開拓前線にて迷子
精霊魔導師見習い リーヴィア(Pn300)
幻蝶 シンセミア(Pn300)
治し屋 リンド(Pn300)
ただ1人の犠牲 聖女(Pn300)
アルカナナイツ ダナン(Pn286)
忌むべき赤 ドリス(Pn286)
宇宙海賊☆ アルル(Pn286)
しろくろ ミリウ(Pn286)
ティーフェアリー 天藍花(Pn286) 「茶会の邪魔をするBUGどもめ…。」 |
| 修道服を着た女が此処にいる。 そして祈りを捧げる事だけをしていた─── …………が、“あなた”達の気配を察するとひとつ首を傾げ、背負っていた円匙を手にする。 そして。 裂けたように口が弧を描く 吊り上げたように 嘲るように |
ダナン「今、ドラゴンって言ったのは誰かなあ?」 |
アルル「立ちふさがるなら、突破するまでだ…!」 |
リーヴィア「まだまだ見習いだけど、一流の精霊魔導師を目指して頑張ります!」 |

シンセミア「素敵な舞台にしましょう」 |

リンド「おっタダで治せんのか。サービス効いてんね。」 |
「よろしく頼むヨ」 |

「……」 *祈りの時間。* ──なァんて、嘘ウソ。 ま、手加減トカしないわヨ── |

ダナン「いっぱい吊るすね。」 |
ドリス「模擬戦とはいえ、手加減はしないからね!」 |
アルル「身ぐるみ置いてけよ 」 アルル「…ん、そういうコトはできないってえのか? 仕方ない…」 |

ミリウ「よろしく…。」 |
天藍花「参ります」 |

シンセミア「着せるは『罪』」 |
シンセミア「植えるは『恥』」 |
アルル「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
ドリス「触れたら殺す」 |
ダナン「にゃー。」 |


リーヴィア「あれ、ここの設定どうしてたっけ……。」 |

「…………。」――聞こえナイでしョうケド、イイコト教えてアゲル。―― ――ワタシの前二立つからにハ…―― ――アンタが死ぬか、ワタシが死ぬか。 どちらかヨ。―― |
「…!」
──ワタシの力なんだから…言う事聞きなさいヨ、もう…!── |
「……」
──チョットォ? 危ないジャナイ。これ以上服がダメになったらどうしてくれるのカシラ── |
| 開拓前線にて迷子 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 飼い猫ハングドマン Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
シンセミア「さあ、蝶のように」 |



ドリス「血祭りの手始め、覚悟してもらうよ!」 |
ミリウ「いつ、どこで…? いま、ここで…!」 |
アルル「手っ取り早く行くぜ」 |
アルル「ふっふっふ」 |
ドリス「こいつも受け取りなー!」 |
ドリス「地獄へご案内~!」 |
ドリス「あらら?当たりどころが悪かったかな?」 |
ドリス「あはははは!あースッキリした!」 |
ドリス「血祭りの手始め、覚悟してもらうよ!」 |
ダナン「吊るすよ~。」 |
ダナン「この足首、とても吊るしやすいね。」 |
ミリウ「わたしも、続く…」 |
ドリス「助かるよ~」 |
アルル「合わせるぜ!」 |
ドリス「これまでだよ!」 |
ドリス「地獄へご案内~!」 |
ドリス「なるほど、そこが弱点ってことね!」 |
「……」
──チッ コイツ、わたしとハ相性悪くナイ?── |
ドリス「私にはよーく見えてるよ」 |
ドリス「あはははは!苦痛に歪んだ顔をもっと見せてよ!」 |
ドリス「あはははは!あースッキリした!」 |
| 開拓前線にて迷子 Chain 全付魅了Lv1(1) 全治癒活気Lv1(2) 列付猛毒Lv1(3) 貫付猛毒Lv1(4) 起死回生Lv1(5) 列治癒Lv1(6) 深自傷殴打Lv1(7) 深自傷突刺Lv1(8) 治癒Lv1(9) 治癒活気Lv2(10) 惨付麻痺Lv2(11) 治癒活気Lv1(12) 傷殴打Lv2(13) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 飼い猫ハングドマン Chain 遠傷投射Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

静かに蝶が舞う |
ドリス「血祭りの手始め、覚悟してもらうよ!」 |
ダナン「吊るすよ~。」 |
ダナン「にゃあああ!!」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
アルル「手っ取り早く行くぜ」 |
ドリス「こいつも受け取りなー!」 |
ドリス「気づいた時にはもう遅い!」 |
ドリス「あはははは!苦痛に歪んだ顔をもっと見せてよ!」 |
ドリス「あはははは!あースッキリした!」 |
リーヴィア「皆さん、私に続いてくださいっ!」 |
リンド「はっじまっるよーーー! おらッ並べ~~!! 行くぜ~~~~!!!!!!」 |
ドリス「攻撃パターンが単純ね!」 |
リーヴィア「助かりました、ありがとうございます!」 |
リーヴィア「助かりました、ありがとうございます!」 |
シンセミア「嬉しいわ」 |
シンセミア「嬉しいわ」 |
「あとでいいお茶を淹れよう」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「3つだ。」 |
「たくさん淹れてきた」 |
「4つ。そろそろ喉が乾いたろう?」 |
「趣向を変えよう」 |
「無礼な!」 |
シンセミア「嬉しいわ」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……──」 ──モウ…胸が高鳴ッてどうにも収まらないワ! どうしようカシラ…── ──…こうシてアゲルゥ!── |
「────あは。」 ──ココマデ来て、今更辞めるとトでも思うノカシラァ?── ──期待シタそこのアンタからはいドーン!── |
「…!」
──はァい、痛いトコにドーォン!── |

「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
リーヴィア「助かりました、ありがとうございます!」 |
リーヴィア「助かりました、ありがとうございます!」 |
「フッフッフ!極上の茶を手に入れたような気分だ!」 |
「まずは挨拶代わりだ。これからのお茶が美味しくなるぞぉ」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「あは───アハハ …!」 ──アァ、あぁ……モット…モットよ。── ──早く速ク疾く迅速二速球二直球で血と臓物ヲ撒キ散らしナさいヨォ!── |
シンセミア「さあ、頑張って」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「フッフッフ!極上の茶を手に入れたような気分だ!」 |
「茶外茶という概念を知っているか?麦茶など…」 |
「まだまだこれからだヨ」 |
*足りない* |
ダナン「この足首、ロープで結びにくいなー。」 |
ドリス「仕掛け時は……っと」 |
アルル「ちゃっちゃと終わらせようぜ」 |


アルル「てめえら! オレに続け!!」 |
ダナン「吊るすよ~。」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
アルル「手っ取り早く行くぜ」 |
アルル「世話ねえな」 |
アルル「よい終末を」 |
| 開拓前線にて迷子 Chain 自傷殴打Lv2(1) 列治癒活気Lv1(2) 全付猛毒Lv1(3) 列治癒活気Lv1(4) 深自傷殴打Lv2(5) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 飼い猫ハングドマン Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ダナン「順調じゃないね。」 |
ダナン「にゃあああ!!」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
ダナン「次は絶対に吊るすからね。」 |
| 開拓前線にて迷子 Chain 自傷殴打Lv2(1) 列治癒活気Lv1(2) 全付猛毒Lv1(3) 列治癒活気Lv1(4) 深自傷殴打Lv2(5) 全治癒Lv1(6) 休息Lv2(7) 散治癒活気Lv1(8) 貫自傷突刺Lv1(9) 列治癒Lv1(10) 列付猛毒Lv1(11) 全治癒Lv1(12) 貫傷殴打Lv2(13) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 飼い猫ハングドマン Chain 列付猛毒Lv1(1) 遠殺傷投射Lv1(2) 遠傷投射Lv1(3) 全治癒活気Lv1(4) 遠傷投射Lv1(5) 傷投射Lv2(6) 全治癒Lv1(7) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ダナン「はやく吊るさなくっちゃ。」 |
ダナン「吊るすよ~。」 |
アルル「てめえら! オレに続け!!」 |
ドリス「ほらほら、逃げ場なんて無いよ!」 |
ドリス「気づいた時にはもう遅い!」 |
ダナン「もっと吊るせるよ~!」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
天藍花「天空の花」 |

ダナン「吊らなくっちゃ。」 |
ダナン「吊らなくっちゃ。」 |
ドリス「助かるよ~」 |
ドリス「わぁい!頼りになる~!」 |
アルル「…あー…ありがと」 |
アルル「…あー…ありがと」 |
ドリス「死にな!」 |
ドリス「そんなところにいたんだねバイキン!消えなよ!」 |
ドリス「あはははは!苦痛に歪んだ顔をもっと見せてよ!」 |
ダナン「もっと吊るせるよ~!」 |
ダナン「にゃにゃっ!」 |
天藍花「光あれ」 |

ダナン「吊らなくっちゃ。」 |
ドリス「助かるよ~」 |
アルル「…あー…ありがと」 |
ドリス「終わりだよ!何もかも!」 |
ドリス「狙うは脳天!おののけー!」 |
ドリス「なるほど、そこが弱点ってことね!」 |
ドリス「あらら?当たりどころが悪かったかな?」 |
ダナン「もっと吊るせるよ~!」 |
「……」
──チッ コイツ、わたしとハ相性悪くナイ?── |
ダナン「この足首、とても吊るしやすいね。」 |
「カップを叩くんじゃない!」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
ダナン「いっぱい吊ったね。」 |
ダナン「吊れたー。」 |
リーヴィア「もうふらふらです……ごめんなさいいぃぃ~」 |

アルル「やっ…ヤメロ」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──サテ。 今から 死ぬホド 殴ラれる心ノ準備はイイ?── |
「………」──前カラ順番に順当二順繰リでブン殴ッてアゲルから、ホラ、早クそこ二並びなさいヨォ!── |

シンセミア「嬉しいわ」 |
シンセミア「嬉しいわ」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「3つだ。」 |
「流刑茶だ!」 |

シンセミア「嬉しいわ」 |
シンセミア「嬉しいわ」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「…………」 ──マダマダ、それこそ死ヌまで殴るわヨ── |
「────。」――…ホラ、その頭。このシャベルでカチ割ってアゲル!―― |

リーヴィア「助かりました、ありがとうございます!」 |
シンセミア「嬉しいわ」 |
「ありがたい」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「7つ目…絢爛豪華だね」 |

「あは───アハハ …!」 ──アァ、あぁ……モット…モットよ。── ──早く速ク疾く迅速二速球二直球で血と臓物ヲ撒キ散らしナさいヨォ!── |
「……!」
──あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?── |
シンセミア「嬉しいわ」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「フッフッフ!極上の茶を手に入れたような気分だ!」 |
「まだまだあるぞ!」 |
リーヴィア「ふしぎなせかい……」 |

シンセミア「嬉しいわ」 |
「あとでいいお茶を淹れよう」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「あは───アハハ …!」 ──アァ、あぁ……モット…モットよ。── ──早く速ク疾く迅速二速球二直球で血と臓物ヲ撒キ散らしナさいヨォ!── |
「フッフッフ!極上の茶を手に入れたような気分だ!」 |
「得てして茶会というものは後ろの者には手がまわらないものだが、余は怠りない!」 |
「あは───アハハ …!」 ──アァ、あぁ……モット…モットよ。── ──早く速ク疾く迅速二速球二直球で血と臓物ヲ撒キ散らしナさいヨォ!── |
「────!」――あは、アハハハハハハハハ!!!―― ―ー逃げテみなさいヨォ! …ッテ、え? 後ろ?味方二攻撃ガ? …ンなのシラナイってノォ!!―ー |

「…!」
──はァい、痛いトコにドーォン!── |
「……!」
──あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?── |
「……!」
──あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?── |
「…………。」
──さァ、ここからどうするノ? 死二たくなけりャ“カミサマ”に“祈り”デモ捧げてみたらァ?── ──なァんてネ、冗談ヨォ!── |
「……」
──ハイ、サヨウナラ── |
リーヴィア「もうふらふらです……ごめんなさいいぃぃ~」 |

ダナン「次は吊るすからね。」 |
ミリウ「…ごめん…もうだめかも…。」 |
天藍花「ごめんなさい、テンはもう無理です…」 |
シンセミア「あらあら」 |
「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
「……」
──コレで勝ったつもりカシラ── |
ドリス「ちょっとぉ!?盾役しっかりしてよ!」 |
アルル「くっそ…メンドクセエな!もう!!」 |
シンセミア「良い感じ、ね」 |
「紅茶は剣よりも強しってよくいうよネ」 |
「…!」 *歪んだ笑みを抑える* ──アァ、やっぱり最高ネ?こーゆーの!── |
ドリス「ちょっと、このままだとまずいんじゃないの!?」 |
アルル「くそ…終わらせられっか…」 |
アルル「ぐっ…」 |
アルル「やっ…ヤメロ」 |
アルル「…ニヤ」 |
「コーヒーなども…余は好きだぞ」 |
アルル「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
| 開拓前線にて迷子 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| 飼い猫ハングドマン Chain 遠刳傷投射Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||
「まだまだァ!」 |
ドリス「攻撃パターンが単純ね!」 |
シンセミア「嬉しいわ」 |
シンセミア「嬉しいわ」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
アルル「ふっふっふ」 |
ドリス「あはははは!君たちを一挙に殲滅する!!」 |
ドリス「狙うは脳天!おののけー!」 |
ドリス「ほらほら、逃げ場なんて無いよ!」 |
ドリス「遠距離での優位ならこちらにあるよ!」 |
ドリス「はい、ご愁傷さまー」 |
「疲れてないかネ?茶を振る舞おう」 |
*渇きが引かない* |
ドリス「そろそろ殺す」 |
アルル「コレカラだからなあ…!!」 |
アルル「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
アルル「スキだらけだぜ?」 |
「……」
──チッ コイツ、わたしとハ相性悪くナイ?── |
| 開拓前線にて迷子 Chain 全付猛毒Lv1(1) 列付猛毒Lv2(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| 飼い猫ハングドマン Chain 遠刳傷投射Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||
ドリス「あはははは!君たちを一挙に殲滅する!!」 |
ドリス「狙うは脳天!おののけー!」 |
ドリス「ほらほら、逃げ場なんて無いよ!」 |
ドリス「弱った得物から仕留めるよ!」 |
ドリス「あはははは!あースッキリした!」 |
「余が死んだら…骨はリプトンの庭に…」 |
ドリス「ば、バカにして……!」 |
ドリス「あらら?当たりどころが悪かったかな?」 |
| 開拓前線にて迷子 Chain 全付猛毒Lv1(1) 列付猛毒Lv2(2) 貫付猛毒Lv2(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| 飼い猫ハングドマン Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
アルル「さて、置いていくモンは置いてってもらおーか」 |
シンセミア「あらあら」 |
「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
「……」
──コレで勝ったつもりカシラ── |
「ティーパーティを始めよう」 |
「お茶に罪はないが…君のラベンダーがいけなかったのだよ」 |
「2つ。」 |
「二服…まだまだいけるよネ?」 |
「3つだ。」 |
「ささ、遠慮せずに後ろの者も飲みたまえ」 |
「4つ。そろそろ喉が乾いたろう?」 |
「お茶尽くしだ。気に入ってもらえるかナ?」 |
「お粗末様だな。茶菓子もどうだい?」 |
「……」
──ずゥいぶん手痛いコトしてくれるジャない…── |
ドリス「どーん!」 |
「────!!」──……ッ アハ、 アッハハハハ!! イイ、 “イイ”じゃナイこの、感じィ!── ──デモ。 でもネェ? マさかちょッと瀕死でピンチに追い込ンでそンなんでいい気になッてなァい?── ──それナら残念ネェ、まさか まサかこノワタシが今ココで……── |
── タダで倒れてあげる訳、無いでショ? ── |

「…!」
──はァい、痛いトコにドーォン!── |
「……」
──ハイ、サヨウナラ── |
ドリス「痛い痛い!覚えてろー!」 |
アルル「オマエ、コノヤロ、それでもオマエはっ…BUGめ…」 |
リーヴィア「修行クリア! また一歩憧れの精霊魔導師に近づきましたっ!」 |

「これで閉幕、お疲れ様」 |

リンド「オッケーオーケー怪我した奴いる? 治すぜ! そっちの君らもどう? 治されてかない???」 |
「では、御機嫌よう」 |
「……」 ──ハイ、じャあ練習はココマデにしまショウ?── |
ダナン「にゃー。」 |
ドリス「ぐ、ぐぅー!今回はこの辺で勘弁してやるわよ!」 |
アルル「やるな… 」 アルル「ま、またの時があるならば、その時は」 |
ミリウ「こ、こうさん…」 |
天藍花「……」 |