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綴 「おはようございます」 |

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レウコ 「あなた方に成り代わる以外に方法でもあれば、戦わずとも済んだのでしょうけれどね」 |
| イジェン 「お互い見なかったことにって..だめだよね...」 |
| イジェン 「肉体とアンジニティの水質混成…」 |
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綴 「さてはヌリザリンだなおまえ」 |
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レウコ 「わてくし、本来内偵型なのですけれど」 |
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レウコ 「事が事でございますのでねぇ……」 |
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レウコ 「それしかわてくしには手がないのですからね」 |
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レウコ 「侵略させていただきますよぉ」 |


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ヘンゼル 「止まれ、動くな、影でも見てろ」 |
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レウコ 「危ないですねぇ」 |
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レウコ 「……守りも固めておきましょうねぇ」 |
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レウコ 「あぁ、悪くない心地ですねぇ……」 |

| 手が触手のように伸び始める |
| イジェン 「巻きつけ..,」 |
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ヘンゼル 「止まれ、動くな、影でも見てろ」 |
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レウコ 「……守りも固めておきましょうねぇ」 |
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レウコ 「あぁ、悪くない心地ですねぇ……」 |

| イジェン 「全部溶けてなくなっちゃえ」 |
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綴 「なんで大技ってみんなもったいぶるのだろう?」 |
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レウコ 「危ないですねぇ」 |
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レウコ 「危ないですねぇ」 |
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ヘンゼル 「当たれ!」 |
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レウコ 「……守りも固めておきましょうねぇ」 |


| イジェン 「全部溶けてなくなっちゃえ」 |
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ヘンゼル 「止まれ、動くな、影でも見てろ」 |
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レウコ 「この体そのものにはほぼほぼ戦えた能力はないのですが……」 |

| イジェン 「全部溶けてなくなっちゃえ」 |
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ヘンゼル 「止まれ、動くな、影でも見てろ」 |
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触手 「少しばかり、人型を崩しますが元から私はそういう生き物なのですよ」 |
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レウコ 「あぁ、悪くない心地ですねぇ……」 |

| イジェン 「全部溶けてなくなっちゃえ」 |
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綴 「なんで大技ってみんなもったいぶるのだろう?」 |
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レウコ 「危ないですねぇ」 |
| イジェン 「それ...当たらないよ」 |
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ヘンゼル 「当たれ!」 |
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――足元から影が拡がっていく |
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レウコ 「そして何より私と同じ……」 |

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レウコ 「なかなか、難しいものですねぇ」 |
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レウコ 「なかなか、難しいものですねぇ」 |

| イジェン 「全部溶けてなくなっちゃえ」 |
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ヘンゼル 「悪いけど、それは読めてる」 |
| イジェン 「よけないでよ」 |
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ヘンゼル 「当たれ!」 |
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レウコ 「この体そのものにはほぼほぼ戦えた能力はないのですが……」 |


| イジェン 「えい」 |
| イジェン 「無理に動くと苦しいだけだよ...」 |
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レウコ 「危ないですねぇ」 |
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ヘンゼル 「当たれ!」 |
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レウコ 「可愛い子でもあるのです」 |

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レウコ 「危ないですねぇ」 |

| イジェン 「えい」 |
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ヘンゼル 「当たれ!」 |
| イジェン 「それ...当たらないよ」 |
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レウコ 「この体そのものにはほぼほぼ戦えた能力はないのですが……」 |

| イジェン 「もう終わりにしよう...」 |
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ヘンゼル 「当たれ!」 |
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――足元から影が拡がっていく |
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ヘンゼル 「止まれ、動くな、影でも見てろ」 |
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レウコ 「この体そのものにはほぼほぼ戦えた能力はないのですが……」 |


| イジェン 「えい」 |
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ヘンゼル 「当たれ!」 |
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レウコ 「賢い子達であるのですよ」 |

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レウコ 「可愛い子でもあるのです」 |



| 手が触手のように伸び始める |
| イジェン 「巻きつけ..,」 |
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ヘンゼル 「当たれ!」 |
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レウコ 「この体そのものにはほぼほぼ戦えた能力はないのですが……」 |

| イジェン 「プシュー」 |
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ヘンゼル 「ちょっともらうぞ」 |
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ヘンゼル 「まったく酷いことするもんだな、あんたたち」 |
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レウコ 「賢い子達であるのですよ」 |


| イジェン 「えい」 |
| イジェンのカード発動! |
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ウル 「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン♪助っ人こゃーん参上☆」 |
| イジェン 「えい」 |
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ヘンゼル 「当たれ!」 |
| 三雲のカード発動! |
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レウコ 「危ないですねぇ」 |
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レウコ 「賢い子達であるのですよ」 |

| レウコのカード発動! |
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レウコ 「あぁ、悪くない心地ですねぇ……」 |

| イジェン 「・・・・・」 |
| イジェン 「それ...当たらないよ」 |
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ヘンゼル 「ちょっともらうぞ」 |
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――足元から影が拡がっていく |
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ヘンゼル 「まったく酷いことするもんだな、あんたたち」 |
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レウコ 「この体そのものにはほぼほぼ戦えた能力はないのですが……」 |

| 手が触手のように伸び始める |
| イジェン 「巻きつけ..,」 |
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レウコ 「危ないですねぇ」 |
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ヘンゼル 「ちょっともらうぞ」 |
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レウコ 「危ないですねぇ」 |
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触手 「奪うしか能がないのですよ、ヒトと違ってそう生まれついたのです」 |
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レウコ 「生理的な快楽がありますねぇ……」 |
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ヘンゼル 「大丈夫か!? なんとかするから、そこで大人しくしてろ!」 |



| イジェン 「えい」 |
| イジェン 「よけないでよ」 |
| 三雲のカード発動! |
| イジェンのカード発動! |
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ヘンゼル 「当たれ!」 |
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レウコ 「可愛い子でもあるのです」 |


| 手が触手のように伸び始める |
| イジェン 「巻きつけ..,」 |
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ヘンゼル 「当たれ!」 |
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――足元から影が拡がっていく |
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ヘンゼル 「ちょっともらうぞ」 |
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レウコ 「危ないですねぇ」 |
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ヘンゼル 「ち、」 |
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レウコ 「この体そのものにはほぼほぼ戦えた能力はないのですが……」 |
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レウコ 「あぁ、悪くない心地ですねぇ……」 |

| イジェン 「えい」 |
| イジェン 「よけないでよ」 |
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ヘンゼル 「当たれ!」 |
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レウコ 「危ないですねぇ」 |
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ヘンゼル 「ち、」 |
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レウコ 「危ないですねぇ」 |
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レウコ 「そして何より私と同じ……」 |

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レウコ 「ごめんなさいねぇ……」 |
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レウコ 「ごめんなさいねぇ……」 |
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レウコ 「そして何より私と同じ……」 |

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ヘンゼル 「悪あがきの一つくらいはさせてもらうか」 |
| ヘンゼルのカード発動! |
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桔梗 「破れ瓢の切り欠き穿ちて、溢れ落ちるは甘露かな。 ……精魂漏出、『漏瓢』!」 |

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レウコ 「危ないですねぇ」 |
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ヘンゼル 「ち、」 |
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綴 「どうして」 |
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ヘンゼル 「あーくそ…… ごめん、これちょっと俺ムリだわ」 |

| 手が触手のように伸び始める |
| イジェン 「巻きつけ..,」 |
| イジェン 「プシュー」 |
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触手 「奪うしか能がないのですよ、ヒトと違ってそう生まれついたのです」 |
| イジェン 「ん...ありがとう...」 |

| イジェン 「プシュー」 |
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レウコ 「この体そのものにはほぼほぼ戦えた能力はないのですが……」 |

| イジェン 「えい」 |
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触手 「奪うしか能がないのですよ、ヒトと違ってそう生まれついたのです」 |
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レウコ 「生理的な快楽がありますねぇ……」 |

| イジェン 「・・・・・」 |
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触手 「奪うしか能がないのですよ、ヒトと違ってそう生まれついたのです」 |
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レウコ 「生理的な快楽がありますねぇ……」 |
| 三雲のカード発動! |
| ――歌が聞こえる。 それは霧の空を往く青い蜻蛉の歌。 |
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レウコ 「危ないですねぇ」 |
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レウコ 「危ないですねぇ」 |
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火 水 風 地 光 闇 |
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レウコ 「わてくしも、ただそこにいたいのですよ……夢だけで我慢するには魅力的過ぎる……」 |
