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九郎 「定刻通りに参上です!」 |

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「参ります。全ては私を取り戻すために。」 |
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壊音 「うっとう…しい…!」 |

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…どこ…?僕の…は何処へ行ったのだろう… |

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――身体を裂き、無数の枝が茂っていく。 |
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――萌黄色の瞳が貴方を誘う。 |



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九郎 「破滅は、平等」 |
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――胴が半分に割れ、間を攻撃がすり抜ける。 |

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自身の髪が広がったかと思うと、影と交じり呑み込まれていく |
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――足元の根が絡みついてきた! |

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自身の髪が広がったかと思うと、影と交じり呑み込まれていく |
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――手前で土塊は崩れ、攻撃は空を切る。 |
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――胴が半分に割れ、間を攻撃がすり抜ける。 |
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――手前で土塊は崩れ、攻撃は空を切る。 |
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――手前で土塊は崩れ、攻撃は空を切る。 |
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――巨大な子実体が覆い被さってくる! |

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夕暮れに響く警報器 |

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――狙った場所の土塊は瞬時に捌けた。 |
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――巨大な子実体が覆い被さってくる! |



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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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壊音 「ーーーー♪」 |

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夕暮れに響く警報器 |

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――枯れ枝が不規則に突っ込んできた! |
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壊音 「ーーーー♪」 |
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壊音 「ーーーー♪」 |

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夕暮れに響く警報器 |

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――巨大な子実体から多量の黒い粉が噴き出した! |
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壊音 「ーーーー♪」 |

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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |


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夕暮れに響く警報器 |

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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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――手前で土塊は崩れ、攻撃は空を切る。 |
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――足元の根が絡みついてきた! |
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壊音 「…いなく、なれっ!!」 |



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夕暮れに響く警報器 |

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――手前で土塊は崩れ、攻撃は空を切る。 |
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壊音 「ーーーー♪」 |


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夕暮れに響く警報器 |

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――巨大な子実体が覆い被さってくる! |

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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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九郎 「乗り遅れますよ?」 |
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――胴が半分に割れ、間を攻撃がすり抜ける。 |
![]() |
――足元の根が絡みついてきた! |
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壊音 「ーーーー♪」 |

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夕暮れに響く警報器 |

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九郎 「乗り遅れますよ?」 |
| 容のカード発動! |
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――土塊の身体が大きく膨らみ、歪む。 |
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――巨大な子実体から多量の黒い粉が噴き出した! |
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壊音 「来い…!来い!!」 |
| 響 壊音のカード発動! |
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雑に撃ってもそれなりに効く攻撃じゃな |



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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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九郎 「カバンにいつの間にかあったものだけど借りるよ!」 |
| 九郎のカード発動! |
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(――猫のような鳴き声とともに、あなたの影がうごめいた) |

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九郎 「乗り遅れますよ?」 |
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九郎 「わー!怖いの嫌なんです!」 |
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九郎 「カバンにいつの間にかあったものだけど借りるよ!」 |
| 九郎のカード発動! |
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♪―― Ich weiß nicht, was soll es bedeuten, Daß ich so traurig bin; Ein Mährchen aus alten Zeiten, Das kommt mir nicht aus dem Sinn. ――♪ |
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「感謝いたします。」 |
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――巨大な子実体が覆い被さってくる! |


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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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――足元の根が絡みついてきた! |
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――縦横無尽に根が伸び蔓延る。 |
| 容のカード発動! |

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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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「まさか諦めるとは言いませんね?」 |
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「貴方の力はそんなものではない そうでしょう?」 |
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――枯れ枝が不規則に突っ込んできた! |
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――目だけが貴方の姿を追っている……。 |

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九郎 「…」 |

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九郎 「…」 |

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――足元の根が絡みついてきた! |
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壊音 「----♪」 |

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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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壊音 「----♪」 |
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壊音 「----♪」 |
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「感謝いたします。」 |

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九郎 「特等席の車両はこちらですよ!」 |

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九郎 「乗り遅れますよ?」 |
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壊音 「----♪」 |
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「感謝いたします。」 |
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火 水 風 地 光 闇 |
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九郎 「ご乗車、ありがとうございました。」 |

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「どうやら 私達の思いが僅かに上回ったようですね。」 |
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壊音 「もう二度と、見たくない…。」 |

