靑児 「無事終わりますように」 |
黒冴 「ああ?いきなり何だってんだ」 |
歩行石壁 「俺を越えてみろぉぉッ!!」 |
道端ガムマン 「いっぽんどうだ?中身は拾いもんだけどな。」 |
黒冴 「フン」 |
黒冴 「やろうぜ」 |
黒冴 「効くのかこれ?」 |
道端ガムマン 「迂闊に触るとベタつくぜ?」 |
黒冴 「危ねえ危ねえ」 |
歩行石壁 「越えられるか?この俺をよ・・・」 |
靑児 「じゃあ……始めましょうか」 |
黒冴 「どこまで効くか、試してみるか」 |
道端ガムマン 「てめぇにはコイツがお似合いだ。」 |
歩行石壁 「越えられるか?この俺をよ・・・」 |
靑児 「……蝕めよ」 |
黒冴 「当たってくれよな」 |
道端ガムマン 「迂闊に触るとベタつくぜ?」 |
歩行石壁 「越えられるか?この俺をよ・・・」 |
黒冴 「当たってくれよな」 |
道端ガムマン 「迂闊に触るとベタつくぜ?」 |
黒冴 「危ねえ危ねえ」 |
黒冴 「危ねえ危ねえ」 |
歩行石壁 「フンヌッ!!」 |
黒冴 「殴りゃいいんだよ、多分」 |
道端ガムマン 「テンション上がる味だぜ。」 |
歩行石壁 「崩れやしねぇぜ。」 |
靑児 「攻撃は苦手なんだけど」 |
黒冴 「オラァ!」 |
黒冴 「はっ」 |
道端ガムマン 「テンション上がる味だぜ。」 |
歩行石壁 「フンヌッ!!」 |
歩行石壁 「越えろって言ったのにィィッ!!!!」 |
道端ガムマン 「もっとガム食えよガム。」 |
黒冴 「殴りゃいいんだよ、多分」 |
黒冴 「避けたら意味ねーだろうが」 |
道端ガムマン 「テンション上がる味だぜ。」 |
靑児 「効くのかな?」 |
黒冴 「いい加減沈めってんだよ!」 |
道端ガムマン 「迂闊に触るとベタつくぜ?」 |
靑児 「攻撃は苦手なんだけど」 |
靑児 「攻撃は苦手なんだけど」 |
黒冴 「……」 |
道端ガムマン 「迂闊に触るとベタつくぜ?」 |
黒冴 「ったくよぉ!」 |
黒冴 「はっ」 |
道端ガムマン 「喰らいなッ!」 |
靑児 「効くのかな?」 |
道端ガムマン 「ベタつきが枯渇したか・・・・・」 |
靑児 「良かった、なんとかなりましたね」 |
黒冴 「なんとかなったか……」 |