【雑な逆さ猫の仮面を付けた男が一人、あなたの前に進み出る。仮面を除けば白衣を着ていかにも学者風の老いた男が、あなたに会釈をする】 「こんばんは、私は”タビネコ”。魂あるNPC」 「さて、竜か人か……貴女はどのような存在なのでしょうね」 |
レセナール 「さて……練習ですし、同じ陣営のよしみとして教えましょう」 |
レセナール 「私の異能は『見えざる力(アンノウン)』。不可視のエネルギーを自在に操る力」 |
【その言葉を証明するかのように、タビネコの周囲が不可思議に揺らぐ】 |
レセナール 「お互い、この『テスト』を楽しみましょうか」 |
レセナール 「まあ、私自身もここで色々試したいものでね」 |
タビネコ 「よく狙うことです。回避能力に関して私は一般人レベルですが、まずはそういう相手でも確実に狙えるように練習しましょう」 |
【無数の気配が貴方に迫る!】 |
【無数の気配が貴方に迫る!】 |
【無数の気配が貴方に迫る!】 |
タビネコ 「おっと……勝ってしまったか……まあ、その方が良い……かもしれないですね」 |
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火 水 風 地 光 闇 |
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タビネコ 「私が勝ってしまうとは……まあこういう時もあるでしょうな。お手合わせ、感謝します。」 |