モモ 「まあ!可愛らしいお嬢様方……。良かったですねぇ、ご主人様♡」 |
モモ 「えぇとぉ。皆様ぁ、お忙しいとは思うのですがぁ、 ご主人様のお話、聞いてあげてくださぁい。 とぉっても素敵で可愛いお話ですよぉ♡」 |
モモ 「ふふ、ご納得いただけませんでしたらぁ、モモがそのお叱り、お受けいたしますぅ…。 さあ、どうぞ…お二方でモモを狩り立てて、蹂躙して、ただの肉塊と成り果てるまで……存分に打ち据えてくださいませ……」 |
XXXX 「どこかで見た気がする服装ですね」 |
えんぜるべあ 「きゃもめちゃんがきてるのくまー」 |
えんぜるべあ 「くるるんちゃんがきてるのくまー」 |
えんぜるべあ 「もういっこはわからんくまー」 |
エンゼルベア 「さがらなんちゃらくまー」 |
えんぜるべあ 「きゃーものしりぐまよー」 |
えんぜるべあ 「(ソーライバシくま…)」 |
XXXX 「少女が二人とは…大人はなにをしているのか…やはりこの世界にも神の導きが必要でしょう…ええ、神の元へ下(くま)リ、 祈(くま)ルのでス。すべてのヒト(くま)の心をヒトツに…」 |
えんぜるべあ たっくさん 「くまーくまーくまー」 |
十手 小町 「恨みはないけどイバラシティは穢させない!」 |
撫子 「襲ってくるか… なら相手をしよう。」 |
十手 小町 「さあ行くわよ!!」 |
撫子 「悪いが、手加減は出来ないぞ。」 |
撫子 「見切った!」 |
十手 小町 「突き崩す!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「ふっ!(木刀を素早く振り下ろす)」 |
モモ 「うふ、きもちいい……」 |
十手 小町 「御用改め!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「その認識をずらす…!(静かに敵を睨みつけ、飛び込みと共に木刀を打ち付ける)」 |
モモ 「さあ、頑張ってくださいませ♡」 |
十手 小町 「あ、危ないじゃない!」 |
撫子 「見切った!」 |
十手 小町 「お覚悟!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「旺臥流、桜花四連!!(流れるように連続で打ち込む)」 |
撫子 「踏み込みが甘かったか…!」 |
モモ 「さあ、頑張ってくださいませ♡」 |
十手 小町 「あ、危ないじゃない!」 |
十手 小町 「お覚悟!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「ふっ!(木刀を素早く振り下ろす)」 |
モモ 「さあ、頑張ってくださいませ♡」 |
十手 小町 「あ、危ないじゃない!」 |
十手 小町 「ビシッといくわ!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「気勢を絶つ!(木刀で素早く打ち込む)」 |
モモ 「さあ、頑張ってくださいませ♡」 |
撫子 「見切った!」 |
十手 小町 「ビシッといくわ!」 |
十手 小町 「ま、待ちなさーい!!!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「気勢を絶つ!(木刀で素早く打ち込む)」 |
十手 小町 「お覚悟!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「せやっ!(木刀を振り抜く)」 |
十手 小町 「引けを取るわけにはいかない!」 |
十手 小町 「ビシッといくわ!」 |
十手 小町 「一気に行くわよ!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「旺臥流、桜花四連!!(流れるように連続で打ち込む)」 |
モモ 「ご主人様のお話、きいてあげてくださいませ♡」 |
十手 小町 「遅れを取ってたまるものですか!」 |
十手 小町 「行動制限よ!」 |
十手 小町 「ま、待ちなさーい!!!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「ふっ!(木刀を素早く振り下ろす)」 |
モモ 「さあ、頑張ってくださいませ♡」 |
十手 小町 「あ、危ないじゃない!」 |
撫子 「っ、この程度、なんともない…」 |
十手 小町 「あなた! とまりなさい!!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「せやっ!(木刀を振り抜く)」 |
撫子 「踏み込みが甘かったか…!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「ふっ!(木刀を素早く振り下ろす)」 |
モモ 「さあ、頑張ってくださいませ♡」 |
十手 小町 「あ、危ないじゃない!」 |
十手 小町 「どーんといくわよ!」 |
十手 小町 「ま、待ちなさーい!!!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「気勢を絶つ!(木刀で素早く打ち込む)」 |
十手 小町 「お覚悟!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「(素早く横薙ぎ、返す刀で逆方向へ払う)」 |
撫子 「踏み込みが甘かったか…!」 |
十手 小町 「すきやり!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「(素早く横薙ぎ、返す刀で逆方向へ払う)」 |
XXXXのカード発動! |
なにもかもが正反対の兄弟。イバラシティ側の兄と イバラシティ出身でありながらアンジニティ側の弟 ――その行く末は果たして |
十手 小町 「すきやり!」 |
十手ちゃんのカード発動! |
――――身体の奥底から野性が沸き上がる。その感覚はあなたを衝き上げた。 |
十手 小町 「すきやり!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「せやっ!(木刀を振り抜く)」 |
モモ 「えいえい♡」 |
モモのカード発動! |
───戦場へと砲撃が撃ち込まれる。 |
十手 小町 「あ、危ないじゃない!」 |
十手 小町 「ビシッといくわ!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「ふっ!(木刀を素早く振り下ろす)」 |
撫子 「踏み込みが甘かったか…!」 |
モモ 「えいえい♡」 |
撫子 「っ、この程度、なんともない…」 |
十手 小町 「あ、危ないじゃない!」 |
十手 小町 「どーんといくわよ!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「せいっ!(水平に構え、木刀の先で突く)」 |
モモ 「えいえい♡」 |
撫子 「っ、この程度、なんともない…」 |
十手 小町 「先手必勝ってね!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「気勢を絶つ!(木刀で素早く打ち込む)」 |
モモ 「もっともっと、つよくしてくださいませ……」 |
十手ちゃんのカード発動! |
十手 小町 「遅れを取ってたまるものですか!」 |
十手 小町 「御用改め!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「(素早く横薙ぎ、返す刀で逆方向へ払う)」 |
モモ 「あん。意地悪せずに、きちんと抉って……」 |
撫子 「踏み込みが甘かったか…!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「せやっ!(木刀を振り抜く)」 |
撫子 「っ、この程度、なんともない…」 |
十手 小町 「行動制限よ!」 |
十手 小町 「ま、待ちなさーい!!!」 |
十手 小町 「ま、待ちなさーい!!!」 |
モモ 「あん。意地悪せずに、きちんと抉って……」 |
十手 小町 「ま、待ちなさーい!!!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「せいっ!(水平に構え、木刀の先で突く)」 |
モモ 「さあ、頑張ってくださいませ♡」 |
十手 小町 「すきやり!」 |
モモ 「あん。意地悪せずに、きちんと抉って……」 |
十手 小町 「ま、待ちなさーい!!!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「(素早く横薙ぎ、返す刀で逆方向へ払う)」 |
モモ 「あん。意地悪せずに、きちんと抉って……」 |
撫子 「踏み込みが甘かったか…!」 |
モモ 「もおっと、こっちをぉ、見てくださいませ♡」 |
十手 小町 「先手必勝ってね!」 |
十手 小町 「なんて執念なの!」 |
十手 小町 「御用改め!」 |
十手 小町 「ま、待ちなさーい!!!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「せいっ!(水平に構え、木刀の先で突く)」 |
XXXX 「ごゆるりとおやすみください ええ すぐにすみますとも」 |
十手 小町 「どーんといくわよ!」 |
撫子 「(静かに相手の動きを見ている)」 |
撫子 「せいっ!(水平に構え、木刀の先で突く)」 |
モモ 「さあ、頑張ってくださいませ♡」 |
撫子 「くっ… この傷では足手まといになるな…」 |
十手 小町 「よくもやってくれたわね!」 |
十手 小町 「遅れを取ってたまるものですか!」 |
十手 小町 「すきやり!」 |
十手 小町 「遅れを取ってたまるものですか!」 |
十手 小町 「先手必勝ってね!」 |
十手 小町 「遅れを取ってたまるものですか!」 |
十手 小町 「先手必勝ってね!」 |
モモ 「焦らしぷれい、というのですよねぇ?罪なお方……」 |
十手 小町 「なんて執念なの!」 |
十手 小町 「引けを取るわけにはいかない!」 |
十手 小町 「お覚悟!」 |
モモ 「さあ、頑張ってくださいませ♡」 |
十手 小町 「あ、危ないじゃない!」 |
十手 小町 「遅れを取ってたまるものですか!」 |
十手 小町 「どーんといくわよ!」 |
十手ちゃんのカード発動! |
――――身体の奥底から野性が沸き上がる。その感覚はあなたを衝き上げた。 |
十手 小町 「お覚悟!」 |
モモ 「えいえい♡」 |
モモ 「さあ、頑張ってくださいませ♡」 |
十手 小町 「遅れを取ってたまるものですか!」 |
モモのカード発動! |
───戦場へと砲撃が撃ち込まれる。 |
XXXX 「ごゆるりとおやすみください ええ すぐにすみますとも」 |
XXXXのカード発動! |
なにもかもが正反対の兄弟。イバラシティ側の兄と イバラシティ出身でありながらアンジニティ側の弟 ――その行く末は果たして |
十手 小町 「先手必勝ってね!」 |
モモ 「えいえい♡」 |
十手ちゃんのカード発動! |
熱奪う魔力の刃。 |
十手 小町 「まだ、まだ私は……十手小町は戦……え……」 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 2 0 0 3 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 2 0 0 3 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||
| ||||||||||||||
|
モモ 「大丈夫ですよぉ。下等生物でも、怨みと鍛錬で、強くなれますぅ。 モモを蹂躙してくださる日を、何時までもお待ちしておりますので♡ どうかまたぁ、逢いにきてくださいねぇ」 |
XXXX 「ええ 心安らかになさい なにも恐れることはありません」 |
そういって倒れた方々に手をかざすと青いくまが生まれてくる、 それはどこか彼らの面影を残すあらたなるえんんぜるべあである |
XXXX 「おつかれさまですごゆるりと休まれるがよいでしょう」 |
あらたなえんぜるべあをくわえ彼はその場を立ち去った |