
《梟の住処》
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蓮の葉は、瑠璃色に
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| 物音1つ聞こえない、静寂の空間。 周囲から見張られている気配。 視界の隅にいるのは、一匹の梟。 目が合えば、梟はすぐに飛び立つだろう。 客人の背後にいる、主の元へと――。 |
| アズライト 「……瑞稀君……やはり、知人を避けるのは無理か。 会いたくなかったんだけど、きっと信じては……」 |
| アズライト 「そんなことを言っても、詮無きことかね」 |
| アズライト 「…… 」 |
| アズライト 「『梟の住処』へようこそ。 ここは来訪者を追い込む僕等の狩り場だよ 」 |
白銀の煙が巻きおこり、新しい形に再形成されていく――! |

| 春一 「普通に強そうじゃね」 |
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フィルマン 「まあ大丈夫じゃないかな」 |
| 春一 「ジジイ子供姿じゃねーじゃん。なら手伝えよな」 |
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月夜 「……」 |
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ミュウ 「おもちゃ、発見にゃ」 |
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霞 「さあさあさあさあ! 元気に! 張り切って! 参りましょう!」 |
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瑞稀 「…いくぜ、やってやる!」 |
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四葉 (もし、負けたら……私たちは…イツハは……) |
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ヤエコ 「行くで。私らかてここでくたばる訳にはいかんのや…!」 |
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四葉 「本当に大丈夫?無理はしないでね??イツハは隠れててもいいんだからね??」 弟が心配なお姉ちゃんだ! |
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一葉 「し、心配しすぎなのですよぉ! イツハは漢なので!大丈夫なのですっ!」 |
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一葉 「でも…うぅ…。寸胴ボディは可愛くないのです……。 猫ちゃんボディがよかったのです…。」 |
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キャッツアイ 「にゃぁ」 |
| 持っている剣で右腕の内側を撫でた。 鮮血が刃をつたい、左の甲を赤で染める――。 |
| アズライト 「全能者にして主なる者。 我は過去から出でて今の門を潜る、父なき子。 この身の血潮によって、我が原罪を注がん 」 |
| アズライト 「我は神の子、主の意思を体現せし者なり――! 」 |
| 分解したアルカナと自らの血を合わせ、胸部へ持っていく。 すぐさまアルケウスと融合し、 白い気流を纏う白銀色のフルアーマーが形成された! |
腕から流れる血を剣の腹で拭い、そのまま天に掲げる。 |
| アズライト 「この剣は主の導き、聖霊で満ちる神の国を望むもの。 我が雫が全ての魂魄を覆い、御身の御憐みの光は全ての咎人を照らすだろう。 我が血潮と慈悲により、彼らが犯したる罪から解放されんことを――!」 |
| 血を纏う剣が発光し、光は左手の甲へ収束する。 すばやく光の筋が甲を走り、手袋とともに紋章が刻まれた! |
| アズライト 「全能者にして主なる者。 我は過去から出でて今の門を潜る、父なき子。 父より賜う恵みにて、真理をもって偽りを退けん――」 |
| 剣を横に構え刃の上側と手首を指でなぞる。 なぞられた側からいく筋かの光が放たれ、アズライトの身を包んだ! |
| アルカナを分解し武具をなぞる。 自分を覆うアルケウスとの合成により 黒い瘴気を纏う、まっすぐな刀身の片手剣が形成された。 |
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ヤエコ 「《ー調視接続を開始ー》」 |
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ヤエコ 「(日々育ちつつある異能…ここで使わんでか…!)」 |
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四葉 「借り受けたこの力……使いこなすよっ!」 |
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一葉(心の声) (でもやっぱりどきどきするのですよぉっ……!) |
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一葉(心の声) (キャッツアイの不思議パワーで、守ってもらえるので……前線でも大丈夫なはずなのです……!) 腰を引かせつつ |
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一葉 「今のイツハのハニワボディは大地の加護を受けています!! やってやるのですようぉおおお!!!」 力強い回転だ! |
| 春一 「殺せるなら殺してみろよ」 |
青年が何かを呟くと、足下に光の陣が浮かぶ。 |
光を受け、錆びた銀板が所々輝いた。 |
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瑞稀 「ゆめゆめ めぐる さいはての そら」 |
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瑞稀 「ゆらゆら ねむる さいはての うみ」 |
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瑞稀 少年の歌声が響き渡った、次の瞬間。 「っしゃあ!行くぞオラァッッ!!」 …そんな声も、響き渡るだろう。 |




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火 水 風 地 光 闇 |
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| アズライト 「医療を志していた身として、 中枢神経を刺激する作用は乱用したくない、けどね……! 」 |
| 懐から純銀のカードを出し、ミルハの剣の柄と重ねて傷痕にかざす。 柄頭に埋まっている宝石が輝き、 白い霧が傷痕へ吸い寄せられていく――! |
| 小さい瓶を投げてよこした。 中には特殊な回復剤が入っている |
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ヤエコ 「絞ればこんな風にもだせ…ってうわあっぶな!!」 |
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四葉 (さて……どれくらい味方してくれるかな……。) 「力を貸してねっ!キャッツアイ!」 |
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一葉 「キャッツアイとイツハの絆はすごいのですよっ!」 |
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キャッツアイ 「にゃー」 |
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四葉 (イツハとは仲良しみたいだけど……。戦ってくれるのかな?) |
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キャッツアイ 「……ナァオ」 |
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一葉 「行くのですよキャッツアイ!僕らの絆の力を見せるのです!!」 |
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キャッツアイ 「……」 |
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四葉 (言うことを聞いてね――。一緒に戦ってほしいな――。) ――声が響く。 |
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@@キャッツアイ 「……」 |
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一葉 「獅子奮迅の活躍を見せるのですよ!!」 |
| 春一 「こっちだ」 |
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一葉 「なんで!!」 |
| 春一 「何処見てんだ」 |
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瑞稀 「気合入れてくぞッッ!!」 |
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火 水 風 地 光 闇 |
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| アズライト 「ここは化学に長けた世界だけど、本質を知る者は少ない。 いい機会だ、本物の『物質の婚姻』を見せてあげよう」 |
| 白銀の篭手に鴉の羽を当て、双方を分解する。 融合した白と黒は左腕を覆い尽くし 重厚な黒玉のガントレットに変化した! |
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霞 「さあ、此処に上がる血飛沫、しかと目を見開きその眼へと!」 |
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ヤエコ 「音曲、狂風となれ!」 |
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四葉 「私の攻撃は……避けられない!」 |
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四葉 「堅実にいこうね !安全第一だよ!」 |
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四葉 「皆で協力していこうねっ!」 |
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一葉(心の声) (あっ、ここちょっと休めますね……。備えましょう……) |
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キャッツアイ 「………にゃい」 |
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朋明 「まだ動く気力はあるかい?」 |
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ヤエコ 「あたるかいな!」 |
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一葉 「危なっ!??」 |
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瑞稀 「オラァッッ!!」 |
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フィルマン 「危ないね」 |
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瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |



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火 水 風 地 光 闇 |
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| アズライト 「医療を志していた身として、 中枢神経を刺激する作用は乱用したくない、けどね……! 」 |
| 懐から純銀のカードを出し、ミルハの剣の柄と重ねて傷痕にかざす。 柄頭に埋まっている宝石が輝き、 白い霧が傷痕へ吸い寄せられていく――! |
| 小さい瓶を投げてよこした。 中には特殊な回復剤が入っている |
| アズライト 「我は死神プラキドゥスの代行者。 主の仇なす者達に、相応の罰を下さん――」 |
| 琥珀色の大鎌で空を十字に切り、精神を集中させる。 一刻の後、片目にも神を宿した聖者は 弧を描くように鎌を振り、目標へと向かっていく――! |
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霞 「な〜んともつまらないですねぇ」 |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
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瑞稀 「あっぶねぇな!!」 |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
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四葉 「残念っ!そっちじゃないよっ」 |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
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ヤエコ 「絞ればこんな風にもだせ…ってうわあっぶな!!」 |
| 鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ |
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ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
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四葉 「私の攻撃は……避けられない!」 |
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フィルマン 「危ないね」 |
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四葉 「あれっ……?」 |
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四葉 「堅実にいこうね !安全第一だよ!」 |
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四葉 (温存しつつ、支援に回る……。しっかりやらなきゃ!) |
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一葉 「スピリチュアルパワーのおすそわけなのです!!」 |
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キャッツアイ 「………にゃい」 |
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フィルマン 「数が残ってるか」 |
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瑞稀 「来い、ミリューッッッ!!」 |
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現れたのは、水の龍。 |
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高く嘶きを上げるその姿は。大きく、神々しかった。 |

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キャッツアイ 「にゃ!」 |
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キャッツアイ 「にゃ!」 |
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キャッツアイ 「にゃ!」 |
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一葉 「怖かったのですよぉ……!」 |
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キャッツアイ 「にゃ!」 |
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フィルマン 「助かるよ」 |



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火 水 風 地 光 闇 |
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間合いをつめ大きく一閃する |
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霞 「さあ、此処に上がる血飛沫、しかと目を見開きその眼へと!」 |
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ヤエコ 「絞ればこんな風にもだせ…ってうわあっぶな!!」 |
| 春一 「こっちだ」 |
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ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
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四葉 (消耗しきらないように……セーブしていかないと…!) |
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一葉 「うぉおおおお全力で行くのですよっ!!」 |
| 春一 「こっちだ」 |
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四葉 「あれっ……?」 |
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四葉 「堅実にいこうね !安全第一だよ!」 |
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四葉 「皆で協力していこうねっ!」 |
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一葉 「スピリチュアルパワーのおすそわけなのです!!」 |
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キャッツアイ 「………にゃい」 |
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『墜ちろ、墜ちろ、墜ちろ――』 |
ばちん、弾ける音。首下にある銀板に、白光の文字が浮かぶ。 |
『――わたしは光、わたしは鑑、わたしの血に銘ずる』 |
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瑞稀 「来い、ミリューッッッ!!」 |
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現れたのは、水の龍。 |
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高く嘶きを上げるその姿は。大きく、神々しかった。 |

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一葉 「ありがとうなのですっ…!命の恩人なのですよ……!」 |
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キャッツアイ 「にゃ!」 |
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キャッツアイ 「にゃ!」 |
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一葉 「怖かったのですよぉ……!」 |
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キャッツアイ 「にゃ!」 |
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瑞稀 「まだ…終わりじゃねーよ!!」 |
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フィルマン 「危ないね」 |
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瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
| 春一 「こっちだ」 |
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瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
| アズライト 「ありがとう、助かりました!」 |



| 0 3 0 0 0 1 |
0 0 0 0 0 0 |
0 2 2 0 2 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 2 3 2 1 0 |
0 2 0 0 0 0 |
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| アズライト 「我は死神プラキドゥスの代行者。 主の仇なす者達に、相応の罰を下さん――」 |
| 琥珀色の大鎌で空を十字に切り、精神を集中させる。 一刻の後、片目にも神を宿した聖者は 弧を描くように鎌を振り、目標へと向かっていく――! |
| 春一 「こっちだ」 |
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霞 「舞がお上手で。 あぁ失礼。逃げ腰なだけですね」 |
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月夜 「……!」 |
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ヤエコ 「音波カッターー! …改めた方がええよなこの名前…」 |
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四葉 (消耗しきらないように……セーブしていかないと…!) |
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一葉 「うぉおおおお全力で行くのですよっ!!」 |
| 春一 「こっちだ」 |
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四葉 「あれっ……?」 |
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四葉 「堅実にいこうね !安全第一だよ!」 |
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四葉 「皆で協力していこうねっ!」 |
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一葉 (何かが漲ってきます……!!) |
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一葉 「スピリチュアルパワーのおすそわけなのです!!」 |
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キャッツアイ 「にゃ」 |
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キャッツアイ 「にゃ!」 |
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フィルマン 「数が残ってるか」 |
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瑞稀 「オラァッッ!!」 |
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月夜 「……」 |



| 0 4 0 0 0 1 |
0 0 0 0 0 0 |
0 3 3 0 3 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 2 4 3 2 0 |
0 2 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 1 |
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| アズライト 「我は死神プラキドゥスの代行者。 主の仇なす者達に、相応の罰を下さん――」 |
| 琥珀色の大鎌で空を十字に切り、精神を集中させる。 一刻の後、片目にも神を宿した聖者は 弧を描くように鎌を振り、目標へと向かっていく――! |
間合いをつめ大きく一閃する |
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フィルマン 「危ないね」 |
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霞 「おや〜ゴキブリ並みにすばしっこいですねぇ〜」 |
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ヤエコ 「ちょーっとばかり失礼!」 |
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フィルマン 「危ないね」 |
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ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
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四葉 (消耗しきらないように……セーブしていかないと…!) |
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一葉 「うぉおおおお全力で行くのですよっ!!」 |
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四葉 「――私たちは、負けない、強い……」 声が響く――。 |
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四葉 「皆で協力していこうねっ!」 |
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一葉 「古代の特注品だそうです!……秘密兵器ということですかね?」 |
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キャッツアイ 「にゃ」 |
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一葉 「怖かったのですよぉ……!」 |
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朋明 「まだ動く気力はあるかい?」 |
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一葉 「危なっ!??」 |
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瑞稀 「ほら、しっかりしろッッ!!」 |

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キャッツアイ 「にゃ!」 |
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瑞稀 「まだ…終わりじゃねーよ!!」 |
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フィルマン 「危ないね」 |
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瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
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フィルマン 「危ないね」 |
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瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |



| 0 4 0 0 0 1 |
0 0 0 0 0 0 |
0 3 3 0 4 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 3 0 0 2 0 |
0 2 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 2 |
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| アズライト 「我は死神プラキドゥスの代行者。 主の仇なす者達に、相応の罰を下さん――」 |
| 琥珀色の大鎌で空を十字に切り、精神を集中させる。 一刻の後、片目にも神を宿した聖者は 弧を描くように鎌を振り、目標へと向かっていく――! |
| アズライト 「動かない対象に興味はない、 そのまま寝ているといいよ」 |
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フィルマン 「危ないね」 |
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霞 「はいはいお上手お上手」 |
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月夜 「……」 |
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ヤエコ 「音曲、狂風となれ!」 |
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四葉 「ただの石にしか見えないんだけど、何故だかすごく強い武器な気がするのはなんで……?」 |
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一葉 「霞さんのくれたものですからねっ!」 |
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月夜 「……!?」 |
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四葉 「あれっ……?」 |
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四葉 「堅実にいこうね !安全第一だよ!」 |
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四葉 「皆で協力していこうねっ!」 |
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一葉 「古代の特注品だそうです!……秘密兵器ということですかね?」 |
| "シュウ"のカード発動! |
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闘争を招く涼やかな風が、吹き荒ぶ。 |
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キャッツアイ 鋭い爪の一撃が繰り出される! |
| 鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ |
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キャッツアイ 「にゃ」 |
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瑞稀 「オラァッッ!!」 |
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月夜 「……!?」 |
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瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
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一葉 「き、キャッツアイが心配なのでちょっと下がりますね!!」 |
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霞 「はぁ……」 |
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瑞稀 「大丈夫か?下がって休んでおけよ」 |
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四葉 「そんなっ……!」 |
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ヤエコ 「だっ、大丈夫か!?あかんのやったら後ろいっとき…!」 |
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キャッツアイ 「……。」 |


| アズライト 「我は死神プラキドゥスの代行者。 主の仇なす者達に、相応の罰を下さん――」 |
| 琥珀色の大鎌で空を十字に切り、精神を集中させる。 一刻の後、片目にも神を宿した聖者は 弧を描くように鎌を振り、目標へと向かっていく――! |
![]() |
月夜 「……!」 |
![]() |
ヤエコ 「ちょーっとばかり失礼!」 |
![]() |
フィルマン 「危ないね」 |
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ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
![]() |
四葉 「ただの石にしか見えないんだけど、何故だかすごく強い武器な気がするのはなんで……?」 |
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一葉 「霞さんのくれたものですからねっ!」 |
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四葉 「――私たちは、負けない、強い……」 声が響く――。 |
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四葉 「皆で協力していこうねっ!」 |
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四葉 「ここから巻き返して流れを作ってくよ!楽しくなってきた!」 |
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一葉 「えっ!?普通に怖いのですが!?」 |
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キャッツアイ 「………にゃい」 |
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朋明 「まだ動く気力はあるかい?」 |
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瑞稀 「来い、ミリューッッッ!!」 |
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現れたのは、水の龍。 |
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高く嘶きを上げるその姿は。大きく、神々しかった。 |

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キャッツアイ 「にゃ!」 |
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キャッツアイ 「にゃ!」 |
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キャッツアイ 「にゃ!」 |
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キャッツアイ 「にゃ!」 |
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キャッツアイ 「にゃ!」 |
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瑞稀 「オラァッッ!!」 |
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フィルマン 「危ないね」 |
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瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |

間合いをつめ大きく一閃する |
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フィルマン 「危ないね」 |
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霞 「はいはいお上手お上手」 |
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月夜 「……」 |
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ヤエコ 「音曲、狂風となれ!」 |
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ヤエコ 「ちょーっとばかり失礼!」 |
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フィルマン 「危ないね」 |
![]() |
ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
![]() |
四葉 「私の攻撃は……避けられない!」 |
| 春一 「こっちだ」 |
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四葉 「あれっ……?」 |
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四葉 「――私たちは、負けない、強い……」 声が響く――。 |
![]() |
四葉 「皆で協力していこうねっ!」 |
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キャッツアイ 「………にゃい」 |
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フィルマン 「数が残ってるか」 |
| 彼の幻像が増えていく。 |
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瑞稀 「来い、ミリューッッッ!!」 |
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現れたのは、水の龍。 |
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高く嘶きを上げるその姿は。大きく、神々しかった。 |

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キャッツアイ 「にゃ!」 |
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キャッツアイ 「にゃ!」 |
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キャッツアイ 「にゃ!」 |
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キャッツアイ 「にゃ!」 |
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キャッツアイ 「にゃ!」 |
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瑞稀 「そこッッッ!!」 |
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フィルマン 「危ないね」 |
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瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
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フィルマン 「危ないね」 |
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瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
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フィルマン 「危ないね」 |
![]() |
瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |

| アズライト 「我は死神プラキドゥスの代行者。 主の仇なす者達に、相応の罰を下さん――」 |
| 琥珀色の大鎌で空を十字に切り、精神を集中させる。 一刻の後、片目にも神を宿した聖者は 弧を描くように鎌を振り、目標へと向かっていく――! |
| アズライト 「動かない対象に興味はない、 そのまま寝ているといいよ」 |
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霞 「おや〜当たってないですよ! かっこ悪〜い!」 |
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霞 「はいはいお上手お上手」 |
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ヤエコ 「絞ればこんな風にもだせ…ってうわあっぶな!!」 |
![]() |
フィルマン 「危ないね」 |
![]() |
ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
![]() |
四葉 「私の攻撃は……避けられない!」 |
![]() |
四葉 「堅実にいこうね !安全第一だよ!」 |
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四葉 (温存しつつ、支援に回る……。しっかりやらなきゃ!) |
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キャッツアイ 鋭い爪の一撃が繰り出される! |
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キャッツアイ 素早いジグザグ走行だ! |
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一葉(精神体) 「さすがキャッツアイなのですよ! やはり速さこそ力なのですねっ!」 |
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瑞稀 「オラァッッ!!」 |
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フィルマン 「危ないね」 |
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瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
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フィルマン 「助かるよ」 |
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キャッツアイ 「フーッッ」 |
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霞 「……邪魔ですよ。さっさと退くように」 |
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瑞稀 「大丈夫か?下がって休んでおけよ」 |
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四葉 「そんなっ……!」 |
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ヤエコ 「だっ、大丈夫か!?あかんのやったら後ろいっとき…!」 |

| アズライト 「我は死神プラキドゥスの代行者。 主の仇なす者達に、相応の罰を下さん――」 |
| 琥珀色の大鎌で空を十字に切り、精神を集中させる。 一刻の後、片目にも神を宿した聖者は 弧を描くように鎌を振り、目標へと向かっていく――! |
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ヤエコ 「くっ、う…!痛いやないけ…!」 |
| ヤエコのカード発動! |
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四葉 「ありがとうっ!すーっごく助かる!!お礼は必ずするからねっ」 |
間合いをつめ大きく一閃する |
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霞 「っははは、大丈夫 大丈夫! 次はきっと当たりますよ!」 |
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霞 「はいはいお上手お上手」 |
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ヤエコ 「ちょーっとばかり失礼!」 |
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四葉 「ただの石にしか見えないんだけど、何故だかすごく強い武器な気がするのはなんで……?」 |
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一葉 「霞さんのくれたものですからねっ!」 |
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四葉 「あれっ……?」 |
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四葉 「堅実にいこうね !安全第一だよ!」 |
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四葉 「皆で協力していこうねっ!」 |
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フィルマン 「数が残ってるか」 |
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瑞稀 「来い、ミリューッッッ!!」 |
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現れたのは、水の龍。 |
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高く嘶きを上げるその姿は。大きく、神々しかった。 |

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ヤエコ 「ありがとうな!」 |
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ヤエコ 「ありがとうな!」 |
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ヤエコ 「ありがとうな!」 |
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ヤエコ 「ありがとうな!」 |
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四葉 「ありがとうっ!すーっごく助かる!!お礼は必ずするからねっ」 |

| アズライト 「我は死神プラキドゥスの代行者。 主の仇なす者達に、相応の罰を下さん――」 |
| 琥珀色の大鎌で空を十字に切り、精神を集中させる。 一刻の後、片目にも神を宿した聖者は 弧を描くように鎌を振り、目標へと向かっていく――! |
| アズライトのカード発動! |
| 春一 「こっちだ」 |
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霞 「おや〜ゴキブリ並みにすばしっこいですねぇ〜」 |
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霞 「目、見えてます?」 |
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霞 「おや〜ゴキブリ並みにすばしっこいですねぇ〜」 |
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月夜 「……!」 |
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ヤエコ 「ちょーっとばかり失礼!」 |
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月夜 「……!?」 |
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ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
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四葉 「イツハ!援護をお願いっ!」 |
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一葉 「えっ…! ………。 ……うぉおおおおおっ!」 マナを排出しながら高速回転している! |
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四葉 「堅実にいこうね !安全第一だよ!」 |
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四葉 (温存しつつ、支援に回る……。しっかりやらなきゃ!) |
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朋明 「まだ動く気力はあるかい?」 |
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瑞稀 「オラァッッ!!」 |

間合いをつめ大きく一閃する |
| アズライト 「我は死神プラキドゥスの代行者。 主の仇なす者達に、相応の罰を下さん――」 |
| 琥珀色の大鎌で空を十字に切り、精神を集中させる。 一刻の後、片目にも神を宿した聖者は 弧を描くように鎌を振り、目標へと向かっていく――! |
| アズライト 「動かない対象に興味はない、 そのまま寝ているといいよ」 |
| 鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ |
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霞 「おや〜ゴキブリ並みにすばしっこいですねぇ〜」 |
| 霞のカード発動! |
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ヤエコ 「ちょーっとばかり失礼!」 |
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フィルマン 「危ないね」 |
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ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
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四葉 「私の攻撃は……避けられない!」 |
| 春一 「こっちだ」 |
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四葉 「あれっ……?」 |
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四葉 「堅実にいこうね !安全第一だよ!」 |
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四葉 「皆で協力していこうねっ!」 |
| "シュウ"のカード発動! |
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しょぼ 「なんか懐かしい感じがするー」 |
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瑞稀 「まだまだ、いけるだろ?」 |
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瑞稀 「…なんとかもつか」 |
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四葉 「ありがとうっ!すーっごく助かる!!お礼は必ずするからねっ」 |
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ヤエコ 「ありがとうな!」 |
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瑞稀 「そこッッッ!!」 |
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フィルマン 「危ないね」 |
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瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
| ミュウのカード発動! |
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ヤエコ 「く、ら、え…!」 |
| ヤエコのカード発動! |
| 鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ |
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ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
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ヤエコ 「…あっこれあかんヤツ… 《ー接続不能、生命維持に移行するー》」 |
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霞 「はぁ……」 |
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瑞稀 「大丈夫か?下がって休んでおけよ」 |
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四葉 「そんなっ……!」 |


| アズライト 「……一旦落ち着こう。 焦って相手のペースに乗ってやることはない。 相手が思い通りに踊らないなら、その道筋に誘い込むまでのこと 」 |
| アズライト 「さぁ、この狩りも正念場だ。 縄張りに入ったことを後悔させてやろう!」 |
間合いをつめ大きく一閃する |
| 鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ |
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霞 「舞がお上手で。 あぁ失礼。逃げ腰なだけですね」 |
| 血染めの月のカード発動! |
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月夜 「……!」 |
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月夜 「……」 |
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四葉 「イツハ!準備はいい?無理しすぎはだめだよ?困ったらお姉ちゃんを頼ってね!」 |
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一葉 「た、頼りにはしてますけど……!ここはイツハも漢をみせるのですよっ!」 |
| 四葉のカード発動! |
| アリスリアラ 「ひゃーっ!」 |
| 春一 「当たるかは知らねーからな、こんなことー!」 |
| 彼の幻像が増えていく。 |
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瑞稀 「あっぶねぇな!!」 |
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瑞稀 「オラァッッ!!」 |
| 春一 「こっちだ」 |
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瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
| 瑞稀のカード発動! |
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「敬愛」「完全」 |
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瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
| 鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ |
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瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
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フィルマン 「危ないね」 |
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瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
| 四葉のカード発動! |
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瑞稀 「さんきゅ、助かった」 |
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四葉 「ごめん…イツハ……。」 |
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霞 「はぁ……」 |
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瑞稀 「大丈夫か?下がって休んでおけよ」 |



| アズライト 「三世の豪華 帝京に擬す 朱樓碧殿 雲に接して長し 只今唯 東山の月のみ有りて 來り照らす 當年の金色堂――」 |
| 独特の韻を踏んだ詩と舞踊を思わせる動きで 大きく円を描くように剣が舞い、連撃が懐に入ってゆく――! |
| 瑞稀のカード発動! |
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霞 「っははは、大丈夫 大丈夫! 次はきっと当たりますよ!」 |
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霞 「はいはいお上手お上手」 |
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月夜 「……」 |
| 春一 「少し黙れよ」 |
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瑞稀 「オラァッッ!!」 |
| 瑞稀のカード発動! |
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フィルマン 「危ないね」 |
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瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
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フィルマン 「危ないね」 |
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瑞稀 「避けんじゃねーよ!」 |
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瑞稀 「…俺、かっこわりー…な…」 |
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霞 「チッ……」 |


間合いをつめ大きく一閃する |
| 春一 「少し黙れよ」 |
| 彼の幻像が増えていく。 |
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霞 「な〜んともつまらないですねぇ」 |
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霞 「な〜んともつまらないですねぇ」 |
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月夜 「……」 |

| アズライト 「……一旦落ち着こう。 焦って相手のペースに乗ってやることはない。 相手が思い通りに踊らないなら、その道筋に誘い込むまでのこと 」 |
| アズライト 「さぁ、この狩りも正念場だ。 縄張りに入ったことを後悔させてやろう!」 |
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霞 「な〜んともつまらないですねぇ」 |
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月夜 「……」 |
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霞 「な〜んともつまらないですねぇ」 |
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月夜 「……」 |
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霞 「おや〜当たってないですよ! かっこ悪〜い!」 |
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月夜 「……」 |
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霞 「目、見えてます?」 |
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月夜 「……」 |
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霞 「な〜んともつまらないですねぇ」 |
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月夜 「……」 |
| 春一 「少し黙れよ」 |
| 彼の幻像が増えていく。 |
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霞 「おや〜当たってないですよ! かっこ悪〜い!」 |
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霞 「な〜んともつまらないですねぇ」 |
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霞 「目、見えてます?」 |

| アズライト 「見せてあげるよ、処刑人の炎を!」 |
| 淡く白い光と赤いカードを分解し、再合成する。 剣に白い炎を纏わせ、3度薙ぎ払う! |
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霞 「っははは、大丈夫 大丈夫! 次はきっと当たりますよ!」 |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
| 春一 「少し黙れよ」 |
| 彼の幻像が増えていく。 |
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霞 「な〜んともつまらないですねぇ」 |
![]() |
霞 「な〜んともつまらないですねぇ」 |
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霞 「っははは、大丈夫 大丈夫! 次はきっと当たりますよ!」 |


| アズライト 「見せてあげるよ、処刑人の炎を!」 |
| 淡く白い光と赤いカードを分解し、再合成する。 剣に白い炎を纏わせ、3度薙ぎ払う! |
間合いをつめ大きく一閃する |
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霞 「目、見えてます?」 |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
| 鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ |
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霞 「舞がお上手で。 あぁ失礼。逃げ腰なだけですね」 |
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月夜 「……!」 |
| 春一 「少し黙れよ」 |
| 彼の幻像が増えていく。 |
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霞 「目、見えてます?」 |
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朋明 「君はあまり保たなかったね」 |
| 霞のカード発動! |
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ミーニャ 「少しだけお手伝いするよ!あなたの力になれたらいいなぁ。」 |
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霞 「ま、待てよ……おれがここで死……死ん、だら……」 |
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0 0 0 0 0 0 |
2 1 0 0 3 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
2 2 0 0 3 1 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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| 左手を胸にあてると、 すぐさま武装した鎧が砕け散ってゆく。 鎧の粉は白い煙になりながら、 まわりの空気に溶けていった。 |
| アズライト 「悪いことは言わないから、ルートを迂回した方がいい。 長距離探索なんて無謀者のやることだよ」 |
| アズライト 「……それじゃあ、何もできないけどこれで。 もう二度と会わないことを願おう」 |
| 春一 「終わったな」 |
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月夜 「……良質とは言えない血液だ……」 |
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ミュウ 「当然にゃ!」 |
