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九郎 「定刻通りに参上です!」 |

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「踏ん張りどころですかね。」 |
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壊音 「うっとう…しい…!」 |

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ホスト 「僕に会いに来たの?・・・ありがとう!」 |

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ダンデライオン 「お前なんかに負けるもんか!」 |

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…どこ…?僕の…は何処へ行ったのだろう… |

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――色とりどりの子実体は、まるで。 |
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――萌黄色の瞳が貴方を誘う。 |



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ダンデライオン 「びしゃーん!!」 |
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九郎 「わー!怖いの嫌なんです!」 |
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――手前で土塊は崩れ、攻撃は空を切る。 |
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九郎 「行き先は…わかりませんね…」 |

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ホスト 「ハァイ!当店おすすめ最上級ッ!!ブラッドアイズ、入りまぁぁっすぅっ!!!!」 |

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ダンデライオン 「びしゃーん!!」 |
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――狙った場所の土塊は瞬時に捌けた。 |
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自身の髪が広がったかと思うと、影と交じり呑み込まれていく |
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ホスト 「今夜も素敵な貴方と共に!シャンパン1発!目指せナンバワンッ!!乾杯!乾杯!HEY乾杯!!さぁ飲んで!HEY!さぁカモン!HEY!コイツはやべぇぜIKKI☆NOMI!!はいかましちゃってぇ~~~うぃいいいいいあぁぁりがとぅーございまぁぁっす!!!!」 |

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自身の髪が広がったかと思うと、影と交じり呑み込まれていく |

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ダンデライオン 「びりびりびりーっ!!」 |
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――胴が半分に割れ、間を攻撃がすり抜ける。 |
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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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ホスト 「今夜も素敵な貴方と共に!シャンパン1発!目指せナンバワンッ!!乾杯!乾杯!HEY乾杯!!さぁ飲んで!HEY!さぁカモン!HEY!コイツはやべぇぜIKKI☆NOMI!!はいかましちゃってぇ~~~うぃいいいいいあぁぁりがとぅーございまぁぁっす!!!!」 |

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夕暮れに響く警報器 |

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――巨大な子実体が覆い被さってくる! |
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――目だけが貴方の姿を追っている……。 |
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壊音 「ーーーー♪」 |
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「期待には応えなければいけませんね。」 |


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ダンデライオン 「びりびりびりーっ!!」 |
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――胴が半分に割れ、間を攻撃がすり抜ける。 |
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夕暮れに響く警報器 |

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ホスト 「今夜も素敵な貴方と共に!シャンパン1発!目指せナンバワンッ!!乾杯!乾杯!HEY乾杯!!さぁ飲んで!HEY!さぁカモン!HEY!コイツはやべぇぜIKKI☆NOMI!!はいかましちゃってぇ~~~うぃいいいいいあぁぁりがとぅーございまぁぁっす!!!!」 |


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ダンデライオン 「ずごーんっ!!」 |
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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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――枯れ枝が不規則に突っ込んできた! |
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壊音 「ーーーー♪」 |
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「期待には応えなければいけませんね。」 |


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夕暮れに響く警報器 |

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九郎 「乗り遅れますよ?」 |
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九郎 「乗り遅れますよ?」 |
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ホスト 「オープン準備、よろしッすかァ!?さぁカウントダウンはお早めに!10・9・8・7・3・2・1!はいパァンと開いた飲んじゃってぇぇーッ!!オトコもオンナも男前ッ!!オールでいこうぜいぃぃよいしょぉぉ―――いッ!!!!」 |
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――足元の根が絡みついてきた! |
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壊音 「…いなく、なれっ!!」 |

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ホスト 「ぎぃやああぁぁああああああッッ!!!!」 |
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ダンデライオン 「うええぇぇ・・・・・」 |

| 容のカード発動! |
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――子実体の数が殖えていく。 |
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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |
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夕暮れに響く警報器 |

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――枯れ枝が不規則に突っ込んできた! |
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――目だけが貴方の姿を追っている……。 |
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壊音 「ーーーー♪」 |
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「期待には応えなければいけませんね。」 |


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――容あることに喜びを。 |
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夕暮れに響く警報器 |

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壊音 「ーーーー♪」 |
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「感謝いたします。」 |

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九郎 「次の列車を待つ間までは…!」 |


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夕暮れに響く警報器 |

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「貴方の力はそんなものではない そうでしょう?」 |
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壊音 「ーーーー♪」 |
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「感謝いたします。」 |
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火 水 風 地 光 闇 |
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九郎 「ご乗車、ありがとうございました。」 |

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「どうやら 私達の思いが僅かに上回ったようですね。」 |
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壊音 「もう二度と、見たくない…。」 |

