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リンカ 「んじゃ、いくよ?」 |
| クロウ 「また面倒そうなヤツらがゾロゾロ出てきやがったなぁ。」 |
| キーニェ 「そろそろちゃんと頑張らないといけませんね。作ってきたもの役に立つかな・・・」 |
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ウーリ 「おっと?キミかい?オイラの銃のサビになりたいなんていっちゃうヒト(?)」 |
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ジャンボゼミ 「ぼくは大きいから強さも寿命も1000倍あるよ!」 |

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ジャンボゼミ 「ぼくは大きいから強さも寿命も1000倍あるよ!」 |

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ジャンボゼミ 「ぼくは大きいから強さも寿命も1000倍あるよ!」 |

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リンカ 「今回はちょっと趣向を変えるよー?」 |
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リンカ 「ちょっと博打だけど、最低限の戦力にはなれると思う」 |
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リンカ 「…でも、ムシなー…イマイチ相性よくないかもかなー…?」 |
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リンカ 「………ま、「疑問」にも思わないでいてくれるならそれはそれでラクなんだけど」 |
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少し温度の低い声。 敵の目には、少女の周囲に光が飛び交うように見えているようだ… |
| クロウ 「テメェら,ここで会ったが百年目,ってヤツだぜ?」 |
| クロウ 「さぁて,やってやろうぜ!!」 |
| クロウ 「つーわけで,速攻で終わらせてやろうや!」 |
| クロウ 「俺ぁそれなりに前に出っから,最悪後ろに隠れてくれ。」 |


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リンカ 「流石にムシに伝わる気はしないけどー…ちょっとは「分かる」?」 |
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チンピラの方に横目で視線を投げ、不敵な笑みと共に髪をかきあげる。脱色した髪が、さらりと動くのに伴ってほのかな光を零したようにも見える… |
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ジャンボゼミ 「うるささも1000倍ッッ!!!!」 |
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ウーリ 「あっぶね!オイラじゃなきゃ回避できてないね!」 |
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リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |
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ウーリ 「あっぶね!オイラじゃなきゃ回避できてないね!」 |
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リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |
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ジャンボゼミ 「人懐っこさも1000倍ッッ!!!!」 |
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ジャンボゼミ 「人懐っこさも1000倍ッッ!!!!」 |
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リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |
| クロウ 「行くぜオらぁァァァぁッ!!」 |
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リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |
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ウーリ 「うおおおおお!オリーブオイルを補給して筋トれ・・・うっぷ」 |
| キーニェ 「……もぐもぐ」 キーニェは手のひらサイズのタオルを取り出すとそれを口に入れた。 |

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リンカ 「さーて、うまくいくかなー?」 |
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敵の視界から、自分の姿「だけ」を消す。透過させる。存在を、ないかのように見せる。 |
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ジャンボゼミ 「うるささも1000倍ッッ!!!!」 |
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ウーリ 「あっぶね!オイラじゃなきゃ回避できてないね!」 |
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リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |
![]() |
ウーリ 「あっぶね!オイラじゃなきゃ回避できてないね!」 |
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リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |
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リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |
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リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |
![]() |
ウーリ 「あっぶね!オイラじゃなきゃ回避できてないね!」 |
![]() |
ウーリ 「あっぶね!オイラじゃなきゃ回避できてないね!」 |
![]() |
リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |
![]() |
ウーリ 「あっぶね!オイラじゃなきゃ回避できてないね!」 |
| クロウ 「おォらぁァァァぁッ!!」 |
| クロウ 「そこにぶっ倒れて死んでやがれ!!」 |
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ウーリ 「オリーブオイルさえあればオイラは幸せだぁ……肉じゃねーか!!!いらんっ(ぽいっ)」 |
| キーニェ 「~~~♪~~♪♪♪~~♪♪」 キーニェはクラシックの行進曲にでたらめな歌詞をつけて歌っている。 |
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ジャンボゼミ 「死にやすさも1000倍・・・ッ!!」 |
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ジャンボゼミ 「もう寿命?」 |
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ジャンボゼミ 「もう寿命?」 |

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リンカ 「ちょっと相手の動きが鈍くなるだけでも、「事故」は減ると思うんだけどね?」 |
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敵味方の位置を誤認させるような、混戦の情景を敵に見せる… |
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ジャンボゼミ 「人懐っこさも1000倍ッッ!!!!」 |
| クロウ 「おォらぁァァァぁッ!!」 |
| クロウ 「そこにぶっ倒れて死んでやがれ!!」 |
| クロウ 「コレ使えば俺も回復くれぇできるぜ?」 |
| クロウのカード発動! |
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リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |
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ウーリ 「オリーブオイルさえあればオイラは幸せだぁ……肉じゃねーか!!!いらんっ(ぽいっ)」 |
| キーニェ 「上手く動いてください!」 キーニェが碧い宝石のようにきらきらと光る槍のようなぬいぐるみを上空に投げると氷の川となって降り注ぐ |
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ジャンボゼミ 「死にやすさも1000倍・・・ッ!!」 |
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ジャンボゼミ 「もう寿命?」 |

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リンカ 「さ、畳みかけよっ」 |
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少女のスマートフォンが、威勢のいいスクラッチ音とギターリフを奏で出す… |
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リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |
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リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |
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ウーリ 「オリーブオイルさえあればオイラは幸せだぁ……肉じゃねーか!!!いらんっ(ぽいっ)」 |

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リンカ 「もう、ヤケクソ…!」 |
| クロウ 「おォらぁァァァぁッ!!」 |
| クロウ 「そこにぶっ倒れて死んでやがれ!!」 |
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ウーリ 「涙のヤケオリーブオイル!!(んぐんぐ)」 |
| キーニェ 「避けないでくださいね」 キーニェが「きゅあぽーしょん」と書かれた瓶のぬいぐるみを振るうと青リンゴの香りのする液体のような光が飛び出し降り注ぐ。 |
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ジャンボゼミ 「死にやすさも1000倍・・・ッ!!」 |

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リンカ 「さーて、うまくいくかなー?」 |
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敵の視界から、自分の姿「だけ」を消す。透過させる。存在を、ないかのように見せる。 |
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リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |
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ウーリ 「オリーブオイルさえあればオイラは幸せだぁ……肉じゃねーか!!!いらんっ(ぽいっ)」 |
| キーニェ 「避けないでくださいね」 キーニェが「きゅあぽーしょん」と書かれた瓶のぬいぐるみを振るうと青リンゴの香りのする液体のような光が飛び出し降り注ぐ。 |

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リンカ 「ムシにはあんまり効かなさそーだけど…一応、ね!」 |
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敵の視界に、ガラスのようなヒビが無数に走る。 まるで、それまでその存在を守っていた障壁が打ち破られるかのように… |
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リンカ 「ムシにはあんまり効かなさそーだけど…一応、ね!」 |
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敵の視界に、ガラスのようなヒビが無数に走る。 まるで、それまでその存在を守っていた障壁が打ち破られるかのように… |
| クロウ 「おォらぁァァァぁッ!!」 |
| クロウ 「そこにぶっ倒れて死んでやがれ!!」 |
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リンカ 「…! ちょっと、危ないってば!」 |
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ウーリ 「オリーブオイルさえあればオイラは幸せだぁ……肉じゃねーか!!!いらんっ(ぽいっ)」 |
| キーニェ 「~~~♪~~♪♪♪~~♪♪」 キーニェはクラシックの行進曲にでたらめな歌詞をつけて歌っている。 |
| キーニェ 「次はうまく当てますよ」 |
| キーニェ 「次はうまく当てますよ」 |
| 0 1 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
2 1 0 0 4 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
3 0 0 0 1 1 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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リンカ 「………。(安堵のため息を吐き) ………って、とーぜんだよねっ」 |
| クロウ 「おっしゃ,何とかなったってヤツだな。」 |
| キーニェ 「何とかなりましたね。」 |
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ウーリ 「びくとりぃ!オリーヴイ!」 |
