チョウジ 「お手柔らかに頼むぜぇ。こちとら何の変哲もねぇ・・・とは言い難ぇが割とただのうさぎなもんでなぁ。」 |
「はじめまして、スイハ、と申します。お見知り置きを。 ……試したい、ものがあるのです。良いですか?」 |
スイハ 「うーん……あんまり身体に馴染んでいる感じがしないけど…… まあ、やってみましょうか」 |
スイハ 「誰しにも、アミュレットとなり得る色というものはある訳で」 |
チョウジ 「とりあえず逃げる準備はしておくぜぇ。」 |
(緑のルージュを首筋に走らせる。唐草に似た意匠) |
スイハ 「こんな攻め手は如何でしょう?」 |
チョウジ 「気合も入れとく・・・つってもなぁ。意味あるのかわかんねぇんだが。」 |
(緑のルージュを首筋に走らせる。唐草に似た意匠) |
スイハ 「こんな攻め手は如何でしょう?」 |
チョウジ 「頂けるもんは頂いておくぜぇ。」 |
「残念。今の私は、すこぅしばかり、目が良いのでした」 |
チョウジ 「うまい具合に当たってくれないもんだねぇ」 |
(緑のルージュを首筋に走らせる。唐草に似た意匠) |
スイハ 「ーー動かないで、くれると、嬉しい、んですが!」 |
チョウジ 「いい加減帰りたくなってきたんだが。」 |
(緑のルージュを首筋に走らせる。唐草に似た意匠) |
スイハ 「こんな攻め手は如何でしょう?」 |
チョウジ 「ひぃ、やめてくれよそういうのは!」 |
「……おや?」 |
チョウジ 「無駄な抵抗かは食らって決めるこった」 |
(緑のルージュを首筋に走らせる。唐草に似た意匠) |
スイハ 「こんな攻め手は如何でしょう?」 |
チョウジ 「あんまこういうのガラじゃねぇんだがなぁ」 |
(緑のルージュを首筋に走らせる。唐草に似た意匠) |
スイハ 「ーー動かないで、くれると、嬉しい、んですが!」 |
チョウジ 「ひぃ、やめてくれよそういうのは!」 |
「……おや?」 |
チョウジ 「そらそらっ」 |
チョウジ 「いい加減帰りたくなってきたんだが。」 |
「残念。今の私は、すこぅしばかり、目が良いのでした」 |
チョウジ 「うまい具合に当たってくれないもんだねぇ」 |
(緑のルージュを首筋に走らせる。唐草に似た意匠) |
スイハ 「ーー動かないで、くれると、嬉しい、んですが!」 |
チョウジ 「おわ、あぶねぇじゃねぇか!」 |
「……おや?」 |
チョウジ 「ダメ元で殴りにいってみるかねぇ」 |
(緑のルージュを首筋に走らせる。唐草に似た意匠) |
スイハ 「ーー動かないで、くれると、嬉しい、んですが!」 |
チョウジ 「おわ、あぶねぇじゃねぇか!」 |
「……おや?」 |
チョウジ 「逃げ足だけじゃねぇもんだ。」 |
(緑のルージュを首筋に走らせる。唐草に似た意匠) |
スイハ 「こんな攻め手は如何でしょう?」 |
チョウジ 「ひぃ、やめてくれよそういうのは!」 |
「……おや?」 |
チョウジ 「何の変哲もねぇぞ?」 |
(緑のルージュを首筋に走らせる。唐草に似た意匠) |
スイハ 「ーー動かないで、くれると、嬉しい、んですが!」 |
(緑のルージュを首筋に走らせる。唐草に似た意匠) |
チョウジ 「そらそらっ」 |
チョウジ 「無駄な抵抗かは食らって決めるこった」 |
(緑のルージュを首筋に走らせる。唐草に似た意匠) |
スイハ 「あたた……商売道具は大切にしたいものですけど」 |
チョウジ 「無駄な抵抗かは食らって決めるこった」 |
(緑のルージュを首筋に走らせる。唐草に似た意匠) |
スイハ 「あたた……商売道具は大切にしたいものですけど」 |
チョウジ 「ダメ元で殴りにいってみるかねぇ」 |
(緑のルージュを首筋に走らせる。唐草に似た意匠) |
スイハ 「あたた……商売道具は大切にしたいものですけど」 |
チョウジ 「頂けるもんは頂いておくぜぇ。」 |
(緑のルージュを首筋に走らせる。唐草に似た意匠) |
スイハ 「あたた……商売道具は大切にしたいものですけど」 |
チョウジ 「あんまこういうのガラじゃねぇんだがなぁ」 |
(緑のルージュを首筋に走らせる。唐草に似た意匠) |
チョウジ 「他人の力でも使ったもん勝ちってこったなぁ。」 |
チョウジ 「何の変哲もねぇぞ?」 |
(緑のルージュを首筋に走らせる。唐草に似た意匠) |
スイハ 「あたた……商売道具は大切にしたいものですけど」 |
チョウジ 「あんまこういうのガラじゃねぇんだがなぁ」 |
(緑のルージュを首筋に走らせる。唐草に似た意匠) |
チョウジ 「あー、そろそろ引いてくれんかね。」 |
チョウジ 「俺の名を覚えて帰りな。」 |
(緑のルージュを首筋に走らせる。唐草に似た意匠) |
(緑のルージュを首筋に走らせる。唐草に似た意匠) |
チョウジ 「おわ、あぶねぇじゃねぇか!」 |
「……おや?」 |
チョウジ 「ちったぁいてぇかもしれねぇな」 |
チョウジ 「俺の名を覚えて帰りな。」 |
(緑のルージュを首筋に走らせる。唐草に似た意匠) |
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火 水 風 地 光 闇 |
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チョウジ 「おろ、意外と何とかなるモンだなぁ。」 |