アイリス 「応急処置ですが…」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
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アイリス 「そこですか?」 |
| 『柩狼』 「ゥォオ―――――――――ォン!!」 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |
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空に現れた月から一筋の赤い涙が降り注ぐ! |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |
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テン 「真名、偽装登録行けるよー!」 |
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テン 「これは自分用に作った奴・・・ほんとだよ?」 |
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テン 「ドロー!手札より魔法カード!」 |
| テンコのカード発動! |
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その刃は、気まぐれに衝撃を遮断する。 |

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リリス 「よそ見してる余裕があるかしら?」 |
| ハルトとリリスのカード発動! |
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リリス 「よそ見してる余裕があるかしら?」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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リリス 「よく動くのね…少し大人しくしてたらどう?」 |
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シャム 「竜の鉤爪は鋭いぜ、逃がさねぇよ!」 |
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シャム 「竜の重みにつぶれやがれってな? 冗談だ、上みろよ上。」 |
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シャム 「空から降り注ぐ氷の羽根に気を付けろよ? ヘッヘッヘ。」 |
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『異形』 「帰ロウ、帰ロウ。コンナ、ノ、嫌。ダカラ、ダカラ……!オマエラニ……!」 |
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その声は空気を揺らす。揺らいだ空気は幻想を描き、その幻想は牙を剥く |
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ハルト 「危ない…っ」 |
| 尊 「危ないっ……」 |
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テン 「待って!タンマ!見逃して!」 |
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声は遠くに |
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ネルヴァリオ 「どうだ!」 |
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テン 「待って!タンマ!見逃して!」 |
| 尊 「たぁっ!」 |
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アイリス 「チョチョイのチョイです」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| アイリスのカード発動! |
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空に現れた月から一筋の赤い涙が降り注ぐ! |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |
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テン 「必殺!普通のパンチ!」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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テン 「あ!こら逃げんな!」 |

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リリス 「よそ見してる余裕があるかしら?」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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リリス 「よく動くのね…少し大人しくしてたらどう?」 |
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『異形』 「フフ、オイデ……」 |
| 『異形』のカード発動! |
| エルミリア 「自然の癒しの力を……」 |

| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
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『異形』 「ドンビッシャン……」 |
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ネルヴァリオ 「どうだ!」 |
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テン 「待って!タンマ!見逃して!」 |
| ネルヴァリオのカード発動! |
| ⅩⅧ 月 狂気と不安、ゆめまぼろし。 月に狂え。月に踊れ。 |

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ネルヴァリオ 「どうだ!」 |
| 尊 「当たれっ!」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
| 尊 「思い出が、私に力をくれるから……!」 |
| ミコトのカード発動! |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
| 尊 「来ないで……!」 |
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アイリス 「そこですか?」 |
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空に現れた月から一筋の赤い涙が降り注ぐ! |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |
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テン 「必殺!普通のパンチ!」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
![]() |
テン 「あ!こら逃げんな!」 |
![]() |
テン 「必殺!普通のパンチ!」 |


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リリス 「よそ見してる余裕があるかしら?」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
![]() |
リリス 「よく動くのね…少し大人しくしてたらどう?」 |
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シャム 「Gyooooo―――――!!!」 |
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シャム 「空から降り注ぐ氷の羽根に気を付けろよ? ヘッヘッヘ。」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
![]() |
『異形』 「帰ロウ、帰ロウ。コンナ、ノ、嫌。ダカラ、ダカラ……!オマエラニ……!」 |
![]() |
その声は空気を揺らす。揺らいだ空気は幻想を描き、その幻想は牙を剥く |
![]() |
ハルト 「危ない…っ」 |
| 尊 「っ……!」 |
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声は遠くに |
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ネルヴァリオ 「どうだ!」 |
| 尊 「やぁっ!」 |
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アイリス 「応急処置ですが…」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |
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テン 「バンカーボルト リロード!」 |
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テン 「必殺!普通のパンチ!」 |
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ゆらゆら。陽炎のように、揺れ動く |
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テン 「あ!こら逃げんな!」 |

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リリス 「よそ見してる余裕があるかしら?」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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リリス 「よく動くのね…少し大人しくしてたらどう?」 |
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シャム 「テメェの血肉貰うぜぇ?」 |
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『異形』 「トオリャンセ……」 |
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テン 「待って!タンマ!見逃して!」 |
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ネルヴァリオ 「どうだ!」 |
| 尊 「当たれっ!」 |
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アイリス 「そこですか?」 |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |
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テン 「確実に!」 |
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テン 「これは自分用に作った奴・・・ほんとだよ?」 |
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テン 「これは自分用に作った奴・・・ほんとだよ?」 |

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リリス 「よそ見してる余裕があるかしら?」 |
![]() |
『異形』 「帰ロウ、帰ロウ。コンナ、ノ、嫌。ダカラ、ダカラ……!オマエラニ……!」 |
![]() |
その声は空気を揺らす。揺らいだ空気は幻想を描き、その幻想は牙を剥く |
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声は遠くに |
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ネルヴァリオ 「どうだ!」 |
| 尊 「氷の一斉掃射、受けてみなさい!」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
| 尊 「追撃しますっ!」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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アイリス 「そうですね…こうしましょう」 |
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ネルヴァリオ 「……すまない」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |
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テン 「バンカーボルト リロード!」 |
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テン 「必殺!普通のパンチ!」 |
| 0 0 0 0 0 0 |
4 1 0 2 2 0 |
0 0 0 1 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
7 0 0 0 0 0 |
2 2 0 0 0 0 |
7 0 0 0 0 0 |
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『異形』 「……grrrrrrrrr」 |
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ネルヴァリオ 「ちい……!!オレはまだやれるッ……!」 |
| 『柩狼』 「………」 君達はそれを押し留めた。 ゆっくりとそれは向きを変えて何処かへと歩き去っていく。 追えばそれはまた変わらず君達の敵として立ち塞がるだろう。 何度でも同じように。 |
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アイリス 「あら、残念…」 |
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ハルト 「……ごめん、手を抜いたわけじゃないよ」 |
| 尊 「くっ……」 |
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テン 「今日はおあいこってことでひとつ。」 |
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シャム 「なかなかやるじゃねぇかぁ? いいねぇ、嫌いじゃねぇぜ。」 |
