
異世界モフモフツアーズ
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トレイターズ
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ヒメ 「おや、奇妙な縁でお会いしたのぉ。よろしゅうお願いするのじゃぞ?」 |
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ルナ 「…私の家族に手を出したらタダじゃ済まさないわよ」 |
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キノ 「練習戦だね。ケガしないように――よろしく。」 |
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叡智 「え…俺喧嘩とか無理なんだけど」 |
| スシキ 「敵…… いや、同類か。 この世界での闘いに慣れるために手合わせというのも悪くはないか。 よろしく頼む。」 |
| シスター・ヴィー 「道は、自分で切り拓くの。」 |
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風花 「ちゃちゃっといこっかー」 |
| メイコ 「うふふ、今日の獲物さんみーっけ!ね、ワタシと遊ぼうよ!良かったらそのあとトモダチになってくれてもいいんだよー?ワタシ大歓迎しちゃう!」 |
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ヒメ 「とりあえず攻撃しておけば間違いないのじゃな! たぶん!!」 |
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ヒメ 「守りも大事じゃてっ!」 |
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ヒメ 「にひひ。ま、気楽に行こうではないかー♪」 |
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けだま 「『ヒメはけだまの影に隠れた!』」 |
| スシキ 「確かに己等はアンジニティの者だが、事を構える気はない。 ただの手合わせというならお相手しよう。」 |
| 右腕の包帯を無造作に掴み解く。その下からは明らかに人ではない赤黒い異形の腕が顔を覗かせる |


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ルナ 「……すぐにカタをつけてやる」 |
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ヒメ 「ほい、バチっとな♪」 |
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ルナ 「邪魔するつもり?」 |
| スシキ 「小癪な……。」 |
| スシキ 「小癪な……。」 |
| シスター・ヴィー 「耐えてみせなさいッ!」 |



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0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 1 0 0 0 |
0 0 1 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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ルナ 「……ふっ!」 |
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ルナ 「遊びなら他でやって」 |
| メイコ 「あらら?当てる気だったんだけどなぁ……まぁいっか!もっかい殴れるってことで!」 |
| ルナのカード発動! |
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ヒメ 「ここはちょいと守りなのじゃっ。」 |
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ルナ 「…そっちも気をつけてね」 |
| スシキ 「どこを見ている?」 |
| スシキ 「どこを見ている?」 |
| シスター・ヴィー 「甘いわ。」 |
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風花 「どこ狙ってるわけー?」 |
| シスター・ヴィー 「耐えてみせなさいッ!」 |
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ルナ 「遊びなら他でやって」 |
| シスター・ヴィー 「っ……」 |
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空から不定形の矢が降り注ぐ。 |
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ルナ 「…そっちも気をつけてね」 |
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ルナ 「…そっちも気をつけてね」 |



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0 0 0 0 0 0 |
0 0 1 0 1 3 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 2 0 1 1 |
0 0 1 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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ルナ 「目障りよ」 |
| メイコ 「うん、たまにはこういう捻りのない攻撃も必要だよね!でもこれで倒れないでよ?……ワタシ、まだまだ踊ってたいんだもん!」 |
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ヒメ 「ここはちょいと守りなのじゃっ。」 |
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ルナ 「…そっちも気をつけてね」 |
| スシキ 「小癪な……。」 |
| シスター・ヴィー 「耐えてみせなさいッ!」 |



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0 0 0 0 0 0 |
0 0 1 0 1 3 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 2 0 1 2 |
0 0 1 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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| メイコ 「うん、たまにはこういう捻りのない攻撃も必要だよね!でもこれで倒れないでよ?……ワタシ、まだまだ踊ってたいんだもん!」 |
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ヒメ 「ここはちょいと守りなのじゃっ。」 |
| 飛び込み、ナイフを振るう、それだけ。 |



| 0 1 1 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 2 0 2 3 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 3 0 2 2 |
0 2 1 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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ルナ 「……しつこいわね」 |
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ヒメ 「ここはちょいと守りなのじゃっ。」 |
| シスター・ヴィー 「まだ、よ……!」 |



| 0 1 1 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 2 0 3 3 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 5 0 3 2 |
0 2 1 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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| メイコ 「うん、たまにはこういう捻りのない攻撃も必要だよね!でもこれで倒れないでよ?……ワタシ、まだまだ踊ってたいんだもん!」 |
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風花 「ていっ!」 |
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ヒメ 「ここはちょいと守りなのじゃっ。」 |
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ルナ 「…そっちも気をつけてね」 |
| シスター・ヴィー 「まだ、よ……!」 |
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空から不定形の矢が降り注ぐ。 |



| 0 1 1 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 2 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 2 1 0 0 2 |
0 2 1 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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ルナ 「邪魔だわ」 |
| メイコ 「うん、たまにはこういう捻りのない攻撃も必要だよね!でもこれで倒れないでよ?……ワタシ、まだまだ踊ってたいんだもん!」 |
| メイコ 「あらら?当てる気だったんだけどなぁ……まぁいっか!もっかい殴れるってことで!」 |
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ヒメ 「ぴりぴりするのじゃー。」 |
| スシキ 「暫く眠っているがいい」 |
| シスター・ヴィー 「まだ、よ……!」 |
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空から不定形の矢が降り注ぐ。 |
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ヒメ 「おぉっと、これはなかなかまずいのじゃな?」 |
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ルナ 「後ろにさがってて」 |

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ルナ 「邪魔だわ」 |
| メイコ 「うん、たまにはこういう捻りのない攻撃も必要だよね!でもこれで倒れないでよ?……ワタシ、まだまだ踊ってたいんだもん!」 |
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風花 「チッ、外したか……」 |
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ヒメ 「ぴりぴりするのじゃー。」 |
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ルナ 「…そっちも気をつけてね」 |
| 無数の刃が飛び交う! |

| メイコ 「うん、たまにはこういう捻りのない攻撃も必要だよね!でもこれで倒れないでよ?……ワタシ、まだまだ踊ってたいんだもん!」 |
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風花 「ていっ!」 |
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ヒメ 「ぴりぴりするのじゃー。」 |
| メイコ 「んっふふー、今日は調子がいいかも!キミにはワタシともっと遊んでもらうよ!」 |
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クア 「きゅーん!」 |
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ヒメ 「ありがとなのじゃーっ!」 |
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ルナ 「…そっちも気をつけてね」 |
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ヒメ 「ありがとなのじゃーっ!」 |
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ルナ 「…そっちも気をつけてね」 |


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ルナ 「………」 |
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ルナ 「転がってなさい」 |
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風花 「ていっ!」 |
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ヒメ 「ぴりぴりするのじゃー。」 |
| スシキのカード発動! |
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美少女 「僕はどこにでもいるものなんだよ、びっくりした?」 |
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風花 「どこ狙ってるわけー?」 |
| メイコ 「あー……気持ちいいー……そこ、もうちょい左……って、あれ?今ワタシ何やってた?」 |
| スシキ 「……感謝する。」 |
| シスター・ヴィー 「まだ、まだ。」 |
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風花 「ヒールありがとー」 |


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ルナ 「……ふっ!」 |
| メイコ 「うん、たまにはこういう捻りのない攻撃も必要だよね!でもこれで倒れないでよ?……ワタシ、まだまだ踊ってたいんだもん!」 |
| メイコ 「だよ肉!」 |
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ヒメ 「まーんたーんどりーんくっ!!…気分だけじゃがっ」 |
| ヒメのカード発動! |
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蛇 「ヒヒヒッ!お呼びとあらば即参上!仲よくしようぜェ?兄弟ィ!」 |
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黒くうねる邪悪の蛇から放つオーラが、生命力を呼び覚ます! |
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ルナ 「…そっちも気をつけてね」 |
| スシキ 「どこを見ている?」 |
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ヒメ 「ありがとなのじゃーっ!」 |
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ルナ 「…そっちも気をつけてね」 |
| スシキ 「ッ!後ろに隠れていろ!」 |
| シスター・ヴィー 「……下がって。無理はしないで。」 |
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風花 「あ、あれ?ちょっとこれマズい?」 |
| メイコ 「あー……もう動けない感じ?おっけいおっけい、つまりワタシの取り分が増えたってことだ。大丈夫、別に怒ったりしてないよ……むしろ喜んじゃう!ゆっくり休んでていいからね?」 |


| メイコ 「うん、たまにはこういう捻りのない攻撃も必要だよね!でもこれで倒れないでよ?……ワタシ、まだまだ踊ってたいんだもん!」 |
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風花 「ていっ!」 |
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ヒメ 「ぴりぴりするのじゃー。」 |
| スシキ 「この時ばかりはこの悍ましい力が頼もしく思えるな」 |
| メイコ 「あー……気持ちいいー……そこ、もうちょい左……って、あれ?今ワタシ何やってた?」 |
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クア 「おおぉーん!」 |


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ルナ 「目障りよ」 |
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ルナ 「転がってなさい」 |
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ルナ 「…死にたいの?」 |
| メイコ 「あらら?当てる気だったんだけどなぁ……まぁいっか!もっかい殴れるってことで!」 |
| スシキ 「この時ばかりはこの悍ましい力が頼もしく思えるな」 |
| メイコ 「あー……気持ちいいー……そこ、もうちょい左……って、あれ?今ワタシ何やってた?」 |
| スシキ 「この時ばかりはこの悍ましい力が頼もしく思えるな」 |
| メイコ 「あー……気持ちいいー……そこ、もうちょい左……って、あれ?今ワタシ何やってた?」 |
| 氷の様に冷たいナイフを投げ、其れに続き鷲が突き抜ける! |
| シスター・ヴィー 「さあ、立って見せなさいッ!」 |
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空から不定形の矢が降り注ぐ。 |
| シスター・ヴィー 「外れたっ……」 |
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クア 「おおぉーん!」 |
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ヒメ 「ありがとなのじゃーっ!」 |
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ルナ 「…そっちも気をつけてね」 |
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ヒメ 「ありがとなのじゃーっ!」 |
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ルナ 「…そっちも気をつけてね」 |
| ルナのカード発動! |
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“フローリング、畳、カーペット、大理石、其他諸々どんな床もこれでピッカピカ!” ――そんな謳い文句で新発売のAI掃除機、そのオプションや取替用パーツもセットになったキット。 実際、凄く綺麗に掃除してくれる。 尤も――メンテナンスを怠らない限り、の話だが。 |


| ルナのカード発動! |
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ぱきん。と、硬質なものが傷つく音がした。 |
| メイコ 「うん、たまにはこういう捻りのない攻撃も必要だよね!でもこれで倒れないでよ?……ワタシ、まだまだ踊ってたいんだもん!」 |
| 風花のカード発動! |
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ヒメ 「燃え尽きるのじゃっ!」 |
| ヒメのカード発動! |
- 突如頭上から飛来したその獣は、あなたの敵を踏み台にして跳び去っていった - |
| スシキ 「どこを見ている?」 |
| シスター・ヴィー 「やぁぁぁっ!!」 |
| シスター・ヴィー 「さあ、立って見せなさいッ!」 |
| シスター・ヴィーのカード発動! |
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――ある神殿の記憶。 冬至の時期に生まれた少年は、神子として育てられた。 神降ろしの依代となる儀式にて、神子は神たる月と契った。 月の荊に巻かれ、月の炎に焼かれた神子の精神は静かに壊れた。 神の力を求め領分を超えた神官達は、神子の手で祭壇の供物と化した。 |
| スシキ 「……感謝する。」 |
| シスター・ヴィー 「諦めたら終わりだもの。」 |
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風花 「ヒールありがとー」 |
| メイコ 「あー……気持ちいいー……そこ、もうちょい左……って、あれ?今ワタシ何やってた?」 |
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ルナ 「…ごめん、先に」 |
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ヒメ 「おぉっと、これはなかなかまずいのじゃな?」 |
| メイコ 「げぇ……獲物だと思って見くびっちゃった。難しいなぁ、ココのヒトたち。……さて、いいよぅ?負けたんだし、煮るなり焼くなりしちゃっても!好きにしなよ、キミにはその権利があるんだし、さ?」 |
| スシキ 「ッ!後ろに隠れていろ!」 |
| シスター・ヴィー 「……下がって。無理はしないで。」 |
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風花 「あ、あれ?ちょっとこれマズい?」 |

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風花 「ていっ!」 |
| シスター・ヴィー 「甘いわ。」 |
| 無数の刃が飛び交う! |
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ヒメ 「ありがとなのじゃーっ!」 |

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ヒメ 「ちょいっとデッカいの行くのじゃぞー!!そぉーい!!!」 |
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風花 「どこ狙ってるわけー?」 |
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ヒメ 「やりおるのぉ。」 |
| シスター・ヴィー 「やあっ!」 |

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風花 「ていっ!」 |
| スシキ 「……感謝する。」 |
| シスター・ヴィー 「諦めたら終わりだもの。」 |
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風花 「ヒールありがとー」 |
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空から不定形の矢が降り注ぐ。 |
| シスター・ヴィー 「さあ、立って見せなさいッ!」 |
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ヒメ 「ありがとなのじゃーっ!」 |

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風花 「はーい、おやすみー」 |
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風花 「あっぶな、回復回復ー」 |
| シスター・ヴィー 「やあっ!」 |

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風花 「ていっ!」 |
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ヒメ 「一本、じゃなー♪」 |
| スシキ 「どこを見ている?」 |
| スシキ 「暫く眠っているがいい」 |
| シスター・ヴィー 「諦めたら終わりだもの。」 |
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風花 「ヒールありがとー」 |
| スシキ 「……感謝する。」 |
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ヒメ 「ありがとなのじゃーっ!」 |

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風花 「はーい、おやすみー」 |
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風花 「あっぶな、回復回復ー」 |
| スシキ 「どこを見ている?」 |
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風花 「どこ狙ってるわけー?」 |
| スシキ 「どこを見ている?」 |
| スシキ 「暫く眠っているがいい」 |
| シスター・ヴィー 「そこよ!」 |
| シスター・ヴィー 「まだ、まだ。」 |
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風花 「ヒールありがとー」 |
| スシキ 「……感謝する。」 |
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けだま 「 こゃぁんっ!!!」 |
| ヒメのカード発動! |
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風花 「いったー……。退散退散っと」 |
| スシキ 「ッ!後ろに隠れていろ!」 |
| シスター・ヴィー 「……下がって。無理はしないで。」 |
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ヒメ 「ぬ、ぬぬぬ…一本取られたのぉ…!」 |



| スシキ 「どこを見ている?」 |
| シスター・ヴィーのカード発動! |
| ウチモ 「はいはい、応援ならまかしといて~」 |
| スシキ 「……感謝する。」 |
| スシキ 「暫く眠っているがいい」 |
| シスター・ヴィー 「やあっ!」 |

| シスター・ヴィー 「諦めたら終わりだもの。」 |

| スシキ 「……感謝する。」 |
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空から不定形の矢が降り注ぐ。 |
| シスター・ヴィー 「さあ、立って見せなさいッ!」 |

| シスター・ヴィー 「さあ、立って見せなさいッ!」 |
| スシキ 「……感謝する。」 |

| シスター・ヴィー 「まだ、まだ。」 |

| スシキ 「どこを見ている?」 |
| シスター・ヴィー 「そこよ!」 |

| シスター・ヴィー 「そこ!」 |
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空から不定形の矢が降り注ぐ。 |
| シスター・ヴィー 「外れたっ……」 |
| シスター・ヴィー 「耐えてみせなさいッ!」 |
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クア 「ぐるるる……」 |
| シスター・ヴィーのカード発動! |
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――ある神殿の記憶。 冬至の時期に生まれた少年は、神子として育てられた。 神降ろしの依代となる儀式にて、神子は神たる月と契った。 月の荊に巻かれ、月の炎に焼かれた神子の精神は静かに壊れた。 神の力を求め領分を超えた神官達は、神子の手で祭壇の供物と化した。 |
| スシキ 「……感謝する。」 |
| シスター・ヴィー 「諦めたら終わりだもの。」 |


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クア 「きゅーん!」 |
| シスター・ヴィー 「っ……」 |

| シスター・ヴィー 「そこ!」 |

| 飛び込み、ナイフを振るう、それだけ。 |
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クア 「ぐるるる……」 |
| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 3 2 0 0 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 1 0 0 2 2 |
0 2 0 0 1 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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| スシキ 「手合わせ感謝する。」 |
| シスター・ヴィー 「こんなところでっ……」 |
