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認識不可の獣が呻き声をあげた |
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ネルヴァリオ 「どけ……オレの邪魔をするな!」 |

| 『柩狼』 それは目の前の存在を敵と認識した。 動きは止めない。戦いは直ぐにでも始まるだろう。 |
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アイリス 「お手柔らかに…という訳にも、いきませんよねぇ…」 |

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長い犬 「長くてすみません・・・・・」 |

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ハニワ 「古代の技術に興味があって?」 |
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ハニワ 「古代の技術に興味があって?」 |
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大ガラス 「知っているか。比較的大きめのカラスには、この紋章が浮かぶのさ・・・」 |

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サァ、心よ沈め |
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声は遠くに |
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瞳は開け |
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全てを、呪え |
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アイリス 「出来るだけ、治療に専念しましょう…」 |
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アイリス 「治療の準備はばっちりです!」 |
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アイリス 「おまかせくださいね!」 |
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アイリス 「大丈夫。多少痛くても、我慢できますとも…。」 |


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ハニワ 「古代の素晴らしい魔法ですのよ?」 |
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ハニワ 「古代の素晴らしい魔法ですのよ?」 |
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AaaaAAAaaaaaaa!! |
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長い犬 「こ、この辺・・・・・なら映ります?」 |
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大ガラス 「この大翼の餌食になるがいいッ!!」 |
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アイリス 「そこですか?」 |

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ハニワ 「古代の偉大なる魔術ですわよ?」 |
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ハニワ 「古代の特注品ざます。」 |
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ハニワ 「古代の偉大なる魔術ですわよ?」 |
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『異形』 「ドコ……?」 |
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長い犬 「こ、この辺・・・・・なら映ります?」 |
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大ガラス 「この大翼の餌食になるがいいッ!!」 |
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ネルヴァリオ 「甘いな」 |
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アイリス 「よし、踏んづけちゃいます!!」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |

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ハニワ 「古代の特注品ざます。」 |
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ゆらゆら。陽炎のように、揺れ動く |
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ハニワ 「古代の特注品ざます。」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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『異形』 「「帰ロウ、帰ロウ。コンナ、ノ、嫌。ダカラ、ダカラ……!オマエラニ……!」 その声は空気を揺らす。揺らいだ空気は幻想を描き、その幻想は牙を剥く」 |
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長い犬 「あ、こっちのほうですか?ここなら映ります?」 |
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大ガラス 「この大翼の餌食になるがいいッ!!」 |
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アイリス 「うーーーん…こうした方が良いでしょうか?」 |

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ハニワ 「古代の偉大なる魔術ですわよ?」 |
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ハニワ 「古代の医療法はスピリチュアルですのよ?」 |
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『異形』 「トオリャンセ……」 |
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大ガラス 「この大翼の餌食になるがいいッ!!」 |
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アイリス 「応急処置ですが…」 |
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『異形』 「イタク……ナイ……?」 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |

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ハニワ 「古代の偉大なる魔術ですわよ?」 |
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ハニワ 「古代の特注品ざます。」 |
| 『異形』のカード発動! |
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ハニワ 「古代の医療法はスピリチュアルですのよ?」 |
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ゆらゆら。陽炎のように、揺れ動く |
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『異形』 「ドンビッシャン……」 |
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長い犬 「あ、こっちのほうですか?ここなら映ります?」 |
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大ガラス 「この大翼の餌食になるがいいッ!!」 |
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アイリス 「チョチョイのチョイです」 |
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『異形』 「イタク……ナイ……?」 |
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空に現れた月から一筋の赤い涙が降り注ぐ! |
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『異形』 「イタク……ナイ……?」 |

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ハニワ 「古代の偉大なる魔術ですわよ?」 |
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ハニワ 「古代の特注品ざます。」 |
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ネルヴァリオ 「甘いな」 |
| 『柩狼』のカード発動! |
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ジアン 「星の瞬きは誰にも変わらない。」 |
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ハニワ 「古代の特注品ざます。」 |
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アイリス 「うっふふ、意外と素早いんですよ?わたし」 |
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『異形』 「「帰ロウ、帰ロウ。コンナ、ノ、嫌。ダカラ、ダカラ……!オマエラニ……!」 その声は空気を揺らす。揺らいだ空気は幻想を描き、その幻想は牙を剥く」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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アイリス 「これはまずいですね…」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |


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ハニワ 「古代の医療法はスピリチュアルですのよ?」 |
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ハニワ 「古代の医療法はスピリチュアルですのよ?」 |
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『異形』 「フフ、オイデ……」 |
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『異形』 「トオリャンセ……」 |
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ネルヴァリオ 「どうだ!」 |
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長い犬 「あ、こっちのほうですか?ここなら映ります?」 |
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大ガラス 「この大足の餌食になるがいいッ!!」 |
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アイリス 「そこですか?」 |
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アイリス 「これはまずいですね…」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |

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ハニワ 「古代の医療法はスピリチュアルですのよ?」 |
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ハニワ 「古代の医療法はスピリチュアルですのよ?」 |
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ハニワ 「古代の医療法はスピリチュアルですのよ?」 |
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『異形』 「「帰ロウ、帰ロウ。コンナ、ノ、嫌。ダカラ、ダカラ……!オマエラニ……!」 その声は空気を揺らす。揺らいだ空気は幻想を描き、その幻想は牙を剥く」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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アイリス 「そこですか?」 |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |



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ハニワ 「古代の医療法はスピリチュアルですのよ?」 |
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ハニワ 「古代の医療法はスピリチュアルですのよ?」 |
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『異形』 「フフ、オイデ……」 |
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ネルヴァリオ 「次!来い!」 |
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長い犬 「あ、こっちのほうですか?ここなら映ります?」 |
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大ガラス 「この大足の餌食になるがいいッ!!」 |
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アイリス 「応急処置ですが…」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |
| 『柩狼』 「………」 名もなき石像が打ち砕かれた! |
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長い犬 「もうわからないです・・・・・」 |
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ハニワ 「粗暴ですこと・・・」 |
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ハニワ 「粗暴ですこと・・・」 |
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大ガラス 「・・・・・まだ目覚めていないのか、力に。」 |

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ハニワ 「古代の医療法はスピリチュアルですのよ?」 |
| 『柩狼』 「………」 攻撃は硬質な獣毛に阻まれ意味を成さない! |
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ハニワ 「古代の医療法はスピリチュアルですのよ?」 |
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『異形』 「トオリャンセ……」 |
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ネルヴァリオ 「どうだ!」 |
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アイリス 「よし、踏んづけちゃいます!!」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………」 感慨など無い。それは淡々と次の標的に首の虚空を向ける。 |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |
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ハニワ 「理解力のない者ですこと。」 |
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ハニワ 「粗暴ですこと・・・」 |
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大ガラス 「・・・・・まだ目覚めていないのか、力に。」 |

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ハニワ 「古代の医療法はスピリチュアルですのよ?」 |
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『異形』 「「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
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ネルヴァリオ 「まだだ……!」 |
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大ガラス 「この大足の餌食になるがいいッ!!」 |
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アイリス 「よし、踏んづけちゃいます!!」 |
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アイリス 「やりました!」 |
| 『柩狼』 「………」 その意思に応えるように巨体は再び律動する。 |
| 『柩狼』 「………」 両肩の焔が欠損部位を包み込む。 |
| 『柩狼』 「………――――ッ!!」 首の虚空から衝撃波が真っ直ぐ放たれる! |
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ハニワ 「理解力のない者ですこと。」 |
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大ガラス 「・・・・・まだ目覚めていないのか、力に。」 |

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『異形』 「「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
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『異形』 「ツ……ギッ!」 |
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ネルヴァリオ 「どうだ!」 |
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アイリス 「そこですか?」 |
| 『柩狼』 「………」 大地が震えて抉れる! |
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大ガラス 「なん・・・・・だと・・・・・」 |
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3 0 2 3 0 0 |
0 0 6 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 1 2 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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『異形』 「モット、モット、殺サナイ、ト」 |
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ネルヴァリオ 「兄さん、オレは正しいですか……」 |

| 『柩狼』 「………」 化獣はもう興味を示さない。 何処かへと歩き去っていく。 目的の有無も知れず、ただゆっくりと… |
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アイリス 「まあ、嬉しい!」 |
