星の加護を授けしもの Mrs.オルドハットマン(Pn10)
ぼんよりまほーつかい ネムム(Pn10)
乱れ撃つ魔弾の ジョーカー(Pn10)
Arcana Knights ⅩⅩⅠ『世界』 『世界』(Pn10)
THE WORLD
Arcana Knights ⅩⅩⅠ『世界』 『世界』(Pn20)
烟玖(Pn20)
迷宮王女 ミヤコ(Pn20) | 星の加護よ 星の加護を授けしものよ 《the pendulum of love and hate》 「―――私はハットマン、Mrs.オルドハットマン」 |
ネムム「……そろそろかな」 コルク「そのようだ」 【ネムムとコルクはゆったりとした動作で相手に視線を向ける】 ![]() 【それと同時に宝玉内に光の文様が一瞬流れた】 |
【銃を構え、雰囲気が変わる・・・そして女の力が吹き上がったッ!】ジョーカー 「さて・・ひとつやりますか」 |
エンディア「私は『世界』。」 エンデ「私は「世界」。」 エンディア「今、『世界』の名を以て。」 エンデ「今、「世界」の名の下に。」 エンディア「さて、君の『世界』は何色かな?」 エンデ「貴方の「世界」、見極めるわ。」 |
エンディア「私は『世界』。」 エンデ「私は「世界」。」 エンディア「今、『世界』の名を以て。」 エンデ「今、「世界」の名の下に。」 エンディア「さて、君の『世界』は何色かな?」 エンデ「貴方の「世界」、見極めるわ。」 |
「茶会の邪魔をするBUGどもめ…。」 |
Mrs.オルドハットマン「……システム起動」 |
ネムム「……準備終わり 」 コルク「では始めるか」 |

ジョーカー「戦闘か・・さて、やるわよ みんな!」 |

エンディア「やれやれ。こんな事をして何の得になるのやら。 」 エンデ「確かにね。何かあるのかしら。」 |
エンディア「やれやれ。こんな事をして何の得になるのやら。 」 エンデ「確かにね。何かあるのかしら。」 |
「よろしく頼むヨ」 |

烟玖「……ええと……よろしく」 |
Mrs.オルドハットマン「その程度で?」 |

エンデ「遅い! 」 エンディア「君も今は遅いんだけど。忘れてない? 」 エンデ「分かってるわよ!」 |
烟玖「あれ……」 |
【愛銃ヴェスラインを自己の魔力回路にコネクトさせる】ジョーカー 「オートロックシステム、魔弾生成・・どっちも稼働っと♪ さて、やるわ!」 |
【銃の機構と意識を連動させ、敵陣の《的》をロックオンした】ジョーカー 「これでトリガーを引くだけであんたたちに弾が飛んで行くってワケ 覚悟はできたかしら?」 |
【地面に打ち込んだ魔弾が魔方陣となり、自己の能力を過剰なまでに引き出す】ジョーカー 「ふ・・ふふふふ・・限界なんてクソ喰らえよ!」 |
【魔弾、刃、体術と流れるように繰り出される乱撃の嵐】ジョーカー 「さぁさ 寄ってらっしゃい見てらっしゃい 御代は体で払ってもらうわよ?」 |
エンデ「闇のカードを起動。これがないと大変な事になりそうだし。」 |

エンディア「世界に適合できなかったか……! 」 エンデ「単純に手に余ってるだけでしょ。貴方に使えないもの、あるのね。 」 エンディア「分からない……、これも世界……?」 |
エンディア「世界に適合できなかったか……! 」 エンデ「単純に手に余ってるだけでしょ。貴方に使えないもの、あるのね。 」 エンディア「分からない……、これも世界……?」 |
エンデ「闇のカードを起動。これがないと大変な事になりそうだし。」 |

エンディア「世界に適合できなかったか……! 」 エンデ「単純に手に余ってるだけでしょ。貴方に使えないもの、あるのね。 」 エンディア「分からない……、これも世界……?」 |
エンデ「水のカードを起動。氷による防御機構を。」 |

ミヤコ「パチっと爽快」 |
ミヤコ「命の水よ」 |
ミヤコ「さらに飲むわよ。」 |
ミヤコ「ルマーンド。」 |
ミヤコ「いやーん。こわーい。近づいたら鳴らすわよー。」 |
ミヤコ「これを引いたらどうなるかわかるわね?」 |
ミヤコ「ほら。しっかりしなさい。」 |
| 星加護押し売り隊 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| THE WORLD Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ミヤコ「ひらり。」 |
エンデ「大地のカードを起動。その恵みを奪う力。」 |

【敵陣に撃ちこまれた激しい音を発する弾丸が、相手の守りに綻びをつくる】ジョーカー 「くぅ・・こっちにいても耳が痛いわね みんな大丈夫?」 |
【壁で弾が跳ね、不規則なタイミングで相手を狙う】ジョーカー 「ほら!もっと注意しないと避けきれないわよ? ほらほらほらほら!」 |
烟玖「痛……」 |
ネムム「……カードの能力を発動。甘く香り高い」 |

「ざ~んねん☆」 |
|
首巻がたなびく。 |
エンデ「大地のカードを起動。その恵みを奪う力。」 |

エンデ「大地のカードを起動。対抗するわ。」 |

エンデ「大地のカードを起動。念には念を。」 |

エンディア「世界に適合できなかったか……! 」 エンデ「単純に手に余ってるだけでしょ。貴方に使えないもの、あるのね。 」 エンディア「分からない……、これも世界……?」 |
ミヤコ「ささ。皆こっちに入って」 |
ミヤコ「さあ。こちらの番よ!」 |
「ティーパーティを始めよう」 |
「まずは挨拶代わりだ。これからのお茶が美味しくなるぞぉ」 |
ミヤコ「これなら目立たない?」 |
ミヤコ「ご清聴ありがとうね。」 |
烟玖「……始める」 |
エンデ「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア「これもまた、人の形か。」 |
ミヤコ「ありがとう。助かるわ。」 |
|
小さく相槌を打つ。 |
烟玖「あれ……」 |
【その女の纏う魔力に触れると、底知れぬ虚脱感に襲われたッ!】ジョーカー 「あら?せっかく誘いに来たのに気分が悪そうね わたしとのダンスは諦めて休んでたら?」 |
ネムム「……カードの能力を発動。心地良い酸味」 |

エンデ「痛いんだけど! 」 エンディア「不思議だねぇ。」 |
「たくさん淹れてきた」 |
ネムム「……カードの能力を発動。香草風味を爽やかに」 |

ネムム「……始まり」 |
ネムム「……カードの能力を発動。甘口濃厚かつさっぱりとした口当たり」 |

ネムム「……良い流れ 」 |
「カップを叩くんじゃない!」 |
ネムム「……ふう 」 |
エンデ「闇のカードを起動。落ちるところまで。」 |

エンデ「火のカードを起動。力を奪わせて貰うわよ!」 |

エンディア「世界に適合できなかったか……! 」 エンデ「単純に手に余ってるだけでしょ。貴方に使えないもの、あるのね。 」 エンディア「分からない……、これも世界……?」 |
エンデ「闇のカードを起動。落ちるところまで。」 |

エンデ「火のカードを起動。力を奪わせて貰うわよ!」 |

エンデ「闇のカードを起動。貴方は目の前が見えなくなる。」 |

ミヤコ「はい。気休めだけど、貼っておきなさい。」 |
エンデ「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア「これもまた、人の形か。」 |
ミヤコ「ありがとう。助かるわ。」 |
| 星加護押し売り隊 Chain 疾風吸魔Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| THE WORLD Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Mrs.オルドハットマン「始めましょう。さあ、あなたたちのかがやきを見せて!」 |
ネムム「……始まり」 |
ネムム「……カードの能力を発動。爽やかさっぱりとした味わい」 |

ミヤコ「ヘヴィだわ……」 |
ネムム「……ふう 」 |
「ざ~んねん☆」 |
ミヤコ「ひらり。」 |
烟玖「あれ……」 |
烟玖「あれ……」 |
ネムム「……こなかった 」 |
【攻撃を避けた彼女の顔にウニが飛来するッ!】
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直し・・ふがっ!?」 |
【女の周りの結界で気力も生気もすべてが風化していくッ!】ジョーカー 「ここらへんにしておきなさい? 廃人にするわよ ふふっ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。爽やかさの中に優しい甘さ」 |

エンデ「闇のカードを起動。見えるかな?」 |

エンデ「闇のカードを起動。深い場所まで。」 |

ミヤコ「ヘヴィだわ……」 |
エンデ「闇のカードを起動。深い場所まで。」 |

エンデ「やるわね…… 」 エンディア「次は当てるよ。」 |
エンデ「闇のカードを起動。見えるかな?」 |

ネムム「……場が温まってきた? 」 コルク「溜めるか放つか、見極めなければ」 |
ジョーカー「よし、温まってきたわ ほら、かかってきなさいな」 |
エンディア「まだ始まったばかりだよ。まだ、ね。 」 エンデ「息切れしそうなんだけどね、私……」 |
エンディア「まだ始まったばかりだよ。まだ、ね。 」 エンデ「息切れしそうなんだけどね、私……」 |
「まだまだこれからだヨ」 |
Mrs.オルドハットマン「……」 |
烟玖「あれ……」 |
【相手の周囲にめぐらせた機雷が炸裂し、相手の命を削っていく】ジョーカー 「さあ ダンスの時間よ リズムを教えてあげるから踊りなさいな」 |
ジョーカー「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 |
「割れる!割れる!やめろ!」 |
【唐突に降臨した女神が、ポニテの意思でもないのに敵を薙ぎ払っていくッ!】ジョーカー 「え・・ちょっと何よ? 見えないけれどなにかいるの?」 |

ジョーカー「く・・自動照準じゃダメか」 |
ジョーカー「さぁ今が好機 いくわよみんな!」 |
【放たれた弾丸が自在に軌道を変え、何度も襲いかかる】ジョーカー 「これが魔弾 なめるんじゃないわよ?」 |
ジョーカー「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 |
エンデ「遅い! 」 エンディア「君も今は遅いんだけど。忘れてない? 」 エンデ「分かってるわよ!」 |
ミヤコ「ひらり。」 |
ネムム「……まだ繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。種子と樹木と果実の複雑な香味」 |

ネムム「……良い流れ 」 |
ミヤコ「ヘヴィだわ……」 |
ジョーカー「曲射のフォースブリット!」 |
【目にもとまらぬ動作でリロードが完了する】ジョーカー 「さ、おかわりのお時間よ 口を開けて?」 |
ジョーカー「よし、まだまだいけるわ!」 |
ジョーカー「ふふふ わたしたちの連携はどう? 降参してもいいのよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。果実の甘酸っぱさと香草の爽やか風味」 |

エンデ「遅い! 」 エンディア「君も今は遅いんだけど。忘れてない? 」 エンデ「分かってるわよ!」 |
ネムム「……そっちだった 」 |
ミヤコ「ひらり。」 |
エンデ「大地のカードを起動。さぁ、立っていられるかな?」 |

エンデ「光のカードを起動。耐えられるかな?」 |

エンデ「大地のカードを起動。さぁ、立っていられるかな?」 |

エンデ「光のカードを起動。耐えられるかな?」 |

エンデ「隙あり! 」 エンディア「痛いかな?」 |
《スッ》 |
Mrs.オルドハットマン「うおおおおお!!」 |
| 星加護押し売り隊 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| THE WORLD Chain 遠付猛毒Lv2(1) 貫付猛毒Lv1(2) 鎖力Lv1(3) 全治癒活気Lv1(4) 全付猛毒Lv1(5) 列治癒活気Lv1(6) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「ざ~んねん☆」 |
![]() 夜帯びた煙が広がる。 |
烟玖「あれ……」 |
烟玖「……始める」 |
「2つ。」 |
「趣向を変えよう」 |
ミヤコ「さらに加速」 |
エンデ「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア「これもまた、人の形か。」 |
エンデ「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア「これもまた、人の形か。」 |
「ありがたい」 |
烟玖「……ありがとう」 |
ミヤコ「ありがとう。助かるわ。」 |
ミヤコ「ありがとう。助かるわ。」 |
「5つだ。大判振舞と言ったところか」 |
「流刑茶だ!」 |
「無礼な!」 |
「無礼な!」 |
エンデ「遅い! 」 エンディア「君も今は遅いんだけど。忘れてない? 」 エンデ「分かってるわよ!」 |
エンデ「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア「これもまた、人の形か。」 |
エンデ「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア「これもまた、人の形か。」 |
ミヤコ「ありがとう。助かるわ。」 |
ミヤコ「ありがとう。助かるわ。」 |
![]() 悴み震えるかのような。 |
エンデ「隙あり! 」 エンディア「痛いかな?」 |
「カップを叩くんじゃない!」 |
エンデ「やるわね…… 」 エンディア「次は当てるよ。」 |
ミヤコ「いたい……」 |
エンデ「痛いんだけど! 」 エンディア「不思議だねぇ。」 |
ジョーカー「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 |
ミヤコ「ヘヴィだわ……」 |
ミヤコ「ヘヴィだわ……」 |
【攻撃を避けた彼女の顔にウニが飛来するッ!】
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直し・・ふがっ!?」 |
| 星加護押し売り隊 Chain 貫刳傷斬払Lv1(1) 侵食氷水Lv2(2) 侵食疾風Lv2(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| THE WORLD Chain 休息Lv2(1) 散治癒Lv1(2) 列付猛毒Lv1(3) 列治癒Lv1(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ジョーカー「いい当たり・・私の魔弾からは逃げられないのよ?」 |
ジョーカー「さぁ今が好機 いくわよみんな!」 |
【女神パワーでミニスカになった女が敵陣に特攻をしかけるッ!】ジョーカー 「この格好・・すごく恥ずかしいのだけど・・不思議と力が沸くのよね なりふり構わず行くわよ!」 |

【彼方から飛んできたウニが顔面に直撃し、狙いが外れた】
ジョーカー 「ふがっ!? なんでこんなものが飛んできたのよ 相手の攻撃なの?」 |
ネムム「……繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。フルーティーで爽快」 |

ネムム「……そっちだった 」 |
ネムム「……まだ繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。薬草風味爽やかスパイシー」 |

コルク「……感謝する」 |
ネムム「……カードの能力を発動。果実の甘酸っぱさと香草の爽やか風味」 |

エンデ「やるわね…… 」 エンディア「次は当てるよ。」 |
| 残光だけが残りし戦場の星! |
ジョーカー「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 |
ミヤコ「いたい……」 |
ミヤコ「ヘヴィだわ……」 |
ミヤコ「いたい……」 |
ネムム「……カードの能力を発動。眠るようにたゆたうの」 |
ネムム「……ふう 」 コルク「まだいけるか?」 |
エンデ「隙あり! 」 エンディア「痛いかな?」 |
| 星加護押し売り隊 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| THE WORLD Chain 休息Lv2(1) 散治癒Lv1(2) 列付猛毒Lv1(3) 列治癒Lv1(4) 貫付猛毒Lv1(5) 全治癒Lv1(6) 全付猛毒Lv1(7) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ネムム「……ちょっとあぶない? 」 コルク「さてどうなるか……」 |
ミヤコ「ハードだわ……」 |
「ティーパーティを始めよう」 |
「んー。甘露甘露。」 |
ミヤコ「ありがとう。助かるわ。」 |
ミヤコ「ありがとう。助かるわ。」 |
ミヤコ「ありがとう。助かるわ。」 |
「3つだ。」 |
「まだまだあるぞ!」 |
エンデ「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア「これもまた、人の形か。」 |
ミヤコ「ありがとう。助かるわ。」 |
「5つだ。大判振舞と言ったところか」 |
「得てして茶会というものは後ろの者には手がまわらないものだが、余は怠りない!」 |
エンデ「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア「これもまた、人の形か。」 |
烟玖「……ありがとう」 |
ミヤコ「ありがとう。助かるわ。」 |
「7つ目…絢爛豪華だね」 |
「お茶に罪はないが…君のラベンダーがいけなかったのだよ」 |
「8つ。大丈夫?やりすぎてない?」 |
「二服…まだまだいけるよネ?」 |
「お粗末様だな。茶菓子もどうだい?」 |
ミヤコ「ひらり。」 |
ネムム「……カードの能力を発動。薬草風味爽やかスパイシー」 |

ジョーカー「わたしにすら当てられないなんてね 出直しなさい」 |
ジョーカー「ふ・・ふふふ・・零距離、とったわよ? 穿て!ヴェスライン!!」 |
コルク「相手の動きは大分分かってきたな 」 ネムム「……うん」 |
ジョーカー「粘るじゃない・・でもそろそろ決着をつけさせてもらうわ」 |
エンデ「集中しないと…… 」 エンディア「あまり無理はしないように、ね。」 |
エンデ「集中しないと…… 」 エンディア「あまり無理はしないように、ね。」 |
「疲れてないかネ?茶を振る舞おう」 |
ジョーカー「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 |
「割れる!割れる!やめろ!」 |
ミヤコ「ヘヴィだわ……」 |
| 星加護押し売り隊 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| THE WORLD Chain 貫付猛毒Lv2(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ジョーカー「ここが踏ん張りどころってね こんなんじゃわたしは倒れないわよ」 |
エンデ「巻き返さないと…… 」 エンディア「まだどうにでもなる。」 |
「まだまだァ!」 |
烟玖「……状況が良くない……」 |
ミヤコ「ヘヴィだわ……」 |
ジョーカー「くっ・・まだよ まだ踏ん張れる 引き金に指はついてるもの」 |
エンデ「まだ、まだやれるわ……! 」 エンディア「そうだね、退場には早すぎる。」 |
ジョーカー「いい当たり・・私の魔弾からは逃げられないのよ?」 |
ミヤコ「いたい……」 |
ミヤコ「いたい……」 |
「ティーパーティを始めよう」 |
「ささ、遠慮せずに後ろの者も飲みたまえ」 |
「2つ。」 |
「コーヒーなども…余は好きだぞ」 |
「お粗末様だな。茶菓子もどうだい?」 |
エンデ「隙あり! 」 エンディア「痛いかな?」 |
ミヤコ「ヘヴィだわ……」 |
ミヤコ「ありがとう。助かるわ。」 |
ミヤコ「ありがとう。助かるわ。」 |
ミヤコ「ありがとう。助かるわ。」 |
ミヤコ「ありがとう。助かるわ。」 |
ミヤコ「ありがとう。助かるわ。」 |
ミヤコ「ありがとう。助かるわ。」 |
| 星加護押し売り隊 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| THE WORLD Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コルク「(際どいが退く準備はしておこう)」 |
「お茶尽くしだ。気に入ってもらえるかナ?」 |
コルク「ちょうどいい位置だ」 |
烟玖「痛……」 |
ネムム「……効果的? 」 |
エンデ「隙あり! 」 エンディア「痛いかな?」 |
ミヤコ「ありがとう。助かるわ。」 |
ミヤコ「ありがとう。助かるわ。」 |
ミヤコ「ありがとう。助かるわ。」 |
ジョーカー「いい当たり・・私の魔弾からは逃げられないのよ?」 |
ネムム「……良い流れ 」 |
エンデ「やるわね…… 」 エンディア「次は当てるよ。」 |
ミヤコ「小賢しいわね……」 |
【攻撃を避けた彼女の顔にウニが飛来するッ!】
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直し・・ふがっ!?」 |
ミヤコ「ありがとう。助かるわ。」 |
| 星加護押し売り隊 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| THE WORLD Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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虚像が掻き消える。 |
「カップを叩くんじゃない!」 |
ネムム「……また後で 」 |
ジョーカー「・・・あんたのその顔、おぼえたわよ 逃げられると思わない事ね」 |
エンデ「後は任せて。 」 エンディア「私達で何とかしよう。」 |
エンディア「全ては『世界』の意志だ。 」 エンデ「そんなわけないでしょ!油断しないで!」 |
「余が死んだら…骨はリプトンの庭に…」 |
エンデ「隙あり! 」 エンディア「痛いかな?」 |
エンデ「痛いんだけど! 」 エンディア「不思議だねぇ。」 |
ミヤコ「さようなら。」 |
エンデ「あ、有り得ないわよ、こんな…… 」 エンディア「有り得ない世界もまた、有り得ないと言う事か……?」 |
ネムム「……また後で 」 |
ジョーカー「なんてこと・・許さないわよ?」 |
《スッ》 |
| 星加護押し売り隊 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| THE WORLD Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ジョーカー「ショット&キル! いい感じだわ」 |
ジョーカー「大怪我は避けたいのよね わたしは退くわ」 |
ネムム「……また後で 」 コルク「無理せず休んでおけ」 |
エンデ「隙あり! 」 エンディア「痛いかな?」 |
エンディア「世界の意志だ。動くな。 」 エンデ「世界の意志って便利な言葉じゃないのよ……?分かって言ってるの……? 」 エンディア「分かる者にしか分からないよ。」 |
ネムム「……眠くなってきた 」 コルク「ここまでか」 |
Mrs.オルドハットマン「傷つかないで」 |
コルク「してやられたな 」 ネムム「……少し休まないと」 |
ジョーカー「く・・きついわね これは」 |
エンデ「ちょっと!こういう時だけ私に代わらないで! 」 エンディア「いいじゃないか別に。苦難は人が抱えるものだ。」 |
エンディア「虚しいものだね。それもまた、人間か。 」 エンデ「そんなのじゃない……」 |
「では、御機嫌よう」 |