生存 68 日目 天候:晴れ
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毒針 を捨てました。 羽根 を捨てました。 【食料消費】 料理判定に失敗… 食料120 を消費しました。
【食料消費】 PetNo.1 がる
【食料消費】 PetNo.2 らび
【食料消費】 PetNo.3 くろ
【食料消費】 PetNo.4 ゆに
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叫び声が聞こえる 薫(1084) のシャウト! 薫「・・・ここはやっぱりKOKIAのありがとうなんじゃろうか ・・・・・・皆様お疲れ様、ありがとうございました」
コンバット坂田(1110) のシャウト!
魔王ボブ(1374) のシャウト!
アサミ(1457) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 風鳴りの谷 『なんだかよくわからないことになっちゃったわねぇ。 ・・・それで、あなたはどうするつもりなの?』 「う〜ん・・・どうしよっか?」 『・・・相変わらず何も考えてないのね。 まぁ一つだけ言えることは、特に留まる理由はないって事かしらね。』 そもそも宝玉の収集、調査のためにこの島に派遣されたのだ。 その存在が真実でないと判明した以上、この島に留まる理由は無いのである。 「・・・でもこんな内容、報告しても信じてもらえるのかなぁ?」 『そうとしか報告の仕様が無いんだからしょうがないでしょ。』 「そだね。シリルもいるんだし、きっと信用してもらえるよね♪」 ・・・召喚精霊より信用されていない召喚士と言うのはどうなのか。 『まぁその辺のことは置いておくとして・・・ 早いとこ決めないと、どうなるかわからないわよ?』 「そんなこと言ったって・・・みんなはどう思う?」 そんな事を言いつつ、一番付き合いの長いらびの方を見る。 『ますたーにお任せするです。どこへでもついて行くです〜。』 ・・・そういえばこの子はそういう子だったなぁ、などと思いつつ、がるの方に目を向ける。 『我が命は主に捧げたもの。我は只、主の命に従うのみ。』 やはり取り立てて意見はないようだ。 ・・・しかし、相変わらず堅苦しい物言いである。 「え〜っと・・・じゃあ、ゆには・・・」 『ボクも特に意見はないよ。マスターの好きに決めちゃっていいと思う。 基本的にボク達はマスターの意見に従うだけだから。』 「・・・そか。じゃあ、くろもやっぱり意見なし?」 『・・・』 相変わらずの無言だが、態度から察するにやはりそういうことらしい。 『ほら、みんなあなたに任せるって言ってるわよ。 自分の意思で、どうしたいのか決めなさい。』 「故郷の谷に帰りたいって気持ちはあるんだけど・・・ みんなと出会うきっかけになったこの島も捨てがたいんだよね。」 『・・・相変わらず優柔不断ねぇ。確かにここにはもう来れないかもしれない。 でも、思い出として心の中に留めておくことくらいはできるでしょ?』 「うん、そう・・・だね。」 ・・・そう、この島が何者かによって生み出された偽りの存在であったとはいえ、ここでの生活や人々との出会いは紛れもない真実なのだ。 楽しいことばかりではなかったが、それもまた、時が過ぎれば良い思い出となるだろう。 「・・・それじゃ、帰ろっか。望む場所を思い描けばいいんだっけ?」 『・・・あの声はそう言ってたわね。しっかりと情景を思い描くのよ? 間違えて変なところに着いちゃった、とか言うのは勘弁だからね?』 「そんなこと、言われなくてもわかってるよ〜。 それじゃ・・・行くよ、みんな♪」 こうして、一つの冒険は幕を閉じるのであった。
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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