修道服を着た女が此処にいる。 そして祈りを捧げる事だけをしていた─── …………が、“あなた”達の気配を察するとひとつ首を傾げ、背負っていた円匙を手にする。 そして。 裂けたように口が弧を描く 吊り上げたように 嘲るように *剥き出しの殺意と敵意* |
「……」 *祈りの時間。* ──なァんて、嘘ウソ。 ま、手加減トカしないわヨ── |
デイ 「か弱い幽霊ですもの。お手柔らかに…」 |
アルメリリ 「それではどうぞ、お手柔らかに」 |
ツァラン 「“模擬戦”? なんのために?」 |
ディヴァイナー 「今日の運命はー…… 」 *一枚、カードを取り出す* 【11:正義/逆位置】 ディヴァイナー 「……なんて、当たるでしょうか。……さて 」 ディヴァイナー 「行きましょう、運命の導きのままに」 |
ツァラン 「“模擬戦”? なんのために?」 |
ネルケ 「ネルケ少佐だ。 本日は一手、よろしく頼む」 |
ひとさしゆぴ 「はい、練習ね練習。手加減してねー。」 |
ツァラン 「優しい攻撃で助かりました。」 |
ネルケ 「これで……っと」 |
ネルケ 「後ろはわたしが守る!」 |
ネルケ 「準備は万端だ!」 |
聖女PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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てるてるぼうずPT Chain |
ひとさしゆぴ 「なに、なんで!?」 |
ツァラン 「えい!」 |
ツァラン 「冷ましてあげましょうか?」 |
ネルケ 「行けえ!」 |
聖女PT Chain 貫傷身投射Lv1(1) 全刳傷氷水Lv1(2) 傷冥闇Lv1(3) 付麻痺Lv1(4) 傷火炎Lv1(5) 傷氷水Lv1(6) 治癒Lv1(7) 傷冥闇Lv1(8) 列付麻痺Lv1(9) 傷突刺Lv1(10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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てるてるぼうずPT Chain 傷氷水Lv1(1) 傷突刺Lv1(2) 傷斬払Lv1(3) 貫傷突刺Lv1(4) |
*足りない* |
ネルケ 「まさかもう疲れたなどとは言わないだろう?」 |
聖女PT Chain 貫傷身投射Lv1(1) 全刳傷氷水Lv1(2) 傷冥闇Lv1(3) 付麻痺Lv1(4) 傷火炎Lv1(5) 傷氷水Lv1(6) 治癒Lv1(7) 傷冥闇Lv1(8) 列付麻痺Lv1(9) 傷突刺Lv1(10) 傷疾風Lv1(11) 傷殴打Lv1(12) 全傷冥闇Lv1(13) 列傷身冥闇Lv1(14) 治癒Lv1(15) 治癒Lv1(16) 傷殴打Lv1(17) 全自傷冥闇Lv1(18) 傷冥闇Lv1(19) 列治癒Lv1(20) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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てるてるぼうずPT Chain 傷氷水Lv1(1) 傷突刺Lv1(2) 傷斬払Lv1(3) 貫傷突刺Lv1(4) 傷氷水Lv1(5) 治癒Lv1(6) 傷斬払Lv1(7) 列傷突刺Lv1(8) 傷冥闇Lv1(9) 列治癒Lv1(10) 連傷斬払Lv1(11) 傷突刺Lv1(12) |
ツァラン 「えいえい!」 |
ツァラン 「せいっ!」 |
ネルケ 「舐めるなよっ」 |
デイ 「あたた……勘弁して欲しいわぁ」 |
ひとさしゆぴ 「えい!」 |
ツァラン 「えいえいえいえいえいえい!」 |
ツァラン 「大丈夫です。生きているなら。」 |
ネルケ 「舐めるなよっ」 |
ひとさしゆぴ 「どーだ!」 |
ひとさしゆぴ 「どーだ!」 |
ツァラン 「えいえいえいえいえいえいえいえい……えい!」 |
ネルケ 「すまない、助かった!」 |
ひとさしゆぴ 「さーっすが!ありがとね!」 |
ひとさしゆぴ 「さー、見せてあげる!」 |
ネルケ 「すまない、助かった!」 |
ツァラン 「えいえい!」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ひとさしゆぴ 「えい!」 |
ひとさしゆぴ 「避けないでよね!」 |
ひとさしゆぴ 「とどめっ!」 |
「……ッ」 ──そろそろ限界ガ近いかしら── |
ひとさしゆぴ 「やめてよ、つきゆぴしちゃうでしょ!?」 |
ツァラン 「優しい攻撃で助かりました。」 |
デイ 「繋げましょう」 |
デイ 「あらぁ……これが苦手なのね」 |
ネルケ 「くぅ……!」 |
アルメリリ 「邁進せよ。道を拓くは歩みである」 |
ツァラン 「えいえいえいえいえい!」 |
ツァラン 「冷ましてあげましょうか?」 |
ツァラン 「えいえいえいえいえいえいえいえい……えい!」 |
ツァラン 「せいっ!」 |
デイ 「数えるのが面倒になってきたわね」 |
ツァラン 「優しい攻撃で助かりました。」 |
ネルケ 「くぅ……!」 |
ツァラン 「えいえいえいえいえいえいえいえい……えい!」 |
ツァラン 「大丈夫です。生きているなら。」 |
デイ 「数えるのが面倒になってきたわね」 |
ツァラン 「優しい攻撃で助かりました。」 |
デイ 「あらぁ……これが苦手なのね」 |
ネルケ 「くぅ……!」 |
ツァラン 「えいえいえいえいえいえいえいえい……えい!」 |
デイ 「数えるのが面倒になってきたわね」 |
ツァラン 「えいえいえいえいえいえいえいえい……えい!」 |
ツァラン 「大丈夫です。生きているなら。」 |
ネルケ 「くっ、……すまん……!」 |
ツァラン 「面白い冗談ですね。」 |
ひとさしゆぴ 「ちょっと、だいじょうぶ!?」 |
ツァラン 「大丈夫です。生きているなら。」 |
ひとさしゆぴ 「さーっすが!ありがとね!」 |
聖女PT Chain 自傷殴打Lv1(1) 傷殴打Lv1(2) 治癒活気Lv1(3) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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てるてるぼうずPT Chain |
「…!」 *歪んだ笑みを抑える* ──アァ、やっぱり最高ネ?こーゆーの!── |
慌てたようにきょろきょろしている。 |
ひとさしゆぴ 「ちょっと、いいかげんにしてくれる?」 |
ツァラン 「あれぇ?」 |
ツァラン 「優しい攻撃で助かりました。」 |
聖女PT Chain 自傷殴打Lv1(1) 傷殴打Lv1(2) 治癒活気Lv1(3) 治癒Lv1(4) 列傷冥闇Lv1(5) 自傷冥闇Lv1(6) 列傷冥闇Lv1(7) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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てるてるぼうずPT Chain |
ツァラン 「優しい攻撃で助かりました。」 |
*渇きが引かない* |
息を切らし、うつむいて膝をついてしまった。 |
聖女PT Chain 自傷殴打Lv1(1) 傷殴打Lv1(2) 治癒活気Lv1(3) 治癒Lv1(4) 列傷冥闇Lv1(5) 自傷冥闇Lv1(6) 列傷冥闇Lv1(7) 傷身冥闇Lv1(8) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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てるてるぼうずPT Chain |
「……」 ──生憎、諦め悪いのよネ── |
ひとさしゆぴ 「ううっ、いたいじゃないの」 |
ツァラン 「覚えていてくださいね。」 |
聖女PT Chain 自傷殴打Lv1(1) 傷殴打Lv1(2) 治癒活気Lv1(3) 治癒Lv1(4) 列傷冥闇Lv1(5) 自傷冥闇Lv1(6) 列傷冥闇Lv1(7) 傷身冥闇Lv1(8) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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てるてるぼうずPT Chain |
「……ッ、 …アハ 」 ──之は布石。ただの始まり。未だ些細な出来事二過ぎないワ── |
デイ 「まずは軽くね」 |
ツァラン 「えいえいえい!」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
デイ 「これで一周したんじゃない?」 |
「…………。」
──さァ、ここからどうするノ? 死二たくなけりャ“カミサマに祈り”デモ捧げてみたら? なァんてネ── |
ディヴァイナー 「……少し、下がっていますね」 |
ひとさしゆぴ 「・・・ごめっ、おねえちゃ・・・」 |
ツァラン 「面白い冗談ですね。」 |
ツァラン 「覚えていてくださいね。」 |
ツァラン 「あれぇ?」 |
ツァラン 「優しい攻撃で助かりました。」 |
聖女PT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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てるてるぼうずPT Chain |
わき目もふらずに走り去った! |
ツァラン 「面白い冗談ですね。」 |
ツァラン 「何やってるんですか?」 |
ツァラン 「屈辱です。」 |
「……」 ──アタシを消スにはマダ早いんじゃナイ?── |
デイ 「こちらの勝ちね、お手合わせありがと」 |
アルメリリ 「お疲れ様でした。またよろしくお願いします」 |
ツァラン 「やりました。無益な勝利です。」 |
ディヴァイナー 「それが運命なら……受け入れるしかありません 」 ディヴァイナー 「……先ゆくあなたがたにも、運命が周り来ますよう」 |
ツァラン 「むう。」 |
ネルケ 「む……良い経験をさせてもらった」 |
ひとさしゆぴ 「むーっ、いたいなあ」 |