懐から黄金のカードと1枚の書物を出す。 指の間に挟んでいる黄金のカードは、 左手のなかですぐさま粉々になった |
アズライト 「ひとりの兵卒が私を灼熱の鉄板に落とし 見た者は証を立てるだろう。 これは『その魂はくだかれないであろう』という 予言が成就するためである。 ローレンスによる福音 19章36節 19章36節 」 |
右手の書物がそのまま燃え上がり、 全身に火の粉を纏う。 左手で粉々になったカードを胸にあてる。 黒い煙が巻き上がった刹那、 その煙が新しい形に再形成されていく―― |
ルゥ 「皆、怪我しないに越したことはないから、気をつけて……」 |
アイリッド 「ここが目標の空間か……」 |
雅 「うーん、やるしかない?」 |
歩行軍手 「ぐぐぅ!」 |
アルカナを分解し両膝に当てる。 自分を覆うアルケウスとの合成により 黒い瘴気を纏う、硬質なグリーブが形成された。 |
アルカナを分解し肩口へ持っていく。 自分を覆うアルケウスとの合成により 黒い瘴気を纏う、群青のサーコートが形成された。 |
アルカナを分解し武具をなぞる。 自分を覆うアルケウスとの合成により 黒い瘴気を纏う、まっすぐな刀身の片手剣が形成された。 |
アルカナを分解し両手に当てる。 自分を覆うアルケウスとの合成により 黒い瘴気を纏う、硬質なガントレットが形成された。 |
ちり、と鈴の音 |
鱗粉のように、霧が広がる |
地に広がる紋様が鈍い光を帯びる |
ルゥ 「……」 |
自らの剣に炎を纏わせ、敵陣へ斬りかかる。 剣舞にも通じる動きで二の太刀を入れ、 炎の誘爆を誘う。 |
肩に留まる蒼銀蝶 |
ルゥ 「これはどれくらい効く?」 |
歩行軍手 「ぐぅーッ!!」 |
アズライト 「『ニグレド』と『アルベド』、これを融合して『グラウ』」 |
灰色のエネルギー体に火の粉が集まる。 エネルギー体から生み出された矢じりを ワイヤーを介して敵へ放っていく。 |
鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ。 |
肩に留まる蒼銀蝶 |
ルゥ 「腐食…患部はどうなっているんだろう…?」 |
歩行軍手 「ぐっぐぅー!!」 |
アズライト 「『ニグレド』と『アルベド』、これを融合して『グラウ』」 |
灰色のエネルギー体に火の粉が集まる。 エネルギー体から生み出された矢じりを ワイヤーを介して敵へ放っていく。 |
鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ。 |
鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ。 |
肩に留まる蒼銀蝶 |
ルゥ 「大丈夫、この薬は自然由来のものしか使ってないよ」 |
歩行軍手 「ぐぅーッ!!」 |
鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ。 |
自らの剣に炎を纏わせ、敵陣へ斬りかかる。 剣舞にも通じる動きで二の太刀を入れ、 炎の誘爆を誘う。 |
アイリッド 「目標撃破!」 |
肩に留まる蒼銀蝶 |
ルゥ 「これは多分、助けになるはず」 |
歩行軍手 「ぐぅーッ!!」 |
歩行軍手 「ぐ?」 |
アズライトのカード発動! |
わるつ 「おどりましょう」 |
間合いをつめ大きく一閃する。 |
肩に留まる蒼銀蝶 |
ルゥ 「まだ応急処置くらいしか出来ないけど…」 |
アズライト 「ありがとう、助かりました!」 |
歩行軍手 「ぐぅーッ!!」 |
歩行軍手 「ぐ?」 |
鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ。 |
鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ。 |
自らの剣に炎を纏わせ、敵陣へ斬りかかる。 剣舞にも通じる動きで二の太刀を入れ、 炎の誘爆を誘う。 |
アイリッド 「……」 |
肩に留まる蒼銀蝶 |
歩行軍手 「ぐぅーッ!!」 |
間合いをつめ大きく一閃する。 |
肩に留まる蒼銀蝶 |
ルゥ 「まだ応急処置くらいしか出来ないけど…」 |
アズライト 「ありがとう、助かりました!」 |
ルゥ 「まだ応急処置くらいしか出来ないけど…」 |
アズライト 「ありがとう、助かりました!」 |
歩行軍手 「ぐっぐぐぅ!!」 |
アズライト 「『ニグレド』と『アルベド』、これを融合して『グラウ』」 |
灰色のエネルギー体に火の粉が集まる。 エネルギー体から生み出された矢じりを ワイヤーを介して敵へ放っていく。 |
間合いをつめ大きく一閃する。 |
肩に留まる蒼銀蝶 |
肩に留まる蒼銀蝶 |
歩行軍手 「ぐっぐぐぅーッ!!!!」 |
自らの剣に炎を纏わせ、敵陣へ斬りかかる。 剣舞にも通じる動きで二の太刀を入れ、 炎の誘爆を誘う。 |
アイリッド 「……」 |
アイリッド 「目標撃破!」 |
肩に留まる蒼銀蝶 |
ルゥ 「大丈夫、この薬は自然由来のものしか使ってないよ」 |
歩行軍手 「ぐっぐぐぅ!!」 |
歩行軍手 「ぐ?」 |
剣を体の正面に置き、腕を突き出す。 腕の力を効果的に剣へ伝えるよう、構え直した。 |
アイリッド 「……」 |
肩に留まる蒼銀蝶 |
ルゥ 「これは多分、助けになるはず」 |
歩行軍手 「ぐっぐぐぅーッ!!!!」 |
鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ。 |
歩行軍手 「ぐ・・・ぐぅ・・・・・」 |
0 0 1 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
4 0 1 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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左手を胸にあてると、 すぐさま武装した鎧が砕け散ってゆく。 鎧の粉は黒い煙になりながら、 まわりの空気に溶けていった。 |
アズライト 「みんな無事かい? 怪我した人は先生に見てもらってね」 |
ルゥ 「さて、備品の整頓しなくちゃ」 |
アイリッド 「思ったよりは手間取ったな。」 |
雅 「やったったー!」 |