
(*‘∀‘)僕たちイバラシティを守り隊(*‘∀‘)
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立ちはだかるもの
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潜竜 「さて……とっとと終わらせようぜ。」 |

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嬉野聖 「うぇぇぇ……やめて、ください…… 平和的に話し合いで……お願いします……」 |

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持明院 寂怜 「醜悪だね、そん姿で生きていても辛いだろう? 慈悲を与えてあげよう」 |

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潜竜 「お手並み拝見ってな。」 |
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草餅 「きゅーん!きゃうきゃうきゅぉーん!!」 |
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潜竜 「首輪くらいは用意してやる。並べ。」 |





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潜竜 「そぉら、駆け足だ!働け働け!」 |
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潜竜 「そら、くれてやる。」 |
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草餅 「きゃんきゃんきゃうーん!」 |
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内部に重りを仕込んだそれは幸運のお守りだ。 手のひらの上でゆっくり転がすと、ニヤリと笑った |



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火 水 風 地 光 闇 |
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潜竜 「壊れねぇ程度に働け、効率を重視しろ。」 |
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草餅 「きゅーん♡」 |
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草餅 「きゃうん♡」 |
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陰陽の足とは、片足ばかり動かさぬものなり。 斬るとき、引くとき、受くるときまでも、陰陽とて右左右左踏む足なり。 返す返す片足踏むこと有るべからず。 |

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潜竜 「ちょっとタイム。」 |
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草餅 「きゃうん♡」 |
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持明院 寂怜 「さて、では少し遊ぼうか」 |
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持明院 寂怜 「元は猛り怒る荒御魂。今はどうにも、ただの牛になってしまったけれど……」 |
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牛 「モー!」 |
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持明院 寂怜 「とはいえ、牛の力は強大だ。それを借り受ける!」 |
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草餅 「きゅーん!」 |
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潜竜 「良い判断だ。」 |



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火 水 風 地 光 闇 |
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潜竜 「俺が遮蔽物になる日が来るとは……。」 |
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潜竜 「ぼーろで良いか?」 |
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草餅 「きゃうん♡」 |
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持明院 寂怜 「さて、では少し遊ぼうか」 |
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草餅 「きゅーん!」 |
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潜竜 「でかした、褒めてやろう。」 |
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持明院 寂怜 「おっと……火傷痕は治らないのか。 とはいえ助かった。礼を言う」 |

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潜竜 「ちょっとタイム。」 |
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潜竜 「ぼーろで良いか?」 |
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草餅 「きゃうん♡」 |
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草餅 「きゃうん♡」 |
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持明院 寂怜 「ほう。ちょうど野太刀程の身幅か。少し借りるぞ?」 |
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急速な疾駆。這い回る巨大な肉塊の背に飛び乗ると、 その背に無数にはえる巨人の腕を引き抜く。 メリメリと肉の割ける嫌な音が辺りに響き…… |
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そのまま引き抜いた腕を平正眼に構えれば、 たちまち肉片は鋭い刃に姿を変える。 |
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持明院 寂怜 「ハハッ! 成る程! これは実に具合が良い……! さて、推して……参るッ!」 |

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潜竜 「おいおい、こんなデカい的外すか?」 |



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潜竜 「補給無くして戦闘は成り立たん。」 |
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草餅 「きゃわん!」 |
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草餅 「……。」 |
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持明院 寂怜 「さて、では少し遊ぼうか」 |
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草餅 「きゃわわわわん!」 |



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潜竜 「図体がデカいのは事実だけども。」 |
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潜竜 「そら、くれてやる。」 |
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草餅 「きゃわん!」 |
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草餅 「……。」 |
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持明院が手にした骨刀は、ウケモチノカミの成れの果て。 触れれば何をも喰らい奪う神力の太刀 この狭間にて、与えられた名を布都御魂という。 |
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持明院 寂怜 「さて……では喰らいつけ、布都御魂!」 |
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潜竜 「おいおい、こんなデカい的外すか?」 |
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潜竜 「さては節穴だな?」 |



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潜竜 「補給無くして戦闘は成り立たん。」 |
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草餅 「きゃわん!」 |
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持明院 寂怜 「さて、では少し遊ぼうか」 |
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持明院が手にした骨刀は、ウケモチノカミの成れの果て。 触れれば何をも喰らい奪う神力の太刀 この狭間にて、与えられた名を布都御魂という。 |
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持明院 寂怜 「さて……では喰らいつけ、布都御魂!」 |



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潜竜 「ちょっとタイム。」 |
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草餅 「きゃわん!」 |
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草餅 「……。」 |
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草餅 「きゃわん!」 |
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持明院 寂怜 「さて、では少し遊ぼうか」 |



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0 0 0 0 2 0 |
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火 水 風 地 光 闇 |
0 0 3 0 1 0 |
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潜竜 「俺が遮蔽物になる日が来るとは……。」 |
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草餅 「きゃんきゃんきゃん!!!」 |
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持明院が手にした骨刀は、ウケモチノカミの成れの果て。 触れれば何をも喰らい奪う神力の太刀 この狭間にて、与えられた名を布都御魂という。 |
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持明院 寂怜 「さて……では喰らいつけ、布都御魂!」 |
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持明院 寂怜 「存外にやるものだね。 油断大敵、というところかな」 |



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潜竜 「ちょっとタイム。」 |
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草餅 「きゃんきゃんきゃん!!!」 |
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草餅 「……。」 |
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持明院 寂怜 「ハッハッハ! 刀は難しい! こっちのほうが幾分も気楽でいい!」 |
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持明院 寂怜 「それで言い訳もつくだろう? 倒れているがいいよ」 |
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潜竜 「さては節穴だな?」 |

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潜竜 「頼んだぜ?」 |
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草餅 「きゃんきゃんきゃん!!!」 |
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草餅 「……。」 |
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持明院 寂怜 「さて、では少し遊ぼうか」 |
| 蹲る肉塊のカード発動! |

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笑顔で銃を構えた。 |
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草餅 「きゃんきゃんきゃん!!!」 |
| 蹲る肉塊のカード発動! |
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ミー 「これ食べれば炎もこわくないのにゃ」 |
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アジ 「(炙ったアジを口に放り込まれた)」 |
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持明院 寂怜 「逝ねっ!」 |

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持明院 寂怜 「それで言い訳もつくだろう? 倒れているがいいよ」 |
| 持明院 寂怜のカード発動! |
| 嬉野聖のカード発動! |

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潜竜 「頼んだぜ?」 |
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草餅 「きゃんきゃんきゃん!!!」 |
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草餅 「……。」 |
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草餅 「きゃんきゃんきゃん!!!」 |
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持明院 寂怜 「さて、では少し遊ぼうか」 |
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草餅 「きゃわわわわん!」 |
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草餅 「きゃわわわわん!」 |
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草餅 「きゃわわわわん!」 |

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笑顔で銃を構えた。 |
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潜竜 「微調整、微調整。」 |
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病葉 「此処ですかさず僕のターンです。」 |
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潜竜 「俺のターンでは?」 |
| だれかのおうさまのカード発動! |
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草餅 「きゃんきゃんきゃん!!!」 |
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持明院 寂怜 「ハッハッハ! 刀は難しい! こっちのほうが幾分も気楽でいい!」 |


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笑顔で銃を構えた。 |
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潜竜 「微調整、微調整。」 |
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草餅 「きゃんきゃんきゃん!!!」 |
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持明院 寂怜 「さて、では少し遊ぼうか」 |
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潜竜 「でかした、褒めてやろう。」 |
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持明院 寂怜 「おっと……火傷痕は治らないのか。 とはいえ助かった。礼を言う」 |
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草餅 「きゅーん!」 |

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潜竜 「頼んだぜ?」 |
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潜竜 「そら、くれてやる。」 |
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草餅 「きゃんきゃんきゃん!!!」 |
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持明院 寂怜 「生前、武芸は嗜む程度でね。左上段からの面打ちしか知らないのさ。 だから今から打つのは左上段からの面だ。精々気をつけてくれ」 |
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宣言を終え、ゆったりと上段の構え。束の間、剣は振り終え |
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持明院 寂怜 「それで言い訳もつくだろう? 倒れているがいいよ」 |
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持明院 寂怜 「ハッハッハ! 刀は難しい! こっちのほうが幾分も気楽でいい!」 |
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持明院 寂怜 「それで言い訳もつくだろう? 倒れているがいいよ」 |
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草餅 「きゃわわわわん!」 |

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笑顔で銃を構えた。 |
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潜竜 「頼んだぜ?」 |
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草餅 「きゃんきゃんきゃん!!!」 |
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草餅 「きゅーん!」 |
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持明院 寂怜 「さて、では少し遊ぼうか」 |
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持明院 寂怜 「おっと……火傷痕は治らないのか。 とはいえ助かった。礼を言う」 |
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草餅 「きゅーん!」 |
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潜竜 「でかした、褒めてやろう。」 |

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笑顔で銃を構えた。 |
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潜竜 「微調整、微調整。」 |
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草餅 「きゃんきゃんきゃん!!!」 |
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持明院 寂怜 「ハッハッハ! 刀は難しい! こっちのほうが幾分も気楽でいい!」 |
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持明院 寂怜 「存外にやるものだね。 油断大敵、というところかな」 |

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潜竜 「頼んだぜ?」 |
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草餅 「きゅーん!」 |
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持明院 寂怜 「生前、武芸は嗜む程度でね。左上段からの面打ちしか知らないのさ。 だから今から打つのは左上段からの面だ。精々気をつけてくれ」 |
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宣言を終え、ゆったりと上段の構え。束の間、剣は振り終え |
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持明院 寂怜 「それで言い訳もつくだろう? 倒れているがいいよ」 |
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潜竜 「良い判断だ。」 |
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持明院 寂怜 「おっと……火傷痕は治らないのか。 とはいえ助かった。礼を言う」 |
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草餅 「きゅーん!」 |
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汁が勢いよく飛んでいく! |
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草餅 「……。」 |
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草餅 「わん。」 |
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潜竜 「マジかよ……あー、いや、まぁいいか。」 |
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嬉野聖 「僕を置いて、いかないで……」 |
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持明院 寂怜 「後は私に任せて休むといい。 我ら大望を抱く同志。 その身は大事にしてもらわないとね」 |

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笑顔で銃を構えた。 |
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持明院 寂怜 「さて、では少し遊ぼうか」 |

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潜竜 「死にたくなきゃとっとと失せな!」 |
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持明院 寂怜 「ハッハッハ! 刀は難しい! こっちのほうが幾分も気楽でいい!」 |
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持明院 寂怜 「それで言い訳もつくだろう? 倒れているがいいよ」 |

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無言で拳を振り被る。 |
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潜竜 「死にたくなきゃとっとと失せな!」 |
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潜竜 「ザマァねぇな!」 |
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持明院 寂怜 「ハッハッハ! 刀は難しい! こっちのほうが幾分も気楽でいい!」 |
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持明院 寂怜 「存外にやるものだね。 油断大敵、というところかな」 |
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火 水 風 地 光 闇 |
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潜竜 「っは!相手はちゃんと選ぶこったな!」 |
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嬉野聖 「土地からは養分を満足に吸い取れませんの。 どうせ散り行く命なのです。有効活用して、何が悪いのですか?」 |
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持明院 寂怜 「肩慣らしにはなったよ、礼を言おう」 |
