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はかり 「本意ではありませんが…よろしくお願い致します」 |
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衣澄 「梅の木はまあ…桜の次くらいに好きだけどさ、動いてるのはちょっと気持ち悪いね」 |
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澪 「そうかしら、結構可愛くなぁい?」 |
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衣澄 「ええー?」 |
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はかり 「…観察、開始します」 |

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目を閉じてスー…と小さく息を吐く |
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衣澄 「そんじゃーま、やろっか。」 |


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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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衣澄 「総承流『破天』…」 |
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澪 「私がよく使った攻めの形、使いこなせるかしら?」 |
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衣澄 「大丈夫だよー母さんの子供なんだから」 |

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衣澄 「お次は総承流『護星』……」 |
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澪 「攻めと守りを両方使おうなんて結構よくばりさんなのね?」 |
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衣澄 「……まあ見ててよ。」 |
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攻撃を受け止め、往なした! |

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はかり 「よけられましたね…」 |
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衣澄 「地平を駆ける獅子をイメージ……って実際見たことないんだけど?」 |
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澪 「イメージだからいいの、勇ましく吠えてみちゃいましょ!」 |



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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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衣澄 「この勢いを利用してと…」 |
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衣澄 「おっ丁度いい攻撃だね…使わせもらうよ」 |
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澪 「この動きなら…アレね!」 |

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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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澪 「上手く往なせたわね、何を使うの?」 |
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衣澄 「今からのお楽しみ、まあ見ててよ」 |

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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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衣澄 「総承流…『襲虎』!」 |
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澪 「颯爽といきましょー」 |

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はかり 「よけられましたね…」 |
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はかり 「いきます!」 |
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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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衣澄 「この勢いを利用してと…」 |

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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |


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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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澪 「今よ!」 |
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衣澄 「分かってる!…そりゃっ!」 |

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はかり 「よけられましたね…」 |
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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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衣澄 「総承流奥義…『飛燕』っ!」 |

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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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澪 「燕みたいに低く飛ぶのをイメージして!」 |

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はかり 「いきます!」 |
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はかり 「よけられましたね…」 |
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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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衣澄 「総承流奥義…『飛燕』っ!」 |

| はかりのカード発動! |
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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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澪 「今よ!」 |
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衣澄 「分かってる!…そりゃっ!」 |

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はかり 「いきます!」 |
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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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澪 「相手に攻撃があたったと錯覚させるように往なして…後ろに回る!そうそう!上手よ!」 |
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衣澄 「もう何回もやってるからねえー」 |
| 衣澄のカード発動! |


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はかり 「よけられましたね…」 |
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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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衣澄 「この勢いを利用してと…」 |


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はかり 「いきます!」 |
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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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衣澄 「鼻を抓まれるってやつかな?」 |
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澪 「そう、相手を警戒させるのよ」 |
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はかり 「ご無理をなさらないでください。後はお引き受け致します」 |
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衣澄 「いいよ、休んでて。私達でなんとか…できるといいんだけどなー」 |

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はかり 「いきます!」 |
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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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澪 「今よ!」 |
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衣澄 「分かってる!…そりゃっ!」 |
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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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澪 「相手に攻撃があたったと錯覚させるように往なして…後ろに回る!そうそう!上手よ!」 |
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衣澄 「もう何回もやってるからねえー」 |
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衣澄 「動き止まる所まで気持ち悪いね…」 |

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はかり 「あ…あの…お怪我は…」 |
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はかり 「一息入れましょうか」 |
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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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衣澄 「踏み込みが足りないよ!」 |
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澪 「あら、お母様の口癖…」 |

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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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衣澄 「総承流…『銀狐』っ!」 |
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衣澄 「ありゃ」 |
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澪 「惜しい、ほら攻撃が来るわよー」 |
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衣澄 「はいはいこれを受け止めるっと…」 |


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はかり 「よけられましたね…」 |
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衣澄 「踏み込みが足りないよ!」 |
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澪 「あら、お母様の口癖…」 |
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攻撃を受け止め、往なした! |

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澪 「相手に攻撃があたったと錯覚させるように往なして…後ろに回る!そうそう!上手よ!」 |
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衣澄 「もう何回もやってるからねえー」 |

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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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衣澄 「踏み込みが足りないよ!」 |
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澪 「あら、お母様の口癖…」 |
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はかり 「おっと…。もう、危ないですよ!」 |
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はかり 「おっと…。もう、危ないですよ!」 |

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はかり 「いきます!」 |
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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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衣澄 「本当はこんな事に使いたくはないんだけどねー」 |
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はかり 「おっと…。もう、危ないですよ!」 |

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はかり 「いきます!」 |
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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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衣澄 「この勢いを利用してと…」 |

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はかり 「いきます!」 |
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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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衣澄 「総承流奥義…『象踏』っ!」 |
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衣澄 「動き止まる所まで気持ち悪いね…」 |
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衣澄 「動き止まる所まで気持ち悪いね…」 |
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目を開けると、少し真剣な目を見せるが直ぐに眠たそうな目に戻る |
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衣澄 「お婆ちゃんに見せてもらった時、本物に襲われた気がしたんだよねー、私のはどう?」 |
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衣澄 「おっ丁度いい攻撃だね…使わせもらうよ」 |
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澪 「この動きなら…アレね!」 |
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攻撃が当たろうとした瞬間、桜の花びらと共に姿が消えた! |
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火 水 風 地 光 闇 |
0 2 0 7 3 3 |
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はかり 「あら、申し訳ございません。やりすぎてしまいました…」 |
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衣澄 「終わりー…桜みて目の保養でもしない?」 |
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澪 「あら、いいわねー」 |
