なかまがなついてくれない タビビト(Pn244)
呪具現の魔女 フィルロズ(Pn244)
屍人喰らいの女子高生 祀里(Pn244)
魔なる血族 アマリア(Pn45)
星の加護を授けしもの Mrs.オルドハットマン(Pn45)
ザ・スカベンジャー ミザール(Pn45)
ただ1人の犠牲 聖女(Pn45) フィルロズ「何。僕様の前を塞ぐつもり。いい度胸だ気に入った殺すのは最後にしてやる。」 |
祀里「マツリの前に立ったこと、後悔して」 |
「さぁて、今日のツキはどんなモンだろうな?」 サイコロが3つ、チリンと音を立てた。 ![]() ![]() ![]() |
| 星の加護よ 星の加護を授けしものよ 《the pendulum of love and hate》 「―――私はハットマン、Mrs.オルドハットマン」 |
| 来たな、BUG! 今日は前に進むわけじゃねえからテメエらと闘る必要はなかったんだが どの程度自分がやれるのか、逐一確認しておくのは重要だよなあ? ・・・・・・理由を探すのがクセになっているなあ、お前らを殺すのに大義名分なんて要らないってのに!! いざ死ねよBUG、テメエらの良いところの一つは、断末魔も人のそれってところだよな!!! |
| 修道服を着た女が此処にいる。 そして祈りを捧げる事だけをしていた─── …………が、“あなた”達の気配を察するとひとつ首を傾げ、背負っていた円匙を手にする。 そして。 裂けたように口が弧を描く 吊り上げたように 嘲るように |
「対人は不慣れでな、よろしく頼む。」 |

フィルロズ「みんなー。あつまれー。僕様が模擬戦するよー。さほどしたくないけどー。」 |
祀里「模擬せん……もぎもぎしたらもぐもぐ……」 |
「ちょいと一つ手合わせ願おうか」 |

アマリア「よろしくおねがいします!」 |
Mrs.オルドハットマン「……システム起動」 |
「誰ですか!?」 |
ミザール「手合わせ願うぜ!」 |
「……」 *祈りの時間。* ──なァんて、嘘ウソ。 ま、手加減トカしないわヨ── |
Mrs.オルドハットマン「その程度で?」 |

「速っ!?」 |
「速っ!?」 |
「速っ!?」 |
祀里「マツリたちで全部全部」 |
祀里「さあ始めよう」 |
祀里「皆倒しちゃおう」 |
「──さぁ、よく見える場所から始めよう。」 |
「荒事は好かねぇが、踏み倒しにゃあ容赦しねぇ」 |
| エーシPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アマリアPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「痺れ粘液を沢山浴びせてあげよう。」 |
「……」
──ずゥいぶん手痛いコトしてくれるジャない…── |

アマリア「へっちゃらだよー!」 |
アマリア「へっちゃらだよー!」 |
「……」
──チョットォ? 危ないジャナイ。これ以上服がダメになったらどうしてくれるのカシラ── |

| 残光だけが残りし戦場の星! |
アマリア「くらえ!! ポケットの中で存分に熟成させたやつだ!! 」 デュベルタ「良い子は真似しないでね」 |
「幾ら稼ごうが無駄にしちゃあ意味がねェモンな?」 |
「返せる時に返すだけ……話によっちゃあ乗ってやらねぇ事もねぇ」 |
Mrs.オルドハットマン「始めましょう。さあ、あなたたちのかがやきを見せて!」 |
「……」
──チョットォ? 危ないジャナイ。これ以上服がダメになったらどうしてくれるのカシラ── |
ミザール「任せろおおおおおお!!!!!」 |
ミザール「俺の熱量を受け取れ!!!」 |
Mrs.オルドハットマン「少々おいたが過ぎましたか」 |
Mrs.オルドハットマン「少々おいたが過ぎましたか」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
フィルロズ「おっと。」 |
ミザール「死ぬ奴は死ぬべくして死ぬ、運命ではなく己の無力さによって、だ!!」 |
*どばどば!* |
フィルロズ「先駆けは僕様が貰う。」 |
フィルロズ「見て見て。これ君の未来。ぐしゃってしちゃおうか。あは。」 |
フィルロズ「残念賞でポケットティッシュだ。」 |

アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
「一攫千金、狙ってみるかぁ?」 |
「繋ぐぞ。」 |
「くはは!」 |
「金失うのと爪剥がされるの、どっちが好みだ?」 |
「金の切れ目が縁の切れ目ってかぁ?」 |
| エーシPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アマリアPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アマリア「へっちゃらだよー!」 |
ミザール「合わせろよ!」 |
「よし来た!」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
ミザール「任せろおおおおおお!!!!!」 |
ミザール「怒ッ凄!!」 |
ミザール「ハァン?これは良い事を知った!!」 |
Mrs.オルドハットマン「あいたっ!」 |
ミザール「完 璧 だ !」 |
「…!」
──ワタシの力なんだから…言う事聞きなさいヨ、もう…!── |
フィルロズ「ぱぱらぱっぱぱー。4ターンお知らせ機ー。4ターン目になるとアラームが鳴ってお知らせしてくれるすご\ビーッビーッ/」 |
ミザール「ここからだ!」 |
*足りない* |
《スッ》 |
ミザール「合わせろよ!」 |
アマリア「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
Mrs.オルドハットマン「少々おいたが過ぎましたか」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
Mrs.オルドハットマン「少々おいたが過ぎましたか」 |
Mrs.オルドハットマン「少々おいたが過ぎましたか」 |
ミザール「3枚!」 |
ミザール「怨、怒、霊ァァァァァ!!!」 |
ミザール「お前は高いところが好きそうだな!?」 |
「いっ………ってぇな畜生!」 |
ミザール「完 璧 だ !」 |
*どばどば!* |
フィルロズ「先駆けは僕様が貰う。」 |
フィルロズ「僕様も眩しいのは得意じゃないんだけど。具現せよ。明滅蝶。」 |
「おや、悪いな。」 |
Mrs.オルドハットマン「あいたっ!」 |
フィルロズ「【僕様速報】めっちゃ連携してる。」 |
フィルロズ「どうしたの。僕様の奢りだ。遠慮しないで。毒酒を呷れ。」 |
フィルロズ「見る目があるね。助かるよ。」 |
祀里「あっりがとー!」 |
「お、ありがとな!」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──之は布石。ただの始まり。未だ些細な出来事二過ぎないワ── |
アマリア「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「…………。」
──さァ、ここからどうするノ? 死二たくなけりャ“カミサマに祈り”デモ捧げてみたら? なァんてネ── |
祀里「あぁっ!痛っ――!」 |
「無理はするな。退け。」 |
フィルロズ「中々厳しいんだけど。もう少し頑張ってみようかな。」 |
「おおっと、病院代は入り用かい」 |
| エーシPT Chain 深殺傷殴打Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| アマリアPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「まずい、か。 いや、これからだ。巻き返す。」 |
フィルロズ「うーん。困ったね。勝てるかな。危ないかな。」 |
アマリア「もうちょっとだ! がんばろう!」 |
ミザール「いくぜえええええええ!!!!!」 |
「…!」 *歪んだ笑みを抑える* ──アァ、やっぱり最高ネ?こーゆーの!── |
ミザール「合わせろよ!」 |
「よし来た!」 |
Mrs.オルドハットマン「少々おいたが過ぎましたか」 |
ミザール「任せろおおおおおお!!!!!」 |
ミザール「お前は高いところが好きそうだな!?」 |
ミザール「完 璧 だ !」 |
「繋ぐぞ。」 |
「一攫千金、狙ってみるかぁ?」 |
「口先じゃあ何とでも言える。金こそが目に見える誠意ってやつだ。そうだろう?」 |
フィルロズ「僕様が援護しちゃうぞ。」 |
フィルロズ「通は口に含んで転がすんだよ。嘘でーす。そんな事したら脳味噌沸騰しちゃうよ。」 |
「捉えたッッ!」 |
「……」
──チッ コイツ、わたしとハ相性悪くナイ?── |
「ま、こんなもんさ。」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──之は布石。ただの始まり。未だ些細な出来事二過ぎないワ── |
アマリア「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「…………。」
──さァ、ここからどうするノ? 死二たくなけりャ“カミサマに祈り”デモ捧げてみたら? なァんてネ── |
フィルロズ「見る目があるね。助かるよ。」 |
フィルロズ「回復されちゃった。しょうがないなあ。もう少し頑張るよ。」 |
「お、ありがとな!」 |
「お、ありがとな!」 |
「捉えたッッ!」 |
| エーシPT Chain 列異常Lv1(1) 散殺傷殴打Lv1(2) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| アマリアPT Chain 惨傷冥闇Lv1(1) 全活気Lv1(2) 列傷突刺Lv1(3) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「よし来た!」 |
ミザール「合わせろよ!」 |
ミザール「ここがてめえらのデッドエンドだ!!」 |
フィルロズ「手加減してくれるなんて優しいね。惚れそう。惚れないけど。」 |
「いっ………ってぇな畜生!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
Mrs.オルドハットマン「少々おいたが過ぎましたか」 |
「沁みるぅ~」 |
| ## |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「ひっ、額狙いはやめねぇか!」 |
「ふぅ」 |
「よしっ」 |
「ふぅ」 |
「よしっ」 |
「ふぅ」 |
「ふぅ」 |
「終わりっ!」 |
ミザール「神に祈ろうと、お前の側にいるのは死神だけだ!!」 |
ミザール「お前は高いところが好きそうだな!?」 |
ミザール「お前は高いところが好きそうだな!?」 |
「……」
──ずゥいぶん手痛いコトしてくれるジャない…── |
アマリア「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
「一攫千金、狙ってみるかぁ?」 |
フィルロズ「僕様の出番だね。ごーごー。」 |
フィルロズ「どうなっても僕様じゃなくてBUGが悪い。だから戦闘終了後喉とか痛めてたら急いでうがいしてください。よろしく。」 |
「くはは!」 |
「金が無くても悲観すンな。有っても慢心すンな。考えろ、俺はそういう奴らが見たいンだ」 |
フィルロズ「チャンスには乗るのが爆アド。」 |
フィルロズ「僕様も使ってる特別製さ。さあ皆で人形劇だ。具現せよ。人形師の糸。」 |
「余所見してンなよ!」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
Mrs.オルドハットマン「少々おいたが過ぎましたか」 |
「サンキュー!」 |
ミザール「漲ってきたァ!」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「金の切れ目が縁の切れ目ってかぁ?」 |
Mrs.オルドハットマン「あいたっ!」 |
フィルロズ「僕様の仲間は全員今すぐ口と鼻と目と毛穴を塞いで半径2km以内に近づかないようにして下さい。 無理か。じゃあそうだね。配慮します。舞い踊れ。毒竜の息吹。」 |
「よし来た!」 |
アマリア「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
Mrs.オルドハットマン「少々おいたが過ぎましたか」 |
「サンキュー!」 |
| ## |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「…!」
──ヘェ。大当たりッて所カシラ!── |
Mrs.オルドハットマン「少々おいたが過ぎましたか」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「終わりっ!」 |
「グ、ここまでやられちゃ儲けも無しだ。引かせてもらうぜ」 |
「無理はするな。退け。」 |
フィルロズ「やれやれ。負担が増えるじゃないか。……仕方ないなあ。」 |
「おや、悪いな。」 |
| エーシPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| アマリアPT Chain 列自傷突刺Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「僕様にそんな事していいの。ふーん。鏡よ鏡よ鏡さん。異常漬けにされてるのはだーあれ。 あれあれ。どうやら君達が異常まみれになっているのが真実みたいだよ。」 |
フィルロズ「ちょっと待って今ソリティアやってるから。冗談だよ。真面目に戦闘してるよ。本当本当。」 |
ミザール「握り拳で解決できねえ事は……ない!」 |
*渇きが引かない* |
ミザール「お前は高いところが好きそうだな!?」 |
アマリア「ごめんなさい……!」 |
| エーシPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| アマリアPT Chain 列自傷突刺Lv1(1) 貫自傷殴打Lv1(2) 治癒Lv1(3) 列自傷殴打Lv1(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「ありがとう。僕様はキラキラしたエフェクトを具現させて回復感出す仕事するね。」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──之は布石。ただの始まり。未だ些細な出来事二過ぎないワ── |
フィルロズ「あーあー。修繕費がかさむ。」 |
「……!」
──あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?── |
フィルロズ「おまえ それは やめろ。」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
フィルロズ「……。お仕置きが必要だね。」 |
──サ、いい加減終わラせまショ?── |

「……」
──アッちょっと逃げナイでくレる?── |
「…!」
──ヘェ。大当たりッて所カシラ!── |
「…………。」
──さァ、ここからどうするノ? 死二たくなけりャ“カミサマに祈り”デモ捧げてみたら? なァんてネ── |
フィルロズ「じゃ。そういう事で。後はよろしくね。僕様はかえりまーす。」 |
「無理はするな。退け。」 |
アマリア「敵さんすっごくつよいみたい……!」 |
「……ッ」 ──そろそろ限界ガ近いかしら── |
ミザール「俺も好きだぜ!?!?」 |
「がっ……く、そ、まだまだ……!」 |
「いってェな………! お返しだッッ!!」 |
「……ッ、」 |
| エーシPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| アマリアPT Chain 治癒Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「ぐ、そろそろ……きついな………。」 |
「おや、悪いな。」 |
「……すまない、撤退する。」 |
「い、っつつ……うーん、あそこでこう……。」 |
フィルロズ「もしもしポリスメン。負けたんだけど。あっ悪戯じゃな 切られた。」 |
祀里「いったぁ……!」 |
「ちぃ、荒事はもっと得意な奴に任せるべきだな」 |
アマリア「みんなでがんばったおかげだね!」 |
Mrs.オルドハットマン「意志を守り抜くんだ!」 |
「だから誰だよ……」 |
ミザール「おらああああああああああああ!!」 |
「……」 ──アタシを消スにはマダ早いんじゃナイ?── |