ツクリモノ ウェズリィ(Pn249)
魔女屋敷の乙女 トレイシー(Pn249)
No.vi-『恋人』 ラヴィちゃん(Pn58)
アルカナナイツ ダナン(Pn58) | ウェズリィ=ガレリィは 思いました。 この場を抜けなければ、いけないのではないかと。 ウェズリィ=ガレリィは 思いました。 ――しかし、どうして、めんどくさい。 |
「さぁて、今日のツキはどんなモンだろうな?」 サイコロが3つ、チリンと音を立てた。 ![]() ![]() ![]() |
| ――どこからか歓声と、ポップソングのイントロが聞こえる―― |
ダナン「今、ドラゴンって言ったのは誰かなあ?」 |
なんとなく、そうしなければならないと思ったのです。 |

「ちょいと一つ手合わせ願おうか」 |

「本日は虹掛山古墳レインボーランドへご来園いただき、本当にありがとうございます。意思を持った古墳である私・虹掛山古墳をはじめとして従業員一同……えっ、お客じゃないんですか?」 |
「日々の鍛錬の成果、実践といこうか」 |

ダナン「いっぱい吊るすね。」 |
「お手合わせ願うよ」 |
ラヴィちゃん「ほらみんなぁ♡ 声を上げてっ♡ 前に来て♡ ――全身で、ラヴィちゃんのこと、愛して♡」 |
ラヴィちゃん「もっともっと、まだ足りないの。 ――好き、って、言って?」 |
(光り輝く瞳が、〝あなた〟だけに注がれる―― ラヴィちゃん「ねぇ、ほら――もっと、ラヴィちゃんに、夢中になって?」 |
ダナン「にゃー。」 |
「楽して得た金なんざすーぐ使い切っちまう。頭使いな」 |
「荒事は好かねぇが、踏み倒しにゃあ容赦しねぇ」 |
| 惑う童話達 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| *A'rca Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ラヴィ「“狂おしい。抱きしめて、いっそ壊してしまいたい。 あぁ僕を見ないで。その眼を、奪い去りたくなってしまう。”」 |
言いつけを聞かない悪い子がどうなるか ウェズリィ=ガレリィは知っています。 |

「惜しげも無く金を使う……良い心掛けだよなァ?」 |
「金が無くても悲観すンな。有っても慢心すンな。考えろ、俺はそういう奴らが見たいンだ」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
「一攫千金、狙ってみるかぁ?」 |
「くはは!金なら幾らでも貸してやるぞ?」 |
「ちょこまかすンじゃねぇ!」 |
「がら空きだぜ?」 |
| 惑う童話達 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| *A'rca Chain 侵食斬払Lv2(1) 遠傷投射Lv2(2) 列活気Lv1(3) 感傷天光Lv1(4) 連侵食斬払Lv2(5) 遠傷投射Lv1(6) 治癒Lv1(7) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「一攫千金、狙ってみるかぁ?」 |
ウェズリィ「ウェズリィ=ガレリィは、ちょっとやる気を出しました」 |
愛し愛され愛を焦がれても、灰になっては意味がない ウェズリィ=ガレリィは、首を横に振りました。 |

「くはは!」 |
「稼いだうちから使っちまう、粋だねェ。ま、使い方次第か」 |
「がら空きだぜ?」 |
「くっ痛いところを…!」 |
「金の切れ目が縁の切れ目ってかぁ?」 |
トレイシー「それじゃ、行くわよ!」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
ダナン「この足首、ロープで結びにくいなー。」 |
「そろそろ温まってきたか」 |
「私に続いてくれ!」 |
ダナン「もう一回吊るせるもん!」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
ラヴィちゃん「あはっ♪ ありがとぉ♡」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
「いつつ!」 |
「ここが弱いんだろう?」 |
「いっ………ってぇな畜生!」 |
ダナン「もっと吊るせるよ~!」 |
ダナン「にゃあああ!!」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
ラヴィちゃん「あはっ♪ ありがとぉ♡」 |
(ハートのエフェクトが飛び散る――ファンサービスだ!) |
「まだまだいくぞ!」 |
ダナン「もっと吊るせるよ~!」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |

ラヴィちゃん「あはっ♪ ありがとぉ♡」 |
(ハートのエフェクトが飛び散る――ファンサービスだ!) |
「まだまだいくぞ!」 |
「これにて終わりだ」 |
ラヴィちゃん「元気ないよぉ? どうしたの? もっともっと、声出していこっ♪」 |
「おおっと、病院代は入り用かい」 |
「一攫千金、狙ってみるかぁ?」 |
ウェズリィ「ウェズリィ=ガレリィは、ちょっとやる気を出しました」 |
……少々、あついですが」 ウェズリィ=ガレリィは、手を差し出しました。 それは、足元で炎の揺れる、ダンスホール。 |

「くはは!」 |
「金持ち程使い惜しむ、なんてな。金は使ってなんぼだぜ?」 |
「金の切れ目が縁の切れ目ってかぁ?」 |
「お、ありがとな!」 |
| 惑う童話達 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| *A'rca Chain 遠傷投射Lv1(1) 治癒Lv1(2) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ダナン「順調だね。」 |
「さぁ、この調子だ」 |
「一攫千金、狙ってみるかぁ?」 |
ウェズリィ「ウェズリィ=ガレリィは、ちょっとやる気を出しました」 |

「これは不味い…!」 |
「くはは!」 |
「返せる時に返すだけ……話によっちゃあ乗ってやらねぇ事もねぇ」 |
「金の切れ目が縁の切れ目ってかぁ?」 |
「お、ありがとな!」 |
ラヴィちゃん「ミュージック、スタート♪」 |
ダナン「吊るすよ~。」 |

ラヴィちゃん「あはっ♪ ありがとぉ♡」 |
「みっつ!」 |
ダナン「もっと吊るせるよ~!」 |
ダナン「にゃにゃっ!」 |
ラヴィちゃん「あはっ♪ ありがとぉ♡」 |
ラヴィちゃん「あはっ♪ ありがとぉ♡」 |


それは、燃えるようなある日の物語。 |

「遅いよ」 |
| 惑う童話達 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| *A'rca Chain 傷斬払Lv2(1) 惨傷投射Lv1(2) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「流れを変えていこう!」 |
ラヴィちゃん「ミュージック、スタート♪」 |
「私に続いてくれ!」 |
ダナン「もう一回吊るせるもん!」 |
ラヴィ「“あなたに恵みを 私の想いを 届け、届けと 今、希う。”」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
ラヴィちゃん「元気ないよぉ? どうしたの? もっともっと、声出していこっ♪」 |
ウェズリィ「ウェズリィ=ガレリィは…… …………悔しいです、ほんとです」 |
「おおっと、病院代は入り用かい」 |
「ここが弱いんだろう?」 |
ダナン「にゃーん。」 |
「私に続いてくれ!」 |
ダナン「吊るすよ~。」 |
「みっつ!」 |
「ここが弱いんだろう?」 |
「これにて終わりだ」 |
| 惑う童話達 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| *A'rca Chain 列傷投射Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||
「私に続いてくれ!」 |
ダナン「吊るすよ~。」 |
ダナン「にゃー。」 |
ダナン「この足首、とても吊るしやすいね。」 |
「ふたつ!」 |
「ふぅ、一息だ」 |
「ふぅ、一息だ」 |
「これにて終わりだ」 |
「さて、次だ」 |
「本日は虹掛山古墳レインボーランドへご来園いただき誠にありがとうございました。この時間をもって本日の営業を終了とさせていただきます。従業員一同、またのご来園をお待ちしております」 |
「おおっと、病院代は入り用かい」 |
「ちょこまかすンじゃねぇ!」 |
ダナン「絶対に吊るすからね。」 |
「畳みかけるぞ!」 |
「いっ………ってぇな畜生!」 |
ラヴィちゃん「元気ないよぉ? どうしたの? もっともっと、声出していこっ♪」 |
「グ、ここまでやられちゃ儲けも無しだ。引かせてもらうぜ」 |
ウェズリィ「ウェズリィ=ガレリィは、痛くはないです。 ……嘘です」 |
「ちぃ、荒事はもっと得意な奴に任せるべきだな」 |
「園内設備に関する費用は虹掛山市の税収から賄われるシステムとなっております。増税を理由に暴徒化した市民により発生した損害などについて、当園は補償致しかねますのでご理解とご協力のほどお願い申し上げます」 |
「終わりか。礼を言っておこう」 |

ダナン「ぷらぷら。」 |
「いい経験になった。ありがとう」 |