――どこからか歓声と、ポップソングのイントロが聞こえる―― |
『お願い、私はただ眠っていたいだけなの』 ―― あなたが私の領域≪夢≫を侵すと言うのならば…… ―― 『私が棄てた現実を、私の夢を否定した人々の住まう場所なんて、見たくないから』 ―― ならば、私もそれ相応の対応をさせて貰うとしようか ―― 『帰って、私の前からいなくなって』 |
ティア 「いえ、ふんわりと考えるごとをしていましたので。 」 |
クラヴィス 「行きましょう ぼくもあなたも ひとりではないのです」 |
ディボーチ 「茶会の邪魔をするBUGどもめ…。」 |
ネムム 「……そろそろかな」 コルク 「そのようだ」 【ネムムとコルクはゆったりとした動作で相手に視線を向ける】 【それと同時に宝玉内に光の文様が一瞬流れた】 |
修道服を着た女が此処にいる。 そして祈りを捧げる事だけをしていた─── …………が、“あなた”達の気配を察するとひとつ首を傾げ、背負っていた円匙を手にする。 そして。 裂けたように口が弧を描く 吊り上げたように 嘲るように *剥き出しの殺意と敵意* |
シヲ 「えーっ戦闘するんですか!お手柔らかにお願いします……」 |
月は大空の覗き穴
女の指先は気分次第で塞ぐところを移り変える そっとつつくと三日月に 陽気に手を離すと満月に 鬱げに奥へ入れて新月と 彼女の涙はどのような色をしているのか? |
クラヴィス 「よろしくおねがいいたします(๑•ᴗ•)」 |
渡辺さん 「よろしく、だよぉ?」 |
ディボーチ 「よろしく頼むヨ」 |
ネムム 「……準備終わり 」 コルク 「では始めるか」 |
「……」 *祈りの時間。* ──なァんて、嘘ウソ。 ま、手加減トカしないわヨ── |
名捨て人 「お手合わせよろしくお願い致します」 |
ラヴィちゃん 「ほらみんなぁ♡ 声を上げてっ♡ 前に来て♡ ――全身で、ラヴィちゃんのこと、愛して♡」 |
ラヴィちゃん 「もっともっと、まだ足りないの。 ――好き、って、言って?」 |
(光り輝く瞳が、〝あなた〟だけに注がれる―― ラヴィちゃん 「ねぇ、ほら――もっと、ラヴィちゃんに、夢中になって?」 |
クラヴィス 「皆さんのお力が 存分に発揮できますように」 |
シヲ 「こんなこともあろうかと……!」 |
ラヴィちゃんPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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渡辺さんPT Chain |
ラヴィ 「“狂おしい。抱きしめて、いっそ壊してしまいたい。 あぁ僕を見ないで。その眼を、奪い去りたくなってしまう。”」 |
名捨て人 「あ、危ない……」 |
すくねくん 「照準再調整しますね~」 |
すくねくん 「照準再調整しますね~」 |
すくねくん 「照準再調整しますね~」 |
名捨て人 「あ、危ない……」 |
ディボーチ 「怪しくないヨ」 |
ネムム 「……こなかった 」 |
名捨て人 「……」 |
ディボーチ 「ティーパーティを始めよう」 |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。濃厚な味わい」 |
ディボーチ 「2つ。」 |
ディボーチ 「蜘蛛毒?いや…薬だ」 |
ディボーチ 「お粗末様だな。茶菓子もどうだい?」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──之は布石。ただの始まり。未だ些細な出来事二過ぎないワ── |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。濃厚な味わい」 |
「…………。」
──さァ、ここからどうするノ? 死二たくなけりャ“カミサマに祈り”デモ捧げてみたら? なァんてネ── |
ラヴィちゃんPT Chain 列廃棄Lv1(1) 傷天光Lv1(2) 付魅了Lv1(3) 列付混乱Lv1(4) 列付混乱Lv1(5) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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渡辺さんPT Chain 治癒活気Lv1(1) |
ディボーチ 「ティーパーティを始めよう」 |
名捨て人 「連鎖行きますよ……!」 |
コルク 「……感謝する」 |
ネムム 「……心地良い 」 |
ディボーチ 「2つ。」 |
ディボーチ 「たくさん淹れてきた」 |
ディボーチ 「お粗末様だな。茶菓子もどうだい?」 |
ラヴィちゃん 「“どうか どうか 隠しはしないで あなたの気持ちを 確かめさせて”」 |
シヲ 「缶詰のお肉でハンバーガーを作ったので、どうぞ!」 |
(ハートのエフェクトが飛び散る――ファンサービスだ!) |
クラヴィス 「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
ティア 「面倒をかけてすみません……」 |
シヲ 「本職の力~ですよう!」 |
「…!」
──ワタシの力なんだから…言う事聞きなさいヨ、もう…!── |
名捨て人 「連鎖行きますよ……!」 |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。魅惑の香り」 |
名捨て人 「……」 |
名捨て人 「……弱点みたいですね」 |
クラヴィス 「これは…きついです」 |
名捨て人 「……」 |
すくねくん 「セットアップ完了ですね!そろそろあったまってきましたか?」 |
ディボーチ 「まだまだこれからだヨ」 |
ネムム 「……場が温まってきた? 」 コルク 「溜めるか放つか、見極めなければ」 |
*足りない* |
ディボーチ 「チャノキ以外からつくられているお茶は全て茶外茶と言われている」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──之は布石。ただの始まり。未だ些細な出来事二過ぎないワ── |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
コルク 「ちょうどいい位置だ」 |
ネムム 「……効果的? 」 コルク 「そのようだ」 |
「……!」
──あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?── |
クラヴィス 「よかった…逸れた…っ」 |
「…………。」
──さァ、ここからどうするノ? 死二たくなけりャ“カミサマに祈り”デモ捧げてみたら? なァんてネ── |
名捨て人 「…………」 |
ラヴィちゃんPT Chain 傷冥闇Lv1(1) 傷投射Lv1(2) 治癒Lv1(3) 列付麻痺Lv1(4) 列付封殺Lv1(5) 傷天光Lv1(6) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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渡辺さんPT Chain |
ラヴィちゃん 「“ばいばい、バイバイ。ハートマーク ノックしたペンシル名前の数だけ ばいばい、バイバイ。ハートマーク オマジナイはもう割れて消えたわ”」 |
ディボーチ 「無論、余の茶会においては別け隔てなく、飲みたい茶を飲む」 |
(ハートのエフェクトが飛び散る――ファンサービスだ!) |
クラヴィス 「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
ティア 「面倒をかけてすみません……」 |
クラヴィス 「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
ティア 「面倒をかけてすみません……」 |
ティア 「面倒をかけてすみません……」 |
シヲ 「あ、ちょっと楽になった……」 |
ラヴィちゃん 「あはっ♪ ありがとぉ♡」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。鮮やか甘酸っぱい」 |
名捨て人 「ふぇっ!?」 |
ディボーチ 「麦茶はもちろん、その他多様な茶があるな」 |
クラヴィス 「さぁ いのりましょう」 |
クラヴィス 「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
ラヴィちゃん 「あはっ♪ ありがとぉ♡」 |
ティア 「面倒をかけてすみません……」 |
クラヴィス 「お手をわずらわせてしまい すみません」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
コルク 「ちょうどいい位置だ」 |
名捨て人 「……」 |
「……」
──ずゥいぶん手痛いコトしてくれるジャない…── |
ラヴィちゃんPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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渡辺さんPT Chain |
ラヴィ 「“あなたに恵みを 私の想いを 届け、届けと 今、希う。”」 |
ティア 「面倒をかけてすみません……」 |
ディボーチ 「お茶に罪はないが…君のラベンダーがいけなかったのだよ」 |
クラヴィス 「よかった…逸れた…っ」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──之は布石。ただの始まり。未だ些細な出来事二過ぎないワ── |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
「……!」
──あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?── |
「……!」
──あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?── |
「……!」
──あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?── |
「…………。」
──さァ、ここからどうするノ? 死二たくなけりャ“カミサマに祈り”デモ捧げてみたら? なァんてネ── |
クラヴィス 「厳しいですね…」 |
ディボーチ 「カップを叩くんじゃない!」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。宝石の輝き」 |
コルク 「ちょうどいい位置だ」 |
シヲ 「わーーーおいてかないでください~~~!!」 |
クラヴィス 「そんな… もうしわけありません」 |
ラヴィちゃんPT Chain 全活気Lv1(1) 全治癒Lv1(2) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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渡辺さんPT Chain |
ディボーチ 「紅茶は剣よりも強しってよくいうよネ」 |
コルク 「戦況はこちらが優勢のようだが油断はするな 」 ネムム 「……うん」 |
「…!」 *歪んだ笑みを抑える* ──アァ、やっぱり最高ネ?こーゆーの!── |
名捨て人 「このまま優勢を維持したいですが……さて」 |
クラヴィス 「さぁ いのりましょう」 |
クラヴィス 「活力に溢れますように…」 |
ラヴィちゃん 「あはっ♪ ありがとぉ♡」 |
シヲ 「ありがとうございます~!たすかった……」 |
クラヴィス 「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
ラヴィちゃん 「あはっ♪ ありがとぉ♡」 |
シヲ 「ありがとうございます~!たすかった……」 |
クラヴィス 「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
シヲ 「ありがとうございます~!たすかった……」 |
シヲ 「ありがとうございます~!たすかった……」 |
クラヴィス 「神の恵みがあらんことを」 |
ディボーチ 「ほーらここに変調パワーが溜まってきただろう?」 |
ディボーチ 「カップを叩くんじゃない!」 |
クラヴィス 「これは…きついです」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。鮮やか甘酸っぱい」 |
名捨て人 「……」 |
ディボーチ 「疲れてないかネ?茶を振る舞おう」 |
コルク 「相手の動きは大分分かってきたな 」 ネムム 「……うん」 |
*渇きが引かない* |
ラヴィちゃんPT Chain 全治癒活気Lv1(1) 除麻痺Lv1(2) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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渡辺さんPT Chain 全治癒Lv1(1) |
クラヴィス 「まだ倒れる訳には いきません…!」 |
クラヴィス 「さぁ いのりましょう」 |
クラヴィス 「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
ラヴィちゃん 「あはっ♪ ありがとぉ♡」 |
ラヴィちゃん 「あはっ♪ ありがとぉ♡」 |
シヲ 「ありがとうございます~!たすかった……」 |
シヲ 「ありがとうございます~!たすかった……」 |
シヲ 「あ、ちょっと楽になった……」 |
シヲ 「ありがとうございます~!たすかった……」 |
名捨て人 「……」 |
シヲ 「あ、あぶなかった……」 |
「……」
──チョットォ? 危ないジャナイ。これ以上服がダメになったらどうしてくれるのカシラ── |
ネムム 「……良い流れ 」 |
「……」
──ずゥいぶん手痛いコトしてくれるジャない…── |
ラヴィちゃんPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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渡辺さんPT Chain 全治癒Lv1(1) 列治癒Lv1(2) |
ネムム 「……乱れた 」 |
ディボーチ 「75度で入れた茶のような味わい」 |
ディボーチ 「まだまだァ!」 |
コルク 「ちょうどいい位置だ」 |
ラヴィちゃん 「……あーぁ。疲れちゃった」 |
シヲ 「わーーーおいてかないでください~~~!!」 |
クラヴィス 「そんな… もうしわけありません」 |
ラヴィちゃんPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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渡辺さんPT Chain 全治癒Lv1(1) 列治癒Lv1(2) |
クラヴィス 「これは…きついです」 |
クラヴィス 「すみま せん…」 |
シヲ 「わーーーおいてかないでください~~~!!」 |
「…!」
──ヘェ。大当たりッて所カシラ!── |
名捨て人 「連鎖行きますよ……!」 |
ディボーチ 「あとでいいお茶を淹れよう」 |
ネムム 「……心地良い 」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
名捨て人 「……」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
名捨て人 「……」 |
ディボーチ 「あとでいいお茶を淹れよう」 |
名捨て人 「……」 |
ラヴィちゃんPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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渡辺さんPT Chain |
シヲ 「わーーーおいてかないでください~~~!!」 |
ラヴィちゃんPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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渡辺さんPT Chain |
シヲ 「我が社の一押し商品です!」 |
シヲ 「あ、ちょっと楽になった……」 |
ディボーチ 「茶柱の力だ!」 |
シヲ 「定時!定時ですから!お先に失礼します!!」 |
シヲ 「つかれました……」 |
クラヴィス 「うぅ…ご迷惑をおかけします」 |
渡辺さん 「んっ。」 |
ディボーチ 「では、御機嫌よう」 |
ネムム 「……よくできました 」 コルク 「また一つ足跡ができたか」 |
「……」 ──アタシを消スにはマダ早いんじゃナイ?── |
名捨て人 「お手合わせありがとうございました」 |