いつか見た景色
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侵攻災害区域
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紡 「大丈夫。僕たちならやれますよ、きっと。」 |
??? 「僕☆オン☆ステージ!」 |
けだまが 『にゃあ』 と鳴いた。 |
つむぎ 「(正直、怖い……だけど、もう覚悟は決めた!)」 |
つむぎ 「さあ!戦いを始めるぞ!!」 |
ネルヴァリオ 「……ああ。俺の番だ。」 |
『柩狼』 周囲にある存在を意に介さないまま、それはゆっくりと歩いてくる。 それを目にする者にはそれが何に見えるのだろうか。 |
(認識不可の獣が呻き声をあげた) |
アイリス 「大丈夫、怖くない…」 |
??? 「いけっ、わんこ!」 |
つむぎ 「オレたちは強い!誰よりも!」 |
紡 「……まずは準備から、始めないとですね。」 |
『柩狼』 それは眼前に現れた存在を敵として認識した。一歩一歩と重い歩みを進める。 |
『柩狼』 その身を覆う毛皮は鋼のごとく硬く、しかし靭やかに靡いている。 |
アイリス 「が…がんばりましょう…(手袋をキュッとはめ直し)」 |
(ふわふわ揺らぐ意思は『妬み』というカタチを得て一つになる) |
(咆哮一つ。それは終わらない悪夢の権化) |
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つむぎ 「三連撃!!」 |
ネルヴァリオ 「甘いな」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
(陽炎のように、その姿は揺らめく) |
紡 「とりあえず、数で殴りましょう!」 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「そうですね…うん、糸を張りましょうか。」 |
??? 「ひらぁり♡」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
アイリス 「そ…そういうの、怖いです…!」 |
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つむぎ 「キック……とみせかけてパーンチ!」 |
(陽炎のように、その姿は揺らめく) |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
紡 「……どうしたんですか?僕はここにいますよ?」 |
『柩狼』 敵一人に狙いを定め、その巨体を叩きつけるように突進する。 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「こういう時は…こうでしょうか?」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
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つむぎ 「まだ痛みもない!苦しみもない!本気を出すのは今からだ!!」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
(陽炎のように、その姿は揺らめく) |
偽物の事件簿が転がる。 それは誰も知らない、本当に? |
つむぎ 「君の声は、届かない!」 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
アイリス 「うーん…」 |
??? 「ひらぁり♡」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る) |
アイリス 「そ…そういうの、怖いです…!」 |
ネルヴァリオ 「甘いな」 |
ネルヴァリオ 「任せろ……」 |
『柩狼』 一瞬静止した後、ゆっくりとその首から覗く虚無の向きを変える。 最後の独りになるその時まで。 |
アイリス 「ああ…なんてこと…」 |
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1 0 1 2 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
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つむぎ 「最強のキックだ!」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
(陽炎のように、その姿は揺らめく) |
歌え。唄え。 ゆめをうばえ。 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
紡 「……あれ当たってたらやばかったなあ」 |
??? 「ひらぁり♡」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
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1 0 0 0 0 1 |
2 0 1 3 0 0 |
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2 0 0 3 0 1 |
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つむぎ 「すごいパンチだ!」 |
紡 「……あれ当たってたらやばかったなあ」 |
紡 「えいっ。」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
紡 「ううん、うまくいかないものですね」 |
『柩狼』 首の虚空から異音が真っ直ぐと放たれる。 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「下準備は大事ですものね。」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
アイリス 「このくらいならまだ…気を持ち直すのです…。」 |
ネルヴァリオ 「甘いな」 |
『柩狼』 「………」 損害を与えられた部位が自然治癒し始める。 |
(陽炎のように、その姿は揺らめく) |
0 0 0 0 0 0 |
1 0 0 1 0 1 |
3 0 1 4 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
3 0 0 3 0 2 |
1 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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つむぎ 「えい、えーい!」 |
(陽炎のように、その姿は揺らめく) |
つむぎ 「重い一発、いくぞ!」 |
『柩狼』のカード発動! |
カード説明 「戦争の地にて武器となり善を為せ。善こそ善だ、規律こそ世界だ。あの漆黒のような紋に物怪に、目を奪われてしまう己の心を本能を、許してはいけない。」 |
『柩狼』 それにはもう興味は無いというように、次の敵対者へとその身体を向ける。 |
紡 「……あれ当たってたらやばかったなあ」 |
『柩狼』 当たるか当たらないかの結果に関わらず、 相手が倒れる瞬間までそれは動きを止めない。 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
ネルヴァリオ 「まだだ!」 |
赤い、紅い、緋い。それが蠢く。 |
『柩狼』 首の虚空から異音が真っ直ぐと放たれる。 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「下準備は大事ですものね。」 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
アイリス 「そ…そういうの、怖いです…!」 |
ネルヴァリオ 「甘いな」 |
紡 「えっえっ、ちょっと!?」 |
??? 「引き立て役は下がっててネ♡」 |
つむぎ 「えい、えーい!」 |
『柩狼』 意に介さぬ様子で、それは行動を再開する。 |
歌え。唄え。 ゆめをうばえ。 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
紡 「ううん、うまくいかないものですね」 |
――それはあなたを逃さない。 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「こういう時は…こうでしょうか?」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「結ンデ……開イテ…… (その言葉で無いはずの焔は踊り狂う!)」 |
??? 「ひらぁり♡」 |
あの娘のカード発動! |
「何の光!?」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
アイリス 「そ…そういうの、怖いです…!」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
つむぎ 「すごいパンチだ!」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
『柩狼』 意に介さぬ様子で、それは行動を再開する。 |
歌え。唄え。 ゆめをうばえ。 |
『柩狼』 首の虚空から異音が真っ直ぐと放たれる。 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る) |
アイリス 「そ…そういうの、怖いです…!」 |
ネルヴァリオ 「甘いな」 |
ネルヴァリオ 「甘いな」 |
(陽炎のように、その姿は揺らめく) |
つむぎ 「オレは拳を巨大化できるのだ!」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
ネルヴァリオ 「まだだ!」 |
紡 「……あー。 これ、みんなはちょっと、耳塞いでて欲しいですかね。」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
紡 「あれ?」 |
『柩狼』 首の虚空から異音が真っ直ぐと放たれる。 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「下準備は大事ですものね。」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
知ラナイ……知ラナイ……!(相手の体に痛みが走る……!) |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
つむぎ 「オレは拳を巨大化できるのだ!」 |
『柩狼』 意に介さぬ様子で、それは行動を再開する。 |
ぺたり、 ぺたり、 響くのは誰のもの? |
『柩狼』 首の虚空から異音が真っ直ぐと放たれる。 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「ちょちょいのちょい、です。」 |
『柩狼』 意に介さぬ様子で、それは行動を再開する。 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る) |
アイリス 「そ…そういうの、怖いです…!」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
つむぎ 「三連撃!!」 |
つむぎ 「重い一発、いくぞ!」 |
つむぎ 「君はもう、戦えない!」 |
『柩狼』 「………」 損害を与えられた部位が自然治癒し始める。 |
『柩狼』 意に介さぬ様子で、それは行動を再開する。 |
紡 「えいっ。」 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「ちょちょいのちょい、です。」 |
『柩狼』 意に介さぬ様子で、それは行動を再開する。 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「ちょちょいのちょい、です。」 |
『柩狼』 意に介さぬ様子で、それは行動を再開する。 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「結ンデ……開イテ…… (その言葉で無いはずの焔は踊り狂う!)」 |
ア……アキャキャキャ! |
???のカード発動! |
ネルヴァリオ 「甘いな」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
アイリス 「そ…そういうの、怖いです…!」 |
アイリス 「そ…そういうの、怖いです…!」 |
アイリス 「このくらいならまだ…気を持ち直すのです…。」 |
(陽炎のように、その姿は揺らめく) |
紡 「……もしかして、ピンチってやつですか?」 |
??? 「引き立て役は下がっててネ♡」 |
つむぎ 「えい、えーい!」 |
ぺたり、 ぺたり、 響くのは誰のもの? |
??? 「ひらぁり♡」 |
『柩狼』 当たるか当たらないかの結果に関わらず、 相手が倒れる瞬間までそれは動きを止めない。 |
『柩狼』 それにはもう興味は無いというように、次の敵対者へとその身体を向ける。 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
知ラナイ……知ラナイ……!(相手の体に痛みが走る……!) |
つむぎ 「重い一発、いくぞ!」 |
つむぎ 「君はもう、戦えない!」 |
(陽炎のように、その姿は揺らめく) |
つむぎ 「SUSHIの力をオレに!!」 |
つむぎのカード発動! |
店長 「ワンワンワワーン」 |
ネルヴァリオ 「まだだ!」 |
紡 「……どうしたんですか?僕はここにいますよ?」 |
――それはあなたを逃さない。 |
紡のカード発動! |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
紡 「あれ?」 |
『柩狼』 首の虚空から異音が真っ直ぐと放たれる。 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「ちょちょいのちょい、です。」 |
『柩狼』 意に介さぬ様子で、それは行動を再開する。 |
アイリス 「ええ、ええ、治療しましょう。お任せを。」 |
アイリスのカード発動! |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「楽園ハ……ココ……?アキャ……アキャキャキャキャ!」 |
ア……アキャキャキャ! |
つむぎ 「最強のキックだ!」 |
――それはあなたを逃さない。 |
『柩狼』 深い傷跡を塞ぐように左肩の焔が身体を包む。 |
『柩狼』 それにはもう興味は無いというように、次の敵対者へとその身体を向ける。 |
つむぎ 「SUSHIの力をオレに!!」 |
つむぎのカード発動! |
寿司人間 「オオオ……ス……スシ……ニギル……ニギルゥゥゥ……!!」 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「ちょちょいのちょい、です。」 |
『柩狼』 意に介さぬ様子で、それは行動を再開する。 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る) |
??? 「ひらぁり♡」 |
……コレ……ナァニ? (何かがノイズから飛び出す!) |
『異形』のカード発動! |
???のカード発動! |
あの娘のカード発動! |
あの娘のカード発動! |
微かな光脈――『道』が示される。 |
『柩狼』 「………■■…■■■■…」 |
ネルヴァリオ 「任せろ……」 |
アイリス 「ああ…なんてこと…」 |
足音だけが 通り過ぎていく |
紡 「……もしかして、ピンチってやつですか?」 |
??? 「引き立て役は下がっててネ♡」 |
つむぎ 「えい、えーい!」 |
紡 「……どうしたんですか?僕はここにいますよ?」 |
アイリス 「そ…そういうの、怖いです…!」 |
紡 「あれ?」 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
知ラナイ……知ラナイ……!(相手の体に痛みが走る……!) |
つむぎ 「えい、えーい!」 |
――それはあなたを逃さない。 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「ちょちょいのちょい、です。」 |
……痛ク、ナイ……? |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
知ラナイ……知ラナイ……!(相手の体に痛みが走る……!) |
つむぎ 「オレたちは最強だ!」 |
つむぎ 「最強のキックだ!」 |
ネルヴァリオ 「まだだ!」 |
紡 「……あー。 これ、みんなはちょっと、耳塞いでて欲しいですかね。」 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「ちょちょいのちょい、です。」 |
……痛ク、ナイ……? |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「結ンデ……開イテ…… (その言葉で無いはずの焔は踊り狂う!)」 |
ア……アキャキャキャ! |
つむぎ 「えい、えーい!」 |
??? 「ひらぁり♡」 |
――それはあなたを逃さない。 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「ちょちょいのちょい、です。」 |
……痛ク、ナイ……? |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「ちょちょいのちょい、です。」 |
ネルヴァリオ 「恩に着よう。」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
*カードがほんのりと光った |
つむぎのカード発動! |
司郎 「司郎の力、見せてあげる」 |
つむぎ 「きゃあぁっ!」 |
紡 「えっえっ、ちょっと!?」 |
??? 「引き立て役は下がっててネ♡」 |
ネルヴァリオ 「まだだ!」 |
――それはあなたを逃さない。 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「ちょちょいのちょい、です。」 |
……痛ク、ナイ……? |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
知ラナイ……知ラナイ……!(相手の体に痛みが走る……!) |
――それはあなたを逃さない。 |
紡 「えいっ。」 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る) |
ア……アキャキャキャ! |
ネルヴァリオ 「次だ。」 |
――それはあなたを逃さない。 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「こういう時は…こうでしょうか?」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
??? 「ひらぁり♡」 |
紡 「……あれ当たってたらやばかったなあ」 |
――それはあなたを逃さない。 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「重いですよ!お覚悟をっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
(陽炎のように、その姿は揺らめく) |
ネルヴァリオ 「まだだ!」 |
――それはあなたを逃さない。 |
(陽炎のように、その姿は揺らめく) |
紡 「あれ?」 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「狙いを定めます…。」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
知ラナイ……知ラナイ……!(相手の体に痛みが走る……!) |
ネルヴァリオ 「次だ。」 |
――それはあなたを逃さない。 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る) |
???のカード発動! |
??? 「可愛い顔に傷つけるんじゃないッ!」 |
紡 「えっえっ、ちょっと!?」 |
ネルヴァリオ 「まだだ!」 |
紡 「えいっ。」 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「狙いを定めます…。」 |
紡 「……あれ当たってたらやばかったなあ」 |
アイリス 「うーん…」 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「重いですよ!お覚悟をっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
紡 「わ、危ない危ない」 |
――それはあなたを逃さない。 |
(幻想は痛みにより加速する。否定の声は鳴り止まない。悪夢はまだまだ終わらない) |
――それはあなたを逃さない。 |
紡のカード発動! |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「とっておきです!」 |
ネルヴァリオ 「恩に着よう。」 |
アイリス 「ええ、ええ、治療しましょう。お任せを。」 |
アイリスのカード発動! |
紡 「……あれ当たってたらやばかったなあ」 |
アイリス 「うーん…」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る) |
紡 「わ、危ない危ない」 |
――それはあなたを逃さない。 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
知ラナイ……知ラナイ……!(相手の体に痛みが走る……!) |
紡 「わ、危ない危ない」 |
紡 「えいっ。」 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「狙いを定めます…。」 |
紡 「……あれ当たってたらやばかったなあ」 |
アイリス 「うーん…」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「結ンデ……開イテ…… (その言葉で無いはずの焔は踊り狂う!)」 |
紡 「……あれ当たってたらやばかったなあ」 |
紡 「……あれ当たってたらやばかったなあ」 |
紡 「えいっ。」 |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「重いですよ!お覚悟をっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
……コレ……ナァニ? (何かがノイズから飛び出す!) |
『異形』のカード発動! |
紡 「えいっ。」 |
紡のカード発動! |
アイリス 「念には念を…」 |
アイリス 「重いですよ!お覚悟をっ!」 |
紡 「……あれ当たってたらやばかったなあ」 |
アイリス 「うーん…」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
知ラナイ……知ラナイ……!(相手の体に痛みが走る……!) |
紡 「……あれ当たってたらやばかったなあ」 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
3 1 0 1 0 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 1 1 0 0 0 |
7 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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紡 「つ、疲れた…。」 |
ネルヴァリオ 「ちぃ……」 |
guruuuuuu…… |
アイリス 「引き分け、ですか…」 |